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冒険系小説【龍騎士】

グラディス No.1493|2011/1/21 16:38:4

クリックありがとうございます!
(ピーチのぴっ!では)始めて書く小説です。
私はドラゴン系が好きなので題名を龍騎士にしました。
登場人物↓(とりあえずの)
主人公・ルゥド(男)、レイラ(女)
ルゥドとレイラは双子で16歳。
とある国の王子と王女。
仲間(友達)・シン(男)
シンは不思議な秘密を隠している。
外見から見ても不思議な少年。
リーラ(女)
リーラはシンと同じく不思議な秘密を隠している。

・・・こんなところです。
うまくできているかわかりませんが、
見てくださった方、よかったら感想聞かせてください。
ぼちぼちと書いていくつもりです

 


        上げ

ミリュー

2011/3/21 16:32:28 [895]

がんばって〜
ルゥドって龍って意味だったんだ〜!!びっくり〜〜〜〜〜〜
 

グラディス

2011/3/20 16:58:29 [626]

第三十五話
ルゥドは朝起きると、突然吐き気がした。
ルゥド「う・・・・・なん・・・だ?」
言葉に出したことがほとんど出なかった。
ルゥド(どうしたんだ・・・・俺は・・・・)
すると、行き成りドアがあいた。
すると、聞きなれた声が上から聞こえてきた。
レイラ「ルゥド遅い目覚めね・・・・ってどうしたの!?」
レイラが慌てて駆け寄ってきた。
ルゥド「レ・・・・イ・・ラ?ど・・うし・・・た」
レイラ「どうしたじゃないわよ!」
そしてレイラは突然ルゥドの額に手を当てた。
額は燃えるように熱かった。
レイラ「熱ッ!なんで!?」
そしてレイラは猛ダッシュで部屋を出て行った。
しばらくすると、シンとリーラがレイラに連れられてやってきた。
レイラ「ほら・・・!なんかすごい熱・・・・」
リーラ「本当。熱がありそうね・・・・ルゥド、体温はかって。」
リーラがルゥドに体温計を渡した。
シン「不吉な予感がしたのは、このことだったのか。」
そして沈黙の3分が過ぎた・・・・。
ピピピ・・・・
小さな音が鳴った。
ルゥドが体温計を取り出し、リーラに渡す。
リーラ「40.5度・・・・・!?」
ルゥド「・・・・?なん・・・だ・・」
その瞬間、ルゥドの視界がふっと暗くなった。
続く 

グラディス

2011/3/20 11:26:30 [819]

コメありがと〜
それとこの前知ったことなんですけど、
「ルゥド」というのはエルフ語だったかで、
「龍」という意味らしいです。
第三十四話
ルゥドがシンと契約をし、城に戻ると、城内は大騒ぎだった。
シン「何だ、この城の騒ぎっぷりは・・・・」
ルゥド「嫌な予感がする・・・・・俺に対する予感と・・・・」
そのとき。
???「ルゥド〜!」
声のするほうを見てみる。
するとその声はルゥドの婚約者、エルがいた。
ルゥド「あ・・・あいつが来たぁー!」
シン「そっか、お前エル姫苦手だもんな・・・・」
ルゥドとシンはその場を逃げ出した。
ルゥド「はぁっ!?何でアイツがここにッ!」
エルから数百メートル離れた廊下の先でルゥドが悪態をついた。
シン「あっ・・・!つい、この前・・・・俺たちが龍族の里に言ってた頃・・・・
7月ぐらい?そんぐらいの時に、エル姫は隣の国・・・・
リビドムにいっていたんだと。
たぶん、今日が、ここ、アンドルド(ルゥド達がいる城)への期間の日だとおもう」
ルゥド「そうだったら、逃げよっかな・・・・」
それから、真夜中の9時まで城はガヤガヤしていた。
そして、城中の人がほとんど眠りについたとき、
「伝染病」に掛かった者がいたー・・・・。
続く 

ミリュー

2011/3/16 18:13:15 [38]

ドキドキ〜 

グラディス

2011/3/15 15:9:20 [830]

うん!
2回もコメントありがとう!
それと少し訂正です・・・
「3分の1になるが」のところ、
「3分の2になるが」の間違いです。
第三十三話
ルゥド「3分の2?」
シン「あぁ、そこで、だ。
いい忘れていたが、龍族の子が、人間の世界
で育ち、人間の世界に慣れてしまったら、
龍と契約しなくちゃならないんだ。
もし、なれたままで、ほうっておくと、
やがて、普通の人間になり、やがて死んでしまう。
だから、お前は、俺か、竜族の中で龍になれるやつと、
契約しなければならない。」
ルゥド「はぁ・・・・契約・・・か。」
シン「俺は無理には言わない。だが・・・」
ルゥド「いやー、別に、いいけど」
シン「いいのかよ?命が残り3分の2になるんだぞ?
まぁ、どっちにしろ契約しなかったら、すごく早く死んでしまうからな」
ルゥド「3分の2でもさ、龍族は長生きなんだろ?だったらいいじゃねぇか」
シン「よしー・・・。」
続く 

ミリュー

2011/3/12 19:33:13 [926]

がんばってね〜 

ミリュー

2011/3/12 8:46:3 [748]

がんばって!! 

グラディス

2011/3/8 17:21:38 [250]

第三十二話
ルゥドは、徹夜してから4日後の朝、
がばっとはねおきた。
だが、本人は、4日も寝たといづいていない。
ルゥド「あがっ!痛って・・・何で腰痛いんだ?」
体全体が痛い。
無理やり体を動かし、ざざっと普段着を着ると、
いつも食事を取るところへ向かった。
今は昼なので、そこに集まっていると思ったからだ。
そして数分後。食事場に着いた。
シン「おっ!ルゥド!お前4日も寝っぱなしだったから、
リーラが殺っちまんだんだかと思ってさぁ〜」
リーラ「そんなわけないでしょ!いい加減にしないとナイフを突き立てるわよ!」
ルゥド(恐っ!)
シン「おっおい!恐いってぇ!ほら、レイラみたいにさ、おとなしくしてなよー、
料理人達がじろじろこっち見てる」
リーラは食事場をつかつかと出て行った。
ルゥド「4日も俺寝てたのか?」
シン「ああ。翌8日も飲まず食わずで死ななかったな。
まあ、人間だったら死んでただろうが。」
ルゥド「そういや、すごい腹減ったな・・・・」
シン「やっぱりな。それよりさ、
お前、そのうちぶっ倒れるぞ。
早く飯食ったほうがいい。ちょっとな、お前に話したいこともあるし」
ルゥド「話したいこと?」
シン「まぁ、その事は後で。」
そして、食事を取り、屋上に向かった。
午後なので当たる風の強さがちょうどよく、暖かい。
ルゥド「で何だ?話って」
シン「俺らー・・・龍は龍族や人間と契約ー・・・・ができるんだ。
契約すると、その龍族や人間の命は3分の1になるが、
大きな力が得られる。」
続く 

グラディス

2011/3/7 17:34:10 [15]

(小説の中のキャラクターだけど)よくがんばったなぁ〜と思うYO(笑)
第三十一話
目の前の景色がぼやけていた。
なにしろ、4日も徹夜だったのだ。
ルゥド「ふぅっー・・・もうだめだ・・・体力がもたねぇ・・・
リーラ、早く来ないかなぁ、早く物の世界に戻らないとっ。
それにしても俺・・・よくこんなに根性あったな・・・」
しばらくして、足音が聞こえた。
リーラ「ごめん、またせて。さぁ、どれだけ魔法を覚えているか、
テストをするわよ。こっち来て」
ルゥドは魔法陣が書いてある部屋を出た。
すると、明るい日差しがさっと差し込んでいた。
もう昼らしい。
リーラ「ここよ」
どれも机の形は立方体の形だったが、リーラが座っている
椅子がある机は、直方体の形だった。
ルゥドはどっと椅子に座り込んだ。
ルゥド「テスト?早くやろうぜ。元の世界に早く戻りたいんだ」
リーラ「そうよね。じゃあ、相手の魔法を封じる・・・」
魔方陣はすべて頭に入っていたので、すぐ終わった。
リーラ「ぴったり100時間ね。」
ルゥド「なにが」
リーラ「貴方が起きていた時間」
ルゥド「96時間にー・・・+、4時間かっ!
し・・・・死ぬ・・・聞くとやばいな・・・意外」
リーラ「さあ、あっちの世界に戻るんでしょ?いくわよ」
ルゥド「おう」
そして、もといた世界の図書館の一番奥に戻ってきた。
窓からは朝の太陽の光がさしていた。
ルゥド「こっちの世界では朝か」
リーラ「うん。こっちの世界を出た時間から、
一日しかこっちの世界ではたってないの。
けど、今はAMの6:00」
ルゥド「よかった。また親父にやられるかと思ったよ」
そしてルゥドたちは寝室に向かった。
寝室は暗く、レイラが部屋をしきって寝ていた。
シンは、ベッドには寝ず、床に座り込んで寝ていた。
手元には、本が置かれていた。
読書をしながら、眠ってしまったのだろう。
ルゥド「リーラ、ありがとう。俺は寝る。」
といいながらも、ルゥドはリーラに枕と毛布を渡した。
リーラ「ありがと。優しいところあるじゃん。」
ルゥド「そりゃどーも。んじゃ、寝るー・・・」
ルゥドは、ベッドに寝転がった瞬間、眠気がどっと襲ってきて、
眠りに落ちたー・・・・。
続く 

ミリュー

2011/3/6 16:49:3 [929]

すごい〜>< 

グラディス

2011/3/6 16:41:6 [275]

応援ありがとうっ!
第三十話
ルゥド「はぁっ!?6時間!?ってことは、一日に
飲まず食わずで読んでても、4冊しか読めないじゃないか!
5日徹夜したって、20冊だぞ!?」
リーラ「大丈ー夫。ルゥドは普通の龍族じゃないから、早く読めるはず。
っていうか、それよりももっと早く読めるように・・・・魔法を使うわ」
リーラは小さい声で何かをつぶやくと、突然、ルゥドがよんでいた
本の文字がすごく早く読めるようになった。
ルゥド「何だこれ!?すげぇよ、リーラ!全部読めてるし、全部頭の中に入る!」
リーラ「こういう呪文もたくさん載ってるから、使いたいのなら、
勉強したほうがいいわ。じゃ、私は、この図書館のどこかにいるから。
4日たったら、またここに来るわ。頑張ってね」
リーラはいってしまった。
それから、4日がたったー・・・・。
ルゥド「よし・・・全巻読んだぞっ・・・」
続く 

ミリュー

2011/3/6 15:46:53 [342]

ルゥドがんばって〜

グラディスファイト〜 

グラディス

2011/3/5 16:15:35 [528]

第二十九話
リーラについていくと、魔方陣が書いてあるくらい部屋に着いた。
魔方陣はさわると、ばちっと音をたてた。
ルゥド「へぇ・・・これが魔方陣か」
リーラ「うん。さーあ、ルゥド、これから、5日間。
徹夜で覚えてもらうわよっ呪文、魔方陣、すべて!」
ルゥド「えっ!?徹夜で!?5日も!?無理無理無理。絶対死ぬ・・・」
リーラ「大丈夫。食料ならあるから」
リーラは本棚のほうへ戻り、本を探しにいった。
ルゥド「マジかよ・・・」
そして数時間ー・・・。
ドサドサドサッッ!!!
ルゥドの目の前に分厚い本が何十冊・・・・いや、何百冊とおかれた。
ルゥド「もしかして・・・これ全部が魔法指南書!?いや、そんなわけないか」
リーラ「これ・・・・全部じゃないわよ・・・・あと、2985冊・・・・
それに+、ここにおいてある本が742冊・・・全部たすと、いくつ?」
ルゥド「えっ!?3727冊だけど。まさか」
リーラ「そう。その3727冊、すべてが魔法指南書」
ルゥド「じゃっ、じゃあ!その3727冊を全部読めってか!?
本読むのが苦手な俺に!?無理無理無理無理。絶対。」
リーラ「大丈夫。今ここにある742冊だけでいいから。2985冊はね、
超難しい、1冊読むのに丸1週間かかる本なの。2985冊すべて。
だから、基本の742冊、=魔法指南書742巻が、魔法の基本なの。
後の呪文は、いくら読んだって、賢者族の長にしか使えないわ。」
ルゥド「あ・・・そう・・・ところで・・・1冊読むのに、何時間かかる?」
リーラ「うーん・・・・賢者なら、5時間ぐらいだから・・・
6時間ぐらいで読めるかな?」
続く 

グラディス

2011/3/5 13:35:57 [436]

自分で書きながらもファンタジー!?な小説だなぁと思う(笑)
第二十八話
リーラ「さ、いくわよ」
ルゥド「おっおい大丈夫なのかよ?」
リーラ「大丈夫だったら。」
ルゥド(俺は夢を見ているんじゃないか?
・・・・・そうだ。そのうちその辺に顔面ぶつけて目を覚ますんだ)
ルゥドは本棚に手を伸ばした。
すると・・・・・
突然ひゅうっ・・・・と風が吹いたかと思うと、
目の前が真っ暗になった。
ルゥド「ん・・・ここはどこだ・・・?」
ルゥドはがばっと起き上がった。
目が覚めて一番に目がとまったのは、自分がいる場所だった。
城の図書館みたいにどさっと本は置かれておらず、本棚には収納
できるところがちらちらあった。
城の図書館みたいに迷路みたいな複雑な置き方ではなく、
真っ直ぐの本棚の列がずらーっと並んでいた。
ルゥド「ここはどこだ?城の図書館か?
でもこんなに城の図書館はびしっと並んでなかったはず・・・・。」
すると、人影が見えた。急いで身構える。
現れた人物はリーラだった。
ルゥド「リーラか。」
リーラ「・・・ここ、どこだと思う?」
ルゥド「城の図書館・・・・じゃないけど、図書館」
リーラ「正解!ここは裏世界の図書館。
賢者族にしか入れないの。でもルゥドは特別。
こっちの図書館にはね、魔法の、指南書、魔方陣、呪文・・・
なんかが載ってる本がたくさんおいてあるの。魔法の練習するんでしょ。
さ、早くついてきなさい。こんなところにいたら、勉強できないでしょ」
続く 

ミリュー

2011/3/4 17:50:52 [969]

またまたすごい>< 

グラディス

2011/3/4 17:11:32 [311]

そうだよね〜
本当に呪文使えたらどんなに楽か・・・・
第二十七話
ついて行った先は城の図書館だった。
午前なので、カーテンは開け放たれ、風がひゅうっとはいっていた。
ルゥド「図書館?何で図書館なんだ?」
リーラ「ここでいいの」
そしてリーラは図書館の奥のほうへずんずんあるいていく。
ルゥド「おい!待てよ!」
急いで追いかける。
理由は、この迷路のような高い棚にどっさり詰まれた本、迷うような道だからだ。
リーラについていくと、図書館の一番奥ー・・・・。
一番くらい場所に着いた。
そこは一番高い棚がおいてあり、壁際なので寒い。
ルゥドは棚をぽかんと見つめていった。
ルゥド「寒っ・・・・!何でここ来るわけ・・・?」
リーラ「ここでいいの」
リーラはそういうと、棚に手をあてた。
すると・・・・
棚に穴が開き、人間が入れるほどの大きさになった。
続く 

ミリュー

2011/3/3 20:8:48 [74]

すごーい>< 

グラディス

2011/3/3 17:4:43 [698]

YES!
いつもコメありがとネ〜
第二十六話
ルゥド「すっすげぇ!」
リーラ「これは賢者の呪文。龍族にも呪文はつかえるわ。
ただ。賢者族は封印、回復呪文。龍族は派手な攻撃呪文がつかえるの
けどね。龍族には使える人が限られてるの。シンはつかえないのよ」
ルゥド「ふーん・・・・俺は?」
リーラ「貴方は使えるわよ。賢者族の呪文と、龍族の呪文が・・・」
ルゥド「そうなのか!?教えてくれよ!リーラ!呪文が使えたららくだし!」
リーラ「いいわよ。じゃあ、今から、もう特訓。ついてきなさい。」
ルゥド「ああ」
ルゥドはリーラについていった。
続く 

ミリュー

2011/3/3 13:27:34 [933]

がんばって〜^^ 

グラディス

2011/3/2 19:41:30 [801]

コメありがとぉ〜
ってことで
第二十五話
レイラ「ルゥド・・・・」
レイラが小声で話しかけてきた。
ルゥド「なんだよっ・・・・・また説教くらわせられるっ」
レイラ「なにも・・・・暇だから・・・」
ルゥドたちは、今、王(ルゥドの義理父)に説教をされているのだ。
だがルゥドたちは聞き流していた。
そして小一時間ー・・・・。
ルゥド「ふぅー。」
やっと、王の説教が終わった。
レイラ「あっー、足が痛い!ルゥド、寝室に取り合えず戻ろ。シンたちも待ってるんだから」
ルゥド「そうだな」
そしてルゥドたちは寝室に戻った。
たった5日しか城を出ていないのだが、11ヶ月もこっちではたっているので、
寝室のベッドや毛布は洗い立ての石けんのにおいがした。
シン「よっ、ルゥド。義理親の説教は終わったのかい?」
シンがベッドの上に腰掛けて話しかけた。
ルゥド「ああ・・・・すごく疲れた」
レイラ「本当っ!ずっと正座させられていたんだもの」
シン「はははっ!」
スカッ!
突然シンの頭に羽枕が当たった。
シン「何だよっ!?」
リーラが羽枕を投げたのだ。
リーラ「あんたのせいでしょ!ルゥドたちがおこられたのは!」
シン「しるかぁー!」
シンが羽枕を投げまくる。
リーラ「おっーと!」
リーラがよけるので、羽枕は当たらず、いろんなところにあたり、
ついに、花びんにあたり、割れてしまった。
ルゥド「おっおい!よせ!俺がまた親父に怒られる!」
その瞬間二人は腕を止めた。
シン「おっ・・・・すまん」
リーラ「ごめん、ルゥド」
ルゥド「いや、別に・・・・あの花びん、どうしよう?召使たちが着たら、絶対気づかれる」
リーラ「大丈夫!」
そしてリーラが何かをつぶやいた。
すると、花びんが元どうりになった。
続く
 

ミリュー

2011/3/2 19:12:20 [364]

どうなるぅ〜? 

グラディス

2011/3/1 17:45:1 [374]

ミリュー、毎回応援ありがと〜
第二十四話
ヒュ・・・・・・
風が吹き、落ち葉を回転させた。
そしてルゥドたちはシンから降りた。
ルゥド「シン・・・・お前に乗る練習しないといけないな・・・・
バランス崩して落っこちそうだったから・・・・・」
シン「はは、そうだな」
シンが人間の姿に戻って言う。
レイラ「とりあえず、城に行きましょうよ。」
そして4人は城に戻った。
ルゥドがバンッとドアをあけた。
するとちょうど兵たちがルゥドたちを探しに行くところだった。
まっすぐに行進してくる。
そして一番前の兵が、ルゥドたちに気づいた。
兵「陛下!ルゥド様とレイラ様がお帰りになられました!」
そして突然兵は大声を上げた。
城中の人々がこっちを振り返る。
そして兵たちがルゥドたちの横に寄ってきた。
兵「さぁ、早く陛下のところへ!」
そしてルゥドたちは王座に向かった。
続く 

ミリュー

2011/2/26 9:14:37 [163]

><
がんば〜☆ 

グラディス

2011/2/25 16:21:15 [862]

第二十三話
風が顔に思いっきりあたり、顔が痛い。
ルゥド「シン・・!もう少し・・・ゆっくり降り・・・れないか・・?」
途中で声が途切れながらもいった。
シン「このスピードが一番遅い。
・・・あっ!地上が見えてきたぞ・・・!」
ルゥド「親父に・・・怒鳴られる・・・だろうな・・・」
シン「はは、でもいいじゃないか。」
ルゥド「よくないっ!」
それから3時間がたった・・・・。
地面は見えているのに、意外と降りるのに時間がかかる。
レイラ「寒くなってきたわね・・・・
私たちが城を出てきたのは1月だから・・・・今は12月ね」
ルゥド「そうだな・・・」
すると、いきなりスピードが速くなり、城が目の前に見えた。 

グラディス

2011/2/25 16:12:58 [87]

コメありがとぉ〜
第二十二話
レン「いや・・・・本当にやめといたほうがいい。
ルバーは、木に登れないけど・・・周りにはリバーとか
空を飛べるやつも仲間で一緒に巣にいるんだ・・・・
しかもその中で一番弱いのはルバーなんだよ・・・・」
ルゥド「そっ、そうか・・・・」
レイラ「一回地上に戻るしかなさそうね、それに、
お城じゃもう大騒ぎよ。「ルゥド様たちがいないー!」って。
だってお城を出てからもう5日たつでしょ。
そろそろ帰ったほうがいいわよ」
シン「それもそうだな・・・・一回、戻るか・・・・」
リーラ「そうしたほうがいいわね。
それに地上ではもう11ヶ月はたってるからー・・・」
ルゥド「11ヶ月!?」
リーラ「うん、こっちのほうでは時間の進みが速いの。」
シン「じゃあ、帰るか・・・レン、ありがとな・・・・」
ルゥド「そうだ。レンよかったら、龍族の宝を探してもらえないか?」
レン「・・・・ん、いいよ!その代わり、また来てね!」
ルゥド「ああ!」
そしてルゥドたちはシンが飛べる場所まで行くと、飛び去った・・・・
続く 

ミリュー

2011/2/23 19:6:46 [31]

おもしろくなってきた〜!!
がんばって! 

グラディス

2011/2/22 17:13:42 [170]

第二十一話
ルゥド「・・・やっぱり・・・・もう無理かもな・・・・」
シン「なーに言ってんだっ!俺が龍になれるだろ!?」
ルゥド「そっか!んで空からとればいいもんな!」
レンがシンを思いっきり不思議そうに見つめた。
シン「あっ、すまんすまん。
前に軽く言ったと思うけど。簡単に説明するよ、
俺とルゥドは龍族。俺は龍族の長で、ルゥドは竜族の王の息子。
そんでもって龍族の王は神の代わりをしていたから、今の神はルゥドなんだ。
んでリーラとレイラは世界にただ二人存在する賢者・・・・・」
ルゥド「えっ!?レイラって賢者だったんか!?」
シン「あほかっー!初めにいったろ、」
ルゥド「聞いてないぞ・・・・」
続く 

グラディス

2011/2/18 18:1:23 [653]

YES!
第二十話
そして、しばらく時間がたった。
ルゥドの手の痛みが治まってきたころ、レンが言った。
レン「・・・ルゥド。早くこの山を出たほうがいい。」
ルゥド「なんでだ?」
レン「君たちは・・・龍族の宝を手に入れに来たんだろ・・・・
絶対、そこにはいけない。」
ルゥド「その住みついたやつの魔力でいけないんだろ」
レンは首を横に振った。
レン「ううん・・・そういうことじゃなくって。
行くまでに・・・・殺されるから・・・・」
シン「殺される?」
レン「ん・・・・さっき・・・ルバーが君達を食べそこねただろ?
だから。あいつは住み家に戻ったんだよ。」
ルゥド「まさか。その住み家って。」
レン「そう・・・その龍族の宝がある手前」
続く 

ミリュー

2011/2/16 17:51:2 [914]

がんバって>< 

グラディス

2011/2/14 19:4:17 [671]

第一話で「ルゥドしか龍にのれない」といっていますが、
レイラ、リーラは、リーラが張ったバリヤーがあるので、乗れるんです。
ルゥドは普通に乗ってます。
第十九話
レン「うん・・・その住みついたやつらの魔力の壁で入れないんだよ。
しかもそこに食べれる実とかたくさんなってるのにさ。
おかげで最近は一日に1回ぐらいしか食事はとらないよ」
ルゥド「俺だったら、そんなに食わなかったら、一日で死にそう・・・いてっ!
なんだよっー、レイラ、殴んなっ!」
レイラ「お城の暮らしに慣れてるからよ!そんな失礼なこと言っちゃだめでしょ」
ルゥド「あっ・・・・すまん・・・」
続く 

グラディス

2011/2/12 10:26:54 [27]

第十八話
ルゥド「すっ、すげぇー・・・・」
4人とも、森の中にある家に唖然としていた。
レン「ルゥド、ちょっと。早く来てよ」
ルゥド「あっ、すまん」
ルゥドは小走りでレンのところへ駆け寄った。
そして、レンがオレンジのビンを開けた。
そしてルゥドに差し出した。
ルゥド「なんだ、これ?」
レン「ん〜、なんていえばいいかな、その水・・・
ルゥド、君さ、さっき。木からさ、あのー・・・君が滑った
液体が落ちてきただろ?あれに触って、そのまま1時間ぐらいかな、
ほっとくと、触ったところが麻痺してきて、動かせなくなるんだよ。
永遠にね。だから、それを直す薬なんだ、これは。」
ルゥド「ふーん・・・そんなにがあるんか・・・」
レン「だから、ルゥドも早く塗った方がいいよ、後40分位したら一生両手、使えないよ」
ルゥド「おっおう・・・わかった」
そして、オレンジ色のビンに入った水を手に塗りつけた。
レイラ「貴方は、いろいろな薬草やら、薬やら、役立つものを持っているのね。」
レン「うん。初めね、この小屋には誰か住んでたみたいで、薬の作り方
とかのってる紙がいっぱいおいてあったから作ったんだ。」
シン「どうやって作ったんだ?ここは森だから、ほとんど材料がないはずー・・・」
レン「いや、この森にはね、すっごく奥に薬の元になる草とかがいっぱい生えてるから」
ルゥド「へーえ、すごいなぁ、お前。でも」
シン「でも?」
ルゥド「今、そこは入れないんじゃないか?」
続く 

グラディス

2011/2/10 17:6:59 [340]

コメ、ども〜
第十七話
ルゥドは、やっとの思いで、レンの手につかまった。
だが、小柄なレンだと、支えきれず、離してしまいそうになる。
ルゥド「レン!離せ!」
レンは無言だった。
すると、シンが手伝い、ルゥドは引き上げられた。
レン「・・・・よかった・・・・ルゥド、手、見せてごらん」
ルゥドは手を出そうとしたとき、手にズキッと痛みがはしった。
ルゥド「いてっ!っ・・・・」
手を見てみると、まっ赤になっていた。
レン「やっぱり。このままほっとくとやばいね・・・・皆、急ごう!もう少しでつくから・・・」
そしてまた木の上を歩き始めた。
そして10分がたった。
レン「ついたよ!この、つたの中。」
そして、レンはつたを払いのけると、ザッとつたの後ろの森の奥に入っていった。
ルゥド「おっ、おい、待てよ!」
あわてて追いかける。
ルゥドが痛む手でつたなどを払いのけながら、中に入った。
そして、あっと声を上げた。
なんと、森に包まれていた、場所は、すっきりとした
木で作られた家(そういう感じに見える)だった。
続く 

リョポン

2011/2/8 18:57:39 [704]

おお〜
面白いです^U^ 

グラディス

2011/2/8 17:50:4 [166]

ミリューコメども〜
第十六話
ルゥド「レンの家?こんな森の中にあんの?」
レン「ん・・・家っていうか、すむだけ?見たいな感じ。まあ、ついてきてよ。」
そしてルゥドたちは木の上を渡り始めた。
初めのころは何度も何度も落ちそうになって、レンに助けてもらった。
そして木の上を渡り始めて1時間ー・・・。
木の上を渡るのが慣れてきた。
そしてルゥドが次の木を飛び越え、着地した瞬間。
レン「ルゥド!その木は危ない、気をつけてー・・・!」
ルゥド「うわぁぁぁ!」
突然足元がすべり、ずるっと滑り落ちた。
そして、必死に木の幹をつかんだ。
この木は高い。
落ちたら、即死だろう。
レン「ルゥド!つかまって!」
レンが手を差し出した。
片手で、木の幹をつかみ、手を伸ばしかけた。
すると、さっき、滑った木からいかにも滑りやすそうな液体がぽたぽたと
ルゥドが握っている木の幹におちて来た!
すると、木の幹をつかんでいる右手はずるずるとすべり、今にも落ちそうになる。
続く 

ミリュー

2011/2/7 20:23:57 [979]

がんばって〜(☆▽★)/ 

グラディス

2011/2/7 16:55:37 [886]

第十五話
ルゥド「昨日・・・住みついたって言う、その怪物。
そいつってもしかしてさ・・・・暗黒界の・・・王?」
そんなわけない、そう思いながら恐る恐る聞いてみた。
すると。
レン「そうだけど。だから何?」
ルゥド「だから何?じゃねぇっ!・・・・・・・」
シン「レン・・・コイツの父さん・・・・レクウド様と・・・龍族の民が・・・
その暗黒界の大魔王に殺されたんだ・・・たぶんルゥドはそのことが」
レン「しっ!だまって!ルバーが来た。あいつは耳はいいからさ」
ルゥドはすっかり、ルバーのことを忘れていた。
すると、ドシーン!と大きな音が聞こえた。
レン「やべっ!あいつ、今回は4人もいたから、子分まで連れてきたのか!?
くっそ〜このままじゃ見つかる。ルゥド!僕の家に行こう。あそこなら安全だ。」
続く 

グラディス

2011/2/5 11:4:54 [561]

第十四話
ルゥドの気がしっかりしてくるころ、ルゥドたちは木の上にいた。
レン「もう大丈夫。ルバーは木に登れないからさ・・・
君たちはなぜこんなところへきたんだい?
ここが危ない所だって知ってるくせに。」
ルゥド「俺たちだって、山登り〜みたいな気分で来たんじゃねぇんだ。
俺はまだよくわからんけどさ、俺の父さん?がこの山に登って・・・何だっけ?」
シン「龍族の宝だろ・・・覚えろよ」
ルゥド「そう!それそれ。それはそうと、自己紹介がまだだったな。
俺はルゥド。こいつがシンで、あの青髪の女が俺の弟、レイラ。
そんでもって、そこにいるもう一人の女の子はリーラ。シンの妹だ。」
レン「へーぇ。じゃあ、呼び捨てで呼ばしてもらうよ。
それと、龍族の宝はこの山にあるよ。
頂上にある。だけどとても魔力が強いやつらに守られててさ。
前まではね。でも昨日から、もっと魔力が高いやつが住みついて。なんかしてるよ。」
続く 

グラディス

2011/2/4 17:9:10 [961]

リョポン、コメどうも〜
ってことで第十三話
第十三話
ルゥド「お・・・お前は・・・誰だ・・・」
少年「・・・僕はレン、七年前からここに住んでる。
この山に人間が来たのは久しぶりだな。
それと夜になると、この森に住み着いている怪物、
ルバーがくるから・・・じゃあな・・・」
シン「レン・・・?」
突然、シンがかすれ声で言った。
シン「レン・・・?おっおい、俺たちはっ・・・龍族と・・・・賢・・・者・・だ・・・」
レン「龍族、賢者?人間じゃないのか・・・・」
そしてレンはそれだけ言い残すと、軽やかな足取りで森の木々
の中に入っていった。
ルゥド「レン・・・!助けて・・・くれ・・・・っ!」
だがいくらルゥドたちがよんでも、レンは戻ってこなかった。
そして、時間は過ぎていき、日没になった。
ルゥド(ルバー・・・か。たぶんソイツはさっきのヤツで、俺たちを殺すのかもな・・・・)
ルゥドがはぁ、とため息をつくと、木々の間からレンが現れた。
ルゥドはレン!と叫ぼうとしたが、こえが出なかった。
レン「口をあけて!早く!」
レンが、透明のガラス製の小さなビンのふたを開けた。
小ビンには少し緑っぽい水(か、わからなかったが)がはいっている。
そしてルゥドの口に押し付ける。
そしてルゥドは口をあけると、恐ろしい味が口の中に広がった。
ルゥド「はぁっ、はぁっ!なっ何だよ!」
するといつもどうりの声が出て、体が起き上がった。
ルゥドがレンに言おうとすると、レンはもう目の前にはいなかった。
すると、今度はシンに向かって、同じことを言っていた。
シン「・・・うわっ、何だよ、これっ!毒かっ・・・!」
レン「皆、たって!ルバーがくる!
もう歩けるし、しゃべれるから!早く!」
続く 

リョポン

2011/2/3 18:14:11 [872]

おお〜!
主人公の友達が龍だったなんてびっくり
ルゥドって名前かっこいいですね^^ 

グラディス

2011/2/3 17:31:49 [81]

第十二話
ルゥド(あれ・・・ここは・・・・?俺は何でこんなところに)
ルゥドは目が覚めたとたん、自分が先ほどいた森の
どこかに寝かされていた。
森の木々の隙間から月光が差し込む。
そのとき、体に自由がきかないことがわかった。
ルゥド(また縛られたのか・・・?)
だが、縛られてはいなかった。
ルゥド(皆、ここにいるのかー・・・・?)
首を動かし、辺りを見回そうとした。
だが首は動かなかった。
ルゥド「シン、リーラ、レイラ・・・!皆・・・・いるのか・・・・」
自分の声とは思えないほど、声がかすれていた。
すると、さきほどまでぜんぜん記憶になかった部分がふっとよみがえった。
ルゥド(そうかー・・・・俺たちは。突然何かに襲われて・・・目の前が真っ暗になって・・・)
すると、近くの草むらがガサッと揺れた。
ルゥド(またあいつかー・・・?)
するとそこには見たこともない浅黒い肌のいかにも野育ちの少年が立っていた。
続く 

グラディス

2011/2/3 16:3:53 [793]

コメありがとう!
ってことで第十一話です^^
第十一話
ルゥドたちは山を見つけると、登りだした。
登りだしてもう5時間になる。
ルゥド「はぁはぁ・・・・どんだけ高いんだよ・・・・
この山。って言うか、「龍族の宝」って何だよ」
リーラ「高いに決まってるわよ、言い伝えによると、3000mだとか。」
ルゥド「3000m!?まっまじかよぉ〜・・・・」
ルゥドはへなへなと座り込んだ。
そのとき。
ルゥド「いてっ!」
とがった木に巻きついていた、つたがシュッと落ち、顔面に当たった。
ルゥド「何だよ・・・この太っといつた」
ルゥドの手のひらほどの太さがある。
ルゥド「うわぁぁ!」
すると。草むらから何かが飛び出したかと思うと目の前が真っ暗になった。
続く 

ミリュー

2011/1/31 19:37:44 [694]

きになる!
きになる!!!
(>A<)ウズウズ〜 

グラディス

2011/1/31 17:34:37 [563]

ミリュー、またコメありがとう!
ってことで第十話です^^
第十話
ルゥド「何で人が一人もいないんだ?」
辺りを見回すが人っ子一人いない。
レイラ「ねぇ、シン、リーラ。貴方たちの話とまったく違うけど・・・」
シン「・・・俺たちがこの竜族の里に住んでたころは・・・
こんなんじゃなかった。人が絶対一人は外にいたし・・・」
リーラ「こんなに人の気配が感じられないし・・・」
シン「ところでルゥドはどこだ?さっきまでいたよな?」
そのときシンたちはルゥドがいないことにきずいた。
レイラ「あれっ?またここでも脱走したのかな。」
シン「んわけねーだろっ。」
そのとき。
ルゥド「おーい!」
ルゥドの声が遠くから聞こえた。
シン「ルゥド!?どこにいるんだ、早くこい!」
ルゥド「すっげえ物みつけた!早くきてみろよ!」
シンたちはルゥドの声がするほうに歩き出した。
レイラ「ルゥドが言ってたのってこれ?」
レイラが木に刺さっている矢を指さし言った。
ルゥド「そー。なんか意味わかんない文字なんだけど。
血で書いてあるからさ、なんか怪しいと思って。」
そしてルゥドが木から矢を引っこ抜き、シンたちに見せた。
そしてシンが一文一文丁寧に読み上げる。
シン「レクウド様の字だ!よし・・・読んでみるか
『ルゥドたちよ。もしここに来ることができたなら、
龍族の山に昇り、龍族の宝を手に入れよ
そして・・・』
ここで文字が途切れてる。」
ルゥド「まぁ、とりあえず、その山に上ろうぜ!」
続く 

ミリュー

2011/1/30 20:1:22 [349]

おぉ〜!!!! 

グラディス

2011/1/29 13:38:21 [105]

第九話
ルゥド「俺も絶対行ってやる!」
シン「やめとけ!お前が・・・・」
レイラ「言い合いしてないで!いくのなら行こうよ!」
リーラ「そうだよ!シン!今すぐつれてって!龍族の里へ!」
シン「・・・・・」
ルゥド「シン!大丈夫さ!絶対死なない。」
シン「・・・・・んじゃ、行くか!」
そしてルゥドたちは龍族の里目指して飛び去った。
飛び出して数時間がたったと思われるころ。
風がきつくなり、なかなか上に上がれらなかった。
ルゥド「くそっ・・・・目の前にあるのにっ・・・・」
そのとき。風がぴたっとやんだ。
レイラ「風がやんだわ!でもなんで・・・・・!」
ルゥドたちはあわてて空を見た。
すると龍族の里を覆っていた黒い雲は消え、
いつもどうりのすっきり晴れた雲になっていた。
ルゥド「シン!急いで!早く向かおう!」
シン「わかってる!」
ヒュウン・・・・・
そしてルゥドたちは龍族の里に着いた。
急いで門を開ける。
するとそこには。
誰一人いなくなっていた。だが家などは荒らされず
いつも道理だった。
続く 

グラディス

2011/1/29 8:59:4 [187]

ミリュー、コメありがとう!
第八話
ルゥド「え?」
シン「まー・・・そういうことだから直径がいればいいんだ。
ルゥド、いま、龍族が息絶えるかもしれないんだ。
できれば君を連れて行って、そのやつらを倒したい。
だけど君を危険に犯すわけには行かない。」
ルゥド「ちょっ!シン!」
シン「何?」
ルゥド「俺もー・・・そいつと戦いたい!俺の父さんがレクウドだか知らんけど、絶対、俺も行く!」
続く 

ミリュー

2011/1/29 8:45:12 [343]

とっても面白かったヨ♪
登場人物が、竜だったり、すごかったぁ〜
つづきもがんばってね><
楽しみにしてるよ♪ 

グラディス

2011/1/28 17:49:47 [98]

第七話
シン「えっ、俺言わなかったっけ?」
ルゥド「何の事かさっぱりわからん」
シン「そうか。あのな、レクウド様がついさっきー・・・・。
死んだって情報を聞いたんだー・・・・・・。」
ルゥド「は!?何でっ!?」
シン「いきなり暗黒世界の大魔王が攻めてきて、大勢で攻めてきたから
殺されたんだってさー・・・・。
だから、っていうか説明の途中だったな。
レクウド様、龍族の王だけど、今は神様がいないから
神様の代わりをやってるからさ、手ゆうか、龍族の王の家系は神様の血を引いてる。
神様の直径がいなくなると世界が滅びるんだ。」
続く 

グラディス

2011/1/27 16:48:45 [738]

第六話
ルゥド「なんだよこれ・・・」
外が上空なので、逃げ出すことができない。
ルゥド「くそっ・・・・もー!いけぇっ!」
ルゥドはレンガの隙間から飛び出した!
ルゥド「うわぁぁぁぁ!」
思ったより自分がいたところは高いところだった。
なので体がきつい。
そのとき自分が今いる世界の地面が見えてきた!
そのとき。
ヒュン
シン「バッキャロー!何やってんだ!」
シンがきてルゥドは運よく助かった。
シン「ルゥド、お前・・・・が死んだらこの世は終わる!」
ルゥド「え!?は!?」
突然シンがいったことが信じられなかった。
続く 

グラディス

2011/1/25 17:22:56 [803]

第五話
ルゥドを探し始めて数時間がたった。
だが場所は少しも見えない。
シン「リーラ、なんか分かったか?」
水晶玉を覗き込んでいるリーラに話しかけた。
リーラは首を横に振った。
リーラ「ううん、見えない。・・・・・・あっ!見えてきた!」
シン「見せてくれ。」
リーラはシンに水晶玉を渡した。
シン(ん・・・?ここには・・・見覚えがー・・・・)
シン「わかった!ここは暗黒界だ!」
レイラ「暗黒界!?いかにもやばそうな名前だけど・・・・」
シン「そー!正解!かなりやばい!今すぐ向かおう!」
そういうとシンは龍に姿を変えた。
そして二人を乗せると、暗黒界目指して飛び去った。
そのころルゥドは、目を覚ましたが、一歩動こうとすると、
ふっと視界が暗くなる。
ルゥドはかなりやばいと思いながらも、ふらふらと牢の中を歩き出した。
短剣をたまたま持っていたので、自分を縛ってあったロープは切った。
牢はかなり広く、レンガでできていた。
なので、ところどころ隙間がある。
ルゥド「大きな隙間があればなぁ・・・・」
短剣でレンガを割って、抜け出すことができるので、探していたのだ。
ルゥド「あっ・・・!」
ふらっとした瞬間、大きな隙間を見つけた。
ルゥド「やったっ!」
すぐに隙間に短剣を突き刺し、レンガを割り始めた。
すると簡単にぼろぼろとレンガは割れ、ルゥドがとおれるぐらいの大きさになった。
そしてルゥドはそこから飛び出そうとした。
そして、もしやー・・・・と思い、下を見てみる。
すると。
ルゥド「うわっ!」
すると予想どうり、下は地面がなく、空中だった。
続く 

グラディス

2011/1/24 17:14:7 [62]

第四話
ルゥド「ん・・・・?ここはどこだ?」
ルゥドは暗闇で目を覚ました。
ルゥド(たしかー、俺は、シンに連れられて、龍族の里に来てー・・・。
突然の黒い竜巻に巻き込まれてー・・・・。)
そのとき、体に自由がきかないことが分かった。
縛られている!?
そのとき。
???「レクウドの息子はどこにいる?」
聞きなれない声だ。なぜかその声を聞くとぞっとした。
???「そこの牢に入れてあります。でもなぜですか?
あのような小僧を捕まえて。」
???「レクウドへの切り札として使えるからな」
ルゥド「おい!お前ら!」
ルゥドは大声で話し声が聞こえた暗闇に叫んだ。
ルゥド「こんなところに俺を連れてきてどうするんだっ!?」
すると、暗闇からあのぞっとする声が聞こえた。
???「うるさい、黙れ。」
それだけいうと、意味の分からない事をいった。
するとルゥドに突然、眠気が襲ってきた。
ルゥド「あっ・・・・・。お前ら・・・・ひっ・・・卑怯だぞ・・・・」
そしてそのまま眠りに落ちた。
そのころ。シンたちは。
シン「くそっー!ルゥドのやつ、どこに行ったんだよっ!」
レイラが黙りなさい、とあいずした。
そのとき、水晶玉を見ていたリーラが突然、いった。
リーラ「ルゥド!」
シン「何っ!一回人の姿に戻るから、降りる準備をしろ。」
そして龍族の里の周りにたくさんある雲に着地した。
そして3人は水晶玉を覗き込んだ。
シン「ルゥド・・・・?何でこいつこんなところで縛られてんだ?」
レイラ「たぶん・・・・あの黒い竜巻を誰かがよんで、ルゥドを連れ去ったんだと思うよ、
シン、リーラ、ここを探そう!」
シン「ああ!」
続く 

グラディス

2011/1/22 16:15:53 [497]

第三話
ルゥド(やばっ!マジかよ・・・)
レイラは不思議そうにルゥドを見ている。
ルゥド「なっなんでもないっ!」
あわてて首を横に振った。だが。
レイラ「あやしっー!絶対何か隠しているんでしょ。
顔に書いてあるよ!」
ルゥド「ほんとっになんでもないって!」
レイラ「あたし知ってるよ、隠しても無駄。
ルゥド、龍族の王?の息子なんでしょ。」
ルゥド「なっなんでお前知ってんだよ!?」
レイラ「今日の朝から誰の話でもどこにいても聞こえるように
なったの。屋上からずっと話、聞いてた。」
ルゥドはびっくりした。
ルゥド(まさかコイツ(レイラ)、リーラのいってたもう一人の賢者?
いや、んな分けないよな、シンたち何もいってなかったし。)
そのときだった。
「何だー!?龍が現れたぞ!」
などの悲鳴が城の外から聞こえてきた。
ルゥド「シン!?」
シン「よー、ルゥド。今すぐ龍族の里にお前を連れてこいってさ、いくぞ。」
ルゥドが後ろを振り返ると龍になったシンはいった。
ルゥド「えっ!?おい、ちょっと待てよ・・・・・うわぁぁぁぁ!」
シン(龍)のかぎずめで背中をつかまれた。
そしてシンは飛び立とうとした。
レイラ「ルゥド!シン!リーラ!まってよ!」
レイラはルゥドの体にしがみついた。
ルゥド「はなせ!シン!レイラ!」
シン「じゃ、いくぞ。」
ルゥド「人の話をきけっ!」
だがいったときはもうすでに遅かった。
ルゥドとレイラはシンとリーラにつれられて、上空へと飛び去った。
続く 

グラディス

2011/1/21 18:8:31 [905]

第二話
シン「たった一人のー・・・・・なって言ったらいいかな、
龍族の神、レクウド様がいるんだ、君はその息子で、
神しか龍には乗れないんだよ。」
ルゥドは口をぽかんと開けて聞いている。
リーラ「私とシンは龍族の長よ。
レクウド様に会えるのは私たちだけ。
貴方に貴方がレクウド様の息子だって伝えたら、龍族の里に
こいって。今すぐ行くつもりだけど・・・・いける?」
ルゥドは意味が分からなくなってきた。
ルゥド「すまん・・・・ちょっとパス。意味が分からないんだ、
考えさせてくれ。明日、また来るよ。」
そしてルゥドは城に帰った。
城に着くと、すぐ兵が寄ってきて、王のところまで連れて行かれた。
王「お前は何をやっておる!今度からは・・・・・・・(ブツブツ)」
だがルゥドは聞いていなかった。
ルゥドは落ち着きたかったので、とっさに言い訳すると、
屋上に向かった。
ルゥド「龍族・・・・レクウド様・・・・シンたちが・・・・」
ルゥドはため息をついた。
ルゥド「もー!意味分からん!龍族って・・・!」
そのとき後ろに人影が見えた。
ルゥドがはっとして振り返る。
するとそこには。
レイラ「ルゥド・・・・?何の話?龍族ってなに・・・・?」
ーーしまった、きずかれた!−−
続く 

グラディス

2011/1/21 17:8:38 [849]

では書きます
第一話
ある朝。
ルゥドはレイラに起こされた。
レイラ「ルゥド、父さんが話があるって。行こうよ」
ルゥド「ん〜?どーせ次の何やら・・・の話だろ、俺は行かない」
レイラ「えっでもまた抜け出すと起こられるよ?」
ルゥド「へーきへーき。」
そういうとルゥドは窓から身を乗り出し、外に飛び出した。
レイラ「まって!あたしも行く!」
そしてルゥドは人々にきずかれないように城下町を歩き出した。
レイラ「ルゥドールゥド!」
ルゥド(きずかれるっ!あの馬鹿なんででかいこえだすんだ・・・)
ルゥドはさっと草むらに入りこむと早足でシンの家に向かった。
そして家を見つけると独断で入り込んだ。
ルゥド「シン!リーラ!」
シンとリーラはまだおきたばっかりのようだ。
シン「ん?ルゥド!また城を抜け出してきたのか?」
ルゥド「まっまあな・・・ははは」
リーラ「あれ?レイラは?」
ルゥド「あいつ?たぶん今頃兵に見つかって城に戻されてると思う。」
シンはふぅっとため息をつくと言い出した。
シン「ルゥド、今から言うことは誰にも言わないって約束できる?
モチロン、レイラにもいっちゃだめだ。」
ルゥド「いっいきなりなんだよ・・・・あっああ、約束する」
シン「じゃ、いうからよくきいてくれよ。
実は俺は・・・・龍(ドラゴン)なんだ・・・」
ルゥド「え?は?」
リーラ「ほんとよ。私はこの世界に2人存在する聖者の一人。」
シン「俺の名前は龍からとったんだ。龍の名前は神龍。
そしてルゥド、君は・・・・」
ルゥド「ちょっ、ちょとまってくれ!
お前たちの話を整理すると・・・・
シンは龍で、リーラは世界に二人存在する聖者の一人?
であってるんだな。」
シン「そうだ。さっきの話の続き。
ルゥド、君はー・・・・。
あの城の人間じゃない。君は龍族で、
龍の血を引いてる。俺たちの体にもその血がながれている。
でも君は特別な龍族なんだ。
龍に乗れるたった一人のー・・・・・」
続く 

 
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