2011/2/11 10:23:49 [162]
2011/1/5 10:54:57 [318]age
2010/12/25 16:44:41 [385]第六話〜心迷い〜 翔「…訴えたところでどうにもなんないから、とりあえず…保健室…」 茉「…うん」 雨の日の校舎は人どうりが少なく、暗闇に満ちていた。 ただ、黙々と走る私たちの足音だけが響いていた。 コツ… 茉子の足が止まった。そして、背後から何者かの視線を感じた。 !!? 全員が一気に振り向いたとき― ブシッ 朋南が、水道の水をかけてきた。 茉子が小刻みに震えながら、床にすわり込む。 目の前を通る先生は、見て見ぬふりをし、足早で教室へ行く。 朋「ははっ!呆れる〜^^先生に見捨てられるなんてぇ!」 翔((命令してんのは、アンタじゃない!)) こんなこと、口が裂けても言えない>< 心の中で怒りを抑え…朋「あら、睨みつけるなんていい度胸♪」 私はびくっとした。 抑えたはずの怒りが、目から出ていた!? 絵「亜瑠々、やめなって。」 亜「無理」 ・□・ 亜瑠々は世にも恐ろしい恨みの目で、朋南を睨みつけていた―。 み(だんだんホラー?小説の道に外れちゃってる…)
2010/12/16 18:6:52 [496]〜探偵☀秀才?チーム2〜 ≪皆「凛奈!!」 絵「じゃない…」 詠「ちがう!あれは凛音ちゃ…」 そこには凛奈の双子の姉、凛音がいて…≫ 翔「で…何だったっけ…?」 絵「さあ…」 今、凛音はお父さんの都合で北海道にいる。 凛奈はお母さんと一緒にこの町に残った・・・ 凛「なになにぃ?昔の話??」 3人「ぎゃっっっっっーーーー!!!!!!」 凛「・・・?」 亜「で、その奴隷は助けたの?」 翔「助けた…んじゃない?ねえ?」 絵「でも…顔にヒドイ怪我が…」 怖い…昔のことを思い出すだけで…その顔の怪我が…詠歌の… 絵「でも、一週間後には治ったよね☆」 翔「この話はやめよ…」 2人「・・・うん…?」 亜「ででで、凛奈はドロファイやってんの?」 凛「もっちろ〜ん^^」 茉「…うっ……」 翔「あ!茉…」 ―茉子の腕はひどかった。― 小さな一点から血がドクドクと出ている… でも先生に言えない…言ってもどうにもならない… だって、飯澤 朋南は… 朋南は… 校長先生の、娘だから!!!! 友樹だって凛音だって、全部いじめ好きの朋南から命令という名の悪の鉄拳が下されたんだ!! いくら朋南より年上でも、ここの卒業生なら、従わなきゃいけないんだ… ここの飯澤校長がどこかへ行かない限りは!!!! 書き込み待ってます\(^o^)/ 覗いたらアドバイスや感想も書いてくださいm(__)mペコリ 自分で上げ☆
2010/12/15 18:43:57 [397]第五話〜探偵☀秀才?チーム〜 翔「分かった〜たぶん、凛奈はど…亜「ドロファイしてんだぁ❤」 (・_・;) 亜「♪探偵♪秀才♪探偵♪秀才♪……」 翔「…じ…じゃあ、次の天敵は…咲野。」
その後の調査であることが分かった。
凛奈は90%の人に「頭いい、器用、優しい」と思われていた。 亜翔「今からでも、仲良くできるかな。。。」 ?「できるよ〜☆」 亜「えっ!?」 絵「だって、友情愛情戦士なんでしょ〜」 彼女は芝華 絵魔梨(しばはな えまり) かなり可愛くて人気者。 絵「昔は、4人で仲間だったじゃん♪」 ≪絵「ねーねー、今日は何する〜?」 翔「やっぱり…何だろ?」 詠「凛ちゃんはぁ?」 皆「あれ?」 ?「うっわ サイテー」 皆「友樹!何なの?」 友「遊びに来たに決まってんじゃん♪」 仲間「ほぉら!奴隷もそろってるぜ〜」≫ あいつらの足元には…
上げ
2010/12/13 18:31:18 [193]第四話〜緊急任務!らるポリ2〜 ……最近、凛奈は宿敵から外れている。 亜「何かあるね…」 翔「そうっしょ」 咲野も一緒に凛奈を恨んでた。 けど調子に乗っている。 《キーンコーン… 咲「詠歌〜」 …ベッタリ。 咲「じゃ〜ね〜」》 亜「もう!誰信用したらいいの?♪一人で〜戦いなが…」 ペ・チッ 翔「いるじゃん!ここにらるポリがぁ!!」 バカバカバカバカァ…(泣泣泣泣) 凛「ふう〜ドロファイ面白かったぁ❤」 翔!? 翔((ドロファイ=ドロボウファイターズ、今はやりの最新泥警…)) 亜翔「まさか!!!!!!!!」
2010/12/8 17:33:51 [430]第四話〜緊急任務!らるポリ〜 翔「ね…」 二人納得。 亜「本ッ当!!昨日の凛奈の態度ムカついた。」 私たちは未だに二人を離す方法が見つからなかった;ゥ; 亜「くすっ…くすくすっ!」 翔「…」 亜「…ぷっ…」 翔「…(ーー゛)」 亜「ぎゃはは〜」 もうこの人暴走。。。 机の上に土足で乗る。見たことのあるパターン… 亜「いじめと見守り!らるポリィ♪」 翔「ピッと…」で・こ・ぴ・ん 亜「いたああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」 (そ…そんなに痛い?)タラ…(。・_・) 翔「なんなの?らるポリって」 亜「チームらるポリス。」 ☆ 翔(「もう組むのやめる」はないんだよね…) 気まずい・・・ もう嫌なんですけど + アニメの見すぎい!
神様…助けて…\(>。<)/
2010/12/8 17:13:31 [929]
2010/12/7 17:0:20 [57]早く!遠慮なく来てくださ〜い(^_-) ついでに上げ
2010/12/5 19:50:3 [106]〜<チーム>ダブル×らる!2〜 亜「ではでは、三角関係観察〜☀」 翔「お〜!!」 私と亜瑠々は、放課後の階段を駆け下りた。 翔と亜「待ってぇ」 皆「あらっ!お二人さん♪」 すぐに良い雰囲気❤ でも、凛奈と皆の別れ際… 凛「詠歌、来て。」 詠「うん」 私はすぐさま茉子と亜瑠々に 「ウザい」 と小声で言った。 翔((小さいときに仲良くしてた私が馬鹿みたい!)) 凛「じゃ〜ね〜詠歌〜」 詠「うん、じゃーねー」 咲「凛奈、何で詠歌だけに言うのよ!」 詠歌以外、皆同感。 ってか、この空気に気づかない詠歌の鈍感さにも怒りを通り越してあきれる…
2010/12/4 11:6:8 [474]第三話〜<チーム>ダブル×らる!〜 亜「あのさ!あのさぁっ!」 翔「はい?」 亜「見てよ!!」 私の目の前で、亜瑠々は自分の机に乗った。 ま〜た、変なことするんだ。 亜「友情愛情戦士!!」 ☆ 翔「ストーップ!まずは、友情愛情戦士の意味を教えてもらおっかな。」 亜「大じょぶ!続きはね…」 亜「チーム、ダブルゥ…らる!!!!!!」 そのため方、なんかイラつくんですけど。 翔「ボツ。」 オタクもドМもどおにかしてぇ!! やっぱ組むのやめようかな。 亜「タイムタイムゥ!!ちゃんと意味を教えるから>。<」 その説明も長く、まとめると… 友情愛情戦士…なんかノリで。 ダブル…二人 ×・・・かっこいいから らる…本当は「翔来のしょ」と「亜瑠々のあ」で<しょあ>が良かったけど、なんか変だ から最後の文字、「ら」+「る」でらる!!!!!!!!!!!! だとか……。 あ!いいこと考えたぁ!! 翔「採用!」 亜「やった☆」 翔「の、かわり…」 亜「え!?」 翔「次は、ちゃんとした案を出してね。」 亜「うん…」 成功だぁ❤
2010/12/3 14:49:47 [462]〜スーパー天然!?亜瑠々2〜 亜「たた、戦うぅ!?」 何を勘違いしているのか、亜瑠々は慌ただしくなった。 亜「王者の剣をてにして…いやいや、撃ち合い!!?」 翔「そ…そんな激しくないけど…」 亜「じゃあ、殴り合い?私、スリルがないの、やだぁ」 用件を話しに来たのは亜瑠々なのに、どっかいっちゃう。 翔「あっちゃ〜言い忘れてた。これ、意外とスリルがあるかも…」 とっさに出た嘘。 亜「ど…どんな?」 翔「友情のスリルよ。」 私は茉子からの情報を、一文字たりとも漏らさずに喋った。 亜「良いよっ!やってやろうじゃない☆仲間と仲間の中に入る亀裂!それを止められる戦士はただ一人!!亜瑠々!!」 私は亜瑠々のおでこにデコピンをお見舞いした。 翔「アニメの見すぎですっ」 亜瑠々はドМ+オタクぎみ・・・(泣) さそって良かったのかな? 亜「そこに現れし…敵…翔「もう一回するよ」 亜「すいやせん。」 翔「これで1対1対2!!」
何か心配だけど、必ず詠歌を取り戻す☆
2010/12/2 14:22:19 [612]第二話〜スーパー天然!?亜瑠々〜 あれから詠歌は引っ張りだこ… 私と話す時間はほんの少し。 翔「今日の宿題、難しかったね」 詠「そう?私はか…」 凛「えっいか〜遊ぼぉ」 詠「ちょっと…ま…」 凛「いーからいーから〜」 茉子も日に日にいじめの時間が増えてる… わたしって、孤立してんのかな… ?「翔来〜」 !!? 翔「あ…亜瑠々〜>O<」 彼女の名前は琴羽 亜瑠々(ことはね あるる) 翔((決めたッ!私、亜瑠々と戦う…)) 亜「あのさ、」 翔「亜瑠々、私と戦って。」
2010/12/1 18:47:54 [469]友情の虹 プロフィール☆ 牧山 翔来(まきやま しょうら) 明るくてクラスのムードメーカー。 詠歌のことを一番の友達<親友>だと思っている
吉川 詠歌(きっかわ えいか) 面白くて二代目ムードメーカー。 友情三角関係の被害者。
佐佳山 茉子(さかやま まこ) 暗くて霊感がある。 朋南からのいじめを受けている。
田羅辺 凛奈(たらべ りんな) 自己中で自分を貫く。 クラスでは評判が悪く、ぶりっこ。
伊上 咲野(いがみ さきの) 賢くて真面目。 先生からの信頼が固い。
飯澤 朋南(いいざわ ともな) いじめ大好き喧嘩番長。 強すぎで、誰も逆らわない。 クールな子。
まだまだ出てくるので、お楽しみに!! 売れてきたらファンクラブ作ろっかなぁなんて。
2010/12/1 18:23:31 [822]〜詠歌の異変2〜 茉「ご…ごめん。」 翔「ううん…」 一瞬気まずい空気になった。 翔((い…今は、詠歌の事!!!!!)) 翔「で…?」 茉「あっ、えとぉ…」 茉子が話すには、凛奈と咲野は、詠歌を中心にして…無理矢理仲良くしようとしてるらしい。 翔「大変だね。いろんな意味で、三人。」 私はこの戦いを、最初っから降りた。 茉「そんなこと言って、後悔しないでよね。」 茉子はそれだけ言うと、「先、行くね」って言った。 ーー誰もついて行かなかった…ーー 私は知ってる。 茉子はなんだかんだいいながら、いじめられている…。 飯澤 朋南に… それからは… 詠歌と私の離れた時間が過ぎて行った。
2010/11/30 18:22:44 [588]上げ
2010/11/30 18:21:31 [567]第一話〜詠歌の異変〜 ガラッ!! 「おっはよ〜☀」 私、牧山翔来。 元気1000%の小学6年生。 やっぱ三学期はなにかと忙しい…(泣) 今日は詠歌、何してんのかなぁ 翔「詠歌〜」 詠「はよっ!」 ……☆ あ…れ…? 前は詠歌の周りの凛奈も茉子も咲野も、み〜んな私のトコに来たのに… とにかく私は朝のしたくを急いで済ませ、皆に駆け寄った。 翔「今日も寒いね〜」 皆「うんうん!」 咲「くしゃみが止まんなかった>。<」 茉と凛「分かる〜」 良かったぁ… いつも通り☆ふう… トントン… 翔「わ!!茉子〜。びっくりさせないで。」 茉「あのね…」 しばらく茉子は黙っていたが、ヒソヒソっと小声で言った。 茉「…あの3人…詠歌を中心にして…」 茉「友情三角関係なの…。」 翔「何なの!?その友情三か…」ふごっ 茉…茉子・・・その手のせいで息が… ぱっ!! よ・・・よし・・・ ね…念じたら…伝わった…
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