2011/1/20 16:32:54 [885]割れない―。 瑠姫の携帯電話にはイロイロな男のメールアドレスが入っている。 瑠「道彦?くん?誰だっけぇ?・・・・捨!・・・明哉くん!この人メッチャ優しい人じゃん!!また会ったら何かくれるのかなー♡」 携帯『めーるだよ!めーるだよ!』 瑠「ったく・・・うるさいー!もう何だか飽きたぁー!こんな恋っ。」 瑠姫はゴミ箱に携帯電話を捨てた。 瑠「あーあ、死のうかなーっ。・・・シンナーって前に聞いた事あるけど―」 PCに向かって部屋の中を走った。 瑠「あーコレコレ・・・って!!!今日、このアパートの裏通りでやってんじゃん!」 部屋を出て、裏通りに5万を握り締め走った。 商人「ー。ぜんぜん売れないねェー・・・;」 瑠「ねぇ、そこの人。シンナー、この金で買える分だけ下さい」 商人「あー、いいぜ。今日の分やるよ。」 瑠「こんなに・・・いいの?」 商人「ああ、もう売れないからなー」 その後日・・・。 アパートの戸は鍵が閉まっていた。 もう、あく事はないのだろう―。
END ・・・どうでしたでしょうか?・・・ ・・・・最後の意味はお馬鹿な私が考えました;・・・・ ・・・これで、「泡恋」を終わります・・・ ・・・・小さき物語を読んでくださいまして・・・・ ・・・まことに、ありがとうございました・・・
2011/1/18 16:34:4 [744]泡恋―。 瑠姫は頻繁に合コンに行くようになった。顔立ち、体系いい瑠姫は異性の注目の的。 男子は他の女子には手を就けようとしない。 「ねぇ、瑠姫ちゃーん♪」「俺と日曜遊ぼう!」「今度、食事でも―。」 瑠「んもぅ、じゃあメアド交換しようよ!」 3人からのメール。日曜日どう?とか。 瑠「ハーイ♪泡恋初めぇ♡」 泡恋、すぐに割れる恋―。言わば、お遊びに過ぎないモノ
2011/1/18 16:27:28 [488]りるチャン、sumiさん、コメント嬉ぴーです♪♪ 今日子のアパート。 今「やっと、退院できたねー。」 瑠「だね・・・」 ・・・・。 今「ねぇ・・・ホントに久しぶりだね・・・。」 瑠「・・・・。」 ・・・オモイダセナイ。ナニガアッテ、ナニヲシタノカ。ワタシノキオクハ,ドコヘトンダカ。 瑠「今日子、どこまで覚えてるの・・・?」 今「えっとねぇ・・・。ちょっとまって思い出せそう!!!!・・・」 ・・・ソウダ!!ワタシガ料りヲシテイタら・・・瑠姫が・・・瑠・・・瑠姫が―!!!! 今「瑠姫ィ!!!あんたがやったのォ!?」 瑠「ぇ・・・。だ・・・だって!和馬くんと内密で付き合ってたんでしょう?」 今「は?あたしが付き合っているのは、佐々木 和馬!あんたの男は宮元 和馬でしょっ!!?」 ―そうだった、あたしの和馬くんは取られてないんだ・・・?― 瑠「そ・・・そう。」 今「もう、あんたなんか嫌い!」 その言葉で、一瞬にして2人の卑劣になった。 瑠「・・・友達なんていらないわ。・・・ワタシを癒すのは恋よ。。。」
2011/1/18 14:26:53 [86]まりあチャンの新作! だぜよって!! なんかまりあちゃんらしいねー^^(面白いところが) 頑張るのだぜよ!(なんか違う・・・・
2011/1/18 13:44:33 [759]都合いいって・・・まぁ言えませんよね・・・
2011/1/17 17:46:33 [4]島野病院―緊急治療室。 島野病院長「で・・・、状況はどうなっていたのですか?」 瑠「わ・・・わたしが・・・きょう・・・こを―」 島「浦野さんを?」 瑠「今日子の・・・・今日子の《《部屋にはいったら突然自分で》》。」 瑠姫は、自分がやったといわなかった、言えなかったとでも言うのか? 島「・・・あ、浦野さんですが倒れたときに下にあった陶器で頭を強くうったりしいのですが・・・どうでしょうか?」 そういえば、そんな陶器があったな―。 瑠「はい・・・・打ちました。」 島「そうですか・・・。」 島野院長の後ろの自動ドアが開き、ベッドが出された。 今「・・・るーーき^◇^」 今日子が瑠姫を目で見つけ、手を動かした。瑠姫は、目を合わせるだけでなにもしなかった。 瑠「・・・(忘れてるのかな。まあ・・・《それの方が都合がイイけどねっ―》」
2011/1/16 15:5:0 [893]え!!今日子が・・・ちょいグロイですね・・・ 魔利亜sファイトです!!
2011/1/15 18:3:45 [646]今日子のアパート。 瑠「今日子・・・。」 今日子は、清潔なキッチンの前で野菜を切っていた。 今「あ、瑠姫^0^あがっていく? ・・・!!あたしのケータイじゃん♪」 今日子が瑠姫の右手に握られた携帯電話を取ろうとした 瑠「ケータイ、みっちゃった。」 今「え・・・。もぉ!勝手に見ないでよぅ*^v^*」 いつもと変わらない、明るみのある太陽のような笑顔。瑠姫の太陽[だった]
瑠「やめてよ。その笑み。嫌だよ―」 今日子の持っている包丁を奪い取り、今日子の腹へ―。 ザッ―。 鈍い音がしんと響いた。 部屋の中には、紅の血が点々とついている。 今「う・・・あ・・・。る・・・き・・・・・・・、な・・・・・で・・・・」 今日子はその場へと崩れた。痛みと悲しみに崩れそうになった。 瑠「あ・・・今日子!!」 瑠姫は自分のしたことがわかった。そして、苦しんでいる今日子を見ていた。 今「・・・・・――。た・・・・す・・・・・けて―」 瑠「え・・・・きょ・・・・う・・・」
2011/1/14 20:14:57 [660]今日子のヒミツ―。 今「じゃあ、帰るね^^お味噌汁までごめんね;」 瑠「ううん!いいの!来てくれてありがとうね♪」 今日子は笑顔で瑠姫に手を振った。 瑠「・・・ん?今日子のケータイじゃん。忘れてる・・・。」 その瞬間。 「メールだぜヨ!メールだぜヨ!」 瑠「今日子・・・相当、坂本竜馬すきなんだぁ^^;」 パカッ。ケータイを開き、メールを見た。 瑠「・・・!?どういう事!!?」 送信者;和馬クン 件 名;{指定なし} 本 文;今日は、カップケーキありがとう^◇^ 瑠「か・・・ずまくん・・・」 バキゥ・・・ケータイを折った。
瑠姫は、怒りと悲しみに埋もれている
2011/1/14 16:40:13 [343]魔利亜s新しいの書き始めたんですね!!がんばってください!!
2011/1/14 16:18:52 [233]夕暮れ時のアパート。 瑠「死ね、死ね!死ね!」 ある男の写真に果物ナイフを刺している。 ガチャッ。古びた茶色のドアが開いた。 今「瑠姫?・・・まだ、悩んでるの? 瑠「あ゛ぁー!もう・・・・ィャァッ・・・。グスッ・・・。」 友達の今日子が瑠姫の前に座った。 瑠「今日子ぉ・・・ぅぇーっん!ぐすっ・・・」
今日子は、自分の持っているかばんから、ケータイを取り出して―。 パシャッ。 瑠姫の泣き顔を写した。 今「これ、おばさんに送るよぉ〜^^」 瑠「だ・・・だめだめっ!一番のシンガーになったら帰るって約束したんだから!!」 今「嫌なことがあって泣いたら、帰ってきてね・・・っていわれたからね。泣いたら送るよぉ!」 今日子は瑠姫をよく知っている。何せ、上京する前からお隣さんだから。アパートも一緒、なんでも一緒だった。 何でも――
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