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大好きだったから

ちさとぉぉ No.158|2009/8/7 16:31:41

5話ぐらいまでしか書けませんが、
読んでいただければ嬉しいです(´・ω・`)


幸せになってほしい。
僕じゃない人と。
僕だったら君を幸せにできないから。

・・・・・別れよう。

 

ちさとぉぉ

2009/8/12 9:41:53 [812]

 

ちさとぉぉ

2009/8/9 19:47:15 [973]

3人もコメントありがとうございましたw
また感動与えられたなら、嬉しいです^^
機会があれば、また描きます(*´ω`*)
では、また 

ちさとぉぉ

2009/8/9 19:46:7 [797]

白雪s
こちらこそ呼んでいただいて光栄です><
また感動与えられたら嬉しいです^^


葉蝶さん
泣いてくれてありがと(ノд・。)
別れちゃ駄目だZE!?Σ(・ω・ノ)ノ
葉蝶さん大好き(*´ω`*) 

白雪

2009/8/9 0:39:43 [381]

||||・ω・*)
いいですよ〜
切ない恋は燃えますね
素敵な小説有難う御座います 

葉蝶

2009/8/9 0:39:40 [308]

リアで泣けた(´;д;)
ウチも別れようかな^p^(マテコラ 

ちさとぉぉ

2009/8/8 10:50:22 [500]

完結です。
今回は未来を見た僕が
選んだ行動を描いています。
どうだったでしょうか?
感想お待ちしてます(*´ω`*) 

ちさとぉぉ

2009/8/8 10:49:26 [20]

1年が経った。
君は笑っていた。
時間が傷を癒してくれていた。
笑ってる君の横には他の人。
よかった。
君は幸せになったようだ。
僕が居なくても大丈夫だ。
未来は変わったかな。
君は幸せになれるのだろうか。
それは君次第。
これからは君が頑張らなきゃいけない。
僕が支えられるのはココまで。
頑張った僕。
頑張って君。


君の物語はまだ始まったばかり。 

ちさとぉぉ

2009/8/8 10:42:11 [320]

そして、僕は別れを告げた。
君は泣き崩れ、怒り、泣いていた。
ごめんな・・・。
僕は君を傷つけてしまう。
君を自殺に追い込んでしまう。
今は辛いだろうけど、
きっと幸せになれる。
僕以外となら。
君を大切に思うよ。
別れを告げたけど、まだ好きだよ。
でも、時間が癒してくれるから。
大丈夫だよ。
せめて、最後に笑った顔が見たかった。
僕のために笑ってほしかった。
今は叶わぬ夢だけど、
その笑顔を他の人にみせて、
幸せにしてあげてね。
大好きだった。
 

ちさとぉぉ

2009/8/8 10:37:4 [993]

二人ともコメントありがとうございます(*´ω`*)
泣けますか!
嬉しい限りですwww
頑張ります! 

白雪

2009/8/8 4:19:44 [310]

・゚・(´っω・。)・゚・
泣けます;
応援させて頂きます!
 

suu

2009/8/7 19:20:48 [112]

セツナカナシ(ホロリ泣

頑張って下さい。 

ちさとぉぉ

2009/8/7 16:52:57 [353]

二人とも大人だった。
声はほとんど同じだったけど。
なぜ未来に来たのかが分からなかった。
どうやって元に戻るんだろう。
不安でいっぱいだった。
大人の君は、ブツブツと何かを呟いている。
「あの人は・・・どうしてしまったの。
 もうついていけないわ・・・。」
・・・・・!
あの遺書は大人の君のだったのか!
駄目だ!死んじゃ駄目だ!
声が届かない。とめられない。
どうにもできない。
僕はどうすればいいんだ!
自殺を図った君。
止められなかった僕。
絶望でいっぱいだった。
未来はこうなってしまうのか・・・。
それを阻止できないのか・・・?
そして、僕は思いつく。
思いついた瞬間に光に包まれた。


僕は道路の真ん中に立っていた。
「おい!何してんだよ!?
 学校遅れるぞ?」
友人が話しかけてくる。
現実に戻ったのか。
僕はやらなきゃいけないことが
できた。


君と別れる。 

ちさとぉぉ

2009/8/7 16:46:33 [419]

僕は普通に登校していた。
学校に向かい、君と喋るために。
出来事は、突然だった。
ふと、下をみる。
手紙が落ちている。
白い封筒に便箋が一枚。
内容は、
「あなたについていけない。
 さようなら。」
短い内容だった。
誰かの遺書らしい。
ちょっと汗が出た。
読むのに夢中で道路の真ん中で
立っていた。
でも、周りは僕に気づいていない。
・・・・・おかしい。
僕はココにいるのに。
誰も気づかない。
周りの人をすりぬけ、進んでいく。
一軒の家が目に付いた。
中に人がいるようだ。
壁をすりぬけ、2階へ。
そこには、僕と君が居たんだ。
同居していた。
少し嬉しかった。
でも、二人は言い争いをしていた。
「どうしてあなたはこうなの!?
 真面目に働いてよ!!」
「お前に指図されたくねぇんだよ!
 ・・・パチンコ屋行ってくる。」
「ちょっと・・・!
 あなた!!!!!!」
自分がゆるせなかった。
なんであんな事を言っている?
でも、二人も僕に気づかない。
だけど、僕は薄々気づき始めていた。


ココは未来なのだということを。 

ちさとぉぉ

2009/8/7 16:36:44 [982]

別れを告げた。
僕じゃ君を幸せにできないと思ったから。
泣き崩れても、知らない振り。
怒り出したら、ごめんと呟く。
どうしてと聞かれたら、僕のせいだと言う。
ごめん。僕の勝手なのかもしれないけど、
後には引けないんだ。
大好きだから、大切に思ってるから、
別れる。
理由は聞かないで欲しい。
君は信じないと思うから。
いいや、誰も信じてくれないだろう。
僕が体験したあの1日の出来事を。 

 
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