2011/4/10 16:9:25 [664]なっふ〜 頑張るとは言ったけど何かめちゃくちゃになって来たので出直しますm(__;)m もっかい書いたときはよろしくお願いします^^;
2011/4/6 10:22:57 [128]次の日 その日はレイニーが言ったとおり大嵐になった。 けれどノルディアが出かける時だけ、曇っているだけで雨は降っていなかった ノルディアは森の中を歩いていた 森の中は暗く、木もひょろりとしていて気味の悪い物ばかりだった 「どこまで行けば奴はいるんだ…」 ずいぶん歩いたが全然レイニーが見あたらない
2011/4/6 10:12:46 [956]無理矢理起動させました(・・;) 見捨てないでね(泣)
2011/4/3 13:48:1 [340]「外れるかな?」 ノルディアが手をかけようとした瞬間 『カチン』 「え?」 なんと鍵が独りでに開いた 「??…とりあえず見てみよう」 ノルディアはパラパラとページをめくっていった その本はどうやら日記らしかった ある日は友人の家に行った。とか またある日は今度はこういう人形をつくろう。とか 様々なことが書いてあった ページをめくっているうちにノルディアはあの言葉を見つけた
『10月30日 曇』 今度こそ上手くいくかもしれない 今度は【バトルシステム】を付けてみた これなら自分の身も守れるだろう。 明日に備えてしっかり眠っておこう
『10月31日 雨』 やった!!今度こそ完成だ!!! 美しい金髪。綺麗な赤い目。完成度の高い【バトルシステム】 それに人間みたいに怪我だってする これこそ「生きている人形」だ!!!! 後一体も早く作ってあげよう。 この人形の名前は■■■■■■にしよう! さぁ。今日は早く寝よう
『11月1日 雷』 クソッ!失敗だ!!! こいつには「心が無いじゃないか!!」 いくら怪我などをしたって心がなければ意味がない。 明日『人形の墓場』に埋めてこよう 何で上手くいかないんだ…
ノルディアは日記をおいた その後に続きはなかった (10月31日…どんな人形が生まれたの?) ノルディアは考えるのをやめた 「すべてはあの人形が知っているだろう」 何故かもうノルディアのバトルシステムは起動していた。
2011/3/31 18:25:52 [110]「…といっても」 本棚を調べることにしたノルディアは早速折れそうになった 本棚は全部で三つ 壁一面に天井までぴったりある本棚 その本棚にきっちりと収められている本、本、本 それに高い。脚立をもってこなければ上の方はとどきそうにない。というか絶対とどかない 「この中から手がかりを見つけるのはちょっと…仕方がないか」 ノルディアはがんばって全ての本を見ることにした =1時間半後= 「おっとっと…とと!」 1つめの棚を調べ終わり、ノルディアは2つめの本棚の上の方を調べていた 脚立を使っているのだが、下で支える人がいない そのせいで脚立の上はかなり不安定だった 「ふぅ…危ない危なひゃぁああああ」 ノルディアはバランスを崩して床へ落ちた 「痛たたた…ん?」 床に敷いてあったフカフカのカーペットのおかげでノルディアに怪我はなかった あとノルディアの手元に一緒落ちてきたのか赤い本があった 「あー…戻してこよ」 本を戻そうと立ち上がったノルディアの足が止まった 「何…これ」 その本は他の本とは違い、美しい金細工がついたものだった それと鍵穴らしきものも付いていた
2011/3/31 17:47:55 [888]コメントありがとうございます〜 そろそろ完結に向かって全力で突っ走ったほうが良さそうですが… ノロ〜リノロ〜リ行きます←オイ
2011/3/30 20:34:12 [396]こんにちは^^最初から見てみました*+‘☆ とても面白い小説ですねd(*・ω・*)b♪ こうゆう小説見たの初めてです^ー^ 頑張ってください\|*≧Д≦|>ダンシング♪ 次楽しみです.+゚ゎくゎく.+゚(o(。・д・。)o).+゚ぅきぅき.+
2011/3/30 19:29:40 [20](何か…何か他に手がかりは?) 『ジジッ』 「熱ッ!」 ロウソクに近づきすぎていたせいか、紙が焦げてしまった でもそれだけではなかった 「?!…これは」 なんと人形のノルディアが火傷をしたのだ 元々感触などはあったが怪我はなかったのだ 「また謎が増えた…」 ノルディアが紙に目を戻したそこには… 「…文字?」 焦げていると思った所は実は文字だった ノルディアはもう一度紙をロウソクに近づけてあぶってみた 「バ…トル…シス…テ…ム?」 そこには【バトルシステム】の設計図が描いてあった 【バトルシステム】それは魔力などの物理・科学では証明できない不思議な力を使った戦闘装置だった 「バトルシステム…どうやって起動するかは…書いてない 本棚の方になら起動の仕方くらい書いてあるかもしれない」 ノルデは本棚の方を調べることにした。
2011/3/30 17:6:6 [87]こんなだらだらと書いてる小説にまだ読んでくれる人がいるなんて・゚・(ノД`;)・゚・ 本当にありがとうございます__* これからラストに向かってノロノロと走って(と言うか歩いて?)行こうと思います (((((((((((((っ´▽`)っ ノロノロ〜
2011/3/29 18:55:33 [117]ノルデ=ノルディア! びっくりマンボー(不明 もう一つの人形!?気になりましゅヾ(´∀`*ゞ)
2011/3/29 12:21:11 [567]=『お父さん』の書斎= (私に返した物って…何?) ノルデは書斎にレイニーと『返した物』の手がかりを探しに行った 書斎には机と人形を作る台・道具・材料、あとかなりの数の本が入った本棚があった 机の上には本やノートが散乱し使っていないからか、かすかにホコリをかぶっていた ノルデはホコリをはらうと机に上を調べ始めた 机の上の本は主に人形作りの本だった ノートにはビッシリと文字が書き込まれ、様々な人形の作り方が書いてあった 机の上を調べていると、一つのB2サイズほどの紙があった 「…?」 辺りが暗くてよく見えない ノルデはロウソクに火を付けて紙をよく見てみた 「これは…っ」 『ノルディア・■■■■■■設計図』 そこにはノルデの本当の名前・設計図が描かれていた 「誰?この人形は…」 あと一つインクが付いていて読めない名前と人形の設計図が描かれていた
2011/3/29 11:35:2 [649]応援してもらったからには頑張らなきゃ〜(´∀`*) 皆さんの小説よりかな〜り短くなるかもしれませぬ。 戦闘シーンでかさましになるかもしれないですッ(ノA`) 書き方かわってるッ(ノAT) こんな駄目小説で良ければ引き続き見ていってやって下さい__;
2011/3/29 10:27:41 [333]おぉ!更新されてる∩(´∀`∩)ワーイ ノ・ル・デちゃんw じゃぁ私はマ・ロ・く・りさんを応援((0三(`・□・´0) 頑張ってください*。.・゜☆ヾ(*´∀`)メ(´∀`*)ゞ★゜・.。* あげぽよ(*ゝω・)☝
2011/3/28 21:21:59 [291]その夜のこと 『バンッ!!!』 「ッ!?」 いきなり静かだった外が大嵐になり 勢いよく窓がめいいっぱい開き、雨や風が吹き込んできました。 ノ「…何?」 『キィーン』 雨と風に続くように部屋を真っ白く染めるほどの光を持った雷が落ちた その光に包まれた瞬間、ノルデは声を聞いた。 レ「ハ〜イ☆ノ・ル・デちゃんッ!突然だけどぉ明日の大嵐の日にこの家の裏の森に来てくれるぅ?べ・つ・にぃ来なくても良いけど、その代わり『お父様』の『魂』は頂いたから♪あっ後戦う物に必要なアレは帰したからね☆ついでに私の名前はレイニー。覚えておいてねぇ〜」 声が聞こえなくなったとたん光は消えた ノ「…今のは、何?」 ノルデはハッとして人形職人の方を見た 息は…当然していない ノ「…お父さん?」 返事は無いに決まっている ノルデは唇を噛んだ ノ「…とりあえずお父さんの書斎に行ってみよう。」 ノルデは書斎に向かった
2011/3/28 18:4:8 [936]書き方が変わっていますがそこはスルースルー!!
2011/3/28 17:54:6 [963]最初のうちはノルデはその「疑問」についてよく考えていました けれども楽しく暮らすうちに「疑問」についてあまり考えなくなりました でもある夜のことでした 「明日はすごい嵐になるらしいな」 人形職人のその一言でノルデは久々に「疑問」を思い出した (明日も生まれた時みたいになるのかなぁ…) ノルデは思った。
2011/3/28 17:29:47 [560]コメントありがとうございます__ わ〜コメントがあるー´∀`ドレドレー 「とてもおもろいです!」 「マロくりさんは小説を書くのが上手いです*」 煤i@д@)…マジッすか? 飽きて書くことをやめないように頑張ります。。;
2011/3/28 16:23:1 [934]読ませていただきました^^ マロくりさんは小説を書くのが上手いです* すごく続きが気になって夜も眠れません← 上げます☝(´・ω・`)☝
2011/3/28 16:0:16 [505]とてもおもろいです! ノルデから何が消えたのでしょうか?? 続きが楽しみです。
2011/3/28 14:59:57 [533]ノルデには一つだけ「疑問」がありました それはノルデが完成する時のことです その日は雷と風が酷い雨の日でした =完成するときの話= 『ザーザー』 窓の外は雨と風と雷の大嵐。 「よし。」 人形職人が最後の仕上げを終わらせたとき… 『パチッ』 『ピカッ!』 一瞬の差でノルデが瞳を開けた時雷が落ちました その時ノルデはある物を見たのです 雷が一瞬止まった所を そして自分の中から何かが消えたことを感じたのです
2011/3/28 13:50:44 [77]昔々、ある町に一人の人形職人がいました。 その人形職人が作る人形はどれも生きているようでした。 けれど「生きているよう」なだけなのでした。 人形職人の夢は「本当に生きている人形」 人形職人は生きているとは心があることだと思っていました。 人形職人はいろいろな材料でいろいろな人形を作り 失敗作が出来るごとにそれを壊していきました。 ある時、人形職人は人形とは思えぬような人形を作りました。
「奇跡の場所」で作られた白銀の糸を使った髪 五千年以上も生きていた大木で作られた体 とても美しい宝石でできた緑色の目 北ノ国で一つ一つ手で織られた綺麗な布で出来た服 そして、神から偶然与えられた心 この人形ができあがったことに人形職人はとても喜びました。 人形職人はこの人形に「ノルデ」と名前をつけました。
ノルデは良く笑い、怒り、泣き、喜び 様々な表情を作り出しました。 体こそ人形なので小さいですが、いろんな人と仲が良く いつしか町の人気者になっていきました。 人形職人もノルデに「お父さん」と呼ばせ、娘のようにとても可愛がっていました。
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