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イジメ小説「可哀そうな女の子」

まのっぴ No.1607|2011/3/14 20:5:24

これは魔元帥(マーチャン)と書く小説です。
この小説は2話書くごとに交代します。
★登場人物★
・和崎亜里守(にしざきありす)女 めっちゃ明るい女の子
・和崎羅李(にしざきらい)女 母親
・和崎結衣(にしざきるい)男 父親
・大沢英梨(おおさわえり)女 亜里守の大親友
・大沢芳里(おおさわかおり)女 母親
・大沢里久(おおさわりく)男 父親
・山咲真帆子(やまざきまほこ)女 いじめっ子
・山咲菜穂子(やまざきなほこ)女 母親
・山咲咲哉(やまざきさくや)男 父親
・柾谷唯(まさやゆい)男 校長
・柾谷仁(まさやじん)男 息子不思議な男の子
・柾谷景子(まさやけいこ)女 唯の妻、仁の母親
一応これくらいです。
新キャラを出すときにはまた書きます!!

 


        上げ

☆さき☆

2011/4/13 21:30:33 [554]

書きこませてもらいます。
とてもおもしろいですね!!
警察に言ったらどうなるのか、楽しみです。
2人で頑張ってください。
もっとたくさんの人に読んでもらえるように上げます↑↑ 

魔元帥

2011/4/6 22:24:5 [104]

第21話
先生「手術が終わりました。」 
英梨「亜里守は大丈夫なんですか!?」
先生「大丈夫ですよ。手術は成功です。」
英梨「良かった・・・。あの、亜里守は乳がんなんですか?」
先生「違いますね。洗剤を大量に飲んだようです。」
英梨「はぁ!?洗剤?」
先生「詳しくは後程説明しますので。」
そう言うと先生はどこかに行ってしまった。
芳里「洗剤・・・?自殺かしら。。」
英梨「亜里守はそんな事しない!多分真帆子のせいだよ!」
芳里「そうよね。亜里守ちゃん昔から明るかったし。」
英梨「うん。どうしよう・・・」
芳里「やっぱり教育委員会じゃなくて警察に行きましょう。真帆子って子をどうにかしないとね。」 

魔元帥

2011/4/6 21:43:57 [81]

第20話
英梨「亜里守大丈夫かな・・・?」
芳里「大丈夫。何とかなるわよ。」
英梨「うん・・・。」
どうしよう。亜里守と私がいじめられてる事言ったほうがいいのかな・・・。
でも真帆子に仕返しされたらどうしよう。。
英梨「お母さん。あのね、私達いじめられてるんだ。」
芳里「え!?」
言っちゃった・・・。
芳里「なんで今まで言わなかったの!?誰にいじめられてるの1?」
英梨「山咲真帆子って奴なんだけど・・・」
芳里「そんな・・・。担任の先生は知ってるの?」
英梨「知らないよ。真帆子のお母さん元ヤンだし、ばらしたら校長先生殺すって脅された。」
芳里「殺す!?そんな事よく言えるわね。とりあえず教育委員会とかに報告したほうがいいのかしら。。」
英梨「でも仕返しされるよ?」
芳里「大丈夫よ。私が何とかするから。」
英梨「うん。」
その時、手術室のドアが開いて先生が出てきた。
先生「手術が終わりました。」 

まのっぴ

2011/4/4 21:19:18 [729]

第19話
英梨はお母さんと一緒に病院に行った。
病院の自動ドアが「ゥイーン」と開いた。
英梨「すいません。和崎亜里守の部屋はどこですか?」
看護婦「あーあ。和崎sなら今手術中よ。」
芳里「亜里守ちゃんはどうなさったんですか?」
看護婦「はい。それがですね。乳がんですね。」
英梨「お母さん。乳がんで倒れることって?」
芳里「えぇ。ないわ。」
じゃあ看護婦が間違ってるというの?
一体何なのよ。
亜里守。どうしたの?
真帆子のせいだったら絶対許さない!!! 

ちひろ♪

2011/4/1 18:52:3 [492]

みんなに読んでほしいから、あげまーす! 

まのっぴ

2011/4/1 18:37:51 [643]

ちひろ♪sいつも読んでくださってありがとです(*●ω●*)/アリガト 

ちひろ♪

2011/3/31 19:5:11 [366]

興奮します。 

まのっぴ

2011/3/31 18:51:4 [971]

第18話
亜里守が倒れて体温を測ったところ、40.6℃だった。
急いで病院に連れていかれた。
仁は真帆子に手紙を書いていた。
真帆子ちゃんへ
亜里守が倒れたので、いじめは明日にします。
これはリーダー命令です。
でも、明日亜里守が来なければ来るまでいじめは延期です。
これで2ヶ月過ぎてしまっても文句は言わないでください。
                          仁より
なんて頼もしい手紙でしょう!
なんて言ってる場合ではありませんでした。
仁君へ
分かりました。
       真帆子より
真帆子、手紙書くの早いですね!
英梨「亜里守大丈夫かな?」
芳里「病院行ってみる?」
英梨「うん!」
じゃあ、行くぞ!
 

まのっぴ

2011/3/31 18:44:13 [358]

第17話最後の放課後になったは誤りですので
読まずにスルーしてください。 

まのっぴ

2011/3/31 18:43:23 [365]

第17話
学校に着いた。
真帆子「亜里守。絶対に逆らうなよ。」
亜里守「うん。」
そんなことより、英梨に知らせなきゃ。
英梨「あっ!亜里守。おはよっっ!」
亜里守「おはよっ。」
英梨「あのさ」亜里守「あのさ」
英梨「っあ、亜里守先にいいよ!」
亜里守「えっ。いや英梨からで!」
英梨「そう?じゃあ言うね。」
亜里守「うん。」
英梨「私ね、6年2組の大野鈴斗君と付き合う事になったの!」
亜里守「そうなんだ。良かったじゃん。それで私で良い?」
英梨「いいよ。」
亜里守「あのね、真帆子が今日の放課後体育館へ来いだって!」
英梨「行くの?」
亜里守「行かないと校長の命がない。」
英梨「分かった。今日行ってみよう。」
授業が始まった。
智子「和崎さん、大丈夫?顔色悪いわよ!」
亜里守「大丈夫です。」
バッタン!
亜里守は倒れた。
それを見ていた仁と英梨が口ぱくでどうしよう?と言った。
仁も口ぱくで後で真帆子ちゃんには言っておくと言った。
放課後になった。
 

ちひろ♪

2011/3/31 18:13:5 [794]

すごいです!やっぱり、小説っておもしろいですよね! 

ののん

2011/3/31 11:45:4 [171]

あぁ!!
もう楽しみすぎでこのスレ毎日確認しに来ちゃいますぅぅ!!!
体育館でどうなってしまんでしょか!!! 

れいなんな

2011/3/31 9:33:50 [765]

うやぁ!
また見にきちゃったw
あぁ゚ロ゚;)┛英梨ちゃんまで・・・・
キャー面白くなってきぜよっ 

魔元帥

2011/3/30 22:37:11 [833]

第16話
次の日真帆子が亜里守の家に来た。
真帆子「亜里守、一緒に学校行くわよ!」
亜里守「いいよ。」
亜里守は抵抗せず、真帆子と一緒に学校へ行くことにした。
真帆子「仁くんがいじめに加わって驚いたでしょ。」
亜里守「うん。」
真帆子「次は英梨もターゲットだからね。」
亜里守「うん。」
真帆子「クラスで変な目で見られたでしょ?あれ、私が噂流したの。」
亜里守「そう。だから?」
亜里守が冷たく応じると、真帆子が怒り出した。
真帆子「ちょっと!!何よその反応は!?」
亜里守「別にいいじゃん。あたしもあんたの事嫌いなんだから!」
真帆子「私に抵抗するの!?じゃあ、今日の放課後体育館に来なさい!英梨もつれて来てよ!!」
亜里守「嫌だ。」
真帆子「逆らったら校長を殺すわよ!!」
亜里守「・・・わかった。」
真帆子「覚えておきなさい!仕返ししてやるんだから!」
結局真帆子に従う事になってしまった。でもちょっと抵抗できたからうれしいかも。。 

ちひろ♪

2011/3/30 22:19:17 [640]

ちょーーーおもしろい!
私夢中になって読んでます!
というか、本当に売ってあるような小説みたいで、とってもはまります! 

魔元帥

2011/3/30 22:15:22 [847]

第15話
仁がいじめに加わってから2週間が経った。
英梨「最近仁くんとしゃべらないけどいいの?」
亜里守「いいの。決めた事だししょうがないじゃん。」
英梨「うん。。」
亜里守「最近私の下駄箱に嫌がらせの手紙が入ってるんだ。多分仁くんだと思う。字とか似てるし。」
英梨「そうなんだ。。あと1ヶ月以上しゃべれないね。。」
亜里守「うん。これが元に戻ったら真帆子に仕返ししてやろう。」
英梨「でも真帆子のお母さんって元ヤンなんでしょ?仕返しなんかしたらヤバいじゃん。」
亜里守「警察に言えばいいよ。いくら元ヤンでも警察には勝てないでしょ。」
英梨「そうだね!仁くん早く戻ってこないかな・・・。」
亜里守「うん。。」
仁が戻ってきたら真帆子に仕返しをする事になった。 

ののん

2011/3/30 22:7:38 [272]

うぉぉぉ〜〜〜!!
やばいよ仁くん!なんかはめられそう!!
頑張れ亜里守・英梨!!
2人だけはいい子でいてぇぇぇぇ〜〜〜!!!!!!!! 

れいなんな

2011/3/30 19:46:1 [513]

うわぁ面白くなりそう!
次頑張ってね★ 

まのっぴ

2011/3/30 19:8:56 [169]

第14話
仁「そんなことさせられない。」
英梨「じゃあ。」
仁「うん。2人ともごめん。しばらくの間だけ、いじめるね?」
亜里守「分かった。ただ条件付けていいかな?」
仁「うん。もちろん良いよ。」
亜里守「じゃあ言うよ!
     @真帆子との会話は手紙だけ。
     Aいじめを続けるのは2ヶ月だけ。」
仁「分かった。ホントにごめんね。」
英梨「じゃあ亜里守。帰ろう。」
亜里守「うん。そうだね。」
仁「じゃあね。」
そう。この時から仁はいじめの仲間だから、
2人は無視をした。普通の子がやっている事を…。
仁「しょうがない。手紙書くか。」
真帆子さんへ
僕2人をいじめることに決めました。
でも、僕が2人をいじめられるのは2ヶ月。
そして君と喋って良いのは手紙だけ。
それで嫌だというなら僕はイジメません。
お返事待ってます。
             仁より
こんな手紙を書きました。
そうすると2時間後にこんな手紙がきました。
仁君へ
分かりました。
私は言う事聞きます。
そして、仁君がリーダーになってください。
                  真帆子より
ということでいじめが始まりました。 

まのっぴ

2011/3/30 18:47:47 [310]

第13話
私勘付いてます。
私のクラスにはまだ真帆子の代わりになるような
存在を…。
今ここで言うとやばいのであとで教えます。
それよりこのお手紙。
「亜里守へ
 今日の放課後理科室に来て下さい。」
一応理科室に行ってみた。
そしたら、まさかの仁がいた。
亜里守「仁。どうしたの?」
仁「イキナリでごめん。」
亜里守「いや、良いけど。でも、でも。今まで直で呼んでたぢゃん。」
仁「実は真帆子の事なんだけど。俺誘われた。」
英梨「ハァ?」
亜里守「どういう事?」
仁「2人を一緒にいじめないかって。」
亜里守「そう。それで、どうするつもり?」
英梨「まさか私たちをいぢめるなんて事はないよね?」
仁「うん。でも、真帆子に言われたんだ。」
英梨「なんて?」
仁「うん。真帆子『私を裏切ったら許さないんだから。校長と亜里守、英梨と
  一緒に4人殺してやる』って。」
亜里守「へぇ。」
英梨「じゃあ、いっその事4人で死ぬか。」 

魔元帥

2011/3/29 23:12:15 [409]

第12話
朝教室に入ると、なぜか皆から変な目で見られた。
亜里守「?」
英梨「なんか皆私達変な目で見られてない?」
亜里守「うん・・・。なんでだろ?」
英梨「まさか真帆子の仕業とか?」
亜里守「そんな・・・。」
 ☆ ★ ☆
下校時間。
亜里守は自分の下駄箱に何かが入っているのを見つけた。
亜里守「なにこれ。手紙?」
英梨「誰から?」
亜里守「わかんない・・・。」
英梨「読んでみたら?」
亜里守「うん。」
  亜里守へ
 今日の放課後理科室に来て下さい。
そう書いてあった。
英梨「仁くんじゃない?」
亜里守「え?真帆子かもよ?」
英梨「とにかく行ってみる?真帆子だとしても私達2人だし仕返しできるかもよ?」
亜里守「仕返し?」
英梨「うん。だって真帆子一人じゃん。」
亜里守「うん・・・。」
亜里守は気が進まなかったが、理科室に行くことになった。 

魔元帥

2011/3/29 22:32:46 [59]

第11話
真帆子「あ〜ら。みなさんお揃いで。」
亜里守「真帆子・・・!!」
真帆子「あんたの事いじめに来たわよ。」
英梨「ちょっと!!なんで亜里守の事いじめるの!?」
真帆子「嫌いだからよ。あんたら二人もうざいし。亜里守と一緒にいるのやめたら?」
亜里守「ひどい・・・」
仁「早く逃げよう!!」
亜里守、英梨「「うん!!」」
3人は真帆子から逃げた。

 

れいなんな

2011/3/28 19:50:49 [750]

1話から10話まで見てみたけどヤバイね!
超面白いww
付き合ってるんだぁ(^ω^#)
うわぁ次楽しみ〜☆
2人とも小説書くの上手いね!
これからも頑張ってね☆上げ↑ 

まのっぴ

2011/3/27 17:44:3 [475]

れいぞうこs>ありがとうございます。 

まのっぴ

2011/3/27 17:43:36 [744]

第10話
何故、真帆子は私たちの事をいじめたりするのだろうか…。
仁「俺、お母さんにも伝えてみるよ。
  お父さんの事も、亜里守の事も…。」
英梨「その方がいいんじゃない?
    ってかなんで亜里守の事呼び捨てなのよ!」
亜里守「/////」
仁「/////」
亜里守「仁君。英梨には言ってもいいよね?」
仁「やめた方がいいよ。」
亜里守「分かった。」
英梨「何なのよ!じれったいわね。」
亜里守「なんでもないよぉ」
実は2人の気持ちが同じ「好き」だったので、
付き合っているのだ。
真帆子「あ〜ら。みなさんお揃いで…。」
3人「ハッ」
一斉に真帆子の方を見た。 

れいぞうこ

2011/3/27 17:40:51 [798]

まのッぴさん達。
全部見ました。
2人別々に書いてもきちんとお話がつながっているのはすごいです。
上げます↑↑ 

まのっぴ

2011/3/27 17:29:38 [332]

第9話
今度のいじめは私だけじゃない。
仁君のお父さんも…。
早く知らせなきゃ!
亜里守「仁くーん。大スクープ。」
仁「ど、どうしたの?」
亜里守「真帆子のいじめ、まだ終わってない…。」
仁「嘘っ!」
亜里守「ホント。今度の標的は私だけじゃない。
     仁君のお父さんも(校長)なんだ。」
英梨「そんな、無茶な…。」
仁「早くお父さんに知らせなきゃ。」
亜里守「でも、お父さんには復習を…。
     って真帆子が…。」
仁「そう…。」 

魔元帥

2011/3/27 16:36:58 [512]

第8話
朝。
今日は仁と英梨と3人で登校する事になっている。
 ピンポーン。
亜里守「あ、来た。ちょっとまって〜」
真帆子「亜里守ちゃ〜ん!学校行こう!!」
え、なんで真帆子!?
亜里守「な、なんであんたが来てるの!?2人は?」
真帆子「だって亜里守ちゃん最近先に学校行っちゃうんだも〜ん。今日は早めに来ちゃった!!」
亜里守「あ、あたし今日学校休むから!!」
真帆子「なんで?元気そうじゃん。」
亜里守「いいの!!今日は用事があるから!」
真帆子「いいから早く学校行くわよ!」
そんな・・・。
真帆子と一緒に登校することになってしまった。
真帆子「クラスが変わったからっていじめはまだ続けるから!校長にも復讐してやる!」
また、いじめが始まった。 

魔元帥

2011/3/27 16:3:38 [902]

第7話
学校の帰り道。
亜里守「もういじめられなくなったし、仁くんのおかげだよ。ありがとう^^」
仁「うん。良かったね^^」
英梨「そういえば、真帆子ってなんで亜里守のこといじめたんだろうね・・・」
亜里守「なんでだろう。。なんか悪いことしたかな?」
仁「もういじめは無くなったんだし、そういうことはもういいんじゃない?」
亜里守「そうだね^^」
英梨「じゃあもうこの事は忘れようよ。」
亜里守「うん^^」
  ◇  ◆  ◇
真帆子「あの校長・・・絶対復讐してやる。。私のお母さんは元ヤンなんだから・・・。」
亜里守だってもっといじめてやる。 

ののん

2011/3/26 23:2:14 [118]

いえいえ〜〜〜★
こちらこそいつも楽しませて頂いています♪
これからもファイトッ^^ 

まのっぴ

2011/3/26 14:24:35 [728]

ののんc>いつもありがとうございます!
 

ののん

2011/3/25 21:54:39 [225]

おぉ〜・・・。
2人とも別々で書いてもきちんとお話がつながってる〜〜!!
一見難しそうなのに!
頑張ってね★応援上げさせていただきます♪ 

まのっぴ

2011/3/24 21:46:49 [681]

第6話
仁「それはね、俺のお父さんがクラスを変えたからだよ!」
亜里守「そうなんだ。」
仁「だってクラスの友達がいじめられるというのに、
  放っているわけにはいかないよ。」
亜里守「仁君、ありがとう。」
仁「どういたしまして。」
英梨「ねえ、亜里守。昨日から真帆子と一緒に来るんじゃ
    なかったの?」
亜里守「そうだったのよ。」
英梨「じゃあなんで?」
仁「今日は俺と来たから安心してくる事が出来た。」
英梨「柾谷君、自分で言わなくてもいいわよ。」
仁「ごめん。」
亜里守「でも、まあ一件落着?」
智子「はい、みなさん。授業しますよ!」
みんな「はーーい。」
そのころ真帆子はと言うと、
真帆子「校長!何故私はクラスが変わったのですか?」
唯「自分のやった事を振り返ってみると良い。
  もう授業の時間だ。早く新しい教室に行くんだ!」
真帆子「わ、分かりました。」
チッ。なんだよ、あの校長は。 

まのっぴ

2011/3/24 21:39:16 [907]

第5話
今日は結局いじめはなかった。
少し一安心ってところ。
でも油断はできない。
仁「大丈夫?明日から俺も一緒に行こうか?」
この言葉は今の私を勇気づけるものになった。
そして次の日。
仁「亜里守ちゃん。迎えに来たよ!」
亜里守「まだ真帆子ちゃんが来てないから先に行こう!」
仁「そうだね。その方が安心だ!」
二人は真帆子が来る前に学校に急いだ。
そして何とか真帆子に会わずに学校に着く事が出来た。
そのころ真帆子は・・・。
真帆子「亜里守が来ない。どうして?」
イラついていた。
でも、すぐに学校に急いだ。
亜里守は真帆子が来るか気になっていたが、
いつまでたっても来なかった。
仁君に聞いてみよう!
亜里守「あのさ、真帆子ちゃんはどうしたの?」
仁「それはね…。」
次回に続く 

魔元帥

2011/3/24 21:28:3 [310]

第4話
真帆子に蹴られた。最悪・・・。
仁「どうしたの?泥だらけじゃん!」
亜里守「真帆子に蹴られたの・・・。」
仁「何それ、酷っ!」
亜里守「一緒に学校行こうって言われて、明日も一緒に登校しなきゃ行けないんだ・・・。」
仁「大丈夫?明日から俺も一緒に行こうか?」
亜里守「いいの?ありがとう・・・。」
仁「うん!じゃあ明日から家まで迎えに行くから!」
明日から仁も一緒に登校することになった。
良かった。これで何とかなるかも・・・。
 

魔元帥

2011/3/24 21:13:56 [343]

私の番ですね〜(っ´∀`)っ
第3話
次の日。
真帆子「亜里守ちゃ〜ん、一緒に学校行こう!」
え、なんで私の家知ってるの?
亜里守「な、なんで?」
真帆子「いいじゃん。一緒に行こうよ」
亜里守「うん・・・。」
登校中。
真帆子「ねえ、あたしあんたの事嫌いなの!」
亜里守「え・・・。。」
そんな事急に言われても・・・。
真帆子「だから今日からあんたの事いじめるわよ!」
亜里守「なんで・・・?」
真帆子「だからあんたが嫌いだだからって言ってるでしょ!」
そんな理不尽な・・・。
真帆子「いい?明日からも一緒に学校行くわよ!」
真帆子はそう言うと亜里守を蹴りとばして走り去っていった。
亜里守「痛い・・・」
もう最悪。私は何も悪い事してないのに・・・。
 

まのっぴ

2011/3/23 20:54:9 [589]

あげ 

ののん

2011/3/22 18:28:4 [534]

うんうん♪それでどうなるの〜??
次が楽しみですだよ
3巻ってことは・・・魔元帥さんが手がけるのかな^^ 

まのっぴ

2011/3/19 14:18:32 [982]

第2話更新しました! 

まのっぴ

2011/3/19 14:13:52 [482]

第2話
私には覚えがない。
真帆子に悪い事をした覚えが・・・。
仁「亜里守ちゃん。」
亜里守「仁君?どうしたの。」
仁「真帆子ちゃんの事だけど。」
ドキッ。
亜里守「・・うん。」
仁「実は僕のお父さんが校長なんだけど、真帆子ちゃんの
  お母さんが元ヤンなんだって!」
ドキッ。元ヤン。
亜里守「そうなんだ。」
私の心臓はドキドキして仁君の言葉が入ってこなかった。
英梨「亜里守?どうかした。」
亜里守「別に何もないけど。」
英梨「そう。」
真帆子「亜里守ちゃーん!あーそーぼ!」
ドキッ。
亜里守「えっ?」
真帆子「まぁ、遊ばないわけないよね?」
仁「亜里守ちゃんは真帆子ちゃんとは遊べない。」
真帆子「仁君。そうなんだ。じゃあしょうがないわ。」
仁「亜里守ちゃん。大丈夫?」
フゥー。
亜里守「うん。」
仁「俺ね、真帆子ちゃんの弱み握ったんだ!
  だから安心して!」
亜里守「ありがとう。」 

ののん

2011/3/18 18:6:1 [949]

2話が楽しみです♪がんばって〜☆
ageときますね)) 

まのっぴ

2011/3/15 17:51:44 [140]

ありがとうございます! 

魔利亜

2011/3/15 17:42:19 [668]

おーっ!
まーちゃん!まのっぴさん!頑張って下さい♪ 

まのっぴ

2011/3/15 17:13:1 [225]

ののんs>ありがとうございます
応援ヨロです! 

ののん

2011/3/14 23:38:33 [712]

いえ〜〜い!!♪♪パフパフ〜〜♪♪
がんばってぇ♪   
はじめまして^^いきなりごめんね☆
ののんと申します(・。・)なんとなくはいってみたら調度1話だったから
応援させてもらうね^^)))age** 

まのっぴ

2011/3/14 21:27:48 [49]

第1話
こんにちわww
私は亜里守!
私が行っている小学校はいじめが多発。
そんで、自殺も多くて親からの苦情が多いみたい。
今日は小学校生活での5回目の始業式(5年生♪)
先生「みなさん、おはようございます。」
みんな「おはようございます。」
先生「私の名前は、大橋智子といいます。」
大橋智子(おおはしともこ)女 亜里守の担任
英里「みんなで自己紹介しようよ!」
真帆子「そんなことしたって意味ないよ。」
仁「俺はやってもいいと思う。」
みんな「さんせーい!」
という事で1人1人が自己紹介をし、時間はすぐに過ぎて行った。
そして、下校になった。
真帆子「亜里守、明日覚えておきなさい。」
亜里守「え・・・私何かした?」
真帆子はそのまま去って行った。
私はぞくっとしたがそのまま帰った。 

 
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