| 2011/2/10 17:22:49 [283]都合により、これで終わります。すいません。
 完
 2011/2/2 19:21:15 [659]第五話 〜5年 いじめ。〜……メールだよん♪メールだよん♪だよんヨン♪
 未「誰…?」
 梨音
 未「…はぁ。」
 深いため息をつき、未空音は眠りについた。
 AМ5:20
 ……電話♪電話♪で・ん・わ♪
 未「はっ?こんな時間にだれ?」
 ピッ
 ?「もしもし。」
 ブルッ
 体中に寒気を感じた。
 誰かわからない奴が、公衆電話からボイスチェンジャーを通して語りかけてきた。
 ?「なぜ返信しない」
 未「誰ですか?」
 ?「チッ、今日を楽しみに…」
 ブチッ
 その時を今でも後悔している…
 「返信」
 昨夜メールをしたのは、アイツ一人だった。
 確認さえしていれば…
 続く
 今回早く終わってすいません_(._.)_
 age
 2011/2/1 19:30:34 [8]あげ↑  2011/1/30 16:45:18 [233]ありがとうございます!毎回、inしたら書くようにしてるんで、良かったらちょこちょこチェックしていただくと…
 ウォーター☆さん、見ていただいて恐縮です^^
 age(今日何回上げたっけ…?
 
 
 2011/1/30 14:25:0 [453]すっごく、面白いですね^^頑張って下さいね!
 応援してます♪
 2011/1/30 11:14:30 [300]コメ&上げありがとうございます;。;(泣)リーサさんの期待に応えられるよう、頑張って書きます!                                                                      第四話〜現在〜
 私は五年生。
 今は夏。
 そして夜。
 部屋には…
 私と涼太とパピ。
 パピは犬。一人じゃ寂しいだろうって、両親が買ってくれた。
 涼「未空音、今日の宿題教えて〜」
 パンッと手を合わせて、涼太がお願いした。
 未「いいよ〜、どこが分かんないの?」
 涼「んっ」
 未「……はははっ^^」
 涼「何がおかしいんだよっ!」
 涼太が指差していたのは、最初まとめてもらっていた教科書の、3学期用だった。
 今は2学期。
 そりゃ、頭があまり良くない涼太に分かるわけがない。
 未「それ、三学期用。」
 涼太はびっくりして、教科書をよく見た。
 涼「…あ。」
 ……メールだヨン♪メールだヨン♪メールだヨン♪だヨンヨン♪
 未「?」
 梨音
 ――END――
 涼&未「はっ?」
 ……メールだヨン♪
 ピッ
 梨音                                                                                                     −−END−−
 …メールだヨン♪メールだヨン♪
 …ぴぴぴっ
 涼太と未空音のケータイが鳴った。
 梨音                                                                                                     −−END−−
 怖い…
 何?このメール。
 上げです^^
 2011/1/29 20:39:57 [936]age!!頑張ってください(*^_^*)
 2011/1/29 18:9:56 [439]第三話 〜四年生、冬の季節〜……メールだヨン♪メールだヨン♪だヨンヨン♪
 未「?誰?」
 三年生、両親の共働き。
 もともと一人には慣れていた。
 全ッ然平気。
 むしろ、一人のやりたい放題な時間ができてラッキー☆
 ケータイも買ってくれた^^
 メールのやり取りが楽しい!
 他の子の絵文字、書き方がとっても面白い^^
 一人って、思ったより幸せ。
 両親がいても楽しいんだけど♪
 未「涼くんじゃんっ♪」
 幸せな報告。
 晴れて涼太と両想い→カレカノに!
 最近の子って、一人が多くて。
 何やってもいいのよね^^
 私の家なんて、な〜んにも言われてないからみんな家に入れるって魂胆☆
 未空ちゃんへ^^
 今日、一緒に家で遊ばない?
 楽しみにしてっから☆
 涼
 上げ
 2011/1/28 21:55:15 [524]第二話 〜3年生、異変〜―冬。
 3学期を迎えた私は、あの春と比べると、見た目も口調もお姉さんになっていた。
 何よりも今嬉しいのが、今モテ期到来だということ。
 ラブレターは…5枚くらい?
 ま、この際男子の❤、全部奪おうって魂胆♪
 こんな私にも、一つだけつかめない❤がある。
 浜中涼太…
 今まで恋愛関係などなかった、クラスも公認の仲良しグループ。
 私、羽琴、涼太、拓海。
 この4人。
 拓海はクールすぎて、腑に落ちない。
 涼太は見た目も性格もモテ男なイケメン辺りの子^^
 ――翌日――
 ピーンポーン
 朝早くからのチャイムに目が覚める。
 母「こんな時間にだれかしら…」
 がちゃ
 私の視界に飛び込んできたのは、
 約1年前と変わらないあの美形。
 未「りっの〜ん><」
 最近、仲良しグループに入ってくる梨音。
 全然悪い気はしない。
 いいよね!
 見た目もやることもお上品。
 お嬢様じゃないっ?って…
 私は即仕度をし、梨音と学校に向かった。
 未「これから、りっちゃんって呼んでいい〜?」
 梨「うん!」
 明るい声で返事した梨音の顔は、醜い顔だった。
 ただ、涼太の話をすると、にやりと笑った。
 ―不気味―
 2011/1/27 18:19:38 [524]第一話 〜2年生の春〜7時
 ピピピピピピピ…
 未「ん〜」
 カチッ
 朝の目覚まし時計。
 1年間学校生活を過ごし、慣れてきたある春の事。
 未「ママ〜、ご飯〜」
 目をこすりながら、食卓の椅子に座る。
 父「未空音〜、パパにあいさつは?」
 未「おはよっ☀」
 父「おはよう^^」
 2年生、こんな風景が変わるなんて、思いもしない。
 幸せな一般の家庭。
 始業式の5日後、久しぶりの学校。
 クラス分けは最高。
 未空音の春は素晴らしい…はずだった。
 ピーンポーン
 玄関のチャイムが、家中に響いた。
 母「はーい^^」
 ガチャッ
 涼「はよーっス。」
 拓「おはッス。」
 聞きなれた挨拶。
 未空音は玄関へと急いだ。
 未「おはよ〜」
 お母さんを押しのけて、元気よく出ていく。
 !?
 目の前には、
 拓海、涼太、…?
 梨「おはようございます。」
 その声、その姿に、未空音はものすごいギャップを感じた。
 声は昔のまま、姿は…目を引くほどの美少女だった。
 長い黒髪、大きな瞳、スラッと背が高く、なにもかもがパーフェクトだった。
 私の知っている…梨音は、もっと暗くて、なんていうか…まじめ「すぎる」女の子だった。
 網金 梨音…
 幼稚園のころの…知り合い?
 顔見知り…?
 その後、頭に一つの事がよぎった。
 ‘‘なぜ、二人といるの…?‘‘
 涼「くねっ!未空音っ!」
 !
 拓「おい、聞いてんのか?」
 涼「この人は網金 梨音さん。お前の家に前にいたから、声かけてやったんだ。」
 未「な…なんだ…ハハッ…」
 苦笑いを浮かべた。
 ――10分後――
 未「おまたせ^^」
 3人「さ、行こ!」
 親友二人、未だ謎に包まれた少女一人に、手を引かれる。
 梨「うふふ…」
 私の耳元で、不敵な笑みの梨音。
 まだ幼い私には、この笑いの意味がわからなかった…
 いや、分からない方が幸せだったのか…
 age
 2011/1/26 18:42:20 [891]〜プロローグ〜今から約5年前…
 先生「未空音ちゃん、お勉強頑張ったねぇ!小学生になっても、頑張るのよ?」
 未「はい!わたし、おおきくなったら、ようちえんのせんせーになるの!」
 先生「よしよ〜し!」
 幼稚園の先生は、私の頭を思いっきりなでた。
 先生「もうっ、そんなこと言ったら、未空音ちゃんが愛おしくなるじゃないっ><」
 未「いとーしーって?」
 先生「うふふ^^大きくなったらわかるわよ❤」
 未「は〜い!じゃあ、さよなら!せんせっ^^」
 ―幼稚園の近くで、泣いてる子供が大勢。
 卒園した園児は、先生と友との別れを惜しんでいる。
 たった一人を除いて…
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