| 2011/2/24 15:38:6 [685]  2011/1/11 11:12:56 [976]美少女!?いいなぁ〜私ブスだからなぁ〜愛生cがんばって!!
 2011/1/9 21:29:41 [924]【第九話】
 「天使界に行ってることがバレてさぁ・・・行けなくなっちゃったの。ごめんね」
 「そっか。別に大丈夫だよ」
 「そういえば、黒沢くんから聞いたんだけどこのクラスには死神もいるんでしょ?」
 「うん。アイツ」
 ヴァイスが指さした先には、たくさんの友達に囲まれて楽しそうに笑顔で話している赤髪の女の子がいた。
 か・・・可愛いっ!!
 「何あの美少女!!」
 「だから死神だって」
 「あんなに美人な死神っているんだ・・・」
 死神と会うのは初めて。
 もっとスゴイの想像してたんだけどな・・・
 ―――放課後。
 「虹野さん、一緒に帰ろ!!」
 「私も一緒にいいかな?」
 「うん!!皆で帰ろーっ」
 今日一日で、たくさんの友達が出来て嬉しいな!!
 そうだ。
 死神の子も誘ってみようかな。
 「あの子も誘っていい?」
 2011/1/9 21:19:49 [773]↓あ、再会って字間違えた;  2011/1/9 21:3:52 [270]莉世>>再開したZEwwサンキュ〜!!頑張る♪
 2011/1/9 14:29:46 [990]おおーーーまさかの再会!?続きがたのしみぃ☆
 がんばって^^
 2011/1/8 21:7:11 [16]【第八話】
 「わ、私の名前はスカイ ビビッド」
 「よろしくな」
 「こちらこそよろしくっ!!」
 ヴァイスってカッコイイ・・・
 イケメンだなぁ。
 「そーだ。秘密基地作ったんだよ。来るか?」
 「行く行くっ!!」
 私はヴァイスの後について行った。
 「ココだよ、俺が作ったんだ」
 「すごーいっ」
 秘密基地は、人気のない原っぱの奥にあった。
 「ココなら誰も来ないし・・・お前も、今度から天使界に来る時はココに来いよ」
 「うん!!そうするっ」
 それから、私とヴァイスはこの秘密基地でちょくちょく会ってた。
 だけど、7歳の時にお母さんとお父さんに天使界に行ってることがバレた。
 たくさんたくさん怒られた。
 そして私は、それから天使界へは行けていない。
 「8年ぶりだね・・・懐かしい!!」
 ヴァイスは小さい頃の面影が全く無くて、全然気づかなかった。
 「どうしていきなり天使界に来なくなったんだよ?心配したんだぞ」
 2011/1/8 20:59:43 [668]sumi>>ヴァイス優しいよねwwでも、私は黒髪の男の人が好きだからノワール派♪
 2011/1/8 15:44:51 [194]ヴァイス ブランやっさしーーーいいなぁ〜そんな男の子現実にも居たらいいのになぁ〜  2011/1/8 13:24:54 [402]【第七話】
 そんな中、悪魔である私は天使界へ。
 「うわ・・・真っ白だぁ」
 悪魔界とは違い、辺りは真っ白で綺麗だった。
 「見つかったら殺されるーあーめちゃくちゃ楽しーっ」
 自分はなんて命知らずだったのだろう・・・
 「お前っ」
 はっ!!
 コソコソ歩いていると、一人の天使の男の子に見つかった。
 「悪魔が・・・なんでここに?」
 うわあああああああああああああっ!!
 こ、殺されるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
 「スイマセンスイマセンーっ!!殺さないでくだせぇ!!」
 私は土下座してスイマセンを連呼。
 「大丈夫。殺さないから」
 ほっ・・・
 良かった・・・
 「退屈でさぁー天使界に遊びに来たんだ」
 「バカかお前は。お前を見つけたのが俺じゃなかったら死んでたぞ」
 だよねぇ・・・反省。
 「俺の名前はヴァイス ブラン」
 2011/1/8 13:13:20 [360]れい>>ありがと〜!!頑張るね☆
 2011/1/8 9:31:42 [762]すごいおもしろい!がんばって★
 2011/1/7 21:40:42 [452]【第六話】
 「ん?2人とも、何話してるの?」
 「あ・・・えーと・・・私とヴァイ・・・じゃないや、えーと・・・」
 「白石俊斗」
 「し、白石と幼馴染なんだぁー」
 「へぇ!!すごい偶然だねーっ」
 またまた危なかった・・・
 「ちょっとこっち来てっ!!」
 私はヴァイスを廊下へ連れ出した。
 「なんでヴァイスがここにっ?」
 「なんでって・・・人間界で暮らしてんの」
 「だからなんで!?」
 「うーん・・・別に意味はないけど」
 ヴァイス ブラン。
 私の幼馴染であり、天使でもある。
 悪魔と天使は犬猿の仲。
 当時5歳の私は退屈していたため
 お母さんとお父さんに内緒で天使界へ遊びに行くことにした。
 今考えると、私はなんて恐ろしいことをしたんだろうと思う。
 悪魔が天使界へ行くなんて、死ぬも同然なのだから。
 見つかったら即死決定だもん。
 2011/1/7 21:27:4 [57]莉世>>すごく嬉しいよ〜ありがとう☆頑張るっww
 
 sumi>>すごいよね・・・異性に抱きつくなんて絶対出来ん!!
 がんっっっっばっっっっるよ♪
 2011/1/7 18:55:55 [459]ええ!!抱きつくってすご!!私絶対むりぃ!!男の子だもんね!!(どっちにしろむりだろがんっっっっばっっっって・・・・・(←変なの
 がんばって!!
 2011/1/7 9:11:9 [120]愛生すごくおもしろい!
 続きがきになるーー☆
 これからもガンバッ^^
 2011/1/6 11:36:27 [325]【第五話】
 「黒沢くんに告白されたの!?」
 「で、付き合うことになったの!?」
 教室に戻ると、またまた質問ラッシュ。
 「告白なんてされてないよーっ」
 「そうなんだぁ」
 「あーっ!!見つけたぞー!!」
 白髪の美少年が、こちらをめがけて走ってくる。
 そして、走ってくるなり私に抱きついた。
 ・・・って、ええええええ!?
 「キャアアアアアアア!!」
 クラスの皆の視線が、私とこの白髪の美少年に集まる。
 「な、ななななななな!?」
 私は放心状態。
 「覚えてないの?スカイーっ」
 「え・・・?」
 この人、人間じゃない匂いがする・・・
 天使だ!!
 「なんで私の名前・・・」
 「忘れられちゃったのかぁ。俺だよ、ヴァイス ブラン!!」
 ヴァイス ブラン・・・
 「あぁーっ!!ヴァイス!!」
 2011/1/5 22:27:30 [954]【第四話】
 「虹野さんって悪魔だよね?」
 「うん。えっと・・・黒沢くんも悪魔でしょ?」
 「そうだよ。あと、俺達のクラスには死神と天使もいるから」
 やっぱり、あの匂いは死神と天使だったんだ・・・
 「俺の名前は、ノワール ラルク」
 「私の名前はスカイ ビビッド」
 「同じ悪魔同士よろしくね」
 そう言って、黒沢くんはニコッと笑った。
 ドキ・・・ッ
 「よ、よろしく」
 今、私ドキってしたよね!?
 黒沢くんにトキめいちゃったってこと!?
 え、コレって恋!?
 「どうしたの?虹野さん」
 「い・・・いや、別にっ」
 「顔赤いけど・・・」
 「いやいや、別にっ!!」
 黒沢くんは、マジでカッコイイ。
 絵に描いたような美少年・・・
 私はこの人に恋をしてしまったのだろうか・・・
 2011/1/5 21:41:7 [818]れい>>読みに来てくれてありがとぉww続き更新しちゃおっかな☆
 2011/1/5 21:38:45 [556]お〜おもしろーい!続き楽しみィ〜♪(>ω<)ドキドキ
 
 2011/1/5 20:46:32 [629]【第三話】
 この匂いは・・・
 悪魔と死神と天使!!
 「どうしたの?虹野さん」
 「ううん、なんでもない!!」
 この学校に・・・私以外に人間じゃない者がいる・・・!?
 「初めまして、虹野さん」
 !!
 そう私に声をかけてきた男は、かなりのイケメンだった・・・
 じゃなくてっ!!
 コイツ、人間じゃない!!
 私と同じ悪魔だ!!
 「虹野さん、ちょっといい?」
 「あ、うん・・・」
 「キャー!!黒沢くんが虹野さんと・・・!!」
 「美男美女でお似合いだわっ!!」
 この男は、人間界で黒沢と名乗っているのか・・・
 そして、かなりの人気者だ。
 「ここなら誰も来ないな」
 私が黒沢とやら言う悪魔に連れて来られたのは、今は使われていない空き教室。
 2011/1/5 20:31:30 [29]みらっちさん>>お褒めの言葉ありがとうございます♪ありがとうございます!!
 良かったら、友達になってくださいww
 
 sumi>>悪魔だったんだよぉ〜☆
 面白い!?ありがとうっ!すごく嬉しい!!
 2011/1/5 17:11:17 [930]悪魔だったんだぁ〜空(スカイ ビビット)危ないなぁ〜セーフセーフでもよかったよねぇ〜ほんとおもしろい!!age
 2011/1/5 15:15:19 [929]登場人物が人間じゃないってところが面白い^。^これからの活躍に期待してます❤
 2011/1/5 11:39:14 [204]【第二話】
 「虹野さん、どこから来たの?」
 「友達になってくれない?」
 「どこかの芸能事務所に入ってるの?」
 「えっとー・・・」
 容赦ない質問ラッシュ。
 「私は悪魔界から来たの。私でよければ友達になって!芸能事務所には入ってないよ」
 虹野空って名乗ってるけど、私の本当の名前はスカイ ビビッド。
 悪魔界からやって来た悪魔なの!!
 「悪魔界から・・・?」
 はっ!!
 お母さんに言われたんだった!!
 私が悪魔界から来た悪魔だって言っちゃダメなんだった!!
 どうしよ・・・
 「はははははははっ!!」
 ?
 「虹野さんって面白いね!!」
 「そのジョーク、マジウケるーっ!!」
 ほっ・・・
 皆、ジョークとして受け取ってくれたのか。
 ・・・ん?なんだか匂う・・・
 2011/1/5 11:32:7 [869]sumi>>ありがとうっ☆その謎は、もう少し経てば分かるかも・・・♪
 2011/1/5 8:8:6 [151]自分の名前忘れちゃってる!!人間界での生活が始まったってどこからきたの〜〜〜いろいろと不思議ですなぁ〜
 がんばってね〜
 age
 2011/1/4 22:40:1 [428]莉世>>ありがとうww頑張るね☆
 2011/1/4 22:37:16 [765]がんばって!続きが楽しみ☆
 2011/1/4 22:34:52 [398]【第一話】
 「今日から新しく転入生が入ります。皆さん、仲良くしてくださいね」
 教室がざわつくのが、廊下にいても分かった。
 「入ってきていいですよ」
 「はいっ!!」
 私はドアを開け、教室へ入った。
 「うわ・・・すごい美人」
 「可愛いーっ!!」
 「あの人アイドル?」
 ぐふふふふっ・・・
 美人だろう!可愛いだろう!だが、アイドルではないのだ!!
 私は・・・
 「では、自己紹介をしてください」
 「了解でーす。えっと、名前は・・・」
 なんだっけ。
 「どうしたんですか?虹野さん」
 「あ、なんでもないですっ!!」
 そっか!思いだしたぞ!
 私の名前は虹野空だ!!
 「虹野空っていいます。人間の友達100人作ることが目標なんで、仲良くしてください」
 私の人間界での生活が始まった。
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