| 2011/1/12 14:16:55 [265]完  2011/1/7 11:35:47 [606]りる夢さんありがとうございます!!
 次の日学校で・・・
 「きゃーちょーかっこいい♡」
 麻里が携帯を見ながらさけんでいる。
 「なにそれ??」
 「あ!おはよ〜奈々!ラブパラダイスだよ〜!!知ってる?」
 「うん。知ってる。ケータイでもできるんだね。」
 「そうだよ♡もう離れられないよ♡」
 「ラブ度は??」
 「92!!!」
 「!!!???」
 「ん?どったの??」
 「麻里・・・やめなよ。」
 「奈々にそんなこと言われなくてもいいじゃん!!」
 「そうだね・・・。」
 もしかして麻里は取り憑かれてる!?
 友達まで犠牲に・・・なってしまうのか!?
 
 
 2010/12/14 20:32:42 [834]超面白いです!!
 2010/12/14 5:56:24 [75]すいません!「奈々さ〜もう調べんのやめよ!」と
 「は?だってこのゲーム何もないよ!」の間に
 『ふざけないで!』
 という文字がはいります・・・><:
 2010/12/14 5:52:57 [37]コメありがとうございますっwではつづきを・・・
 
 「よしどんどんあげてみよう。」
 =「るいき!散歩にでも行こうか!」
 「きゃー!行こう!奈々、イエスボタン押して!」
 「わかってるよ・・・。」
 
 三十分後・・・
 「もうラブ度が62%だよ!奈々、やったね!」
 「うーん。何もないね。これからかな・・・?」
 「奈々さ〜もう調べんのやめよ!」
 「は?だってこのゲーム何もないよ!」
 「佐奈は呪われたらどうすんのよ!?」
 「大丈夫!」
 「大丈夫なんてわかんないじゃん!」
 =「るいき!俺ずっと前から好きでした!付き合ってくれ!」
 「わあ!付き合おう!イエスっと。」
 もう佐奈には恐怖という文字が頭からぬけていた。
 「佐奈!やめろ!今日はおしまい!」
 ぴぴぴぴぴぴぴ・・・・・カタン
 「奈々!何すんの!!??」
 「あんたは今やるべきことがぬけてるよ!!」
 「関係ないでしょ!!」
 「関係あるでしょ!二人でやってるんだからわがままはなしだよ!!」
 「もういいよ!奈々は帰って!!」
 私は家に帰った。だが、悪夢はこれからだった。
 
 
 「
 2010/12/11 20:19:44 [820]すごいです(●^o^●)続きが楽しみです!!
 2010/12/11 11:14:26 [764]おもしろいです!ホラー系の小説待っていたので嬉しいです♫
 続き楽しみにしてます!
 2010/12/10 23:50:13 [459]ぴぴぴぴぴぴ・・・カタカタ・・・「これが恋愛ゲームだね?佐奈。」
 「うん。間違いないね。『ラブ♡ラブパラダイス』っていうらしいから。」
 「じゃあやってみる?うちら呪われたらどうすんの?」
 「奈々怖いの?死ぬっていうのは噂だよ?大丈夫!」
 「もし本当だったら?佐奈はどうすんの?」
 「うちが死ぬよ。」
 「まあうちが解決してみせるけどね。」
 「さすが!奈々の頭脳は半端ないね!」
 ぴぴぴぴ・・
 「よし!ログイン完了。名前はどうする?」
 「佐奈の趣味でいうならるいきかな。」
 「なんで?」
 「涙の鬼でるいき。そういう悪魔がいるんだってさ。」
 「あーそー。変なの。」
 「まあね。そんなことはいいからできた?」
 「うん。できたけどこの注意書き見てよ。」
 
 始める前に・・・
 このゲームを始めて身体に異常がでても
 責任はとりません。
 十分ご注意下さい。
 
 「なんかあるね。」
 「IQ150の勘?奈々はさ霊感ある?」
 「ないよ。でも小さいころに見たことがあるよ。」
 「うちはさあるんだよね。このゲーム・・・ヤバいよ。」
 「幽霊が取り憑いてんの?」
 「わかんない。でもすごい殺気がする。」
 「ふうん。やめる?」
 「だめ。やめちゃ。そんな気がする。」
 「じゃあ頑張ろ。」
 
 =「彼氏の顔を入力してね」
 ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ・・・・
 できあがったのはとてもかっこいいアイドル顔の青年。
 「かっこいい・・・♡」
 「佐奈って悪趣味・・・。」
 「だってかっこいいよ〜♡」
 「さっきの霊感はどうした?」
 「ん・・・。今はなんともなくなった。気のせいかな?」
 「そうか・・・。」(おかしいな)
 =「これからよろしくな。るいき!」
 ラブ度・・・5%
 「さあどんどんラブ度をあげて!奈々!」
 このときやめればよかった。どうにかなるって思ってた。
 ばかだったんだ。
 
 
 2010/12/10 22:37:1 [878]「佐奈。おはよ〜!」「奈々!あのねあのね!いい情報が入ったの!」
 「ホント!?やった!すごいね!」
 私達は探り屋。いろんな謎を解き明かしてきた。
 佐奈は情報を集めるのが得意で地獄耳だ。
 そして私は頭がいい。自分でいうのもなんだがIQ150だ。
 「で、なんの情報?」
 「パソコンの恋愛ゲームよw」
 「は?」
 「恋愛ゲームだよ!今回の謎は!」
 「えーうちそういうの趣味じゃない・・・。」
 「そう言う問題じゃないでしょ!そのゲームをやってラブ度を高めていくと呪われるんだって。それで取り憑かれたら終わり。」
 「死ぬの・・・?」
 「そうらしい。だから調べてみようじゃん!」
 これが最悪の死のゲームの始まりだった。
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