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小説 +悪魔からの復讐+

みらっち No.1540|2011/2/10 17:48:8

クリックありがとうございます_(._.)_
今回の小説は、ぜひ見ていただきたい傑作ですww
この悪魔は、相当なワルですよォ§^。^§                             
主人公…城坂 多梨華(しろさか たりか)
パートナー…シナミ
友達…七海 萌流(ななみ もえる)
    望月 亜美雨(もちづき あみう)
男友達…岸富 詠都(きしとみ えいと)
     相田 零夜(あいだ れいや)
             その他多数です☆
皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります^^
い〜っぱいコメしてくれると嬉しいです♪
―1人でも多くの読者様ができますように―

 

みらっち

2011/3/4 18:51:32 [515]

第十話 〜名もなき法〜
ある冬休み―
多梨華は、相変わらずゴロゴロしていた。
ピピピピピピ…
下から電話の音。
多「最悪。お母さん、何勝手にどっかいってんの?」
ピッ
萌「多梨華…下に来て。あんたの家の。」
多「?うん…」
詩波は愛理祢とお出かけ。
家にいるのはあまりにもつまらなかった。
多「はい!来たよ…」
?「城坂 多梨華…」
多「はぁ?あんた誰?意味不。」
萌「意味不なんかじゃないわ。」
多「萌!どうして?こいつは…」
?「私の名…いや、コードネームはA。」
多「で、何の用?」
A「それはあなたを―」
―シケイニスルコトダ―
Aとは悪魔…
                                                     12月25日
城坂多梨華、死刑。
悪魔法第4444に基づき、及び魔法違反・悪魔違法により、刑を下す。
                                                     A「やれ。」
――
10年後
萌「ね、この子って誰?愛理祢。」
愛「んん〜、多梨華って感じがする☆」
萌「ええ〜!!愛理祢の勘は信じられな〜いww」
詩「おっは〜よん♪」
萌「ねーえ、この子って、誰だっけ。」
詩「城坂…多梨華…?」
萌「誰?ソレ。」
詩「分かんないよぉ、頭の片隅に残った記憶ってやつ。」
3人「ははははは^^………」
城坂多梨華は、架空の世界を生きていたのかもしれない。
現実なら…萌流は、自分の命を守るため、身代わり―
いや、生贄として多梨華を死刑にかけたのかもしれない。
代わりに…
人間は、誰しも自分のために人を犠牲にする。
いや、犠牲にしないと、生きていけないのかもしれない。
たとえ友達だろうと、それが…
悪魔だろうと…
                                                                                                                                       完 

みらっち

2011/3/2 18:32:37 [625]

上げです^^ 

みらっち

2011/2/26 14:48:52 [155]

第九話 〜devilhappening〜
                                                     
多「残ね〜ん^^私たち、悪魔でしたぁー!」
萌「かわいそぉー、あんた達。悪魔の復讐…いい響きじゃない?」
夢「……あ…あんた…あく…ま?」
その腰ぬけた顔ww
チョー笑えるんですけどォーww
愛&詩「せーの!」
ポン!
多&萌「あーら不思議。悪魔の美少女〜^^」
詩「詩波でぇす☆」
愛「愛理祢でぇす☆」
詩波はいつもの人間スタイル+羽。
愛理祢は…!
黒い長髪、長いまつ毛、キリッとした瞳、そして…
超オシャレメガネ〜!?
この騒ぎに、他のクラスの窓から、人が…
そして、4人の個性的すぎる悪魔に恋したりびっくりしたり!と、とにかく無表情ではいられない。
多「マジカル クルクル ラビカル☆」
萌「マジカル スペシャル テイラル☆」
詩&愛「マジカル ハッピー グルグル☆」
呪文を唱え、3人を連れ出す。
4人((仇を……打つ…!!!!!))
―コレハオモシロイ シロサカ タリカ…ククク…―
上げ>< 

みらっち

2011/2/23 16:38:13 [455]

第八話 〜解放〜
多「はぁ〜、学校ダル〜い。」
萌「いや、あんな問題楽勝じゃん。てか、まだ朝だし。」
多「どぉーしって萌は私の気持ちが分からないのぉ?」
朝、登校中。
いつものようにグダグダ言いながら、悪魔2人が歩く。
愛「萌…やっぱり、私って見る目あるぅ♫」
多&萌「私たちだって、霊見える!」
―シーン
周りにいた先輩後輩は唖然茫然。
いきなり霊見えるなんて叫ばれたら、ビックリするに決まってる。
悪魔は普通の人間には見えない。
それが良いことであったり悪いことであったり…
午前9:25
キーンコーン
チャイムが鳴る。
沖「おい、城坂。こっち来い。」
夢「七海もネッ♪」
笑「さあさあ、いじめのお時間よぉ^^」
最悪。
今、この時間は30分休み。
いじめは倍くらいの時間に感じる。
1時間―
夢「よ〜し、完☆成」
用意されたのは、机を端に寄せてできた真ん中のスペース…に、縄4本とチョーク、黒板消し。
多「何すんのよ。」
萌「んなの、いじめに決まってるでしょ。」
沖「当ったりィ^^」
多((キモッ、女子みたい。サイテー。))
詩((同感。))
夢「普通、やれ。」
笑「よーいしょっと。」
手と足に縄をかけられた。反発すれば巨体が思いっきり乗ってくる。
沖「は〜い、きれいにしようねぇ。」
そう言いつつ、巨人が持っていたのはチョーク。
多((もう我慢の限界!やってやる。))
詩((OK♪))
愛((解放ね!))
萌((みんなの声が聞こえる…テレパシー、できたの!?やったぁ☆私も行く。))
4人((いっせーのーでっ!))
ブチッ
縄が切れた。
夢「え…?なんで?」
多((夢の声なんて耳に届きませ〜んww))
萌((では、メインといきますかww))
バサッ
黒く美しい羽を広げる。
愛&詩「あ!変身したぁ!+持っているのは…」
多&萌「☆デビルステッキ☆」
(デビルステッキ…物を操ることができる特殊なステッキ。)
多(これで…恨みを晴らす!)
                                                     age 

みらっち

2011/2/21 18:5:45 [461]

カナ、ありがとう!
そうなんです。
萌流、ヤバいんです!
主人公死んじゃうじゃないか!
萌流のKYめ〜(怒) 

風間カナ

2011/2/19 18:49:47 [423]

萌流こゎッ!!
でもおもろい!! 

みらっち

2011/2/18 17:27:57 [607]

ありがd♥
こんな小説でよければ頑張りますよ♫
第七話 〜視(み)える〜
あの日以来、悪魔が嫌になった。
戦う―
死ぬ―
醜い悪魔は、死ぬことに恐怖を感じた。
が―
萌「多梨華…来て…」
呪われたような口調で、萌流が呼んだ。
多「何?」
ヤバい感じがした。
詠都と同じような呼び方。
視界の端に、悪魔のような物体が見えた…でもその瞬間!
ガシッ
何かが首を絞めた。
多「くっ…うぅ…」
パッ!
多「はうッ! ハァ、ハァ…」
萌「問題ないわ…愛理祢(えりね)…」
詩「!」
詩((多梨華、コレは影魔法。影を操ってアンタの首を絞めた。
   そして愛理祢は…私と同じ、悪魔級3段。))
愛((あっらぁ〜^^私、も〜すぐで4段になれるかもなのよ?))
萌「どうしたの?」
愛「この子はテレパを知らない…できない…」
多「しょせん私より下って事ね^^」
愛「いや、この能力なら、アンタなんて楽ぅに抜かせるカ・モ☆」
多(つーか、上は上だッつうの。)
--それから数日後--
私にはいろんなものが見えた。
霊、悪魔、天使…
萌ともチームで頑張るように。
愛理祢は納得してないけド。
これからが楽しみ♫
―バカナヤツメ10ネンゴニハホウニフレルトイウノニ―
上げ
 

理々衣

2011/2/18 17:15:31 [899]

●みらっち
 dっていうのは、a、`、c、g、_、bなどなど・・・
 実は、単位だったんだよ;; 

風間カナ

2011/2/18 13:48:47 [473]

全然来れなくてゴメンねッッ!!
めっちゃ面白いッッ!!
ガンバッテ!! 

みらっち

2011/2/17 17:24:22 [908]

理々衣>>ありがd♪(でた!得意技パクリ!!
        頑張っちゃうよォ
第六話 〜悪魔の眼〜
-多梨華宅-
多「詠都に告白できて、悪魔の眼もらって、詠都悪魔になるの止めた!これって、一石何鳥ダロ?」
詩「…」
多「聞・い・て・る?」
詩「あ、うん。一石三鳥でしょ。」
多「あ、そっか!詩波天才!」
全く噛み合わない話。
多梨華はそれなりに流していた。
詩((悪魔の眼か…多梨華の命、蝕まれちゃうなぁ…せっかく1000年ぶりに見つけたパートナーなのに…))
多「えっ!命…蝕まれる…1000年ぶり…!?」
詩「なんで知ってんの?」
多「テレパ。」(←テレパシーの略でございます。
詩「えっと…」

―アクマノメヲモツモノヤミノセンシニエラバレン―
(悪魔の眼を持つもの闇の戦士に選ばれん)
―アゲルゾ― 

理々衣

2011/2/16 18:29:55 [469]

お久しぶりです;;
全然これなくてごめんなさい。。;
面白かったですぅ(´v`*)
これからもガンバレ↑↑        でわでわ(*´▽`)ノシ 

みらっち

2011/2/16 18:18:33 [808]

第五話 〜詩波と多梨華と詠都〜
もう学校なんて怖くない。
私はそう思い始めた。
詩波は、「なんかマズイかも。」なんて言ってるけど、結局悪魔。
そんな影の悪役なんて、嘘ついて何ぼでしょォ〜
                                                     詩波の予感が当たったのは、その二日後。
                                                     詠「おいッ!」
肩に手が触れた。
急にドキッとなった。
昔とは違う感情。
多「何…?//」
詠「その…目の錯覚かもしんねーけど、お前の後ろの物体、何だ?」
多「はっ!?」
多(何言ってんの?私の後ろには詩波しか…)
…シ…ナミ…
詩「こ…こいつ…」
ヤバくない?この感じ。
詩「悪魔の眼を持ってる!!」
多&詠「・・・?」
多「悪魔の眼なんて、響きわr詩「悪魔の眼って言うのは、悪魔が見える罪の眼。どうして…アンタが…」
詠「俺は…あ・く・ま…?」
ピッ
時を止めた。
多「ハァ、ハァ…」
詩「多梨…華?」
多「私に悪魔の眼、ちょうだい。詠都を悪魔にしたくない!」
!!
私は、やっと私の気持ちに気づいた。
これは…恋なんだ…
詩「取るには…相手の胸に手を当てて、―と叫ぶの。」
多「分かった。」
―!
詠「りか!多梨華!」
多「ん…詠都…悪魔の眼、取ったよ…へへ…」
詠「!?悪魔の眼?意味不〜アニメの見すぎ〜^^」
詩((さっきの記憶は消させてもらったわ。))
多「…良かった…」
ギュウッ…
思いっきり詠都に抱きついた。
多「好…き…」
詠「お…れ……も…」
―キシトミエイト・・・ツカエルナ―
上げ^^ 

みらっち

2011/2/15 18:40:41 [849]

テト、ありがとう^^
 これからもヨロピク☆ 

みらっち

2011/2/15 18:40:9 [984]

第四話 〜悪魔〜
沖「おい城坂、夢が気持ち悪がってんじゃん♪来んなよ!」
詩((あくまでも明るく!!仕返しは後。))
多「夢様、ごめんなさい☆彡」
明るくショーのご挨拶。
沖「ふ…ふざけんじゃねーよ!」
バッ!
                                                     ――時が止まった。
                                                     多「あっれぇ〜?止まっちゃったぁ^^」
詩「あらま、意外とうまいのね♪」
そう、これは私のかけた呪い?魔法?
多「さ、チェ〜ンジ☆」

私は今、魂を変える魔法をかけた。
今、私の体には沖汰、沖汰の体には私がいる。
さぞビックリするでしょうね♪
自分が目の前で、恥かくんだもの。
時の魔法をといた。
沖(多)「ご…ごめん。やっぱいじめるの辞めるわ。」
夢「えっ!きょ…きょじ〜ん❤辞めないでぇ❤」
多((知ってた?詩波。巨人って、夢の事、好きなのよ^^))
詩((チャンスじゃないっ♪))
沖(多)「夢…好きだ。世界一愛している。」
あえて誤解を生むような発言。キモい。キモすぎる。巨体にそんなこと言われるとは…
多((私なら、一発ビンタだけど…?))
魂の魔法もといた。
笑「え…、巨人…?」
次は夢。
                                                     夢(多)「じゃあ、付き合うぅ❤巨人大好きィ❤キャッ❤」
まあまあな展開ね♫
ここで私の魂は帰った。
萌「多梨華…おかえり…すごい…展開だよォ……」
亜「おかえり^^この恋も流行るのかな♫なら、零クンに大胆告白したぁい///」
萌「え!あーちゃんて…」
亜「ピンポ〜ン^^秘密ね^^」
多「私、この話つまんない。向こう行こ^^」
詩((いーの?今が最高なのに。))
多((キモいもん。見たくねーし。))
詩((あっそ。))
--帰宅--
多「結局、夢はぶりっ子で振ったの。見事なビンタで。」
詩「詠都、見てたのねぇ これで満足?」
多「んな訳ないじゃん! これからも罪人を裁く。私は……」
今日は100点満点中20点。
多梨華は変わる。今、ここに…
―マダダ。ナゼオソイ。―
上げます^^コメヨロです☆ 

♪重音テト♪

2011/2/15 18:37:16 [926]

ファイト♪ いつも楽しみにしてるよ^^ 

みらっち

2011/2/14 18:4:44 [722]

☆名前紹介☆
城坂 多梨華(しろさか たりか)
        …本当は明るくて可愛い女の子。
          が、いじめで心を閉ざしてしまう。悪魔。
          詠都のことが気になっている。
シナミ(詩波)
    …謎の未確認生物。(←多梨華目線
     悪魔シナミと名乗る悪魔みたいな悪魔。(悪魔多くて意味不。
七海 萌流(ななみ もえる)
       …通称 「もえ」
         クラス一頭のいい大親友。
         ちょびクールで、頭がいいから上から目線。
         これがたまにキズ。
望月 亜美雨(もちづき あみう)
         …通称 「あーちゃん」
           流行に敏感なオシャレ馬鹿。
岸富 詠都(きしとみ えいと)
       …学年でトップにも名が挙がるイケメン。
         多梨華の事が…?
相田 零夜(あいだ れいや)
       …ちっぴり天然なムードメーカー的存在。
         詠都と同じく多梨華の事が…?
原民 沖汰(はらたみ おきた)
       …通称 「巨人」
         大柄で喧嘩番長。クラスの頭。
         好きな時間は給食。夢の事が…?
島江 笑美(しまえ えみ)
       …通称 「普通」
         超普通な顔、超普通な声―と、とにかく普通。
         違うといえば多梨華をいじめている。
織原 夢(おりはら ゆめ)
      …ぶりっ子。
        第一印象ぶりっ子。
        どこの誰が見てもぶりっ子。
          まあ、今じゃこれくらいですよね♪ 
☆みらっちから☆
いつも小説+悪魔からの復讐+を読んでくださって、ありがとうございます^^
毎回長文で、読むの面倒ですよね〜
自覚してるのですが、ついつい手が…
皆さんのコメが、私の小説の原動力となります^^
話のつなぎ目や、急に飛んだり…
と、思い返せばおかしな部分が多数…
ただ、頑張ってきっちり終わりたいので、応援これからもヨロです*^U^*
age
    

♪重音テト♪

2011/2/14 17:46:24 [523]

みらっちチャン、くるの遅れてごめんよ〜><
ちゃんと読んでるからねb ファイト☆ 

みらっち

2011/2/14 17:40:21 [779]

理々衣>>ありがとう〜><
       正真正銘4年だよ〜^^(まあ、今年5年なんだけど。
       登場人物の名前は、考えると出てくるよ!(しょぼいのも含めて
       まあ、尋常じゃない名前ばっかだけど。特に多梨華なんて。
第三話 〜蘇る記憶〜
朝7時…
今日は早起き。
詩「おはよ〜ん☀」
朝から元気のいい大声。
多「ん。おはよ。」
詩「どうしたぁー、元気ねぇゾー、怖い夢でも見たか―!」
多「うz…」

多(危ない!次はいつ死んでもおかしくない!!
   大体、悪魔なんて脅して、長年のトラウマだったいじめの
   会場に行け?…ざけんなよッ)
びゅん!
自分の鉛筆が、自分めがけて飛んできた!
多(体が動かない><)
シャッ
鉛筆は自分から曲がって、デスクに落ちた。
詩「あにゃにゃ〜、あんなに勉強したのに、覚えてないの?
          悪魔は好きな時にテレパシーができるって。」
昨日の猛特訓、実にならず…
母「多梨華〜、ご飯出来た〜」
多「は〜い^^」
あくまでも明るい女の子を演じる多梨華。
お母さんは未だに驚いている。
朝から食器割りまくり&怪我しっぱなし
冷たい私でさえ、かわいそうに思える。
--約1時間後--
多「行ってきまぁす^^」
母「はい^^((ガシャッ))痛てッ」
詩「多梨華のお母さん、動揺しすぎ〜、ダッサ〜^^」
多「ん〜<`〜´>」
?「多梨華〜!」
?「久しぶり!」
多「!」
詠都、零夜。
今も変わらない優しい顔。
詠「お前の母さんが電話で来るって言ってたから、
  急いできたんだぞ!////テレ」
零「俺なんか、待ち遠しくて寝れなかったんだぞ!////テレ」
多「二人とも…ありがと…////テレ」
詩((おぉおぉ!この二人は恋敵ですかぁ!?))
多((ち・が・う!親友…////テレ))
詩(( ////テレ とか…キモい。))
多((んん〜<`〜´>))
詩((でも、二人はアンタ、好きみたい。あぁ、これは勘じゃなくて素の心。))
--学校到着--
沖「うっわ!また来た。ブス。」(名前紹介しときます。後で。)
笑「やだ〜、小汚〜い><」
夢「ゆめ〜、こーゆーの苦手ぇ><」
悪夢の教室。
昔の記憶がよみがえる。
―ククク・・・タリカノキオク―
上げます^^
 

理々衣

2011/2/13 13:15:36 [567]

うわっ!!! みらっちうまいねーーー^o^
小4なんでしょ??
スゴイね、ほんと。うちなんか中2なのにそんなのぜんぜん・・・
そもそも、登場人物の名前がかわゆす(*^▽^) 

みらっち

2011/2/13 11:37:5 [57]

2人ともありがとーッ^^
頑張るねェーッww
第二話 〜詩波〜
多「う…運命…。」
シ(かなり動揺してるようね…まあ、たまたまポストに突っ込まれただけなんですけド。)
とりあえず、その 自称「悪魔」 を家に連れていった。
多「ただいま〜」
母「おかえり。さっき、篠寺先生が来たよ?みんなが不登校のこと、心配してるって。」
多(軽々しく嘘つくなよッ。篠寺ァ)
シ「多梨華。ここは明るく振舞って。いい秘策があるの。」
多「どんなの?」
母「多梨華、誰と話してるの?ああ、最近、アニメにハマったのね〜。テレパシーとか。」
多「テレパシーしてんのに喋ったりしないッつうの。普通。」
シ〈学校に復活して、みんなに同じ思いをしてもらうのよ><〉
!!!!
突如頭の中から響いた声。
シナミの声。
唖然呆然。
シ〈事情は後で話すから、今は明るく!〉
多「分かった。明日は学校に行く。そんなに心配してもらってる。行かなきゃダメだよね☆」
母「あ…そう…よね…」
私は急いで階段を上った。
久々にお母さんとあんな会話をした。
恥ずかしいのに、嬉しかった。
シ「いい?私たち悪魔は、テレパシーなんて朝飯前でやれるの!しかも、パートナーの言う事なら、全力でやっちゃうのヨン♪」
多「へえー、すごいね^^」
シ「いい加減、子ども扱いしないでくれる?すごいね^^とか。」
多「あ、そう。あとね、シナミの名前改良^^詩を読むの詩と、波打つの波で詩波!どう?」
詩「いいじゃんっ♪これなら人間になっても使えるし。」
多「はっ?人間になっても…?アンタ、悪魔じゃん。」
詩「kpsjduc…」
ぼんっ!
出てきたのが…長髪に可愛いクルンクルンのくせ毛がある、背の高い女の子。
長いまつ毛、細い手足。
初めて会ったのに、すぐ慣れるような、どこかで見たことある子。
詩「はいっ!これが詩波ちゃんの人間スタイル〜^^」
多「これが詩波!?っていうか、詩波ちゃんって!ちゃん!」
頭がおかしくなった。
馬鹿みたいに。
明日が楽しみ。
こんな素晴らしいショーを超えるのかな…
―イマ、タリカノココロガ、ソマリハジメタ―
上げ↑
 

理々衣

2011/2/12 13:16:22 [350]

続きが気になる〜〜〜^^;
みらっち頑張れ〜〜〜><
age!!! 

風間カナ

2011/2/11 13:52:52 [451]

来たヨッ!
面白いっ!!!
頑張って♪ 

みらっち

2011/2/11 11:4:56 [789]

テト>>読者第一号おめでとう^^
     頑張って書いたよ〜↓
理々衣>>来てくれた!
       ありがとう^^ 

みらっち

2011/2/11 11:2:4 [256]

                                                     +プロローグ+
皆さんはこの世に悪魔がいると、信じますか?
あるいは、悪魔になったことがありますか?
                                                     第一話 〜運命〜
玄関のチャイム。
多「また来やがった…」
チャイムを押したのは、担任の篠寺 弾(しのでら はずむ)
通称 熱血しの男。
下から、お母さんと篠寺の話声。
篠「そうですか…また来ます。」
今、私は不登校。
ベッドにうずくまっている。
理由はいじめ。
今になって言える話だけどさ、いじめより、下から聞こえるあいつらの声がうっとい。
あんた達のせいで行けないんだからッ…
多(とりあえず、大親友の萌流と亜美雨の手紙だけでも…)
私はポストを見る以外、外へ行きたくはなかった。
パジャマの上に服を着て、そのまま出て行った。
ガッ
手を突っ込んで、無理矢理とろうとした。
うにっ
何かプ二プ二した物体に、手が当たった。
多「きゃっ!キモッ!」
思いっきり手を引っこ抜いたその瞬間!                                  シ「きゃあぁあ」     出てきたのは…
漫画でしか見たことのない、奇妙な物体。
多「あんた…誰?」
多(何かされたらどうしよう…)
シ「あら?意外と落ち着いてるのね。いいわ、度胸のある子…決めたッ!」
多「…は?」
シ「jsufjo…」
謎の物体は、何かを喋った…ってか、出した?
シ「私の名前はシナミ。まあ、名前はパートナーの勝手で良いけド。」
多「…私は…多梨華。…人間。」
シ「ぷっ!ははは><」

シ「あんた、ばっかじゃない?人間だからあんたを選んだんじゃないっ!あっは><」
多「ウザい。」
シ「hdus…」
ビュッ
向こうから、刃物が飛んできた。
間一髪で交わした。
多「あんた、私を殺す気!?」
シ「いやいや〜、パートナーを傷つけるなんて…いい?私は悪魔。悪魔シナミ。あんたも今から悪魔。悪魔多梨華。これは…」
                                                     ―運命―                                  

理々衣

2011/2/10 18:34:7 [621]

きました^^
早く書いてほしーー(あせらせるなよ!!!
楽しみにしてるよぉ^^ 

♪重音テト♪

2011/2/10 18:14:39 [143]

みらっちチャンの小説、待ってました★
まだか、まだかと思ってました★ 楽しみにしてます♪
(読者第一号か!!? 

 
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