2011/4/11 12:45:21 [783]コメント、ありがとうございます♪ これにて、小説「裏アリス」は終わります。 ですが、私の気持ちの気候によりお話の続きを書くかもしれません。 その時は、皆様またお読みください♪ ありがとうございました(^^b
2011/4/10 20:25:0 [845]お、いつの間にか話が・・・ 完結ですか^^ おめでとうございます☆(コメントするの送れました><スミマセン この話に続きがありそう?と思ってしまうのはお話が終わってほしくないからなのでしょうか?(それとも願望? 更新お疲れ様でした^^
2011/4/8 15:57:31 [442]白「地下婆(ちかばば)に頼みましょうか?」 赤「えぇ・・・。アタシ、あの婆きらいよ?アタシとミラーナがまだちっちゃかった頃、地下 に行ったらしょっちゅう怒鳴られて。」 アリス「私が居た、人間界で焼きましょうか?そうすれば魂も彷徨うことは無いと・・・思 うのですが」 女王は顔を見合わせ 白、赤「お願いするわ。」 3年後― アリスの祖母「アリス、いる?」 アリス「ええ、お婆様。私に何か御用でもありますか。」 祖母「ええ、あなたに異国の方だと思うけど手紙が着ているわ」 しわくちゃの手に握られていたのはピンクと赤と白のストライプの便箋。 あて先には「Aris」と小さく書かれていた。 祖母「アリスならこの町に5人いたかしら?なのになぜかしらね」 アリス「ピンクと赤と白のストライプ・・・。」 ニコニコと笑顔になりながらその手紙を自分の部屋へと持っていった。 “送り主は色の中” End〜。
2011/4/7 9:42:8 [842]三月「これ・・・胃液が発動していない・・・?」 三月ウサギがいるキングの胃。 “キングは一度死に、そこから生き返った。” 三月「じゃあ、これも時間の問題・・・!5ヶ月くらいなら生延びれそう・・・。」 こうして、キングの中での生活が始まったのでした ・・・・・。 白「お姉さま、キングの遺体はどうしましょう・・・。」 赤「そーねぇ・・・。また同じ場にふうじたらそれは危ないんじゃない?」 三月「あ、あの僕の話―。」 アリス「どこかいい場所はないかしら・・・。」
2011/4/6 11:51:15 [429]あげ
2011/4/5 13:43:18 [771]三月「アリスに知らせよう!!」 黒ウサギ「待て!!お前、聞いていたな!?」 三月「ひぃ!((・・・・。そうだ!ココでアイツに飲まれよう!!誰か助けてくれるさ!」 ぴょんっと跳ね、黒ウサギの口の中へ潜った。 黒ウサギ「うごごごごご!」 胃―。 三月「うわ〜!」 とすんっ 三月「はぁ、ここが胃か。何で溶けないんだろう?」
2011/4/5 12:50:35 [733]三月「((なんだ??・・・いったい何をするんだ?」 キング「ん?もうこんな時間か・・・。アリスの世話をしなければな。」 しゅううん・・・。 キングの体はどんどんウサギのような体つきになっていった。 そして、ウサギになったキングの足からどんどん黒く黒く染まっていった。 黒ウサギ「これで、完了。」 三月「!?」
2011/4/4 12:20:39 [648]三月「じ、実はですね・・・。」 3ヶ月前―。 三月「急がなきゃ!柘榴の実と・・・ドードー鳥の卵と・・・」 ぴょんぴょんと、急ぎ足で跳ねている。 草の茂った古い民家の後ろを通ったとき。 ?「計画通りだ・・・。アリスを使ってな・・・」 三月「((計画・・・?アリスが関わっているのか?」 ?「猫が邪魔だなァ・・・。近いうちにヤルか・・・。」 三月「キング!!」 思わず声をあげた。 小さな手で口を押さえた。 キング「誰だ!!!今のを聞いていないとは言わせないぞ!!」 三月「ぐ、ぐえっぐえっ!」 咄嗟にドードー鳥の泣き声 キング「ん?そう言えば巣があったな。」 三月「((なんだ??」
2011/4/4 10:48:28 [399]アリス「さ、三月ウサギ!」 白「何ゆえ!?」 三月「え、えっとですね落ち着いてくださいませ;」
2011/4/4 8:53:13 [938]age;
2011/4/3 12:12:34 [648]アリス、白の女王、赤の女王「僕は・・・?」 ?「僕はねぇ・・・。」 アリス「ちょ!早く言いなさいよ(怒」 ?「ぼぼ・・・酷いなぁ。アリス。白の女王様もそんな顔しないで。 僕は、三月ウサギだよ・・・。」 赤「な、何!!?」
2011/4/2 15:48:23 [789]?「というより。君たち、よくキングを倒したね。それだけは僕が褒めてあげる。」 何者かの気配―。 だがアリス、赤の女王、白の女王以外は誰もいない ?「君たちに僕のスガタはミエなイ・・・・。」 アリス「だっ誰なの!?」 白「ヴィアンス・・・?」 ズズッ。 何かを引き摺る音が聞こえる。 赤「“何かを引き摺るオトはヴィアンスのオトマホウ”―。」 ?「正解!!・・・と言いたい所だけど。僕はヴィアンスじゃない。 僕は―。」
2011/4/2 12:47:46 [964]あげ!
2011/4/1 13:30:43 [350]あげ!
2011/4/1 10:11:54 [431]〜番外編〜 「ありすのひとりごと」 アリス「ねぇ、チェシャ。」 チェシャ「なんだ〜い。」 アリス「思うんだけど・・・アリス小説ブームなの?」 チェシャ「恐らくね〜。」 アリス「そぉ。ブームってここから起こってるの?」 チェシャ「おれはそう思ってるよ〜」 アリス「そぉー・・・。」 チェシャ「落ち込むなよぉ〜。うれしい事じゃないか〜?」 アリス「いや〜。ブームのせいでココが忘れられたら困るからね〜」 チェシャ「う〜・・・む。」 アリス「ま、どうでもいいけどw」 チェシャ「でもご愛読者様がいるから、成り立つよね〜」 アリス「うん。神的存在だからね。」 チェシャ「この物語を作ってるのはその斜め上の人じゃなくって。」 アリス「ご愛読者様だもん。」 チェシャ「うん。」
2011/4/1 10:6:12 [171]デェイラさん、またもやコメントどうもですm(^^m) 終わるのでしょうか?本人もわかりませんw では、始まり、始まり〜♪ ぼふん!!! 赤「あ!チェシャが逃げたじゃないの!!」 キング「なぜ・・・・お前・・・・ち・・・・・じゃ・・・・ま・・・・る!?」 もう、キングも自分を制御できなくなったようだ。 白「お父様・・・・。いえ、ワンダーランド国王キング。あたなは、国王としてとんでもない 事を犯してしまいました。」 キング「ヴォォォオオ・・・・。」 アリス「((もう・・・人としての自分をも忘れている。」 そんな事を思いながら一筋の涙を零した。 赤「パパ!今、パパは最悪最低よっ!!」 ミラーナがイラスベスのくちを抑えた。 白「キング、あなたは国民の悔やみ、死というものを味わうでしょう。」 キング「ヴヴ・・・。ヴヴウヴヴヴウ・・・・。ア゛・・・・。」 赤「パパ、死ぬのよ!!!あたしとミラーナの本来いるところへ!!」 キング「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴア゛ア゛ア゛!!!!!!」 ヴギヴギヴヴヴィッ! キングの体から蟲が湧く。 そして、その蟲たちはどんどん体を食い尽くして行く。 赤「この蟲に食べられたら最後。冥界にも来れないわっ。」 ?「それはどうかな??」 キシシシシキシシシシシシシシキシシ!!! アリス「なっ何!?」
2011/3/31 21:49:52 [309]最近読めてなかったです(汗 チェシャ猫さんまたもやご登場ですねw(神出鬼没☆ キングの正体が明らかになりましたね^^ さてこのお話もそろそろ終わるのでしょうかね?(終わりそうな展開ですが・・・ 最後まで頑張って下さいね^^
2011/3/31 21:27:41 [263]あげ^^
2011/3/31 14:52:52 [644]白「お父様だったのね・・・。お父様の娘として・・・恥を知りますわ!」 赤「ほォ〜んとっ。パパは何もわからないわァ〜」 背が随分、違う2人が並んでいる。 アリス「2人の女王・・・。」 キング「違う!!!!」 ドォォォォオオオオン!!! 地面がぐらぐらと激しく揺れる。 チェシャ「そうそう、今日はデスキングの日だねぇ〜」 アリス「キング・・・【キング死の日】!!」 キング「わしが・・・・」 グラグラ・・・。 キング「そんな事・・・・」 グラグラグラグラグラ・・・ キング「書き換えてくれるわーーっっ!!!!!」 ドォォォォオオオン! チェシャ「お、おぉっと。お、俺はおいとましようか。」
2011/3/31 13:38:41 [832]age*^A^*
2011/3/30 18:5:12 [379]?「ア〜リス」 紫と黒のストライプのスカートと純白のブラウスを着けた 少女がくるくると舞い降りてくる。 その姿は天使のようだ。 アリス「チェ・・・チェシャ猫さん!!!」 チェシャ「あ〜ら♡ふふん。お前ならわかるとおもったよ〜ぉ。」 キング「お前ら〜っ!!!ミラーーナッッッッ!!!!!」 尋常ではない程、歯を食いしばり怒っている。 ?「呼びました?お父様?」 ?「あ〜ら、パパ。あたしの名前は呼ばないのね〜っ?」 赤のドレスを纏った女と白のドレスを纏った女が降りてくる。 どちらも、白く光る【輪】を頭にぷかぷかと浮かせている。 ?「アリス〜?誰かわかるかぁ〜い?」 アリス「・・・ええっ・・・。わか・・・り・・・ますぅ・・・」 ぐすぐすと顔を濡らしないている
2011/3/28 12:51:10 [6]まーちゃん!!ありがとぉ^w^ まーちゃんのおかげで元気100万倍だぴょー! アリス「ま・・・まさかぁっ!!死骸償還黒魔法!?禁止された・・・魔法なのに!?」 キング「ここから・・・まぁ軽く100体はトランプ兵が造れるな・・・」 ドードー鳥の死体から、ぶよよっと手が這い出してきた。 小さな手が・・・。たくさん。平和だったワンダーランドでは考えられない事だ・・・。 アリス「死骸償還黒魔法・・・つまり黒魔法を使えば、死にあたるわ!!」 キング「それはどうかな?黒魔法はかつてドラキュラが妻の病を治すために使おうとし た・・・。だがなァ!!実験台に自分を使った!そして・・・不死身になったんだ じゃ!」 キング「そのお前が考えている「死にあたる」というのは、かつての国家が使わないように と使わぬよう、脅しの言葉じゃ!!!」 ドォォォォォオオオオン!!! キング「な!なんだ!?」 アリス!!・・・まさか!」
2011/3/27 17:2:47 [706]めちゃ面白い〜(●´∀`)ノノ てかアリスかっけぇww 応援上げ↑↑
2011/3/26 12:37:9 [614](ω`){あげ
2011/3/25 17:35:48 [270]あげw
2011/3/25 12:5:22 [599]ドードー「ぐ・・・えっ・・・。」 ドスン!! アリス「きゃっ!な・・・どうしたの!?ドードー鳥?」 ずかすかとキングがこちらへ向かって歩いてきた。 キング「だから何も学んでおらんな。ワシは上級魔法を使えるがお前は所詮、人間界 出身のただの小娘だ。ワンダーランドのものと違うのだ・・・」 キングが手をすっと上げ、ドードー鳥を持ち上げた。 アリス「た・・・確か筋力上昇上級魔法!?」 ドードー「ぐっ・・・えぇえ・・・・。」 息が途切れた。 キング「この死骸はトランプ兵にできるな。」 アリス「!?」
2011/3/25 11:46:21 [317]上げ^^
2011/3/24 18:12:11 [909]あげ・・・w
2011/3/24 16:51:25 [411]デェイラさん>いつもご愛読ありがとうございます(>ω<♪) 映画、見ました^^この前も家でDVDを借りて・・・。 ちょっと、映画はグロテスクです(´・・`) では、裏アリス ご堪能下さい(笑 キング「お前たち!!なぜ、ワシを慕わぬのじゃ!!!!」 アリス「キング様!!辞めて下さい!」 バッと、大の字にキングの前に立った。 キング「な・・・アリス、もう帰ったのか?・・・ミラーナか・・・。」 アリス「ドードー鳥!!」 笛をぴっと鳴らしドードー鳥の上へ跨った。 アリス「キングを食べていいわ!」 ドードー「ぐえっぐえっ!!」 キング「はっはっは!アリス、何も学んでいないのだな!」 アリス「ど、どういう意味!?」
2011/3/24 14:59:56 [887]数日読まない内に話がかなり進んでますね^^(いや更新お早いです アリスお好きなのでしょうか?相当読まれて(又は映画を御覧になって)いらっしゃるように思えます^^ アリスの映画はまだ観た事はないですが原作は読んだ事があります^^ 本編(本家のアリス)とまた違った展開といのも面白いです^^ これからも更新頑張って下さいませ☆
2011/3/24 13:3:55 [117]アリス「きゃあああああああああっっ!!!」 雲をつき抜け、鳥を退け・・・。 下へ下へと落ちていった。 ポスッ 自分の本体へ戻ってきた。 アリス「も、戻った!!・・・こんなことしてる場合じゃない!キングはっ」 「うああああっっ」「きゃああああっ!!!」 悲鳴が共鳴している―
2011/3/23 18:39:5 [982]下がってる。← 上げしちゃおうw
アリス「・・・。こ・・・ここはっ!!」 白「アリス。」 アリス「わあっっ!!!」 死んだはずの白の女王が横に沿っている。 何がなんだかわからなくなった・・・。 アリス「し・・・白の女王・・・ミラーナ様・・・。」 白の女王はちょっと怒った表情をしてアリスの頬を 平手で叩いた。 アリス「っ・・・。」 白「・・・。お帰り、アリス・・・。」 にこっと笑い、アリスの顔をみた。 アリス「わっ・・・私は〜!!」 うわぁっと泣き崩れた。 白「あなたもよくココまで・・・来たのね・・・でも、ここは今のあなたが来るところじゃない のよ・・・。冥界は、今のあなたの場所ではないの。あなたが行かなくては成らないの は地上界よ。」 ?「あ〜ら。ミラーナ。そいつはだぁ〜れ?」 白「お姉さま・・・。」 赤「あーら・・・アリス!!!!」 くわっと憎しみがたまったような顔でアリスをみた。 ハートのジャック「イラスベス様・・・。アリス!!!」 アリス「ゎ私、急いでいるの!!!」 ぴょんっと、地上界に降りていった。 続く 赤の女王の本名と白の女王の本名は、アリスインワンダーランドを元にしています。
2011/3/21 11:22:56 [877]黒ウサギ「アリスさん!ちょいとお話が。」 アリス「何だ?」 カータンの端から顔をちょこっとだした黒ウサギ。 黒ウサギ「アリスさんが、まだ青いリボンとドレスをお召しになっていたときでやんす。」 〜10年前(アリス6歳)〜 アリス「うわ〜ん!帰れないじゃない!」 ?「そこの泣き虫!!」 後ろから声がする アリス「わたしは泣き虫じゃないわ!」 後ろをふりむいた時には何もいない。 ただ、墓石のようなものが突っ立っている。 アリス「ばっ、馬鹿げてる!この世界は!」 ぐしゃぐしゃになった泣き顔をドレスの裾でふくと、またあるこうとした。 ?「そこの青いの!!お前じゃ!お前とワシしか折らんじゃろうが!!」 アリス「・・・もっもしかして墓石じゃないよね!?」 また目に涙があふれてきた キング「ワシはキングじゃ!ちょいと憎みがあったから悪いことをしたらこの墓石に閉じ 込められたんじゃ!・・・ワシのふういんをといてくれたら、ワンダーランドを制覇 できるぞ?お前の者物じゃ!ワンダーランドは!」 アリス「わかった。じゃあ、墓石を壊すね!」 えいっと一蹴り。あっというまに壊れた。 キング「ワシは、お前に黒うさぎの姿となりつく!」 アリス「わかった!」 キング「でもな、キングという事は忘れてほしいのぉ。」 アリスの小さな頭の上に手を翳すと、白い小さいふわふわしたものが出てきた。 キング「この記憶は黒ウサギに書き換えじゃ。」 アリス「黒いうさぎさんと一緒に制覇しようね!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アリス「思い出した!!あなたはキン・・・!!」 口を手で押さえ、気絶させた。 キング「ちょっとの間・・・冥界にいくんだな!」 冥界 白の女王「・・・おばかな・・・・うさぎちゃ・・・んだこと・・・。」 どんどん、白の女王が生き還っていく。 白の女王の横には、アリスが横たわっていた。 白の女王「自分の悪に気づいてくれたのね・・・。」
2011/3/21 11:9:18 [17]クロー「お呼びですか。」 黒ウサギ「俺たちの計画が【また】白の女王にぶっ潰されそうだ!!」 ドンっと握りこぶしで、机をたたいた。 それと拍子に、壁にかかっていた絵が落ちた。 クロー「・・・その姿でアリスに古希を使われて・・・たいそう、ご機嫌が悪い様ですね」 黒ウサギ「ふっ。そうだな・・・へんげも解くか・・・。」 ぱっと、黒い霧に黒ウサギが包まれた。 そして、むくっと大きくなり王冠を冠ったキングになった。 キング「黒ウサギの時とは違うぞ・・・ワシはな!!クロー!冥界へ飛べ!」 クロー「はっ!」 びゅおぉん。 〜冥界〜 ?「ん〜・・・。おいしいお茶。」 色白の美しい女性がお茶を啜っている。 その女性は、嘗て白の女王だった。 白の女王「あらっ。どうしたの?白ウサギ?」 白兎「女王様!!冥界での死を―。」 ザクっ 鈍い音が響いた。 白兎「邪気が漂う剣・・・誰もを死に至らせる・・・。キングさまに栄光あれ。」 ザシュ 自分を刺した。 ぶわわっと白兎から赤紫の霧が放った。 そして、クローのすがたになった―。 黒ウサギ「やったか!これでもうすぐキング・・・ワシの世界になるぞぉっ!!!」
2011/3/20 17:54:0 [5]アリスの悪が抜けてるってことは… 抜けてるってことはぁ…((5+5=10でかくかくしかじかで…? 抜けてるんでしょ!?ということは… -1時間後- 分かった! アリスは悪くない! の かしら?
2011/3/20 14:13:3 [363]あげ♪ いえいえ^^
2011/3/19 18:14:42 [926]私の知ってるアリスとちがう・・・・ノдー 頑張ってください! これからも読みますね^^ 小説見てくださってありがとうございます^^
2011/3/19 15:39:12 [89]黒の城・・・。 アリスは茫然と椅子に座ったまま、あまり動かない。 黒ウサギ「(((やばい・・・やばいなァ・・・。アリスの悪が抜け掛けているゾォ?」 アリス「なぁ、黒ウサギ。」 ぱかっと口を開き黒ウサギの名を呼んだ。 突然、呼ばれ少しおどおどしていた。 黒ウサギ「ひゃい!な、何でしょうかぁ?アリスさ〜ん;」 アリス「私のしていたことは間違いだったの・・・か?」 静かに聞いた。 黒ウサギ「滅相もない!!これがお前のやりかただ・・・・や、やりかたでしょう!?」 アリス「あれは・・・白の女王の声だったんだ。」 黒ウサギ「(((あのヤロォ・・・。冥界からも…おれ達の邪魔してやがるのか!!!!」 ドンッ!!! 壁を握りこぶしで思い切りたたいた。 アリス「どうした・・・?」 黒ウサギ「え?・・・ぃ、いえ!オイラは・・・夕飯の準備を掛けて来ますぜ!」 ぴょんぴょんと、廊下へ跳ねていった。 黒ウサギ「ちきしょぉ・・・冥界のクローにでも頼むか・・・。冥界殺傷事件・・・。懐かしい事件名だな。」
2011/3/19 14:59:42 [273]ちょいと上げ
2011/3/19 11:47:16 [740]ドー「ぐえっ。ぐええー!!」 大きな声で鳴いている。 アリス「た・・・戦いはまだだァアアア!!!!!」 メイド達をふりきり、また、ベランダの方へいった。 白軍達は逃げ回った。 アリス「ドードー鳥!お前には3日も餌をやってなかったなぁ。ここで沢山食っていいわ!!!キャハハッ!!」 ドー「ぐえっ!ぐええっ!」 黄色のくちばしがどんどん真っ赤に染まっていく・・・。 アリス「これは絶景!!!!」 ?「アリス・・・やめなさい・・・。私は彼方の成長を楽しみにしていたけれど、こんな風には、育ってほしくなかった・・・。彼方は皆の死を味わうことでしょう。」 また、何者かの風のように透き通った声・・・。 アリス「お前はっ!何者なんだ!!!?」 ?「いずれ、私のところへ来るでしょう・・・。姉と私のところへ―。」 アリス「おいっ!!・・・ドードー鳥、やめ!!」 ぴたっと、ドードー鳥が止まった。 黒ウサギ「籠へ戻しましょーか?アリスさん!」 アリスの目は何かを真っ直ぐ見ていた。 黒ウサギ「アリスさん?」
2011/3/19 10:46:8 [793]アリス負けちゃった;; 血走った目。たしかに、童話では考えられない… 魔利亜さん、続き楽しみにしていま〜す^^
2011/3/19 10:42:10 [771]そして勝敗が決まった―。(早いw) 勝ったのは・・・白軍。 ハッター「や・・・やった・・・。」 白兎「やったー!おれたちは勝ったぞ!!」 アリス「そ・・・そんな馬鹿な・・・。くぅっ!!チックショォオオオオ!!!!!!!」 血走った目・・・。童話では考えられない様な状況だ―。 黒ウサギ「アリスさ・・ん、すっすみません・・・。」 持っていた銀色の杖で黒うさぎを殴った。 アリス「お前達は!!!何も役に立たない!!!私が今まで何のためにここまで来たのか!!努力もしらずに・・・お前らは!!!!」 ?「アリス!!」 ふっと風のような声がした。 ぱた・・・。 アリスが音も無く静かに倒れた。 黒ウサギ「アリスさん!!!!」 黒メイド「アリス様!!確り!・・・脈はあります。気絶です・・・。」 黒執事「アリス様をお運びするぞ!!」 メイド4人でアリスを丁寧に黒の城、城内へ運んでいった。 アリス「まっ・・・まだだ・・・。ど・・・ドードー鳥!!!!」 首に提げてあった虹色の笛をぴぃっと鳴らした。 「グエーッ!!ぐえっぐえっ!」 大きな巨体の塊が飛んできた。 ドードー鳥だ・・・。
2011/3/18 19:40:7 [884]面白そうな小説ですね^^ 続きが楽しみです♪
2011/3/18 16:26:1 [34]黒ウサギ「アリスさん!っと、うわ!!!」 目の前を、銀色の刃が通る。 空気も切れるほどの威力だ・・・。 アリス「なんだっ!!?黒ウサギ!」 チェシャ「おれは、本気だけど・・・なかなか切れないようだなぁ〜?」 黒ウサギ「マッドハッターです!!」 ハッター「アリス、僕に何のようだ?」 ウサギたち「うう・・・。」 大きな錠前をされた、白兎とマッドハッター。 アリス「今から、オセロをするわ!お前の命をかけてね。」 双剣をさっとチェシャ猫の方へ投げた。 チェシャ「おぉーっと・・・。」 アリス「黒!!オセロ場を作って、難民どもを集めい!」 黒ウサギ「黒ウサギ族も呼んできますぜ!アリスさん!」 ハッター「僕の生命をかけて・・・。白ウサギ達が勝ったらどうするつもりだい。」 黒い上着を脱ぐアリスに話しかけた。 アリス「ふん。お前たちに土地をやろう。」 シャッ アリスはカーテンの中に入っていった。 ハッター「土地・・・。!!、そうだ。」 オセロゲーム当日。 黒い高貴なドレスを身に纏ったアリスがベランダから、皆に声をかける アリス「では、オセロゲームを始める。白軍隊が掛けるのはハッターの命。」 横で、黒ウサギがギロチンの刃を磨いで見せている。 アリス「黒軍隊が掛けるのは、土地だ。もう場は決めている。」 「土地だって!!」「絶対に勝とう!」 ざわわっと、白軍のウサギがざわめく。 アリス「始めー!!!」
2011/3/18 13:41:4 [547]あ、でも黒ウサギは特別きゃらですので・・・。 悪そうな声と思ってくださいw
2011/3/18 13:27:54 [906]デェイラさん>そうですか♪では引き続きお願いします^ω^ みらっちさん>面白そうですか^^ありがとうございます♪ (ちなみに、どんな声かなーっと思う方はアリス・インワンダー・ランドの 日本語版の声を思ってください;)
バンッ!!!! 大きな音を立て、ボウガンから15pくらいの弾が出てきた。 チェシャ猫の紫色の腹を音も無く貫通した。 黒ウサギ「アリスさん・・・。」 アリス「分かっている。まだ生きているなぁ・・・?」 チェシャ「ピンポーン・・・。当たり〜!」 ぶわっと、大きな紫の尻尾でアリスの顔をなでた。 アリス「・・・ふざけやがって!!!!」 キッと顔を強張らせ、平手で尻尾を退けた。 黒ウサギ「あ!!ウサギ共が逃げやした!!」 アリス「黒ウサギは、捕まえて来い!・・・そうだ、マッドハッターもつれて来い。」 チェシャ「おやや〜?おれの相手はアリス1人かぁい?」 アリス「わたし、1人でお前を倒してくれよう・・・・」 チェシャ猫がくるっと宙返りするとぱっと姿が消えた。 アリス「逃げるな!!!卑怯なヤツめ!」 ガタガタガタ・・・。 後ろの大きな棚が小刻みに揺れている。 アリス「そこかーっ!!!」 バンッ!!!! バンッ!! チェシャ「ボウガンは重いからねぇ〜・・・。撃ち難いよね〜。」 アリス「ふっ!!じゃあ、双剣はどうかな?ハアッ!!」 バサッと、黒いカーテンを切り落とした。 チェシャ「危ない危ない・・・。おれも本気を出そうかなぁ〜?」
2011/3/17 22:28:11 [642]おお、こういう裏童話(?)的なの好きです^^ アリスが・・・ もしかしたら中にはこういうアリスも居るかもしれませんね(え? 更新頑張って下さいね^^
2011/3/17 18:43:21 [957]何これ! 面白そーww 裏アリスだってぇー!! ってか、アリス超怖いんですけド。 私の知ってるアリスとは異なりますねぇ
2011/3/17 18:5:30 [990]巫女さん>ありがとうございます^^*アリスです((笑 「死ねーーーっ!!!!・・・このウサギ共が!!!!!」 ある部屋では、その声が響き渡る。 黒ウサギ「けけっ!アリスさん!オイラのギロチンでも使います?」 アリス「・・・。ワンダーランドに来た時と・・・今の私の感覚は違うのね・・・。刃を磨げ!」 黒ウサギ「ひぃ。怖い怖い。では、、、キンキンに磨いできゃんすよ」 ?「いーのかぁい・・・アリスぅうううう?」 何者かの声がする。 アリス「何者だ!!」 ?「おれを忘れるとはーっ・・・。君の脳みそも緩んだ事だ〜・・・。」 空気がゆらゆらと振動する。 皆、分かったが自分だけが感じていて皆は分かっていないと重い口に出さなかった。 アリス「何者だと聞いている!!早く名乗らんと撃つぞ!!!?」 脇に抱えていたボウガンをかちゃっと上に向けた。 ?「・・・。これが今の君か〜・・・。可哀想としか言い様がないねぇ。」 黒ウサギ「その声はぁっ!チェシャ!」 チェシャ「ピンポ〜ン・・・。当たりだよぉ。」 姿を現した美しい紫色の毛。 アリス「赤の女王の元へ行け!!」
2011/3/16 20:0:48 [92]あ。!アリスですね(笑) 魔利亜さん頑張って下さい♪
2011/3/16 17:19:54 [303]「裏アリス」そんなアリスの物語がこの世の中にはあった。 「倒せー!倒すぞー!!」 すさまじい声の塊が聞こえる―。 「倒すぞー!!“アリス”を倒せー!!!」 人々がそう叫ぶ。“アリスを倒せ”と。 大きなシルクハットを被った若者何も言わずに帽子の鍔を片手で持ち、 目を瞑っている。 マドハッター「・・・。((アリス・・・なぜだ・・・。」
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