2009/12/4 19:57:51 [18]続きが気になる〜〜〜〜 アゲます
2009/11/18 15:10:33 [82]すごい面白いです!!!! 続きが気になります♪早く読みたいです!!
2009/11/16 18:46:18 [166]おもしろいですね!! 早く続きが読みたいです!!
2009/11/14 20:43:51 [300]
2009/11/14 20:43:47 [650]age^^
2009/11/12 19:28:57 [691]おもしろw 頑張ってくださぃww
ついでに上げw
2009/11/7 19:31:12 [455]最初から読みました。 すっごく面白いです。はやく続きが読みたーい。(>Α<)
2009/9/14 21:42:39 [984]すごいですね! ベティちゃんはどうなるのー!!?(≧[]≦);
2009/9/1 5:10:35 [856]がんばって!! おうえんしてます!!!
2009/8/20 18:29:12 [323]面白いです! がんばってください!
2009/8/15 15:38:55 [43]今日は学校を休むことにした。 学校に行けば畑澤凪に会って話すことが出来るけど、私はきっと。畑澤を見ただけで殺人症状がでて、我を忘れて殺すだろう。 ベディは・・・それだけ大事なものだから。 「畑澤・・凪・・・・」 私はその名前を聞いただけで、怒りや憎しみが沸き起こってくる。 私はなぜあの時、畑澤凪を追って行かなかったのだろう?。 「ベディ、ごめんね」 ごめんね、その言葉しか私の頭には出てこなくなった。しばらくして時計を見るとちょうど12時を示していた。 昼と夜。太陽と月。光と闇。私と畑澤はそういう関係でつながれている。私はもう1度『純白の乙女』の言った言葉を思い出してみた。 ”我が名は『純白の乙女』、日の出とともに大地に降り立つ純白の天使” 「日の出!?」 日の出、太陽が昇ること、つまり・・・・朝。 「私は夜には強いほうだ。それは日の出にも立ち会えるということなのではないか?」 そう、日の出に立ち会える事が出来るなら、クラスの者を傷つけることなく『純白の乙女』、畑澤凪を遠慮なく殺す事が出来るじゃないか。 明日の日の出に畑澤凪、いや『純白の乙女』に死の裁きを与えよう。
2009/8/15 15:14:40 [254]ももらさんありがとうございます
2009/8/14 19:32:15 [368]面白いね。頑張ってね^^
2009/8/14 12:20:42 [948]「あれ?」 私は窃盗団をすべて殺してから気がついた。 ベディがいない。 「ベディ、何でいないの」 クスクスクス そんな笑い声が上のほうからした。私が上を見上げると1人の人が電信柱に立っていた。 白い衣を見にまとい、右手にウサギのぬいぐるみ、左手には… 「ベディッ!」 その者の左手には見慣れたクマのぬいぐるみが握られていた。 「我が名は『純白の乙女』、日の出とともに大地に降り立つ純白の天使」 少女の声は恐ろしいほど美しく、恐怖を与えるような声だった。そして私は、この声を知っていた。 天使のような容姿で、悪魔のような気配、畑澤凪。 「今日はまだ日が昇ってないんだ。だからさ『闇黒の少女』、君とやるのはこの次でいいかな?」 「ふざけるな、私はそんなものどうだっていい。貴様の持っているそのぬいぐるみは私の物だっ!」 私は怒鳴った。ただ1人の友達をほかの者に触られたことが気に入らないからだ。それも『闇黒の少女』に喧嘩を売るかのようなバカげたことを考える奴触れられた。 「そんなに怒らなくても大丈夫だよ。あなたが私の計画の邪魔をしない限りはね」 「・・計画?」 「これは少し預かってることにする。計画の準備が終わったら呼ぶからそれまではお預けだよ。もっとも、それまでこのぬいぐるみの姿が変わらないという保証はしないけどね」 「貴様ーーー」 私はその者に切りかかった。それと同時に『純白の乙女』と名乗る者と私の顔を隠していたフードがとれた。 「危ないなぁ白銀さんは」 「黙れ畑澤凪」 『純白の少女』はウサギのぬいぐるみを頭に載せ、斧で私の剣を止めた。 「この子ねアリィって言うんだ、よろしくね」 「貴様と喋っているつもりはない、早くベディを返せ」 「それはできないよ」 『純白の乙女』は電信柱から地上へと着地した。 「言ったでしょ、しばらくは預かってるって。これはあなたを私の所に来させる道具なのだから」 「ベディを道具だと」 「バイバイ『闇黒の少女』」 そう言うと『純白の乙女』は去って行った。 「ベディ・・・」
2009/8/12 20:21:44 [309]最高に面白いね!! もっとつずきがよみたーーーい!!
2009/8/12 19:51:45 [626]窃盗団は私の言葉が気に入らなかったようだ。 「テメー今何て言った」「どうしますかこのガキ」「オレらの事をばらせれたらいけねぇし、ここで死んでもらうか?」「そうだな、わりーが譲ちゃん、ここでサヨナラだ」 「そうだねバイバイ」 ビシャッ 「うわぁぁぁぁぁぁ」 「何を驚いているの?」 私は窃盗団の1人の首を切り放った。それだけでなぜ驚くの?。 「こいつやっぱ『闇黒の少女』ですよ」 「そうだけど何か?」 バシャーーー 「これで2人」 「や、やめろぉぉぉぉぉぉ」 「バイバイ、名も知らぬ窃盗団」
2009/8/12 19:40:24 [706]すみません、凪の自己紹介の所間違えました。 畑澤凪でした
2009/8/12 19:3:25 [560]勝てるの??? どきどきするぅ=−−
2009/8/12 18:25:29 [169]そういえば、畑澤が言っていたアリィとは何なのだろう?人の名前だろうか?。 「あ、いた」 最近噂の窃盗団だ。皆未成年のようだ、平気な顔してどれだけの罪を行ってきたんだか 私はその窃盗団の前に屋根から飛び降りた。 「ん?、何だこのガキ」「あー!、最近噂の『闇黒の少女』じゃないですか?」「んなわけねぇダロ、お譲ちゃんなんでこんなところにいるの?もう暗いからさっさと帰んな」 「うん、おじさん達を殺したらね」 私は無邪気に笑って言い返した。
2009/8/12 18:7:8 [84]転校生、畑澤凪が来た放課後。「この機会にクラスの仲をよくしよう」とに目垣千隼が言い始めて私のクラスの者は残って自己紹介をしていくことになった。 何でこんな面倒なことをしなくちゃいけないのだろう?。やっぱり姫垣千隼は殺すべきだろうか?。 「それじゃ次、白銀さんお願いします」 「え?」 「え?、じゃないで早くやって。時間がなくなっちゃうから」 時間がなくなるとかお前が企画したんだろうがっ。まったく、早く言ってさっさと帰ろう。 「白銀紅実、誕生日は1月7日、好きなものはベディ、嫌いなものは人です。そういうことだからもう帰って良いですか?姫垣さん」 「え、でもまだ畑澤さんの自己紹介がまだだから」 ちっ、まだここにいなくちゃいけないのか。もう、勝手に出て言っちゃおうか。 「それじゃ最後に畑澤さんお願い」 「はい、それでは」 畑澤凪、あの気配が何だったのかを確かめてからいくか。 「えーと、は他事話凪です。5月14日生まれで、好きなものはアリィ、嫌いなものは闇黒の少女です」 ふーん、闇黒の少女のいる前でそんな事を言うなんてね、命知らずな奴。まぁ、闇黒の少女を好きな人も白銀紅実を好きな人もいないだろうけどね。 ガラガラ、バタン 私はそのまま教室から出て帰った。どうせ畑澤の話で最後だったしいいだろう。 空にはもう日が見えなかった。 そう、真っ暗な夜、闇黒の少女の裁きの時がやってきたのだ。私はいつも夜になるのを楽しみにしている。だから今日も早く殺す者を探し出そう。 「行こうかベディ。人の哀れな死にざまを見に」
2009/8/12 17:27:45 [31]ミオラさん、ありがとうございます 早めに続きを書けるように頑張ります
2009/8/12 1:14:15 [494]最高に面白い!! 早くつずきが読みたい!!
2009/8/11 19:46:38 [825]土、日の休みが過ぎたが、私の仕事に休みはない。昨日と一昨日を合わせてもう20人は殺しただろう、それよりも昔から数えると100人は超えるだろう。それだけの命を私は1人で殺してきた。私にはもう普通の生活なんかに戻ることはできないのだ。絶対に。 「あ、白銀紅実が来た」 私が教室に入るとそんな声が聞こえた。蜷川裕子が死んだのは私と関わったからだとクラスの者は思ったらしい。まぁ、これで私に近ずく物はいなくなっただろうから好都合だ。 ”私が・・あなたを助けるから” そのとき私の頭に姫垣千隼の言葉が思い出された。 どうせ、こんな私を助ける気などさらさらない癖にホントにムカつくよ、姫垣千隼。 ガラガラガラ 教室に先生が入ってくるとクラスの者は静かになった。 「今日はこのクラスに転校生が来ます」 「え〜、誰〜?」「男の子?、女の子?」 転校生ごときでいちいちうるさい奴ら、少し黙ってろ。 「入りなさい」 ガラガラガラ 入ってきたのは小さくてかわいいお人形のように子だった。でもなにか、私と同じように見えた。そう、私と同じ、人殺しのように。 「畑澤凪(はたざわなぎ)です。どうぞよろしくお願いします」 転校生はにっこりと笑って挨拶をした。でも私にはそれが、獲物を狙う悪魔の頬笑みに見えた。
2009/8/11 19:17:33 [922]もちもちサンありがとうございます 頑張ります
2009/8/10 20:20:46 [420]おもしろぃ♡♡ 頑張ってね!
2009/8/9 19:32:10 [712]蜷川裕子が死んだ翌日、今日は学校は休みだった。 「今日は誰を殺せばいいかなぁ」 私は考えた。でも考えてもそんな人出てはこなかった。 「いつまで・・いつまでこんなことを、続ければいいの?」 私は泣いた。今日は、泣いて1日を終わろう。 私がこんなことを始めたのはいつからだっただろう。あぁ、思い出した、あの悪夢の日からだ。 私は7歳の誕生日を迎えた夜、家が燃えたのだ。真っ赤な炎に家は包まれた。私は奇跡的に軽い火傷ですんだ。でも家族はみんな燃え、灰に姿を変えた。 私の家族を焼き殺したのは学生だった。その子は法で裁くことのできる歳ではなかった。死ななかった。 私は怒りに身を任せてその者を殺した。すごく、すごくスッキリした。 それからだ、それから私は法で裁くことに出来ない者を死という名の裁きを与えてやろうと決意したのだ。 「そうだ、思い出した。まだ、まだ法で裁くことの出来ない罪を犯した者が生きているんだ。殺さなきゃ、私がその者を裁いてやらなければ」 私はまだ、この仕事を辞めてはいけないのだ。
2009/8/9 10:58:4 [624]蜷川裕子、おもちゃ会社の社長令嬢か。家もそれなりにでかいなぁ、でも部屋に1人でいるのがあなたの運のつき。 私は家々の屋根を渡り、蜷川の家に向かった。蜷川の家に着くと蜷川の部屋の窓を割り中に入った。 「だ、だれっ!」 「我が名は闇黒の少女。蜷川裕子、貴様の魂を狩り採りにやってきた」 「あ、闇黒の少女っ!!」 蜷川はおびえている。でもおびえたところでどうにもならないことが分からないの?。こんなバカ早く殺してしまおう。 「い・・・いやだ、来ないでよ・・・・・死にたくないぃぃぃぃ」 蜷川裕子は泣きながらそう叫んだ。さようなら、私に目をつけられたら最後、あなたはもう死ぬの。 「バイバイ蜷川裕子、私はきっと一生忘れないであろう」 バシャッ 私は蜷川裕子の首を剣で引き裂いた。すると血が噴水のように流れ出した。 「お嬢様、ご無事ですかっ!」 あー、さっきの蜷川の叫び声で家の者が出てきてしまった。私の姿を見た者死ぬ運命にあるのによくここに来ようと思えるなぁ。 「おのれ闇黒の少女、お嬢様になんたることを。お嬢様の敵ーー」 家の者の1人がこちらに襲いかかっていた。が、返り討ちにしてやった。 「遅いよ、おじさん」 バシャッ、ビシャー この場に居合わせたすべての者に死という恐怖を与えてやった。 「今日も、いっぱい殺してしまったねぇベディ」 本当なら蜷川裕子だけを殺すつもりだったのに、被害者が増えてしまった。 「警察が来る前に帰ろうベディ、今日はもう疲れたよ」 私は入るときに割った窓から出て、また屋根を渡って帰った。
2009/8/9 10:22:9 [455]上葉さん、読んでいただきありがとうございます
2009/8/8 22:21:2 [178]続きが楽しみです☆
2009/8/8 20:30:1 [707]私が蜷川が渡し忘れたとかいうプリントを届け終えて教室に戻ってくると、今度はクラス委員長の・・・・出席番号17番姫垣千隼(ひめがきちはや)?、と思われる者が話しかけてきた。 「ねぇ白銀さん、蜷川さんに言われたこと嫌だったら引き受けなくていいのよ?。それで何か言われても私があなたを助けてあげるから」 今日は話してくる奴が多いなぁ。それと何こいつ、私は人を好いてはいないのにべらべら話してきてさ、蜷川以上じゃないけどムカつく。 「お構いなく、私はあなたに助けを求めるほど弱い人間じゃないから。それと、もう私には関わらないでくれます?」 「え、あ・・はい、でも・・もしも助けが欲しくなったらいつでも言ってね。私が・・あなたを助けるから」 「失礼します」 こいつも私に殺されたいの?、ホント人って好きになれない。早く夜にならないかなぁ。 それから学校は何事もなく、平和に終わった。悪まで、学校はだけどね。 「ただいま、ベディ」 私はクマのぬいぐるみ、ベディにあいさつすると学校の制服を脱ぎすてた。そして私はいつも着ている『闇黒の少女』の衣装を着始めた。 黒の生地に赤いリボンのついたゴシックロリータを着て、赤いリボンを頭につけて、服におそろいの靴とソックスを履く。そして噂にある『黒き衣』を身にまとう、そう、この衣装が闇黒の少女の衣装だ。 「日は落ちた、すると闇夜から闇黒の少女が天がらまかり下りる。さぁ、今日もこれで日は落ちた。行こうか、ベディ」
2009/8/8 19:52:17 [534]シークさん、ありがとうございます
2009/8/8 13:53:2 [346]よみました。 すごくいいと思います
2009/8/8 13:5:4 [354]学校に来てもあまり楽しいことはない。友達と話している人を見るとムカつく。そう、殺したくなってくる。 私に友達なんてものはいない、必要ないから。理由は良く分からないけど私に話しかけてくる者もほとんどいない。でも、今日はいた。 「ねぇ白銀(しろがね)さん、これ職員室に持って行ってくれない?」 私は20枚くらいのプリントを差し出された。こいつは確か、出席番号3番蜷川裕子(にながわゆうこ)・・だったと思う。 「自分で行けば?」 「私忙しいの、でも白銀さんは暇でしょう?これ持ってってよ」 私は仕方なくプリントを受け取り教室を出た。が、出てすぐに蜷川とクラスの女子の笑い声が聞こえた。 「裕子、ホントにやったの?」 「ええ、白銀さん正直に引き受けてくれたわ」 「それで裕子ちゃんの忙しいことってな〜に〜?」 「あるわけないじゃないの、だってあの子に意地悪してやりたかっただけですもの」 「うっわ〜ひっど〜い、キャハハハ☆」 「でもみんな楽しかったでしょう?」 「うんっ、裕子サイコー」 私はその会話を聞いてから職員室に行った。 私が教室に帰ってくると蜷川が近寄ってきた。 「白銀さんありがとう、でも渡し忘れたプリントがあったからこれもお願い。いいわよね?白銀さん」 「構わないけど」 「ホーントありがと〜」 私はまた教室を出た。でも今度は私も笑ったよ。だって闇黒の少女、白銀紅実(しろがねくみ)の次の狙いが決まったのだもの。今日があなたのこの世で生きられる最後の日だよ、蜷川裕子。
2009/8/7 17:34:51 [920]真っ赤な血、骨の折れる音、もう観飽きたし、聞き飽きた。 「あ・・あぁ、・・く・来るなぁぁぁぁ!」 バシャッ また血の流れる音、今日はこれで何度めだろう?。 私の手には真っ赤なクマのぬいぐるみと、銀に光る美しいほどに鋭い剣が握られている。 「今日はもう帰ろうかベディ」 私はクマのぬいぐるみに語りながら家に帰った。 翌日、私は普段通り学校に向かった。でもその途中に近所の者の会話を耳にはさんだ。 「昨日も出たそうよ」 「えぇ、昨日は団体が殺されたんですってね」 「ホント、最近は良く出るわよね?」 「そうねぇ、もう怖くて子供が心配になるわ」 「闇黒の少女」 近所の者は話の最後にその名前を揃えて言った。 『闇黒の少女』黒き衣に身を包む、闇夜に潜む死神の少女。まぁ、簡単に言えば人殺しだけどね。 でも、姿を見た者は誰もいないから、私が『闇黒に少女』だなんてバレないんだろうなぁ。私はそんなことを考えながら学校に歩いて行った
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