| 2011/4/6 17:38:38 [265]  2011/3/19 12:2:49 [820]みんな、コメありがと!!また書くね!!  2011/3/19 7:11:39 [972]面白いよ\(^o^)/次も楽しみにしていま~す☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 2011/3/18 21:1:1 [286]オオっ!おもしろそう☆☆上げ(*^^)v
 2011/3/18 17:34:19 [893]第1話〜東京都〜
 私は長野優衣。いつも1人で静かにすごしている。あんなに大勢で騒いでいるのはバカとしかいいようがない。1人の方がおちつくのだと昔は思っていた。しかし、アイツがきてから、私は変わったんだ。そう、あの日から・・・・・
 
 6年4月
 夏「みてみてあの読書野郎(優衣のこと)一人だよ。あんなままじゃ中学で絶対いじめられるでしょ。絶対。ねえ、恵理紗様。」
 
 恵理紗「そろそろやってやろうかしら。【いじめ】。フフッ」
 雪「それいいかも・・・あいつどうなるんだろう。ニヤッ・・・」
 
 ガラガラ
 先生「おーい、席につけ〜!今日は転入生を紹介するぞ。」
 先生「橋田、入ってこい。」
 優「はい。こんにちは!福岡からきた、橋田優といいます!よろしくね!」
 
 〜休み時間〜
 恵理紗「橋田さんは福岡からきたんですって?東京の言葉は難しくありませんの?」
 優「そりゃ、難しいさ〜。慣れないしね。」
 優「ところで、あの子はだれ?」
 恵理紗「ああ、あの子はいつも一人でいるから、いずれいじめでも・・・」
 恵理紗「ってまだ話は終わってな〜い!!」
 優「あんた優衣っていうんだ。あたしとおんなじ優っていう文字がついてるね!なんかうちら気があいそうだね!よろしくね。優衣。」
 
 優衣 何コイツ。いきなり呼び捨てかよ。あたしにかまったって無駄だし。
 
 そのときはそう思った。でもこんな子に心を開けるなんて、思ってもみなかった。
 
 第1話 完
 
 どうでしたか?2話もまた近いうちに書きますね。コメお願いします!!
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