2010/12/25 15:26:34 [456]<・・・!?> 急に周りが暗くなった。 ・・・!?・・・!?・・・!? 背後に斧を持った男がいる事を察知した。 いやぁああああ・・・!!! 私は、この遊園地で有名な<斧男>に殺されたらしい。 私は・・・・・
2010/12/25 15:15:54 [47]りるちゃん>ありがとう! しばらくすると、先生が来た。 先生<大丈夫!?酔ったみたい・・・;そうだ!今からオリエンテーションがあるのに!どうするの!?> <大丈夫です・・・出ます・・・> 綾香<そうよ!ジェットコースターだけ替わってもらえばいいのよ!> <そうね・・・;綾香、ナイス・・・(ガクッ)> 大輝<早川!?;大丈夫か!?顔が死んでるぞ!> <だぁ〜いじょ〜ぅぶ〜ぅ・・・;> それから、記憶がなくなった。 気付くと、大輝と東流がもめている。 東流<俺は・・・・・・好きなんだ!> 大輝<・・・お・・・け・・・わ・・・・いから!> ・・・ん? 東流が・・・好き!? いいなぁ・・・東流が好きになる人・・・
2010/12/25 11:20:4 [665]り〜な頑張って!! 天国見えるって(笑) って、笑っちゃダメなとこじゃん! すみませんでしたm−−m
2010/12/24 16:11:49 [747]<まず、私の班では【ジェットコースター アクセル】に行かない?あの大ブレイク中のアクセルが考案したって!> 綾香<いいわね!いくぞ〜!> あ・・・忘れてた。 ジェットコースターダメなんだった・・・; ゴゴゴッゴゴッゴゴゴゴッゴ・・・ <きぃやあぁぁああああぁあ!!!> 〜〜〜 チーン・・・ ああ・・・天国見える・・・; 大輝<あれ、早川?大丈夫か?俺、保健室の先生呼んでくるぞ!> <助かった・・・;ありがと、大輝・・・> 大輝<早川・・・俺のコト、大輝って呼んだ!?よっしゃ!いくぜえぇえ!!!> ・・・早く先生呼んできてよ・・・;
2010/12/23 16:1:16 [450]そんなこんなでも・・・無視してしまい今日!!! 楽しい楽しい移動教室! 年に一回行われる行事で今回はIN旭ノ森テーマパークだ。 テーマパークにはホテルがあり、そこに泊まる。 それまでにオリエンテーション(遊園地内)・肝試し(お化け屋敷を使用)・オリエンテーション2(ホテル内)がある。 綾香<楽しみだね♪自由時間ではジェットコースターに行こうね〜> 哲也<そうだな!綾香は俺と同じ班でよかったろ?> 綾香<んなわけないでしょ!私は恵と同じ班でよかったわよ!いらんヤツはついてきたけどw> 流夜<・・・うるさいぞ。お前等> 夢月<・・・・・そうだな。近所を考えてほしいな> まあ、私の班は纐纈田綾香・塔野哲也・混同流夜・茜沢夢月・そして東流と私の6人だ。 そしてなぜかリーダーは私。綾香と哲也と東流におしつけられた。 綾香<やっぱリーダーは恵よね☆カッコイイし!> 哲也・東流<そうだぜ!お前には似合ってる!> ・・・と。 まあ・・・ここで事件がおきなきゃいいけどw
2010/12/22 19:21:39 [629]東流<お、恵!お前、大輝とつきあってるんだろ?> <そうだけど、何か用?> 東流<いや、よかったなって思って> <うん・・・そうだね> 東流は、やっぱりうれしがっている。 私の事なんか、どうでもいいみたい・・・ 桃野<・・・さん、クッキー作ったの。食べて?そうそう、早川さんもクッキー作って?> 東流<恵にはできねーよ、だってコイツ女じゃね〜し 小5のときなんかさ・・・> <・・・男でわるかったな!私だって、一応女の子なんだから傷つくんだよ! バカっ!!!> 東流・・・悔しいよ・・・悲しいよ・・・ 私は、走って帰った・・・ 次の日・・・ 私、東流に変な事いっちゃった・・・;(我に返った) また元に戻れるのかな・・・?
2010/12/19 20:30:8 [689]【大輝目線】 <早月・・・俺、早月の事がすきなんだ!付き合ってくれ!> 俺は俺のクラスメイトの早月恵に告白した。結果は・・・ 恵<ありがとう・・・いいよ、付き合おう> よっしゃ!小6からの片思い、やっと実ったか! だが・・・なぜか恥ずかしくなって、 <本当か!?ありがとう!!!じゃあこれから【彼氏】ってことでよろしくな、早月!!!> と言って逃げた・・・ 〜〜〜 竜太<マジ!?スゲー大輝かっちょえ〜!あの早月に告白するなんてな!> <あの?> 竜太<いや、あいつは昔・・・嵜川が好きだったらしいんだ> ・・・・そうだったのか・・・ でも、今は俺とつきあってるしな! 大丈夫だよな、多分・・・・・
2010/12/19 18:28:0 [77]〜次の日の昼休み〜 大輝<早月・・・俺、早月の事がすきなんだ!付き合ってくれ!> ・・・?なんか複雑・・・ いつもはバカやってる松永が、こんなに必死なんて・・・ 顔をみてると、私が恥ずかしくなった。でも、私は東・・・ あ・・・東流は桃野さんが好きなんだ・・・ それなら、私を好きな松永と付き合ったほうがいいの? しばらく考えて、私はこう言った。 <ありがとう・・・いいよ、付き合おう> 大輝<本当か!?ありがとう!!!じゃあこれから【彼氏】ってことでよろしくな、早月!!!> <うん・・・じゃあ、後でね> 私は正直複雑だけど・・・ 東流には桃野さんがいるし、少しくらい気晴らしにつきあったっていいよね!(気晴らしって・・・w
2010/12/19 16:40:28 [604]【回想】 東流<・・・・・でも、コイツは以外に打たれ強いからさ。よろしくたのむよ> 今はその日の夜。日記をつけてます。 ・・・ヤバい・・・超嬉しいかも。 そうだよね・・・東流はいつも意地悪いうけど いざとなったらいつも見方になってくれた・・・ そして桃野さんも、(くやしいけど)いろいろ教えてくれた・・・ 次の日の帰り、私と東流は桃野さんと帰りがいっしょになった。 東流<桃野さんも電車?それなら帰ろうよ> 胡桃<嵜川君、ありがとう!ところで、嵜川君はいつ吹奏楽を始めたの?> 東流<俺は中2。桃野さんは?> 胡桃<私は中3の夏休み!従姉妹のお姉さんがフルートをしてて・・・> ・・・話に入り込めないや・・・ ?<あぁ〜!!!早月!!!> <松永!どうしたの!?> 歩いていると、クラスメイトの松永大輝が来た。 松永<早月・・・、明日の昼休み、体育館へ来てくれないか?> <?い、いいけど・・・> なんだ?話したい事があるならここで言えばいいのに・・・
2010/12/18 11:32:9 [730]次の日・・・ 胡桃<えっ!?嵜川君、吹奏楽部なの!?よかったぁ、私も吹奏楽部に入るんだぁ> また桃野さんの声。そして・・・ 東流<そっか^^よろしく> 桃野さんと東流が同じ部!?そんなの・・・私が止めなきゃ!!! <わっ・・・私も入る!!!> 〜〜〜 部長<えっと・・・桃野さんはフルート経験があるのよね?早月さんは?楽譜は読める?> <えっと・・・授業の笛しか・・・って・・・これ、暗号ですか?> 部員<こんな時期に二人もかよ〜> 部員<桃野さんならわかるけど、早月さんは・・・> うぅ・・・大丈夫かな・・・ 東流<ダメだよな〜笛だけとか!!!ギャハハハ> 東流まで!!! ズキッ・・・ 東流<・・・・・でも、コイツは以外に打たれ強いからさ。よろしくたのむよ> 部員<嵜川が言うなら・・・> 胡桃<早月さん、私も分かるところなら教えるから・・・、頑張ろうね!> <!はいっ!よろしく、桃野さん> やっぱり、桃野さんは私と違うものを持っている。 きっと、桃野さんと東流は・・・・・
2010/12/17 19:49:50 [858]?<恵!> <あ!東流!> こんにちは^^私は早月恵! 東流<やっぱ足速ぇ〜!さすが!男まさりw> ズキッ・・・ 私は、この幼なじみに告白した。 結果は、 東流<女として見れない> というわけでふられた。 でも、東流がまた話しかけてくれたから大丈夫だけど・・・・ 〜〜〜 沙亜<恵!女の転校生が来るらしいよ〜!> ガラッ 男子<わぁ・・・ び、びびびっ、美少女キタ━(゚∀゚)━!〜!!!> 美少女<桃野胡桃です。よろしくおねがいします> 先生<席は・・・嵜川さんの隣ね!> 胡桃<嵜川君、よろしくね♪ あ、ゴミ♪> 東流<ありがとう> 東流のあんな顔、見たこと無い・・・ 私は、胸がズキンとした気がした
2010/12/17 17:53:59 [822]<モテ・モテ> 早月恵(はやつき けい) 男まさり!東流が好きだがふられ、傷を抱く 嵜川東流(さきかわ とうる) 女好きで遊び好きの浮気性。超最悪だけどトランペットや算数が大得意☆ 桃野胡桃(ももの くるみ) 超カワイイ!転校生。フルートが得意。
2010/12/17 17:45:11 [297]華南<留意兄は・・・> <華南さんッ!!!> ドンッ・・・・・ 終わり
2010/12/16 19:59:34 [525]留意<最初は・・・俺たちの体を見るか!> <私は、そんな事のために強力してもらったのではありませんが> 留意<▄█▀█●ヵ゙ーン ・・・> 瞬<そうだな・・・華南に聞く!? ピポパ・・・ もしもし、華南?冬季が留意のコトを知りたいらしいから、教えてやってくれ!> 華南<あれ?近くだ〜!えっと・・・冬季李杏さん?お兄ちゃんの彼女の?> <いっいえっ!彼女じゃないです!友達です!> 華南<(#^.^#)気を使わなくていいよ☆私が留意兄ちゃんのコトを教えてあげる☆>
2010/12/16 18:23:21 [464]<留意君、瞬君・・・あなたたちなら見せていい気がするので、見せます・・・> 瞬<何コレ、ノートか?> 留意<【動物観察ノート】?> <はい・・・私はこれまでに色々な動物を観察してきましたが、ひとつだけ調べられないものがありました・・・それは!【男のこ】です!なので!どちらでもいいので観察させてください!> 留意<それなら!> 瞬<え・・・俺?・・・俺たちにまかせとけ・・・?///> どうやって観察させてくれるのでしょう?
2010/12/15 20:7:13 [806]面白いね〜 1話から読んだよ〜 がんばっとくれー^^
2010/12/15 20:1:13 [714]門間<だけどさ〜、李杏ちゃん!君、何か隠してない?> <隠してはないですが・・・私、動物の思っている事が少し分かるんです> 大木<すごいじゃないか!> <有難う御座います^^門間さん、大木さん^^> 門間<ね、李杏ちゃん!俺のことは留意って呼んでくれ!瞬も瞬って!> <はい!留意君!ついでに瞬君も!> イケメン二人組・・・私の特別な男の子となった・・・カモ♪
2010/12/15 18:8:28 [877]<さて、接客は・・・あ!来た!> 大木<いらっしゃいませ〜> 門間<ペットを買いにきたんですか?それとも、ペットの具合が悪いのですか?> <うそ!以外にうまいですね!> 門間<おう!ペットショップでの李杏ちゃんの活躍は見ていたからねw> <カッコイイです!さすが門間さんと大木さんです!> 門間<ありがと!嬉しいよ!> 門間さんはそういってくれたのに、大木さんは顔が・・・ 一体、どうされたのでしょう?
2010/12/14 20:32:37 [467]<大木さん・・・と、門間さん・・・?どうされたのですか?> 門間<えーと・・・李杏ちゃん!君、ここで働いているの?> <ぃぇ・・・・ここの店長が私のお父さんで、いろいろ手伝っていて・・・> 門間<え!かっこいー!俺、手伝わせてくんね!?> <いいですけど・・・ペットショップ、やってみたかったんですか?> 門間<おう!こんな美人な李杏ちゃ((大木<オイ、冬季嫌がってるだろ!> <べ・・・別に嫌がってませんよ!ただ、やりたかったのかな?って思って・・・> 大木<そうか・・・・・なら、俺も手伝うわ。 留意だけじゃ心配だもんな> <・・・はい!ありがとうございます!>
2010/12/14 19:0:43 [920]<ありがとうございました・・・猫ちゃん、風邪に気をつけてくださいねー> こんにちは・・・最近寒くなってきましたね! 私は冬季李杏といいます^^ 私の家は、ペットショップをやっていて動物の病気も見てあげています♪ 瑠衣<お姉ちゃんは、動物動物なんだからぁ・・・!お姉ちゃん、手伝いよりも彼女作りなよ!> <は!?たとえ私よりも可愛くても言っていい事と悪い事があるでしょ?> 母<李杏!お客さん> <あ!いらっしゃいま・・・> ?<すみませ〜ん、うちのミャーを見てもらいたいんですけど・・・って!冬季!?> これは・・・大木瞬君と門間留意君!?
2010/12/14 7:23:58 [558]冬季李杏(とうき りあん)ペットが大好き!ある事がきっかけで瞬と知り合う 大木瞬(おおき しゅん)家で猫をかっているイケメン。成績は低いがスポーツ万能。 門間留意(かどま りゅい)ちょっとした変態さんw
2010/12/14 7:19:42 [168]<ねぇ、おじさん、ロープでぐるぐるまきにしていい?かなり強く> 男<お・・・おぉ。一回どのようにされるか見たいかい?> <うん!> 男が真羅にいわれるがままにロープで体をくるむと・・・ <フッ・・・人質成功☆ さぁて誘拐犯、血だるまにするか警察に出すか100万払うか・・・どれがいい?> 男<!?ひ・・・百万払う!だから警察にださないでくれ!> 董流<・・・?真羅!> <!董流!何故・・・?> 董流<何してたんだよ!お前、誘拐されるとこだったんだぞ!?> <わかっててしてるもの。関係ないでしょ?それに、100万払うから許してくれって。そのほかの選択肢でも良かったんだけど(血だるまか警察につきだすかの選択肢)> 董流<ゴメンな・・・・真羅・・・!俺、二度とこんな事しないから・・・許してくれ!> <怒ってないわよ?ただコイツをみつけたからゲームしようかな〜って> 真羅、鬼・・・! と思った董流君でしたw 終わり
2010/12/14 7:10:48 [268]それから、私は学校へ行かなくなった・・・ ガチャッ <何よ。ここから出ないわよ> 董流<真羅・・・・・ 好きだ> ・・・は? <よ・・・> 董流<今、何か・・・> <何よ!私の知らないところで私の噂流して、私に恥かかせて、あんたそれでも男!?ッ・・・・・出て行く・・・!> 麗衣亜<真羅ちゃん?どうし・・・> <出て行きます!すみません・・・> 董流<真羅!> 私は吹雪の中出て行った・・・ 男<よぉ、お嬢さん> <あんた・・・何?> 男<誘拐犯だよ。お前を人質にしに来た> <え!誘拐!?> 私は、なぜか嬉しくなった。私の目が光った。 <やった!私、一回人質になってみたかったの!だって、ロープでぐるぐるまきに去れる人をみてみたいもの!誰を人質にするの?> 男<お前だよ> <わぁ!これをビデオにとっててくれない?いい体験ができるわ!> 吹雪の中、私は叔父さんについていった・・・
2010/12/13 20:24:9 [902]今日は快超!そう思って登校していると・・・ 心<真羅!あれ!どういうこと!?> <は?> 【田埜城真羅 北賞董流と婚約か!?】 生徒会長・東董龍が言う。 生徒会室 <生徒会長。どういうことですか?嘘なんか言って> 董龍<ちがうよ、君の婚約者が言ったんだよ?ほら、董流君。> 董流<真羅〜☆☆☆> <董流!これは・・・何してくれてるの!?・・・///帰るッ・・・!> 私は、帰った・・・ 董流<どうしたんだ・・・?真羅、いつもと様子が違うな・・・> 続く
2010/12/13 19:57:15 [346]【真羅の熱! 後編】 私は、ある意味寝つけなかった。 理由は3つ。 1 枕元でゲームの音がガンガンしていたから。 2 頭がかなり痛かったから 3 董流がいたから ・・・って!?えぇえ!?【董流がいたから】!? <何でなの・・・?> 直<あ!起きた!?今、董流君のお母さんがおかゆをつくってくれたんだ!> <えぇ、今から食べるわ・・・!以外においしいわね。私、おかゆ嫌いだったの> 董流<あ〜!俺のおかゆ美味しいって言った!?ヤッタ〜!> 直<・・・いつも料理を失敗するのに?((董流<直黙れ> <ふ〜ん・・・今日は成功したの?よかったわね> 董流<おう!> ・・・でも、今日は寝たいなぁ・・・; まあ、こんなんで今日は幕閉じw
2010/12/12 20:3:11 [732]【真羅の熱! 前編】 次の日・・・ <やっぱり熱だ・・・> 今日は学校休も・・・ 直<あれ?真羅ちゃん熱? それなら、ずぅーっと董流君をまとうね♪> <そうだね・・・^^> 董流<何!?真羅、熱だと!?俺も休む!!! そうだ、熱は!?熱はかれよ!> <そっか・・・直君、とってきてくれない?> 直<大丈夫!僕がはかるよ!> すると、直君は額をくっつけてきた。 董流<煤E・・ッ!何してんだよ!> 直<だって、保育園のせんせーが【オデコとオデコでこっつんこ】って言ってたんだもん〜!> 〜〜〜 <7度8分か・・・私、一回寝るね・・・;> こいつら、さわがしいし・・・;
2010/12/12 19:6:47 [220]<董流目線> ガチャッ 真羅<只今帰りました・・・> 真羅が言う。 麗衣亜<お帰りなさい^^真羅ちゃんw> <・・・あれ、顔赤いが・・・大丈夫か?今から俺の従兄弟がくるんだが・・・> 直<董流君〜っ!こんばんは〜っ!!!> 真羅<だれ?この子・・・> 直<おにいちゃんが董流君の妹の真羅ちゃん?僕は直!よろしくね!> 真羅<うん^^よろしくね、直君> 直は、もうすっかり真羅になついたようだ。真羅も、直と仲がいい。 <そうだ!お前等、今夜は覚悟しとけよ!> 真羅<覚悟しとけって・・・何よ。> 直<トランプ大会だよ〜> 〜〜〜 直<あがり〜っ!> 真羅<董流・・・弱すぎよw> 真羅が・・・真羅が、俺のコトを初めて<董流>って呼んでくれた・・・! 俺は、嬉しくなった。
2010/12/12 14:15:56 [700]〜次の日〜 私は、この超豪邸北賞家の客室で寝た。 まぁ・・・・・今日から董龍学園へ入ることになるのだが; <田埜城真羅です。よろしくおねがいします> 董流<あ〜!真羅も同じクラスかよーよろしくなー> 先生<あぁら!董流君と知り合いなのぉ?それなら、お世話よろしくね♪> <先生、お世話しなくても大丈夫です。校長先生からマップはもらってます> 先生<そう〜?それならいいわ。大体、田埜城さんは前の学校でも成績トップだったらしいわね。・・・さて!授業を始めまーす> 〜〜〜 放課後、椎名心さんと大輪羅衣さんが寄ってきた。 心<田埜城さん!あなた、董流君と一緒に住んでるのよね?北賞家ってどんなカンジさの?> 羅衣<私も!真羅ちゃん、教えて?> <別に・・・明るいわよ、北賞君の影・・・> 董流<オイ、真羅!帰るぞ!> <は?まだ話してるんだけど・・・> 董流<いいから!> ・・・何がしたい!? 続く
2010/12/11 21:54:30 [708]<田埜城真羅です・・・よろしくおねがいします> 私は田埜城真羅。父親の借金でここ(北賞家)に連れてこられた。 董流<うわ!この子が俺の妹になるの!?美人じゃん!> 麗衣亜<でしょう?董流は可愛い女の子が好きだからこの子にしたの!> 梨衣香<でもさー、董流に気合がはいんないんじゃないの?> 麗衣亜<大丈夫よ!無口だから必要以上のことは喋らないわ♪ そうそう、きょうからお願いね♪> <分かりました・・・> 〜〜 董流<ねぇ、歳は?> <そんな事聞いてどうするの?妹だからって義理だし年齢が高ければ姉になるって問題じゃないわよ> 董流<いーから!> <・・・12・・・中1だけど?> 董流<そっか!同い年だ・・・よろしくな、真羅!> 北賞董流・・・! 私、絶対好きになれないタイプかもしれないぞ・・・;(そんな事家族には口が裂けてもいえないけどw) 続く
2010/12/11 17:14:35 [792]<彷徨いシンデレラ 登場人物> 田埜城真羅(たのじょう しんら) お父さんのコトで北賞家へひっこしてきた子。美少女。 北賞麗衣亜(ほくしょう れいあ) 優しいが董流と真羅をくっつけようとしている。ただ、真羅が拒むため仕事などをおしつけて分からせようとしている。 北賞董流(ほくしょう とうる) 北賞財閥の息子。真羅に惚れる。イケメンだが麗衣亜と梨衣香には逆らえない。 北賞梨衣香(ほくしょう りいか) 超美人の令嬢。董流の姉だが真羅と真羅に惚れている董流が気に入らない。超弟思い。
2010/12/11 17:7:36 [126]<ごめん・・・!龍!> 私は、ダッシュして帰ったとき・・・ 龍<里緒沙ッ・・・・・!!!> 私は・・・どこにいるの? ?<ここは、・・・天現界です・・・天国と現在の登竜門・・・といえるでしょう。 あなたは・・・また元にもどりたいですか?> <・・・・・はい・・・・・帰れるなら・・・> ?<では、右のキーをとりなさい。そして、現代へ戻るのです ・・・・・> <・・・・・・わかりました。 それでも現代へ戻ります・・・!ありがとうございます!> 私は、そのキーを取った・・・ 終わり 第2部は、<彷徨いシンデレラ>の後です^^第2部は・・・覚醒ルイたちの話ですよ!
2010/12/11 17:2:18 [275]?<そうですね・・・でも、今は来るべき人ではありません。潤一郎君も龍君も、 ・・・そして、里緒沙ちゃんも・・・> <えっ・・・!?> ・・・という、夢を見た。 私は、恭嬢姫香に叩かれてから意識不明になったらしく。姫香ちゃんからは 姫香<ごめんね!私・・・少しくらいなら大丈夫かなって思って・・・> と謝罪された。 〜〜〜 龍<とりあえず、よかったな。軽症で。> <うん!今は元気だし!> 龍<里緒沙・・・・・・守ってやれなくて、ごめんな・・・! 俺は・・・里緒沙のことが好きだったから・・・!> <・・・・・はい!?> 何で幼なじみ両方に告白されるの!? 続く
2010/12/10 20:28:56 [44]<氷の刃・・・!?水系魔導師使い!?> ?<そうですね・・・貴方は特殊な闇系魔導師使いだ・・・その貴方を迎えに来たと言っても過言ではない・・・> すると・・・ 龍・潤一郎<<里緒沙!大丈夫・・・か・・・!?お前、里緒沙に何してる!!>> ?<君ですね、光と土を使う魔導師使いは・・・> 皆<<え!?>> 龍と潤一郎も!?
2010/12/10 20:17:44 [944]そして、このときから、初めて潤一郎を<男>と思ってしまった・・・・・ <・・・・・・えっ?何!?今日エイプリルフールじゃないよ!?変な嘘はやめてよ!> 潤一郎<・・・・・本気だよ ・・・・・考えといて、告白のコト> へな・・・ 潤一郎が行った後、私はしばらくの間ベッドにすわり込んでいた。 しばらくすると、龍が入ってきた。 龍<里緒沙、体の調子はどうだ?> <大丈夫!多分クリスマス会実行委員の仕事とかで疲れたんだと思う!> 龍<そうか・・・・・何かあれば、潤一郎・・・か俺・・・・・を頼れよな> <うん!> しばらくすると、姫香が入ってきた。 姫香<龍君☆瑠芽ちゃんがよんでたよ♪ ・・・・・・里緒沙ちゃん!> 龍が出て行くとキッ!と眉を吊り上げ言った。 <何?恭嬢さん・・・何かあったの?> 姫香<そうよ!あなたは・・・私の龍君に近づかないでくださる!?> <龍があなたのもの?誰が決めたの?龍は皆から好かれてるでいいんじゃないのかな?って私は思うけど> 姫香<うるさいわねッ・・・ !?> これは・・・・・能力派魔導師(マテリアル)! ?<どうも・・・・・人は傷つけちゃだめだよ?お嬢さん> 姫香<!?> これは・・・・・ <氷の刃・・・!?水系魔導師使い!?> 続く
2010/12/10 18:41:8 [983]・・・だと思ってた・・・ (現在は、A組とB組合同体育。) 潤一郎<お〜っす!合同体育だな!・・・オイ、里緒沙・・・?頭痛いのか?> <えっ・・・?いや、今日頭がボーっとするんだ・・・それだけ!大丈夫だよ♪> 潤一郎<そうか・・・?・・・・・> <そうだよ!潤一郎は心配しすぎ!・・・・・あっ!> 潤一郎が私をお姫様抱っこ(?)して、保健室に連れて行ってくれたのである! 潤一郎<委員長、俺は里緒沙を保健室に連れて行くから。後は宜しく!> 瑠芽<はい^^・・・私がついていきましょうか?> 潤一郎<いいよ^^> 女子は睨むどころかうらやましく思っていた。まあ、幼なじみだからいっかな〜♪みたいなコトを考えていたのだろう。 保健室で、潤一郎から 潤一郎<里緒沙・・・・・好きだ> と告白されるまでは・・・・・ そして、このときから、初めて潤一郎を<男>と思ってしまった・・・・・ 続く
2010/12/8 20:55:20 [536]<ルンルルンルル〜♪今日もいい天気だな☆> こんにちは!私は纐纈里緒沙!バリバリ現役中学生☆・・・になりました! 龍<里緒沙!おはよ・・・朝から騒ぐなよ。> 潤一郎<何だよ!お前だってあさから女子からキャーキャー騒がれてるのにさ!> 龍<俺を言うなら自分だってそうだろ、潤一郎> 実は、この二人(私の幼なじみ)は、スゴイんです! なんと・・・・・超二人ともモテモテ!!! 潤一郎は昔からモテモテだったけれど、龍は最近になってからモテ始めたんだ。 〜1−A〜 <潤、じゃ〜ねっ!> 龍<潤一郎、また後でな。> 潤一郎<了解っす〜> 潤一郎がいった後、恭嬢姫香が来た。 姫香<龍くぅ〜んっ☆今度デェフィルツェのケーキ食べにいかなぁ〜いっ?> 龍<う〜ん・・・・・里緒沙、行きたいか?> 里緒沙<うちは、補修wwwだから行かないw> 瑠芽<え!?行かないの!?・・・・・そっか、私と中間テストにむけて勉強しようって言ってたんだっけ。> 龍<そうなのか?なら、里緒沙、教えようか?瑠芽も。やり方は簡単だろ?> 瑠芽<いいの!?ありがとう!!!> 皆<纐纈さん、藤堂君と荻野君、ドッチがすきなの?>と聞く。 私には、両方大切な幼なじみ・・・ ・・・だと思ってた・・・
2010/12/8 20:14:14 [20]次回の!登場人物 纐纈里緒沙(あやめ りおさ) 超天然&鈍感娘。幼なじみの龍が大好きだが、龍のアプローチに気付かないほど鈍感。 藤堂龍(とうどう りゅう) 里緒沙の幼なじみで、里緒沙が好き。アプローチしているも、気付かれないという・・・;頭・顔は超イイ! 荻野潤一郎(おぎの じゅんいちろう) 里緒沙の幼なじみ。顔がよく、スポーツ万能。ただ・・・成績はオール1。 東野瑠芽(あずまの るめ) 里緒沙の親友で、姫香と仲がいい。学級委員長!潤一郎が好き。 恭嬢姫香(きょうじょう ひめか) 瑠芽と仲がよく、世間知らず(のところアリ)のお嬢様。龍が好きで、猛アピール中!ただ、龍と仲がいい女子にはコワイ。
2010/12/8 20:5:52 [865]瀬瑠君は、死ぬ前にこういった。 瀬瑠<裏切り者はもう一人いる・・・それは・・・・・ヴィクトリア・・・!> ヴィクトリア!? 結里亜<あの子・・・・・なのね?もう一人の・・・・・裏切り者は・・・・・!裏ルイ!出番よ!> 結里亜が呼ぶと、すぐに出てきた。 裏ルイ<あぁ・・・・・いくぞ・・・、 ヴィクトリア!〜〜〜〜〜・・・抹殺覇道剣!> 近くで悲鳴がきこえた。 見ると・・・・・ 結里亜<亜希!?> 亜希<あぁああああああ・・・> 亜希は死んだ。そして・・・・・花が亜希に変わった。 結里亜<亜希!> 亜希<結里ねぇ・・・!!!!!!!怖かったよォ!!!うわーんっ!> そうして、このイスレアの地には平和が戻ってきましたとさ☆ 終わり
2010/12/8 18:4:3 [701]あたしは・・・・・夢を観た。 そこには、美少女がいて・・・・・ セイラ<私はセイラ。この世界の魔導師です。私は、王女の座を奪われてからこの世界をカゲから守る魔導師になりました。ラープスケンジャと、レリールと共に・・・・・> <あなたがセイラなの?何故・・・・・あたしのゆめに出てくるの?> セイラ<ルイ、あなたはこの世界を守れます。なので、私はルイたち・・・・・の目的・・・・を邪魔する・・・者ッ・・・を・・・削・・・除し・・・ます・・・【地獄へ落ちなさい】と・・・裏ルイと言うだけでい・・・いので・・・す。> <待って!まだ話は終わって・・・・・> ジリリリリ・・・ そして、私はセイラとの約束を果たした。 ・・・・・<<地獄へおちなさい>>と・・・・・ 続く
2010/12/8 15:51:33 [173]〜裏ルイ目線〜 え!?瀬瑠君が・・・裏切り者!? 瀬瑠<・・・!!?俺が裏切り者だと!?馬鹿な事をいうなッ!!!俺は・・・・・俺は・・・・・本当の事を言っただけだ!> 裏ルイ<そうね。貴方の手下・羅希亜はロット・サルージャに関しては本当の事を言った。だが、【俺はルイたちを裏切ったヤツを殺すのさ】というのは、全然違うな。自分が裏切り者なのにそんな事いえないはずだ。> 瀬瑠<ッ・・・・・!〜〜〜〜・・・> セルが呪文を唱えた。すると私は宙に浮き、そのあと落ちた。 裏ルイ<・・・・・!フッ・・・・・ははははは!そんなの、通用すると思うか?この私に?〜〜〜〜〜・・・抹殺覇道剣!> 裏ルイが呪文を唱え終わると、瀬瑠君は血まみれになっていた。 瀬瑠<・・・・・クッ・・・・・> そこで私は、ある呪文をかけた。 <満・銅・神・斬・裂・・・・・・> ルイが戻った。 ルイ<ふ〜ん・・・・・?裏ルイが言ったわ。貴方は裏切り者だったのね。そんな事でロット・サルージャさんへ罪を着せようとする者は・・・・・> ルイ・裏ルイ<<地獄へ落ちなさい>> 瀬瑠<うっ・・・・・わあぁ!!!うわぁあああああ!!!> スッ・・・・・瀬瑠君が消えた。 私は、ただ突っ立っていることしかできなかった・・・・・ 続く
2010/12/8 15:29:0 [662]<今回も!裏ルイ目線(〜目線と書かなくなった回はルイ目線と考えてください。)> <裏切り者?> 瀬瑠<ああ。あの中には裏切り者がいる。それは・・・> 羅衣亜<瀬瑠様、ダメです。今は、裏ルイには言ってはダメです・・・・・> <私やルイに言えない様なことなのか?> 羅希亜<えぇ・・・・・そうですが、裏ルイ様には言いましょう・・・ ・・・・・ロット・サルージャです・・・・・ ソラルの黒幕・サルージャを殺してくれるやつをソラルは探しています。ソラルは、ルイの見方だと思って・・・ソラルの本当の仲間だとは知らずにサルージャを殺そうとしているのです。 ただ・・・ラープスケンジャという女魔導師が、本当のルイの見方・・・・・それを不思議の塔に隔離したのは、あのサルージャなのです。> そして・・・・・私は言った。 <ふ〜ん・・・・・?そんなの・・・・・サルージャを殺すなんてさぞかしいい気味でしょうね、裏切り者さん>
2010/12/7 20:51:28 [588]<裏ルイ目線> その日の夜は・・・・・ ルイ<よし!ネックレス完了・・・・・> <さて。瀬瑠のもとへいくか・・・・・> タタッ・・・ 〜〜〜 結里亜<ルイ!こんばん・・・わ!?裏ルイ!?> <私は瀬瑠に用があってきた。> 瀬瑠<裏ルイ!来てくれたんだね!それなら・・・俺の下僕も用意しておいたから、誰か俺が選んであげるよ♪お前の下僕を・・・・・> 羅衣亜<私をお選び下さい、瀬瑠様> 羅衣亜というヤツが言った。 瀬瑠<じゃあ、羅衣亜を下僕にする。まぁ・・・・・気があわなければ言ってくれ。代わりはいる。ただし・・・・・いいか、ルイには言うなよ。羅衣亜もルイとちゃんとやっていくんだ。> <分かった・・・・・ソラルを倒すんだろ?> 瀬瑠<いや・・・・・ルイの率いる中の裏切り者を殺すのさ・・・・・> 続く 瀬瑠の衝撃発言!ヤバいなう。(〜なう。って流行語らしい!)
2010/12/7 20:30:0 [681]今は土曜の夜。学校は休みのひ・・・ 裏ルイ<ルイ、明日の夜だけ替わってくれないか?> と、裏ルイから頼まれた。 <分かったわ。明日の夜ね・・・・・> 〜〜〜 綾女<ルイちゃん!休んでいる間に転校生が来たの。遠野羅衣亜って子!私の友達よ^^> 羅衣亜<綾女ちゃんの友達で・・・ルイちゃん?よろしくね!> 私には悟れた。 この子がとんでもない事をおこすという事が・・・・・ 続く
2010/12/6 19:3:14 [758]<裏ルイ目線(次はルイ目線に戻ります)> 私は、瀬瑠と約束をした。 瀬瑠<裏ルイ、僕と組まない? ・・・・・ボソッ組みたくなったら、あのロザリオをつけて?ボソッ・・・> そういう約束だ。 あんなガキと組みたくはないが・・・・・ <仕方がないか。・・・・・ 組んでみよう・・・・・> やっぱり、ルイみたいな間抜けよりはマシだよな! 続く 皆けっこールイに関しては間抜け間抜けってヒドイw(えっ!? byルイ
2010/12/6 18:53:51 [996]あゆちゃん>ありがとう^^なんだか私はお嬢様とかよりもこっちのが向いてるかも(笑) <薫・・・?誰?> 結里亜<この学園の案内係です^^薫は明るいから優しい方に懐くと思いますよwついでですが、この学園は夢を観る時間に開校します^^時間は合うようになってます。その時間に眠くなるようにしてますから!> 薫<あなたがルイ?たとえ覚醒しても私は厳しく始動するから!千代乃ちゃんの噂によると、間抜けらしいわね?そんな子に言い負けてたまるもんですか!> <望むところよ!魔法なら実力はありますからねぇ?> ・・・魔葡燐学園での薫との第一印象、最悪で始まりました・・・ 続く
2010/12/6 17:11:27 [518]続き気になる!上げるよ♪
2010/12/5 19:46:46 [388]<結里亜!何故ここに・・・?> 結里亜<地球の修行がてら、ここへ学校を作ったんですよ!ルイさんにはいろいろあったので、集金なしでがっこうに入れますっていったんです^^> <そうなんだ・・・亜希ちゃんたちもいるの?> 拓海<いますよ^^新しい能力の子もいます> ?<あれ〜!結里ぴょ〜だ!> 結里亜<薫!?> そこには、結里亜が薫と呼ぶ女の子がいた。 続く
2010/12/5 18:40:18 [648](ルイ目線に戻ります) 裏ルイ<そろそろ、私を戻してくれないか?・・・ところで、一つ忠告しておく。次、ちゃんとした理由で私を呼ばなければ、二度と本物のルイに戻らないようにしてやるからな> そして、あたしはルイに戻った。 <千代乃ちゃん・・・・・裏ルイって・・・恐いと思う?> 千代乃<そうですね・・・たしかにこわいですが、今のマヌケよりはマシなんじゃなくってよ?> <そう・・・・・> その後、私はなぜか眠りについた・・・・・ ・・・次の日、なぜか私は病院にいた。 病室には、お父さんがいる。 父<ごめんなっ・・・・・!ルイ・・・・・!> <お父さん・・・・・?> 涙がこぼれた。私は、久しぶりに見たお父さんに抱きついた・・・・・ 〜〜〜 <転校!?> 母<えぇ・・・・・魔葡燐学園(まほりん学園)らしいわよ> 続く まだ終わりませんね・・・・・!ロザリオは・・・・・どうなる!?
2010/12/5 18:31:5 [506](結里亜目線) しばらくすると、ルイが目を覚ました。 ルイは、私のロザリオとあのロザリオをタッチしたあと寝ていた。 ルイ<ねぇ・・・?結里亜、私は何故寝ているの?さっきまで私の声をした女の首にいたの。> <ルイ、落ち着いて聞いて。ルイは・・・このロザリオで裏ルイに覚醒したの・・・> 拓海<ルイは、このネックレスで裏ルイを覚醒させられたんだ・・・見てて> 拓海は、ルイの首にロザリオをつけた。すると・・・ 髪が紫から茶色にかわり、目が赤くなった。 裏ルイ<また覚醒させて、何の用だ。まだ逆らうのか?> 拓海<ルイ!聞こえるか!> すると、裏ルイがつけているロザリオから声が聞こえた。 ルイ<ええ!これが裏ルイ?> 瀬瑠<裏ルイ、僕と組まない?一緒にソラルをこらしめるの> 急にセルが覚醒している裏ルイに言った。 裏ルイ<何故私?ルイがいるじゃない> 瀬瑠<ルイじゃ武器の役にも立たないよ。優しすぎて戦いにもならないだろ?それは、ルイを最初から見ている裏ルイが一番知ってるだろ? ・・・だから、裏ルイと組みたいんだ!> 裏ルイ<考えておくわ、ぼうや。いや・・・瀬瑠と呼んだ方がいいかしら?> 続く
2010/12/5 18:3:9 [447]<ふ〜ん・・・分かったわ。それで?試験は?> ソラル<試験は・・・・・やめた。こいつは離してやる明日、ここに来なさい。皆がいてもいいぞ。もし来なければ・・・・・コイツの命はないと思え。私は亜希と亜美じゃないが瞬間移動を使えるんだからな?> <わかったわ・・・> 〜次の日〜 <ソラル、来たわよ。> ソラル<では・・・このロザリオをつけなさい。試験はそれだけよ。> ルイがロザリオをつけた途端・・・・・ <・・・な・・・> 麗奈<え?> <聞こえないのか?逆らうなと言っているんだ。そんなのも教えられていないのか?お前は甘いな・・・ ソラルもだ。お前は未熟の女王だな。この私を本当に覚醒させられていない> ソラル<そうか・・・っ・・・ははははは!!!!! ルイ、お前は私に逆らうことはできない・・・私は・・・わざとお前を本当に覚醒させなかったんだ。 私が裏ルイを見たからには裏を仲間にすればいい・・・!そう思ってね ・・・まあいい。元におもどり。このロザリオはあげるよ。裏ルイ、考えておけ> 結里亜<ソラル様!このロザリオは・・・?> ソラル<このロザリオは、つけた者の裏を覚醒させる優れものだ。おまえらは、ロット・サルージャを殺める係だ。それに役立たせればいい。ついでだが、お前たちが持っているロザリオを使えば戻る・・・本当に覚醒させてしまったなら、二度と戻らないがね。それを直せるのは、テンシャルの覚醒止めだがね・・・> 結里亜<えっ・・・・・?> ルイは・・・・・普通の特別な子じゃないの? 続く
2010/12/5 16:7:18 [527]<ソラル・・・あたしを呼びだして何をするつもり?> ソラルはいなかった(暗闇で見えないだけだが; byルイ)。ただ・・・気配の感じるほうへ言った。 ソラル<簡単に言えば試練さ。ところで・・・このハコをあけて見るかい?> <嫌よ。> そういった後、ハコの中からシュッシュッと音がするのに気付いた。それを聞くと、急にほしくなった。 ただ・・・心では<もらっちゃだめ!>と言っていた。そして・・・ 私は、考えた。 そして・・・ <行け!> といい、ダッシュした。だけど・・・ ソラル<いいのかい?人質を取らないで逃げても?> 見ると・・・ <!!麗奈!> 麗奈が人質に・・・!何で・・・? 続く
2010/12/4 21:58:12 [510]<そういえば、パソコンはあるの?ゲームしたいんだけど> 結里亜<ありますよ^^自分が想像すればいいのです^^> <う〜ん・・・パソコンは出したものの、使えないわ・・・;> 拓海<そうですね・・・;> すると・・・ ピルルルル・・・電話ダヨ!電話ダ・・・ ピッ ソラル<結里亜、ルイを連れてきなさい> 結里亜<はい・・・・・ルイ、今からソラルのいるところへ行きます。それには私は冷酷な顔をつくらなければならない。もし冷酷にふるまっても・・・私を嫌いにならないでくださいね?> <レイチェル・・・?う・・・!!?強くひっぱらないでよ!ちゃんと行くって!> 結里亜<・・・ルイ、もう遊びは終わりです。あなたがちゃんと特別な子か、確かめるときが来ました。・・・・・さて、ここへ入りなさい。私は、ここからは入れません。ちゃんとしないと、生きては戻れないと思ってください。それでは、検討を祈ります・・・> バタン・・・トビラがしまった。 私は・・・・・ソラルがいるほうへ進んでいった・・・ 続く
2010/12/4 19:50:40 [895]瞬間移動・・・? 結里亜<この世界に瞬間移動がつかえる人はいません。亜希と亜美だけです。そして・・・二人の友達の千代乃ちゃんと瀬瑠君。瀬瑠君はルイと同じように地球からきました。千代乃ちゃんは破滅攻撃魔法が得意・瀬瑠君は守りと記憶力が特に優れています。> <千代乃ちゃん、瀬瑠くん!よろしくね!> 千代乃<まあ・・・仲良くしてあげてもよくってよ?> 瀬瑠<こいつが、拓海の言ってた特別な子?・・・よろしくね♪> そして、拓海が・・・ 拓海<ボソッ瀬瑠は、二重人格気質なんだ。ボソッ> 瀬瑠<何かいった〜?(*^_^*)ニコッ> 結里亜<何もないですよ。瀬瑠君たちは向こうにいっててね?> 瀬瑠<は〜いっo(≧▽≦)o> 瀬瑠君・・・・・二重人格だ!!! (でしょ!!? by拓海) 続く
2010/12/4 19:21:39 [989]あたしに会わせたい人物・・・? 結里亜<もしもし・・・お父さん?亜希と亜美は?え・・・?散歩か・・・まだ会えないみたいです> <誰・・・?> そう言った時だった・・・ ?<<結里ねぇ〜ッ!!!>> 結里亜<!!?亜希、亜美!?> 見ると、ロリータ系?の白と黒のドレスを来ている少女が現れた。二人とも顔がそっくりである。 結里亜<なんでここに・・・> 拓海<ルイ、この子はレイチェルの妹の亜希と亜美・・・双子です。> 亜希<おねぇちゃんが結里ねぇの言ってた特別なこォ?あたちは亜希っていうの!よろしくでしゅ!> 亜美<あぁ・・・そっかぁ!あなたがルイおねぇちゃん?なんでも、雑魚ならスグにコテンパンにやっつけてしまうのよネ!> <かわいい〜!!!よろしくね!> 結里亜<さきに紹介します・・・亜美と亜希は瞬間移動が得意です・・・> 続く
2010/12/4 17:12:51 [179]がちゃぴんさん>ありがとうございます^^(久しぶりにコメが・・・(T0T)) <そういえば・・・他にも話せることはあるの?> 拓海<ギリギリいえるところまで話しましょう・・・セイラのトキ、セイラに仕えていた側近とその家族は殺されました。僕のお父さんも。ただ・・・僕と結里亜と結里亜の父親は助かったのです。そしてあと少しの人も助かったのです・・・ソラルは、自分に役にたちそうな魔法を使える者だけ・・・僕は、回復能力があります。ソラルから習って・・・それだけは使いこなせるようになれと、教えられました・・・> 結里亜<私もそう。魔法防御力が普通の子よりはかなり高いと言われました。そして・・・拓海と組みました。でも・・・・・ルイは、私たちよりもかなり全てにかけての能力値が高い。だから・・・ルイもいつかは平気で人を殺すようになるでしょう。> <そんなことない!そんなの私が止める!私は・・・・・ソラルに惑わされない!> 結里亜<そうですか・・・それならルイに合わせたい人物がいます。> 続く
2010/12/3 22:20:12 [887]続ききになります!!
2010/12/3 21:32:59 [42]<本当の名って・・・本名じゃないの!?> 拓海<ええ、この名前ではなきゃだめなのです。結里亜・・・話してください> 結里亜<私の本当の名前は・・・・・レイチェルです・・・ここで産まれて、ここで育ちました・・・でも、ソラルが女王になってから、セイラの時につけられた名前はダメになりました・・・拓海もそうです。拓海の前の名前は、エリックです・・・> <そうだ!ソラルがいるとき以外は、本当の名前で呼ばない?そうすれば、ラクになるでしょ!> 拓海<そうだね・・・そうしよう! ボソッ何でもやってのけるんだね・・・ボソッ> <え?> 拓海<何でもないよ! 何でも・・・・・ね?> 続く
2010/12/3 17:55:40 [712]その後、私は拓海たちに小さい部屋に連れ込まれた。 <ここは・・・?> 結里亜<私の寝室です。 ここなら、ソラルは来ないでしょう ・・・さて!散歩に行きますか!> <さっきは来ないっていったじゃない> 拓海<その前に、このイスレアを知らなければ。> 〜〜〜 外に出た。すると・・・・・ 家の前に一人の女が立っていた。 女<拓海、私の言った子を連れてこれたかい? ・・・結里亜も一緒だったのか。そして・・・この子がそうかい?> 拓海<はい、斉藤瑠衣ですよね、この子です・・・ソラル様> このひとがソラル?以外に、普通じゃん・・・ ソラル<将来魔女へ変わる魅力のある子を人目見たくてねぇ> 首にある、毒蜘蛛と大蛇のネックレスの大蛇がシュルルーと言ったきがした 結里亜<ルイ、この方はソラル・ルクテーラ様。イスレアの世界の魔女です。> ソラル<結里亜は仲がいいようだね。結里亜、お前はルイの教育係になれ。決してあのことは教えるでない。> 結里亜<わかりました。ソラル様。おじいさまがお呼びになられておりましたが、案内しましょうか?> ソラル<ショウドが!?わかった、いってくる・・・> ソラルが行った後、私は結里亜に聞いた。 <ねぇ、あのことって何?> 結里亜<今はお話できません。今話せることは・・・・・ 私たちの本当の名だけです・・・> 続く
2010/12/2 18:18:5 [515]私が・・・ <・・・特別な子って・・・> 二人(結里亜と拓海)<<え?>> <特別な子って・・・何故あたしなの?しかもあたしは何もできないのに・・・ それでも特別な子って断定できるの?> 拓海<それは・・・> <大体、私はただお父さんとケンカして学校に逃げついただけよ?それだけで、何故私は特別な子だって決め付けるの?私は結里亜たちが思っているような強力な魔力を使えるこじゃない> 結里亜<ルイ、貴方は特別な子です> 結里亜は重々しく口を開いた。さっきと口調が違う。 結里亜<貴方が学校に来ているときも、強力な魔力のものをかんじました。それは私が、あなたが綾女と呼ぶお友達とここを歩いていたとき、邪悪なものを追い払った所をみたから・・・普通の子は、そんな力などありません。ただ、少しだけ使える子もいますが> 拓海<実を言いますと> 急に拓海が口を開く。 拓海<もう一つわかった事があります。追い払えるのは、雑魚だけ。本物の魔女には適いっこありません> <そうね・・・でも、大丈夫かもしれない、ということ・・・? ・・・わかった。協力してみる> 続く
2010/12/1 20:19:21 [370]・・・あの時の足のない美少年が居た。でも・・・ 足はちゃんとあった。 拓海<こんにちは。ボクは拓海です。ここに来てくれてありがとう!> <あの・・・何故私はイスレアという世界に連れてこられたの?> 拓海<話しますか・・・ この世界には、一人の女王がいました。その名は、セイラ。彼女は森を愛し、動物を愛し、住んでいる人々も愛しました。ただ・・・ そこに妹のソラルが襲ってきたのです。 そして、セイラから女王の座を奪い、すき放題にしだしたのです。 セイラは最後に言いました。 セイラ<この世界は、貴方の好きにはさせないわよ。地球の子に、ソラルに立ち向かえるほどの力をさずけます。いつかこのイスレアに、強力な魔法能力を持つ少女が現れる・・・>と。 だから、君は特別だよ。相当強い能力を感じるから> 私が強力な魔法を使える? 私が、特別な子? 私が・・・ 続く
2010/12/1 18:4:51 [717]<イスレア?結里亜?・・・結里亜、何故私がこんなとこに来たか知ってる?> 結里亜<ええ、あなたは特別な子だからです^^ほら・・・迎えが来ました!> 執事?<お嬢様、お帰宅の時間でございます> 結里亜<拓海が待っていますわ。行きましょう^^> ・・・・・結里亜ってお嬢様だったんだ・・・だから、敬語っぽい喋り方をするのね? 結里亜<さあ!着きましたよ!> 見ると、超豪邸。庭に噴水もある。 <ここが・・・結里亜の家?> 結里亜<そうですよ。さあ!拓海が待っています。 ・・・全ての理由が明らかになるときです・・・> ギィ・・・ ドアがあいた先には・・・ 続く
2010/12/1 17:55:50 [48]私は、声のするほうに歩いていった・・・すると・・・ <わぁ・・・!!!キレイ・・・!> 大きな花畑が見えた。花がたくさんある。コスモス、バラ、チューリップ、たんぽぽ・・・全ての季節の美しい花がどこまでも続いていっているよう。 ?<こんにちは^^> 見ると、美しい女の子が立っていた。服はピンクで花がモチーフのワンピースと、薄い茶色のブーツ。髪は花のカチューシャをつけている。 <こんにちは。・・・あなたは?それと・・・ここはどこ?> 結里亜<私は結里亜です。そして・・・ここはイスレアの世界です!> 続く SF系かも・・・;
2010/12/1 17:42:35 [129]私は、ただただ暗いトンネルのようなところに落ちていった。 その時・・・声が聞こえてきた。 私を誘うように・・・ バスケ部部長、陸上部勧誘係、空手部主将をはじめ、綾女、仲がいい蓮華ちゃん、Kさん、お母さん、麗菜、梨衣沙姉ちゃん、来夏姉ちゃん、・・・ ・・・お父さん・・・ 私は、誘われるまま行きかけた・・・ ダメダメ!行っちゃ・・・今お父さんとケンカ中だもん!行っちゃ・・・・・ 私の足は、私の心の言うことは聞いてくれなかった。 私は、声のするほうに歩いていった・・・ 続く
2010/11/30 20:53:26 [60]2話〜男前女子ルイ! お父さんとのケンカ〜 <だから!何でケータイもパソコンも没収にならなきゃいけないのっ!!? せっかくクリスマスイベが始まるのに!> 明日からルイのすきなゲーム ピーチのぴー!のクリスマスイベントが始まるらしいのだ。 バッ・・・ <ピポパ・・・もしもし、綾女!?お父さんが視力悪くなったくらいでケータイ没収・・・ 何できるの!?> 父<うるさい!> <ム・・・・・!!!もう出てってやるから!> 父<好きにしろ!> 母<瑠衣!待ちな・・・遅かったわね・・・;> バンッ!!! 〜夜の学校〜 <たしか、ここに空き教室があったわよね・・・ 勉強道具一式ももってきたし!おこづかいも貯金も持ってきたし!ラッキー☆> ?<ねぇ・・・一緒に来て・・・?> <えっ!?> 見ると、足から下がない美少年。 ?<ぼくと・・・いっしょにきて?> <うん・・・・!?キャアア・・・!!!> 私は、ただただ暗いトンネルのようなところに落ちていった。 続く
2010/11/30 19:1:0 [508]4章〜男前女子ルイ! 初めての出会い〜 ダダダダ・・・ バスケ部部長<斉藤さん!バスケ部に入って!> 陸上部勧誘係<いや!陸上部に!> 空手部主将<いや!空手部に・・・> <も〜っ!うっさいな・・・> こんにちは・・・こんな状況ですみません><;簡単に言うと、お菓子とスポーツが大好きな斉藤瑠衣(さいとう るい)です。皆からはカタカナでルイってよばれてます! 綾女<ルイ・・・今日も部員勧誘がいるの?大変ね〜^w^> <綾女!人事にしないでよ・・・;> この子は紀伊野綾女。私の親友で、超かわいい!でも、超天然なんだ・・・ 綾女<まかせといてよ!大事な親友のピンチだもんね。うふふふ> *** 空手部主将<紀伊野さん!斉藤さんを見ませんでした?> 綾女<知らないわねぇ〜。・・・あ!さっき教室にいたわよ。3−6ね!> バスケ部部長<綾女ちゃんはなぜそっちに行ったの?> 綾女<委員会の用事があったの:でも、体育館にルイがいるかな〜と思って・・・だけど、いなかったの;> 陸上部勧誘係<じゃあ!先輩も見つけたら探していたとお伝え下さい!> 綾女<はい^^ ・・・ルイ、陸上部勧誘係さんが探していたって言ってたわよ> <・・・聞いてたよ;> 続く 悲恋にするつもりです^^
2010/11/29 20:38:53 [113]12話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋 最終話〜 誠一郎<ああ・・・ 転校の手続きをしようと思ってな・・・> 香凛<お姉ちゃん?> <何もないよ!分かった。・・・なんて言えないよ・・・> 誠一郎<え?> <転校ばっかりじゃない・・・今回は大丈夫だって、自分を言い聞かせてついてきたのに・・・> ダッ・・・ 香凛<お姉ちゃん〜!!!> 後ろから香凛の声が聞こえたが、ずっと走り続けた。 家に帰ってから、私は納得しないままカレーを食べて部屋にこもっていた。すると・・・ 香凛<お姉ちゃん・・・> と、香凛の声が聞こえた。 <何???遊ぶ?> 香凛<違うの・・・おじいちゃんの事許してあげてほしくって・・・ おじいちゃんだって、自分で転校させるつもりじゃないんだよ?お父さんもお母さんもいなくなって引き取ってくれたのはおじいちゃんだから・・・がまんしよう?お姉ちゃん・・・> <・・・ごめんねっ・・・香凛・・・お姉ちゃんが間違ってたよッ・・・!!!> 私は、久しぶりに香凛になぐさめてもらった・・・・・ おじいちゃんに謝って、次は海外へ行く事になった。 さようなら、琴美。 さようなら、姫秘ちゃん。 さようなら、2−Bの皆・・・・・ 一生忘れないからね・・・・・! 終わり
2010/11/29 18:15:38 [340]11話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 次の日、琴美が言った。 琴美<香乃葉!!!何アレ!!> <え?> 見ると・・・おじいさまと、妹の香凛。メイドの中村桃さんと原聖来ちゃん。 <おじいさま!どうしたの!?香凛まで連れてきて・・・> 誠一郎<ああ・・・ 転校の手続きをしようと思ってな・・・> 続く
2010/11/28 20:46:44 [664]9話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 一ノ瀬君!? そういえば、一ノ瀬君は<カッコイイけど成績オール1!>で花野学園記録で一番をとっていたんだっけ・・・; 香凛<お兄さん、お姉ちゃんのしりあい?> 喜連<おお〜そうだよ俺は、君のお姉ちゃんのクラスメートなんだ!一ノ瀬喜連って言うんだけど・・・> 香凛<一ノ瀬なら、一ノ瀬哲くんって知ってる?> 喜連<うん^^俺の弟w超特進クラスだけど?> <一ノ瀬君の弟も超特進クラス?うちの香凛もだよ> 喜連<そうか!・・・そういえば、成績優秀らしいな、お前の妹。えらいな!> 香凛<ありがとう!!> <じゃあ、また学校で・・・> 喜連<待て!俺のコトは・・・喜連って呼んでもいいからな・・・!> <はいっ! 行こう、香凛> 喜連君・・・・・始めて話しましたが・・・ 良い人そうです・・・ 続く 喜連君は香乃葉を好きです♪香乃葉め・・・モテやがって(←
2010/11/27 21:10:19 [23]9話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 香凛<お姉ちゃん、何それ?おじいちゃんにあげるの?> 香凛が聞く。香凛は、私の妹で小一。わたしよりもおじいちゃんっ子だ。 <そうだよ、おじいちゃんにあげるの。香凛もあげにいこ?> 香凛<うん!今からね、おじいちゃんに約分を教えてもらいにいくの。> 香凛は、特進塾に通っている。しかも特進塾の優等生なので、超特進クラスになった。 〜〜〜 コンコン・・・ 誠一郎<誰だ。> <私、香乃葉と香凛です。プレゼントを持ってきました> 香凛<おじいちゃん!入ってい〜い?> 急に、声が優しくなった。 誠一郎<はいっていいぞ。お茶をだすから、飲んでいきなさい。> ガチャッ 香凛<おじいちゃん、誕生日おめでとう!!!> <プレゼント、マフラーだけど・・・・・> 誠一郎<ありがとう^^香乃葉は自慢の孫じゃ。もちろん、香凛もな。 私は、マフラーをほしかったのじゃ。ほら、地球温暖化で暖房をつけても寒いじゃろう?> <よかった!気に入ってくれたみたいね。私も、香凛に勉強をおしえていいかな?> 香凛<お姉ちゃんも教えて!おじいちゃんは忙しいから、大変だもんね。> 誠一郎<あ、香凛。うちのデスクルームを使うか?その方が勉強しやすいじゃろ。> 香乃葉も、勉強があるだろ?私が教えるよ。> <ありがとう。でも、私は大丈夫。ワープロ検定2級の血が備わっているじゃない?> と、おじいさまにウインクした。 〜〜〜 次の日。私は、香凛と映画を見に行っていた。 <面白かったね。香凛、クレープいる?> 香凛<うん!おかあさんにお礼を言わなきゃ!> <そうね。お母さんに・・・きゃ!?;> どんっ! ?<すみません!って・・・義若!> <え・・・> 一ノ瀬君!?; 続く
2010/11/27 17:18:11 [261]8話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 楽しませてやるぞ! 〜日曜日〜 私は、蜜柑ちゃん似の原聖来ちゃんとデートすることになっていた。 <聖来ちゃ〜んっ!!!> 聖来<香乃葉様ッ・・・!この服は・・・・・> <私が聖来ちゃんのために特別に作ったものよ^^似合ってるわ♪> 聖来<あ・・・・・ありがとうございます!!!> そして、高級住宅地へ来た。 聖来<そうだな・・・これがいいかなぁ?> 私たちは、おじいさまへ買うマフラーを探していた。 【ここで姫秘情報!】 香乃葉のおじいさまは、義若誠一郎といい、すごく賢いおじいさま。 だけど・・・孫・香乃葉と香凛にはベタボレなのだ! 〜〜〜 <よし!コレに決めた・・・・・喜んでくれるといいね!> 聖来<そうですね・・・そうだといいですね・・・> 私は、聖来の悲しそうな顔に気付かなかった 続く
2010/11/26 18:28:44 [741]7話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 <み・・・・・かんちゃ・・・・・?蜜柑ちゃんっ!!? 会いたかった・・・!> ?<何?香乃葉サマ?> <え・・・・・?何故・・・・・あなたは?> 聖来<私は原 聖来です^^今日から、香乃葉様専属のメイドになります^^> そして、その後ろから前のメイドだった中村 桃がやってきた。 桃<お父様の命令で香乃葉専属メイドではなく香乃葉専属教師にランクアップしましたの・・・・・そして、今日からのメイドがこのこ。よく働くこだし、香乃葉と歳が近いし!だから、何でも言ってね。私のときより、話し易いと思うわ> <うん・・・・・> としても、とても蜜柑ちゃんにソックリ。 姿も、声も。 そこで、ある考えがひらめいた。 <そうだ!聖来ちゃん、私とデートして!> 聖来<えっ!無理ですよ、そんな・・・・・ わかりました。お嬢様の頼みなら> よし!!! 聖来ちゃんを楽しませるぞ!!! 続く 栞ちゃんとりるちゃん出しました〜 後は・・・・・マリアさんのを出します!
2010/11/25 20:13:24 [621]あゆちゃん>ありがと^^新ジャンルでっせ(← 3話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 <蜜柑は・・・・・、一週間くらい前に亡くなってしまったの・・・・・> え・・・・・?蜜柑ちゃんが・・・・・!? 蜜柑<香乃葉さん!友達になろ! あはははっ!以外に面白いね^^ ・・・・・かのちゃんっ!・・・・・ <み・・・・・っ蜜柑・・・・・ちゃッ・・・・・!!!> 私は、泣いた・・・・・ ただ、ひたすら泣いた・・・・・ ?<あ!義若様!> 見ると・・・・・ <み・・・・・かんちゃ・・・・・?蜜柑ちゃんっ!!?> 続く 桃田栞さんの考えてくれたキャラがでます^^
2010/11/25 18:34:18 [644]利菜!お嬢様の恋って新ジャンルだよね! 伝説とかも気になる!応援age!
2010/11/25 18:30:17 [738]ディエラ様>いい子をアイディアしてくれて、ありがとうございました^^ 3話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 次の日・・・・・琴美も蜜柑ちゃんも来なかった。 姫秘ちゃんは、<きっとトラウマになっちゃったんじゃろう。今はそっとしておいたほうがいいぞ^^>というカンジ。 ただ・・・・・琴美は来たが、蜜柑ちゃんは何日も何日も休み続けていた。 そして一週間・・・・・私は蜜柑ちゃんの家へ行くことにした。 その時、聞いてしまった・・・・・ 或花(あるかさん※蜜柑ママ)<蜜柑は・・・・・、一週間くらい前に亡くなってしまったの・・・・・> 続く
2010/11/24 23:37:16 [948]名前折角採用していただいたのに、この作品読むの遅くなってしまいました(汗 これからも頑張って更新して下さいませ♪
2010/11/24 20:58:45 [461]3話〜心理少女ヒメヒ! お嬢様の恋〜 私は義若香乃葉。義若財閥令嬢の肩書きを持つ才能豊かな美少女(通称) 現在は、学園祭へ向けて活動中。私は、蜜柑ちゃんと琴美と姫秘ちゃんと案内係をやる事になったんだ☆ 姫秘<こち・・・・・メニゅーです!注文が決まったら言ってください!> 琴美<姫秘!メニュー!ゅになってる!> もちろん、琴美が指導係ですが・・・・・; ココの学園祭は、最後のフォークダンスが有名らしい! 踊った男女は 必ず結ばれるという伝説からの言い伝えである。 学園祭の一週間前 園児<あきちゃん!でね・・・・・> <・・・・・!?> キキ〜ッ!!! 幼稚園児が、車にはねられてしまった・・・ 蜜柑・琴美・わたし<・・・・・あっ・・・・・はっ・・・・・はっ!!!> 私たちはパニックだったが、姫秘ちゃんだけは冷静な顔で現場を見ていた・・・・・ 続く
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