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小説「へタレな博士様」

レクナ No.1295|2010/10/20 23:39:9

クリックありがとうございます^^
このたび、また小説を書こうと思います!
いつもながら、暖かくも冷ややかな目で見守ってください^^
  〜登場人物〜
【アル】(16歳男)
へタレだが天才的頭脳の持ち主。「マスター」と呼ばれる。
【フィノ】(14歳女)
アルが二番目に作ったロボット。頭がいいが毒舌。
【ソウル】(14歳男)
アルの3番目のロボット。元気でが男にしては
可愛い過ぎる。フィノとは双子のようなもの。
【シーク】(13歳男)
4番目のロボット。とにかく元気で活発。わがまま。
【ルーク】(13歳女)
5番目のロボット。忠犬な子になってしまった。M…。
  〜悪役っぽい人々〜
【ユエ】(17歳男)
1番最初に開発されたが、すぐに脱走。
ほのぼのしてる。なぜか関西弁…。
【テラ】(10歳女)
本当は1番最初に開発されるはずだったロボット。
冷静でクールだが中身はカラッポ。

 

レクナ

2010/10/27 23:7:32 [790]

読んで下さった方には申し訳ないですが
嫌がらせ(?)苦情メールがきました。
それはもう、ヒドイ内容で^^;;
なので一旦完了します^^
管理人さんに報告し、また新たに気持ちを切り替えて
スタートします!という事でありがとうございました^^ 

爽子

2010/10/27 8:2:11 [495]

爽ティ!w
更なる進化遂げちゃってるし〜←
レクのためなら何万回もageるよぉ〜(`>ω<´)v
またageとくねw 

レクナ

2010/10/26 18:18:31 [848]

きゃー!!
爽ティ!!!!ありがと〜^^
 

爽子

2010/10/26 10:16:28 [342]

レク☆★小説見に来たよ♪
面白いなぁ〜やっぱりレクは才能あるよぉ!!
第四話も頑張って♪
テラってどんな子かなぁ〜(>ω<)ノ
応援age♪ 

レクナ

2010/10/24 19:44:32 [919]

はい、青春ですわーー!!
ですがルークちゃんは台詞が少ないわ…。 

ぺんちゃん

2010/10/24 19:38:27 [326]

出たァ!3話!
青春ですなぁ♪(^^*) 

レクナ

2010/10/24 19:36:13 [985]

〜第3話〜
ソ「マスター」
ア「何?」
ソ「マスターは…好きな子が出来たらどうする!?」
ア「…へ?」
   【ダダダダダ〜】
フ・シ・ル「今の本当ですか/か/ですの!!?」
ソ「え…えぇ?」
フ「ソ、ソウル、本気ですか!?」
シ「こ、恋しちまったのか!?」
ル「きゃーー!!青春ですわーー!!」
ソ「…///」
ソウルは返事をせずに
  【コクン】
と頷いた。
ア「どんな子に恋したの?」
ソ「背は小さいんだけど、髪が長くて、
目がパッチリしてて…。ものすごく可愛いの///」
ア「!?(まさか…テラ?)」
フ「どうしたんですか?黙りこくって…
気持ち悪いですよ?」
ア「あ、あのさ、その子って白いワンピースに
マフラーをして、緑の髪で、目が赤い子?」
ソ「う、うん…。そうだよ。でも、何で?」
フ「まさか、ロリコンなんですか?」
シ「うわっ!引くぞ、ソレwww」
ア「ち、違う違う…。ただ、」
  【ドッカーン】
全員「!?」
フ「いったい何ですか!!?」
シ「敵襲かよ!?」
煙りの中から現れたのは…
テ「久しぶりね、マスター」
ユ「よお、元気にやっとったか?」
ア「テラ、ユエ…」 

レクナ

2010/10/24 18:37:11 [14]

ぺんちゃん、ありがと!!
結構コメくれてたのに放置してたよ;;
頑張るよ^^ 

ぺんちゃん

2010/10/24 17:55:8 [365]

↑age↑ ∩(´・ω・`)∩
続き楽しみ♪ 

ぺんちゃん

2010/10/23 18:0:30 [879]

面白いよぉ〜(*´∀`*)ノシ
☆応★援☆↑age↑
           
よかったら私の小説見てね〜(宣伝((蹴
 

レクナ

2010/10/21 19:0:8 [177]

〜第2話〜

一週間ぐらい経ったある日、
フィノが言いました。
フ「ねぇ、私、他にも仲間が欲しいです。」
ア「仲間?」
ソ「ぼ、僕も欲しいです…。2人だけじゃ、
つまらないから…」
ア「…分かった!作ってみるよ!」
〜1ヶ月後〜
ア「出来たよ!シークとルークだ!」
フ「で、今度は何でそんな名前を?」
ア「シークは大親友で、ルークは…
憧れだったお姉さん」
フ「またくだらない理由ですね」
ア「…」
ソ「ム、ムンクの叫びみたいになってる!!?」
シ「うるせえなぁ」
ル「あ、あの方こそ尊敬すべき先輩ですね!!
よ、よろしくお願いしますっ」
フ「また変な子達を開発しましたね、マスター」
シ「なっ!俺のどこが変なんだよ!!あいつよかマシだ!!」
指を差す先は…
ル「きゃああぁぁ!!変だなんて、私、私っ」
フ「…同じようなものよ」
シ「一緒にすんな!!」
ソ「フィノちゃんっ!そんなこといっちゃだめだよっ!」
フ「フンッ」
シ「っつかあいついつまで固まってるんだ?」
全員「あ…」
マスターの存在を完全に忘れていました(笑)
ア「ひ、ひどいぃぃ!!
マスターなのにぃぃ!!」
ソ「マ、マスターッ」
フ・シ「ほっとけ」 

レクナ

2010/10/21 18:43:1 [317]

ぺんちゃん、ありがとー!!頑張りますとも! 

ぺんちゃん

2010/10/21 18:34:15 [422]

面白そうですな!
頑張ってくださいっ! 

レクナ

2010/10/21 0:1:28 [99]

〜第1話〜
  
   【キィーーン】

機械音が部屋に響いて、その部屋にいる男が手を止めた。
彼は「アル」16歳にして天才的な頭脳を持った少年。
ア「…できた」
これで2度目になる挑戦をなし終えた…。
アルの目の前には目を閉じた女の子と男の子。もとい、ロボット。
女の子はゆっくり目を開けた。
女「…あなたが…私を作ったんですね?」
ア「そ、そうだけど…。」
男のが目をあけた。
女「…あなたのような頼りなさそうな、明らかただのへタレでも
私を作れるような技術はあるんですね」
ア「うぅ(泣)」
男「そ、そんなこと言っちゃだめだよっ!
せっかく作ってもらえたんだから…ね?」
女「…」
ア「あ、な、名前…つけるよ」
女「名前ですか…」
ア「君は「フィノ」だ!で、男の子の方は「ソウル」!」
ソ「何でなんですか?」
ア「フィノちゃんは初恋の女の子の…」
フ「キモいですっ」
ア「う、うわーん(泣)」
ソ「あ、あわわ!泣かないで下さいっ
フィ、フィノちゃんっ!!」
フ「…フッ」
…はたから見ればおかしな光景。
一番年上の男が泣いて、女の子が鼻で笑って
男の子がパニクっている…。
ア「ひ、ひどい…」
フ「ばーか。ヘたれ!」
ア「う、うわーん!!」
ソ「あああ!!どうしよう!!」
っと出会いも印象も
最悪でした…。 

 
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