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星のかなたで

ももら No.146|2009/7/31 11:42:45

小説書きたいとおもいます。
主人公   大野 香里   性格 ドジでも、行動力アリ
 友達    伊藤 星菜      真面目だけど、暗い
        桐野 真吾      面白くて、人気者
        山下 佳澄      馬鹿で、明るい
        天童 七海      意地悪でも、おっちょこちょい

 

ももら

2009/11/3 10:10:43 [158]

いままで有難うございました!!! 

ほとり

2009/10/19 22:0:2 [671]

ももらさんおつかれさまです><
素敵なお話をありがとう(つд⊂)エーン 

ブロッサム

2009/10/18 18:19:6 [15]

最後の最後まで、ももらちゃん、
   感動をありがとう!\(*>∀<)/ 

真紅

2009/10/18 17:52:12 [841]

ついに完結ですね 

ももら

2009/10/18 14:6:3 [804]

終わりました!
なんか・・・感動できるような感じに終わった・・・
次の小説は・・・『虹色恋色』です!
恋物語です〜。よかったらそちらの方も読んでくださいね!
では、またお会いしましょう!
香里「さようなら!!」 

ももら

2009/10/18 13:59:58 [177]

☆・★・☆・★ ラスト 星のかなたで ☆・★・☆・★
 あのあと、星菜は引っ越していった。
『さようなら』を残して・・・
あたしはあのあとすっごく泣いた。
これからもこんなには泣かないだろう。
手紙も残していった
『香里。これがあなたに贈る最初で最後の手紙です。
 少しの間だったけど香里といる間・・・
 ずっとずっ〜と幸せで楽しかったよ
 離れることになったけどまたいつか会えるよね!
 わたしは信じてます。
 あと、ごめんなさい。いろいろ迷惑掛けて・・・
 これだけ言いたかったの。
    香里 いままで
             ありがとう
          香里へ     』
星菜はこれからもっと強く生きてゆく。
そうあたしは確信した。
「星菜!!!また会えるよね!星のかなたで!!!」
あの青空の空に向かって−・・・ 

ももら

2009/10/18 10:2:12 [760]

真紅さん、いつもありがとうございます!!
ついでに上げです 

真紅

2009/10/17 10:45:59 [850]

読みたいのであげます 応援あげ〜 

ももら

2009/10/12 13:29:56 [800]

――――14話 すべてを信じて―――――
あたしが気がついた時には家のベットだった。
「え・・・、あたしどうなったの?」
「あ、香里気がついたのね」
「お母さん・・・うっ」
「寝てなさい。」
「あたし、倒れたのかな・・・、でもなんで家にいるの?」
「星菜さんがつれてきたのよ・・・。」
「星菜が・・・?」
「私のせいなんです!って・・・」
「星菜のせいじゃないよ!」
「そんなことわかってるわよ。」
なんか安心したな―・・・
「そこに星菜さん居るから話しなさい・・・ね」
「ちょっ・・・ちょっと!!」
  ガラッ
「香里」
「ほ、星菜・・・、ごめん・・」
「いいよ。私だって悪かったし・・・」
「あのね・・・」
「あの時、すっごく後悔した。もっと素直に言ってたら
 こんなことにならなかったのに・・・
 あのあと追いかけたの。でも、香里は速いから・・・
 追いつけなかった。それで居たって思ったら・・・
 倒れてた。あたしのせいだって思った・・・」
「そんなことないよ。星菜は悪くない。
 あたしは今なら信じられるよ。
 星菜はあたしの親友だもの!」
「香里・・・ごめんなさい」
「いいよ・・・。」
  

ももら

2009/10/9 20:23:50 [697]

あげ〜 

ももら

2009/10/8 14:43:24 [664]

・・・次回予告・・・
14話 すべてを信じて
              です!
そろそろラストです!必ず見てくださいね! 

ももら

2009/10/8 14:41:27 [944]

――――13話 悲しい事件―――――
「・・・・・・・うそでしょ、星菜」
「・・・ホントな・・・・・の」
うそ・・・うそ・・・うそ・・・うそ!!!!
涙があふれでてきた。
「一緒にいようっていったよね!!なのに・・・なのに・・・」
「嘘つき!!!!」
あたしはまだ授業があるのに学校を飛び出した。
「香里!!」
外はいつの間にか雨が降っていた。
でも今は・・・濡れたい。悲しい。怒り。悔しみ。
どれがいまの感情なのか。それさえ分からない。
どうせ生きていたってなにもない。
消えてゆきたい。
「星菜ぁぁぁ!!!!!」
また頭痛・・・、でもいい・・・
・・・星菜はお前を裏切った・・・
頭の中でそんな声が聞こえた気がした。
「星菜は、あたしを裏切ってない!!」
誓ったあの約束・・・忘れたい。
他の人が見ていて、気にしなかった。
その時・・・
意識がフッと途切れた。
「星菜はあたしを裏切って―・・・」 

サナ

2009/10/8 14:1:48 [216]

おもしろい!!
早く続きが読みたいです^^ 

ももら

2009/10/8 12:47:22 [223]

age 

ほとり

2009/10/4 21:40:49 [883]

ももらさん><
いつもながらすばらしいです!!!
まさかTTこんな展開になるなんてTT 

真紅

2009/10/4 17:13:39 [411]

うわぁ〜どきどきまさかの展開!!>< 

ももら

2009/10/4 13:22:43 [129]

   次回予告
13話 悲しい事件
   です♪
見てね〜 

ももら

2009/10/4 13:21:13 [952]

――――12話 星菜の元気は?―――――
一時間目もそうだった。
話しかけようとしてもソッポ向いちゃうし・・・
泣きたいよ・・・なんで?
「星菜ちゃん?どうかしたの?」
佳澄が話しかけたら
「ううん・・・何でもないの」
作り笑顔で答えたの。
なんで?
せっかく仲良くなれたのに・・・これじゃ・・・
始めのころだよ・・・
大好きな星菜、親友の星菜・・・
昨日誓った言葉忘れたの・・・?
あたしは悲しみを通り越してムカついてきた。
星菜に単刀直入にいった。
「星菜!!なんで無視するの!?こんなに思ってるのに・・・
 馬鹿!!!!」
星菜はうつむいてから言った。
「・・・いいの?言って・・・」
星菜の声は震えていた・・・
「・・・言って。」
「私・・・引っ越すの」
 

真紅

2009/10/4 11:35:3 [766]

まだかな〜? 

ももら

2009/10/4 10:27:45 [405]

上げ 

ブロッサム

2009/10/2 17:59:0 [848]

早く読みたい!早く読みたい! 

真紅

2009/9/27 19:17:44 [257]

続きが読みたい・・・どきどき 

ももら

2009/9/23 8:2:0 [103]

上げ 

もちもち

2009/9/21 17:35:6 [53]

星菜ちゃんどうしたんでしょうか〜?ww 

真紅

2009/9/21 17:26:17 [803]

いつも見てます〜面白いですね 

あや★

2009/9/21 15:30:34 [928]

ももらちゃんいつも見させてもらってるよ♪

早く続きみたいです(^∀^) 

ももら

2009/9/21 12:6:14 [717]

よかったら、コメントしてってくださいね〜^^ 

ももら

2009/9/21 11:33:15 [484]

   次回予告
 12話 星菜の元気は?
               です!!

 

ももら

2009/9/21 11:31:55 [120]

――――11話 星菜の願い―――――
「よかった!」
「星菜!!」
「心配したんだよ・・・、バカァァ!」
「ごめんね・・・」
「あ、七海たちはどうなったの?」
「あのあと、先生達に見つかって、すっごく怒られてた。」
「とにかく、星菜がぶじでよかった。」
「あたしこそ!」
あたしは二パッと笑って見せた。
星菜も二パッと笑った。
「わたしね、香里とずっといたいって思うんだ・・・。」
照れながら言っていた。
「あたしも星菜とずっといたい。」
「ホント?」
「うん!!」
「じゃ、約束を誓って〜」
「わたしは、香里とずっといると誓います!」
「あたしは星菜とずっといると誓い・・・」
「?」
「一生守ると、誓います!!」
「香里・・・、大好きっ!!」
泣きながら飛びついてきた・・・
カワイイヤツめ・・・
その日、あたし達は手をつないで帰った。
次の日・・・
星菜にあって、
「星菜〜!!」
「香・・・・」
「ちょっ・・・星菜!?」
逃げて行ってしまった・・・
なんで・・・ 

ももら

2009/9/21 11:17:34 [507]

上げ 

ももら

2009/9/21 8:27:33 [824]

   次回予告
11話 星菜の願い
    です♪
香里「楽しみにしてて!!!」 

ももら

2009/9/21 8:25:14 [502]

――――10話 夢の中で―――――
ここは、現実?天国?ジコク?
あたしの頭の中は真っ白。
どうなっちゃってるんだろう・・・
頭がズキズキする。
あれ、あそこにいるのは・・・?
星・・・菜?
でも小さい・・・
星菜の過去なの・・・?
「ママ・・・、友達にいじめられた・・・」
「はぁ?!あたし関係ないし!!!」
あの時、話したの・・・(5話)
なんで、星菜の過去が見えるの・・・?
   パッ
なんか、光に包まれたような・・・
また・・・・
「お母さん!!喋ってよ!!!」
「・・・」
これも・・・
それからずっと星菜の過去を見た。
星菜は暗黒の道をずっと歩いてきたんだ・・・それも
それも・・・たった、1人で・・・
パッ
またか・・・
これは、今の星菜?
「香里、いつまでも親友だよ。」
それを聞いたとたんあたしの目から
ヒトスジの涙が落ちた。
そんな風に思ってくれてたんだ・・・
だったらあたしも・・・
「いつまでも・・・星菜といたい!!!!」
ズキズキズキズキ・・・
いっ痛い・・・
「うわわわわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「香里!香里!・・・あっ」
「よかった!」 

ブロッサム

2009/9/20 22:55:31 [37]

「夢の中で」を早く聞きたいです〜
 

ももら

2009/9/20 15:14:25 [769]

りこみさん、空白スレを作らないでください。 

りこみ

2009/9/20 13:17:28 [782]

 

りこみ

2009/9/20 13:17:24 [139]

 

ももら

2009/9/20 11:39:37 [731]

  次回予告
 10話 夢の中で
           です♪
 ぜひ読んでね〜

ついでに上げ 

ももら

2009/9/20 11:36:46 [975]

――――9話 七海のイジメ(下)―――――
怒り狂ったあたしは、一発七海を殴った。
「いって〜、やりやがったな!」
七海が殴ってきてあたしはよけれなかった。
「こんなことで・・・・やられてたまるもんですか!」
「・・・まだやる気ィ???」
完全になめられている・・・
怒りがMAXに達した。
「星菜にもうやるなっていったでしょ!!でもやったんだよね・・・
 星菜はあたしの親友だ!!星菜を・・・・星菜を・・・」
「香里・・・?」
一瞬、七海がビクッとした。
「汚したら許さない!!!!」
「んじゃあ、汚したらどうなるのぉ?」
「あたしが、お前を一生・・・」
「・・・」
「星菜に近づけさせないように!!!」
「はぁ?」
「あたしが・・・あたしが・・・」
「なによ〜ぅ」
「星菜を守るって心に誓ったから!!!」
「か・・・香里・・・」
そのとき意識がなくなった。
「・・香里・・・里」
「星・・菜を・・・守・・・る」 

ももら

2009/9/20 8:57:47 [236]

ついでにage 

ももら

2009/9/20 8:57:29 [57]

ありがとうございます!
とっても嬉しいです^^ 

ブロッサム

2009/9/19 22:43:53 [706]

早く、早く・・・!続きを聞かせてえ〜!! 

Naito

2009/9/19 22:10:25 [768]

き、気になります・・・ 

ももら

2009/9/19 21:23:4 [374]

上げ^^ 

.・*とわ*・.

2009/9/14 21:51:34 [801]

ああああああああ
きになるうううううう

とってもおもしろいです^^ 

真紅

2009/9/1 12:42:12 [157]

星菜が危ない! 

ミオラ

2009/9/1 5:3:53 [701]

えぇ=======!?!?
すごい展開!!
あげ 

ほとり

2009/8/31 23:27:19 [613]

いったいなにが!!!!!!!!!!!!!!
なんでだーーー??
続きおねがいします><^^
 

上葉

2009/8/31 21:0:13 [417]

!!!むっちゃ続きが気になる!!! 

Srad

2009/8/31 10:57:10 [279]

続きが気になりますね〜^^ 

ももら

2009/8/31 10:54:21 [870]

  次回予告
 七海のイジメ(下) 
            です☆
星菜「見てね!!」 

ももら

2009/8/31 10:52:31 [748]

――――8話 七海のイジメ(上)―――――
「楽しかったね〜。星菜^^」
「そうだね〜。香里^^」
あたし達・・・メチャ×∞ゴキゲン!
呼び捨てで呼び合うことになったんだけど・・・え?
そんなことで喜べるなんて単純って?
・・・・まぁ、いいじゃん
学校に来た^^
もう平日だぁ・・・
「うわぉぉぉ!!」
や、ヤバい!ち、遅刻!!
1分前に登校〜よかった^^
「アハハハ!!」
「え?・・・なんてことすんのよ!!」
「か、香里・・・」
「星菜!」
星菜の長かった髪がショートに切られている・・・!
「許さない・・・」
あたし、完全にぶっきれた・・・ 

上葉

2009/8/30 17:34:58 [941]

楽しみにしてま〜す♪
 

ももら

2009/8/25 13:4:37 [804]

age 

める☆

2009/8/22 14:57:46 [318]

とっても面白いね!
がんばって♪ 

ミオラ

2009/8/21 12:58:55 [653]

がんばってね♪
面白いよ♪ 

真紅

2009/8/20 18:52:2 [132]

次回が楽しみ〜 

ももら

2009/8/20 11:32:37 [51]

age 

ももら

2009/8/20 11:32:23 [269]

そうなんですか!
ぐうぜんですね! 

真紅

2009/8/17 18:35:40 [670]

私の学校に七海って言う名前で嫌われてるこいますよ〜 

真紅

2009/8/16 17:17:29 [536]

2人の友情がとても甘酸っぱいです・・・ 

ももら

2009/8/16 14:22:2 [996]

age 

ももら

2009/8/16 14:18:58 [355]

 次回予告
8話 七海のイジメ (上)
                です!
(今度から次回予告を書きます) 

ももら

2009/8/16 13:28:22 [680]

ほとりちゃん、いつも読んでくれて
ありがd 

ほとり

2009/8/16 13:27:0 [472]

なんか仲良しですねぇ^^
この後、、、なにが2人を待つのか・・・!!!! 

ももら

2009/8/16 13:21:58 [488]

――――7話 休日―――――
 今日は休日・・・
一方あたしはねぇ、な・ん・と!
川に来ていま〜す!
星菜チャンと一緒にね〜
星菜チャンは暇だったらしく・・・
「ねぇ、香里ちゃん?聞いてる?」
あっ今、話してるんだった・・・
「うん、聞いてるよ。あっ、早くバーベキューの準備しなきゃ。」
あたしは切る係で星菜チャンは焼く係。
「ふぅ〜。切れたよ〜」
「はーい、分かったぁ。」
しばらくして焼けて、食べた・・・
「うまぁかったぁ」
「美味しかったぁ」
あたし達は顔を合わせてふふふっと笑った。
「川で遊ぶぞ〜!」
「うん!イコイコォ♫」
水着に着替えると早速・・・
・・・キラリ―ン・・・
「わっほ〜い(>_<)」
あたしは星菜チャンに掛けた。(水)
「きゃっ、やめてよぉ」
あそびたくって帰った。
・・・そう・・・
どんな辛いことが起きることを・・・ 

ももら

2009/8/16 12:52:47 [273]

有難うございます〜(T_T)ウッウッ 

真紅

2009/8/16 11:42:35 [565]

毎日見てます♪ 

ももら

2009/8/15 20:27:43 [289]

age 

ももら

2009/8/15 20:20:29 [498]

――――6話 友達 ―――――
 次の日
星菜チャンと学校であった
星菜チャンは仲良く接してくれた。
「ねぇ、香里さんて趣味ってナニ?私は読書だよ。」
「あたしは縄跳びかな。3重跳びできるよ!」
「わぁ凄いね〜」
仲良くしていると七海が
「なんで、二人が仲良くなってんのぉ?」
・・・・無視する気にもなれん・・・
「ん〜、ナンデダロ〜。」
七海は諦めたように離れていった
「おいおい、すげーな。」
誰かが話掛けてきた。
「七海をやっちゃうなんてさ〜」
・・・真吾だ・・・
実は真吾は幼馴染なんだ。
「そうでしょ。」
さらりと流したつもりだった。
「星菜チャン、俺とも仲良くしてくれよな!」
その時、星菜チャンはあたしの後ろに隠れた。
「まぁまぁ、真吾慣れてないんだからさしょうがないじゃ・・・」
キ―ンコーンカーンコーン
チャイムがなった・・・
まぁそのあと、何事も起こらず
放課後になった。
今日も星菜チャンと約束している
昨日と同じ場所で待ち合わせ・・・
そのあと遊びまくっていったの
「星菜さん、友達にならない?」
「え・・・」
「いや・・・」
「嬉しい。友達になります。」
星菜チャンは泣いているようだった
ナ・・・泣きそう・・・ 

ももら

2009/8/15 18:29:46 [37]

真紅さん、面白いと言っていただけると
すごく嬉しいです!
有難うございます。 

真紅

2009/8/15 17:21:47 [92]

面白いです
これからもつづけてください 

ももら

2009/8/15 8:25:8 [499]

上げ 

ももら

2009/8/15 8:13:26 [393]

ありがとうございます〜^^ 

ほとり

2009/8/14 22:6:50 [418]

かわいそうにぃ(T_T) 

ミオラ

2009/8/14 19:31:9 [457]

がんばって!! 

瑞竹鎮菜

2009/8/14 19:12:54 [853]

続きが気になります
これからも頑張ってください 

ももら

2009/8/14 18:59:31 [153]

いままで書けなくてごめんなさい! 

ももら

2009/8/14 18:33:14 [362]

――――5話 本当は・・・(下)―――――
 星菜チャンは泣きやむと、
「あっ、ごめん・・・ね」
あたしは、なぜ区切る!と思ったが黙っておいた
「あ、いいよ。いいよ。あと一個話あるんだっけ。」
「う、うん・・・」
星菜チャンはまだグすグす言いながら、
「あのね・・・、実は・・・、あ、あれっ・・・何で言えないの・・・」
星菜チャンは言いたくないようだった。
「星菜チャン・・・、言わなくていい。」
あたしは真剣な顔で言ったけど、
「いや、言うよ・・・。あのね・・・、
 私ね・・・、お母さんに愛されてないの。」
あたしは一瞬、えって思った。
「変だね。あたし・・・、なんで分かったって言うとね・・、
 さっき話した友達のことで・・・、お母さんに言ったの。
 そしたら、
 「はぁ?あんたの責任じゃん!あたしに押し付けないでよ!」
 って言った・・・。それから1コトも喋ってない・・・。
 ウゥゥゥゥ・・・・ゥッゥッ・・・・・
 ウァァァァーーーーーーーー!!!」
それからしばらくしてあたし達は別れた。
そのとき決めたの。星菜チャンを
    守ろうって!!
 

ももら

2009/8/8 9:14:7 [629]

楽しみにしていてくださいね 

上葉

2009/8/6 20:53:53 [759]

話の展開、おもしろい!!!
 

ミオラ

2009/8/5 21:31:9 [568]

すご〜い!!どうなるの??
本出版できるよ!! 

ももら

2009/8/3 19:22:5 [481]

どうするんでしょうね〜♫ 

ほとり

2009/8/3 19:18:30 [528]

そんな過去が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どうするんだ香里ちゃん(>_<) 

ももら

2009/8/3 14:11:11 [130]

ありがとうございます 

ももら

2009/8/3 14:9:48 [917]

――――4話 本当は・・・(上) ―――――
放課後に遊ぶ(?)約束をしてたから
あたしは待ち合わせ場所の公園の目の前に来ていた。
もう星菜チャンは居た。
「ごめん。待った?」
「ううん、今来たから・・・」
ここにも暗い人が・・・
「あそこのベンチに座って話そう・・・」
まだ暗い・・・
ベンチに座って1分ぐらいたってから星菜チャンは話し始めた・・・
「本当は・・・、みんなと・・・、」
本当は話すのが辛いんだな・・・、表情を見てわかるよ・・・
「無理して話さなくていいよ・・・」
あたしが言ったら、
「ううん、話さなきゃだめなの。」
星菜チャンの強い意志にあたしは押された。
「本当は・・・、みんなと仲良くしたいの・・・。でも、もう絶対無理!!」
星菜チャンは泣いていた。
あたしは落ち着いて
「なんで、絶対無理なの?」
「前の小学校で友達は、いちおう1人いたんだけど・・・、その友達に
 裏切られたの・・・。いつも変だと思ってた。だって、コンビニでなんか
 買っても私に全部払わせて、プリクラを撮りに行った時も私じゃなくて友達
 と撮って私は、撮り終わるまで外でずっと待たされたの・・・。
 で、「今まで払ってくれてありがとう」っていわれて離れていった。
 本当にあのときは、怒った・・・のも、悔しいのもあった・・・。
 でも、恨むことはできなかった。なんでかわかんないの・・・。
 だから、いまだに心を閉じてしまっているのかもしれない。
 こんなこと話したの香里さんだけよ。お母さんにも話してない・・・。
 ウゥッ・・・ウゥッ・・・アァァァァーーーーー!!」
いままでこらえていた涙が一気に溢れてきたんだね・・・
あたしは、星菜チャンを抱え込むように抱いてあげた・・・。
  ― (下)に続く ― 

ニッキーマウス

2009/8/3 13:18:57 [640]

早く続き読みた〜い!! 面白いですね^^*
 

ももら

2009/8/3 13:1:21 [121]

ありがとうございます 

ちょこみみ

2009/8/3 10:31:20 [927]

いいですね〜^^この調子ですよ。
もっとかいてください〜^^
期待してます。 

ももら

2009/8/2 14:28:10 [37]

イエッサー 

ほとり

2009/8/2 14:24:35 [193]

この調子で連載がんばってください^^
応援してます^^ 

ももら

2009/8/2 14:10:0 [720]

ありがと〜 

夜叉

2009/8/2 14:9:25 [693]

とてもいいっすね〜^^
続きが楽しみっすw 

ももら

2009/8/2 10:38:48 [265]

――――3話 自分の気持ち・印象 ―――――
 2時間目も、星菜チャンは超凄かったよ〜。
あんな小学生ほかに居るのかっ、ておもっちゃった・・・
休み時間には、下を向いて暗くなっちゃって、みんなが、近寄ってきて
色んなことを聞いてたんだけど、1コトも喋んなくなっちゃった。
 なんでだろ・・・
 ―3時間目―
3時間目はあたしのチョー得意な体育!!
これには星菜チャンも敵わない・・・なんて思ったりしてね。ふふふ・・・
今日は、とび箱!あたしの最高記録はね・・・なんと
「8ダンなのだ〜!!」
体育館で大声で言ったので、みんなに超見られた・・・
準備体操をして、とび箱を準備して・・・
いざ!飛べぇ〜♫
あたしが飛んでて5回位飛んだら、気づいたんだけど、
星菜チャンとび箱やらずに、座ってた・・・
星菜チャンは体育苦手なのかな・・・、可哀そう・・・
(はっ!なんで星菜チャンの事心配してるんだろう。)
あたし、なんか変・・・。
あれ?なんか星菜チャン囲まれてない?
あっ!あれ・・・、七海達だ!!苛められている!
星菜チャン助けなきゃ!!
(はっ!またなんで・・・、あたしが今度苛められるかもしれないのに・・・)
なんか胸騒ぎがする・・・。よし!行くよ!!
「ちょっと、なにやってんの?」
あたしは、ちょっと聞いてみた。
「なにってぇ〜、ちょっと遊んでただけよぉ〜。ねぇ〜」
取り巻き達はコクンとうなずいた。
あたしの怒りは頂点に達した。
「ふざけんなよ!!そんなに人を苛めるのが楽しいか?そんな人いたら、あたしが許さないから!!もう1回星菜チャンを苛めてみなよ。タダじゃおかないからね!」
あたしの怒りの叫びを聞いて、取り巻き達はビビっていた・・・。
信じられない・・・・・。自分がこんなことを言えるなんて・・・
なんか自分が怖い・・・。
ちょっとぼ〜っとしていると、星菜チャンがあたしに話しかけてきた。
「ありがと・・・」
教室に戻ると、星菜チャンはあたしに話しかけてくれた。
ちょっと、仲良くなれたので嬉しかった・・・。
放課後、いろいろ話したいことがあるからといって遊ぶ(?)約束をした。 

ももら

2009/8/1 12:28:19 [777]

ありがとね 

瑞竹鎮菜

2009/7/31 18:0:45 [867]

面白いですね!、頑張ってください 

ももら

2009/7/31 15:18:25 [106]

――――2話 気に入らない転校生―――――
 星菜チャンは、私の隣の席だった。
美人だからモテそうだな・・・・、そういや、隣が、星菜チャン?
遅刻しそうになったから、隣なんか見てられなかったから、
隣の席が開いているのに気ずいてなかったんだな。
「ハァ〜、あたしって、ドジ?」
不思議とため息をもらす。
星菜チャンはまだ注目を浴びながらこっちに来た。
(なんか、近くで見るとより美人だな〜)
星菜チャンは隣の席に音無く座った。
―1時間目―
あたしは、すごい驚いたことがあったんだ。
星菜チャンは、すごい勉強が得意だったらしくて、
あたしが解けない問題もさらさらと解いていくし・・・・
なんかあたしヤバいような気がしてきたよーな・・・・
でも、ムカつくなぁ〜、星菜チャン
あたしが、すごいねって言ったらね・・・・
「こんな簡単な問題解けなくてどうするの?」
って言ったんだよ。そしたら、あたしマジで怒っちゃったみたいで、
「あっそう、あたしそんな問題すぐ解けるし!」
って言っちゃって、星菜チャンが、
「じゃあ、問題の早や解きして勝てる?」
あたしが、
「おぅ、勝ってあげるよ!」
て言って、クラスから見守られる中・・・・、
10問早や解きで見事に惨敗・・・・、しばらくクラスの笑い者になりそうだよ〜
七海がバカバカ言って、反論もできないし・・・・・
もう、星菜チャンっ来て欲しくなかったよ。
「ア〜〜、気に入らない!!」
とあたしは、ワザと大きな声を出して言った。
  

ももら

2009/7/31 13:38:12 [497]

――――1話 転校生―――――
「香里〜ィ!遅刻するわよぉ〜!」
お母さんの声がコダマする
「ふぁぁ〜ぁ・・・・・、ヤバいっ!」
香里は時刻を見て、布団を飛び出した。
まず、歯磨きと顔洗いをとばす。
いちおう、学校まで5分かかる。いま、時計を見て残り9分だったから、
あと、3,4分で準備をすれば、間に合いそうだった。
でも、香里は足が速いのでこういうときには、都合がいい。
服を着て、パンを口にくわえて
「いってきまーふ。」
香里は、ダッシュで学校に向かった。
準備は3分で終わり、余裕で(?)着いた。
入ったとたん七海が、話しかけてきて
「ねぇねぇ、香里ィ、なんで遅刻しそうになったのぉ?」
七海を無視して、机にいった。
「きゃぁ、香里こわぁい」
馬鹿みたいに七海が騒いでいる。
チャイムが鳴る・・・、と同時に先生が入ってきた。
みんな、席に座る。
「さあ、紹介するぞ!」
一気に先生に視線が集まる。
「入ってきてくれ。」
ガラガラ・・・
転校生が入って来た。
「紹介しよう。転校生の伊藤星菜さんだ。みんな、仲良くしてくれ。」
また、星菜チャンに視線が集まる。
先生は黒板に名前を書いていた。 

ももら

2009/7/31 11:47:39 [945]

星は、無くなると思いますか?
いいえ、わたしは永遠に無くならないと思っています。
星も友情も・・・ 

 
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