2010/12/17 20:7:23 [372]一時中止します。楽しみにしている方々は申し訳ございません。 このレスは完了します。つづきは新しくレスを建てます。
2010/12/8 20:27:49 [805]age
2010/12/7 19:48:27 [918]age
2010/12/5 20:29:35 [892]利菜cへ> 実は留年してるんだよ〜(*′ω`*)ノ
2010/12/5 20:28:41 [500]第7章【蛇紀の真実】 笑って答える蛇紀だが、その笑みには嘘が分かった。 如月は言った。 「貴方、何か隠してるでしょ。」 蛇紀はびっくりした顔をして言う。 「えッ!ばれた!こんなに早くばれてしまった!」 あわてる蛇紀。 そして真実を一人で話しだす。 「俺、実は頭悪くてさ〜、留年してるの。でも姜異は凄い頭がよくて…。 もう俺は弟と同じ学力・・・いや、もう姜異にぬかれてるかもしれない。 でも、お前に出会ってよかった!俺の嘘がこんなにも早くばれるなんて思ってなかったけど、でもそれだけ、俺のことが分かるってことなんだよな〜。 あ、ポイ捨てには気をつけろよ。じゃ、おさきぃ〜」 一人で語って、一人で去った。 ルックスは性格が悪そうだけど、心の中は優しい人なんだなぁと感じた如月だった。 「じゃあ、あたしも学校行こう!もう遅れちゃってるかもッ!」
2010/12/5 15:55:37 [971]セラちゃん!!!蛇紀、こんなの犯罪じゃあないか!w え?ちがうって? ばれてなくて澄む問題か〜!(正直自分でうざいw セラちゃんごめんね〜><; age☆
2010/12/5 13:14:10 [571]【おまけ情報】を最新しました。
2010/12/4 13:10:21 [740]りる夢cへ> でもホントは良い心の持ち主*^^
2010/12/2 21:0:20 [852]第6章【父違い。】 『転校』してきたのは姜異も同じだ。兄弟なのかと思ったが、 苗字が違う事に気づき、如月は悩みこんだ。 「それより、お前食パン落としていってったぞ。ほら。」 蛇紀はそういうと如月が加えながら来ていた食パンのことに気づいた。 「あ、この食パン・・・。」 如月は言葉を曇らせる。 「落して行ったんだぞ。そんなことしたら環境が悪くなる。気をつけろよ。」 見た目からして、チャライ感じの蛇紀だったがエコ活動をしていることに ビックリした。如月は聞いてみる。 「蛇紀さん、自然を大事にしてるんですね。 あと、柳井姜異って方知ってます?」 一応姜異のことも聞いてみた。 するとすぐに返事が返ってくる。 「姜異!?お前姜異知ってんのか!?あ、姜異は親違いの兄弟だ。 俺の方が兄貴だぞ。」 その言葉に驚く如月。 「あの、それっておかしくないですか? もし親違いの兄弟だったら歳が一歳は違うはずです!」 また質問する如月。 「秘密だが…俺、本当は21歳なんだ。歳ごまかしてんの」 平気な顔をして如月に真実をぶちまける。 如月は言う。 「そんなことしていいんですか!?」 「いいの。いいの。ばれてないし^^」 蛇紀は笑って答える。
2010/12/2 19:27:25 [691]すると髪の毛が肩まである、 ロン毛ヘアの男の人がいた。同じ学校の同じ学年と分かった。 名札の色が如月の高校3年生の赤色だったからだ。 ってぇ!ロン毛ーー!?=チャラ男!?
2010/12/1 21:0:36 [104]魔利亜さん> コメント有り難う♪頑張ります! 利菜さん> ド・ス黒いですw小説頑張ります!
2010/12/1 17:35:15 [390]誰〜!?(=’□’=) ド・ス黒いじゃないか!!! 頑張ってねw age
2010/12/1 16:9:54 [363]頑張ってください^^
2010/11/30 21:0:34 [544]第5章【如月を呼んだ人は?】 この姜異が転校してきた5月15日は特に変わったことはなく、 平凡に過ごせた。ただ、悠麻は違っていた。 授業の時間にもガツガツとギターの話をしている。 姜異はこの春街高等学校に来ての初めてかもしれない友達が出来たのだ。 嬉しそうに会話していた。と言っても、嫉妬とかそういう気持ちではなく、 悠麻も姜異も話があう人がいて良かったね。という気持ちだった。 そして如月は5月15日の幕を閉じた。そして願う。 『明日も良い一日でありますように』
そして次の日。5月16日水曜日だ。 今日は雨らしい。実に嫌な気候なのだ。如月は目が覚めて 窓を見た瞬間そう思った。だが学校に行かなければならない。 義務教育ではないが・・・ そしてかっぱを着て自転車に乗り、学校に行く。 ・・・とその時 「おい!そこのお前止まれ!!」 後ろの遠くから男の人の声が聞こえる。どんどん近くなっていくうちに、 声は大きくなっていく。 如月は自転車を止め、後ろを振り返る。すると髪の毛が肩まである、 ロン毛ヘアの男の人がいた。同じ学校の同じ学年と分かった。 名札の色が如月の高校3年生の赤色だったからだ。 ただ見たことがない男子だった。 「あの、私を呼んでたんですか?」 如月はその男子に聞く。 「そうだお前だ。」 男子も言い返す。 「あの、貴方誰ですか?」 また如月が聞く。 「俺は蜂田 蛇紀昨日転校してきたんだ」
2010/11/30 20:42:3 [641]利菜c>コメント有り難う♪楽しみにね〜^^
2010/11/30 18:23:53 [619]悠麻は・・・姜異が好きなのか!? それとも・・・ギター? きになりますっ!!! セラちゃん頑張ってね! 応援age☆
2010/11/29 21:7:40 [659]第4章【姜異と如月のまたの出会い】 ギターの音の先には春街公園のブランコで知り合った、柳井 姜異がいた。 あとから悠麻が来て、 「あ!はづきぃ〜!おはよー」 元気な声が廊下に響く。すぐに悠麻はギターを持った姜異のことが気になる。 「えッ!あの、貴方って転校生の方ですか!?ギター弾けるんですか!?」 次々と質問をする悠麻。悠麻はどんどん姜異に興味がわいてくる。 「あの是非友達になってください!!私もギター大好きなんです!はい!」 興奮状態のなか如月はまず教室の中に入りバックを置く。 後で聞いた話だが、姜異はギターで賞をたくさん取っている 『スーパーギターリスト』というものか。 そして一時間目に姜異は転校生として紹介された。 席は偶然に悠麻の隣となった。如月からは斜め前の席だ。 だが姜異がこのクラスに転向するなんてビックリだ。 如月の頭の中は混乱中。悠麻の頭の中は興奮中。
2010/11/29 20:40:40 [23]age
2010/11/28 19:39:2 [981]ユキさんへ> 間違いですねw 「悠麻〜!朝っぱらかギターの音、うるさい!!」 です^^
2010/11/28 19:13:6 [74]せーちゃーんヽ(´`*)ノ見に来た!
面白いよ^ ^
でも。3章の如月のセリフの らうるさい が気になるw
2010/11/28 16:46:36 [348]+*ニュース+* 私のプロフィールのお気に入り画像にて、【おまけ情報】を記載しました^^ チェックされてない方はどうぞ^^
2010/11/28 16:45:12 [181]第3章【ギターの音】 学校についた如月はふと気づく。校舎内が騒がしい。 女子が好きなものを目にしたとき「キャーキャー」騒ぐあの声。 階段を上がるにつれて、その騒ぎ声はだんだん近くなっていく。 如月たちの教室の階段を上がりきった瞬間。ギターの音が響いた。 「悠麻?」ギターの音が聞こえたら、やっぱりギター好きの悠麻が 廊下でギターを鳴らしているのだと思った。 だが、女子が集まっていて悠麻の姿が見えなかった。 大声で如月が 「悠麻〜!朝っぱらかギターの音、らうるさい!!」 そういうと女子が如月を豚を見るかの様な顔をしてみてきた。 みんなの様子がおかしい。と思った瞬間に、聞いたことのある声が聞こえた。 「あ、うるさかったですか…すみません。」 なんと、そこにいたのは公園で合った柳井 姜異だった。 「え!!!あ、貴方公園であった柳井 姜異さん!!??」 如月は声が高くなる。姜異は 「ああ、この前の方ですね^^」 笑顔で挨拶をしてくる。女子が私をまた見る。
2010/11/28 14:32:50 [449]第2章【奇跡的な出会い】
今日、2010年5月15日はおよそ一年前に高校2年生の 如月が奇跡的な出会いをした日だった。 如月はカレンダーを見て、一年前の事を思い出す。
一年前の朝 自転車で学校に向かう如月の目の前に現れた少女がいた。 そしてその時その少女と大喧嘩した。 なぜ喧嘩をしたのかは忘れたが、 そのせいで学校を遅刻してしまったのだ。 イライラして教室に入ると、友達から 「今日転校生が来るらしいよ!このクラスに!!」 転校生には興味はあったが、その時はさっきのイライラが 止まらない。 そして、一時限目に登場した転校生はなんと、さっきの 大喧嘩した少女だった。 体格が小さかったため、小学生くらいに見えたくらいだった。 その少女の名前は…鈴木 悠麻。 今、大親友の友達だ。悠麻に出会えて本当に嬉しかった。 そう思えるようになったのはいつごろだったかな。 多分忘れっぽい私はこの出来事は数年すれば、 忘れることとなるだろう。
如月は口に食パン、左手にスクールバックを持ち、靴をはく。 「行ってきます」の一言もなく家を出る。 今日は天気が非常にいい。とても小さな小鳥が青い空を飛んでいる。最近飛べるようになったのかな? 小さな小鳥に挨拶を心の中でする。 『私も最近いいこと増えてきたよ』 そう挨拶すると、学校に向かう。 今日はどんないいことがあるかな。 今日はどんな出会いがあるかな。
2010/11/28 14:30:53 [184]登場人物 ○七瀬 如月(ナナセ ハヅキ)主人公 ○七瀬 紅 (ナナセ クレナイ)主人公のお姉ちゃん ○柳井 姜異(ヤナイ ショウイ) ●蜂田 蛇紀 (ハチセ ダキ) ○鈴木 悠麻 (スズキ ユマ) ナドナド(*′ω`*) ********************************************* 第1章 【春街公園のブランコ】
「こんにちは。初めまして。七瀬如月と申します。」 如月はブランコに挨拶する。 如月はそうすると、ブランコに座り今日一日の事を考える。 楽しいこと、嫌だったこと、ムカついたこと全部を このブランコにぶつける。 「もう!!なんであたしが代表委員なの!!」 大声で言う。やはり、近所のおばさんにばれる。 「今、おじいさんが寝てるんだから静かにしなさい! ホントにも〜最近の若い子は〜」 こっちにも悩みがあるんだ!と如月は地面を強く蹴る。 蹴った土と一緒に大きな石ころが前に飛ぶ。 「あ、痛!」 目の前で男の人の声がするのにきずく。 多分、大きな石が足にあたったのだろう 「あ、すみません!!ついやってしまって…!!」 その言葉しか出てこない。男の人は如月と同じくらいと分かった。
-------この出会いがすべての始まりとなる---------
「あぁ、別にどうってことないよ。謝る必要はないよ^^」 男の人は笑って言った。 「君、名前は?」 「如月…七瀬如月です・・・・あの貴方は?」 「俺は柳井姜異です。宜しく。」 如月は今日二回目の挨拶をする。 「こちらこそ。初めまして。宜しく…。」 そこから姜異は隣のブランコに座り少しの沈黙があった。 如月は何を喋っていいかが分からずにただ地面をみる。 チラッと姜異を見ると目があってまた下を見る。 姜異はいきなり言う。 「如月ちゃん、君面白いね!」 また姜異は笑う。如月も少し笑った。 日が沈みカラスは家へと帰っていく。 「それではもう帰りますね^^ではまた今度。」 如月はそういうとブランコから立ち上がり、足を進めた。 姜異も返事をし、如月は家へ帰った。
「ただいま〜」 「おかえりぃ」 姉の声が聞こえる。そう紅の声だった。 「如月、今日遅かったね〜。どこ行ってたの?」 紅がしつこく聞いてくる。 如月は体力的に疲れていたので喋る気にはならなかった。 「今度言うから、今日は寝させて〜」
如月はそういうと二階の自分の部屋で眠った。
2010/11/28 14:29:14 [508]悩んだ結果、ここに小説を書くことにします! お気に入り画像はこの小説のおまけ・ニュースなどを 記載するようにします^^!今後も宜しくお願いします”! 一話からレスします。
2010/11/27 20:28:32 [180]利菜さん、りる夢さん、歩実さん、コメント有り難う♪ ここにレス(更新)は考えておきます。 決まり次第、お伝えします。
2010/11/27 9:12:56 [466]現実(リアル)にありそうな話っ! 3話(続き)が楽しみですヨ!
2010/11/27 9:0:42 [551]セラちゃん!更新するときは、ココにレスしてほしいな! 面白いよ!
2010/11/26 21:19:29 [209]面白いよ☆ 皆さんも見てくださいね☆ 応援age
|