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友達

瑛莉 No.1261|2010/10/7 20:39:25

新しく小説を書きます♪
これも途中でやめてしまうかもしれませんか宜しくお願い致します^^
〜登場人物〜名前募集♪から選びました^^
橋本 明美(はしもと あけみ)爽子s
中学2年生。萌花にいじめられている。
榊原 萌花(さかきばら もえか)爽子s
中学2年生。榊原学園の学園長の娘。大金持ち。
まだまだ増えます!

 


        上げ

瑛莉

2010/11/17 19:24:16 [662]

~お知らせ~
次回作は前、途中でやめてしまった『永遠の友情』にします♪
お楽しみに^^ 

真里歌

2010/11/15 23:9:10 [141]

こんにちは〜^^
最初から読んでいたハズなのに、初コメです (._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; )
瑛莉さんの小説はリアルで感動しちゃいます(´・д・。`)
ここまでお疲れさまでした!そして次回にも期待!!  

紗莉

2010/11/13 12:31:39 [969]

瑛莉sお久しぶりです♪
小説見ました★
エ?!明美と萌花2人とも消えたって事??
もう・小説終わったって事??
また新しいのも書いてくだしゃいねーーー(T_T) 

利菜

2010/11/11 18:22:0 [24]

映莉ちゃん・・・・・名前全然違うぞ!?双子なのに!? 

マロくり

2010/11/10 17:55:53 [187]

すっごく感動しました(T▽T)
フランスのことわざに
「雨のあとには晴れるでしょう」
っていうことわざがあるんです。
まさにこのことですね^^* 

りる夢

2010/11/9 21:15:2 [209]

あ〜感動的でした!すごい面白いよ〜
これからもがんばってね! 

瑛莉

2010/11/9 21:8:21 [281]

〜エピローグ〜―願い―
萌花は消えました。
明美も消えました。
全てが消えました。
私達の時間は止まりました。
ロボットに生まれてきた苦しみや・・・
嬉しさと一緒に・・・。
萌花と明美は願いました。
唯1つの願いです。
『もしも生まれ変われるならば、その時は友達になろうね』
お互いが願っていれば、何時かきっと叶うでしょう・・・。
きっと、きっとね――――――
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして何10年が経ち、双子が生まれました。
双子は仲良しでした。
双子の名前は・・・
『萌花』と『明美』です――――――― 

瑛莉

2010/11/9 21:2:44 [477]

魔利亜s>>コメ有難う御座います^^
現実から、少しはみ出した話?ですかね;;
次回で完結すると思います♪ 

魔利亜

2010/11/9 20:31:30 [140]

1話からみました!
リ・・・リアルな・・・すごいですね! 

瑛莉

2010/11/9 20:26:37 [970]

〜二十四章〜―友達―
光が薄れてきた。
私の目の前には、沢山の人と・・・
萌花がいた。
白いベッドは無く、自分の足で立っている・・・。
正確に言うと、宙に浮いている・・・。
萌花の足が・・・
無い・・・。
消えている・・・。
順々に萌花の身体が消えている・・・。
足から・・・。
足は光る粉となり、消えた。
萌「・・・あけ・・・み・・・」
萌花が私に言った。
目に涙が溜まっていた。
明「・・・何???萌花・・・???」
萌花は首まで消えている。
きっと私も・・・
そこまで消えているだろう・・・。
萌「・・・これまでいじめてゴメンね・・・。
ねぇ明美・・・。
もしも生まれ変わったら・・・
その時は友達になろうね・・・」
明「・・・うんっ!!!
きっと友達に・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
萌花は消えた・・・。
私も消えた・・・。
全てが消えた・・・。
ねぇ萌花・・・
もしも生まれ変わったら・・・
その時は友達に・・・
なろうね―――――― 

瑛莉

2010/11/9 20:10:33 [6]

ラーグs>>まだ終わらないですね;;
しかし、あと少しで完結すると思います(どうなるか分かりませんがwww)
り〜な>>り〜なの『復讐学級』も楽しみにしてるよぉ〜☆
頑張るぞっ!!! 

利菜

2010/11/9 18:32:42 [516]

こえぇ〜!?
でも、おもしレェw(オイw
次回作も期待してますぜっっw師匠w(蹴 

ラーグ

2010/11/9 16:13:58 [280]

全部読みました!
瑛莉ちゃんさすが!!
・・・・・・・・・・・でも・・・第二十三章の題名が『最後』って、もしかしてもしかするとこの小説終わり!?
・・・・んなわけないよね・・・・・・・・・? 

瑛莉

2010/11/8 21:37:14 [733]

〜二十三章〜―最後―
春「何でかって言うとね・・・
ロボットが壊れると・・・
ロボットを作る技術が『無くなってしまう』からよ・・・」
技術が無くなる・・・???
1度壊れたら、もう何もできない・・・。
私は1つの疑問が浮かんだ。
明「・・・でも何で、お母さんが萌花・・・いや、モエ5341が壊れたのを何で知ってるの???」
春「・・・それはね・・・
私の頭の中には、これまで作ったロボットの行動や思っていることなど、全て伝わってくるからよ・・・
明美の苦しみも・・・
モエ5341の苦しみも・・・
明美、貴方の番号は『アケ8273』よ・・・」
アケ8273・・・
これが私の本当の名前・・・
明美は偽名だったんだね・・・
全てが嘘だったんだね・・・
春「・・・そろそろ壊れるわね・・・
アケ8273、もうすぐ来るわよ・・・」
明「・・・何が・・・???」
その時、私の目の前に人が現れた。
煙に包まれて誰だか分からない。
・・・・・・・・・・・・・
煙が無くなった。
私の目の前にいるのは『モエ5341』だった・・・
明「・・・萌花・・・何で此処に・・・」
萌「・・・・・・」
萌花は白いベッドに寝かされ、永遠の眠りについていた・・・。
次々に私の周りに人が現れた。
皆、ロボットなのね・・・。
春「・・・そろそろよ・・・
そろそろ皆・・・消えるわよ・・・」
目の前が光に包まれた・・・・・・。
嘘・・・。
いじめも・・・・苦しみも・・・。
嘘の世界・・・・。
さようなら・・・。
私の最後の世界よ・・・
永遠に――――――― 

瑛莉

2010/11/8 21:18:58 [836]

り〜な、コメありがとね☆
知ってるよ^^
何故知っているかと言うとねぇ・・・ 

利菜

2010/11/8 18:11:43 [697]

えぇ〜!?何故!?
もしかして・・・お母さんは明美が殺した(?)ってコトを知ってるの!? 

瑛莉

2010/11/7 21:38:43 [99]

〜二十二章〜―心を持ったロボット―
春「萌花が壊れると言う事件が・・・
言い忘れたけど、私はロボットを作り、今までの記憶をプログラムしてから・・・
自ら命を絶った・・・
だから『今の』私はロボット・・・」
お母さんは此処で言葉をきった。
私は5年生の時に死んでたんだ・・・
姉も・・・母も・・・
皆々ロボットだったんだ・・・
萌花が壊れたのは、きっと・・・いや、絶対私のせいね・・・
私がいじめたから・・・壊れたんだ・・・
明「・・・でも・・・何で萌花が壊れることが事件なの・・・???」
春「・・・萌花と言っていたけど、正確にはモエ5341。
私は世界初めての、『心』を持ったロボットを開発した。
これを世間に公開したら、莫大の富を得るでしょう・・・。
しかし私は注目されるのが嫌いだった。
でも、明美がいじめられていることを知って・・・
決心した・・・公開することを・・・
私のロボットに、1つの欠点があった。
1つのロボットが壊れたら・・・
全てのロボットが壊れて・・・『消滅してしまう』事・・・。
私のロボットは、1回壊れたら、もう直せない。
私は何も出来ない・・・。
ただ見守るだけ・・・。
私は弱いのね・・・」
1つが壊れたら・・・
全てが壊れる・・・
明「・・・どうしたらロボットは壊れるの・・・???」
春「・・・それは・・・ロボットの心を傷つけたら・・・
予想以上にね・・・・。
だから私はいじめを止めようとした。
明美がいじめられて壊れたら、全てが壊れてしまうから・・・。
新しい時間が壊れてしまうから・・・」
明「・・・で、でも、新しいロボットを作ればいいじゃない。
壊れる前に・・・」
春「・・・それは無理よ・・・。
何でかって言うとね――――――」 

瑛莉

2010/11/7 21:14:8 [271]

紗莉s、まの、有難う☆
でも『心』の方が長いかなぁ;;
頑張りま〜す(*^_^*) 

まのっぴ

2010/11/6 19:46:36 [829]

ほーー、そういうことだったのか!
ってお父さん酷ーい! 

紗莉

2010/11/6 19:43:54 [8]

瑛莉s長い小説読みました^^
まさか?!ロボットだったなんて・・・・!!!!
ビックリw(゜Д゜)w
次の展開が楽しみです♪
がんばってくださいねぇ〜(・∀・)ノ 

瑛莉

2010/11/6 19:20:49 [710]

〜二十一章〜―過去―
春「私はロボットの前もロボットの研究者だった。
真由美は中学1年生。
明美は小学5年生だった。
その時は、離婚はしていなかった。
幸せな時間だった・・・。
しかし、突然幸せの時間は消え失せた。
父の健二が酒に酔って子供を殴り殺してしまったのだ。
その殺した子は・・・
榊原萌花・・・・・・。
萌花の父は怒り狂って・・・
真由美と明美を殺してしまった。
萌花の父は、私も殺そうとした。
私は萌花の父に『許して』と言った。
萌花の父は『萌花そっくりのロボットを作ったら許してやる』と言った。
だから私は、毎日毎日研究し、心を持ったロボットを開発した・・・。
私は助かった。
けれども健二は無期懲役。
子供は殺された。
家族は皆居ない。
私は苦しんだ。
そして私はついに思いついた。
新しく自分そっくりのロボットをつくり、家族をつくり、新しい幸せな時間をつくろう、と。
そして私は作った。
骨は真由美と明美の本当の骨を使った。
私はまだ死んでないから、夜墓場に忍び込んで骨を盗んだ。
自分のロボットには今までの記憶をプログラムした。
真由美と明美には、記憶をプログラムしなかった。
怖かったんだ・・・。
父が殺人者だと子供に知らせたくないから・・・。
私は健二をつくるのが怖かった。
また人を殺すんじゃないかと・・・。
そして今、私は此処にいる。
突然事件が起きた・・・。
萌花が壊れると言う事件が――――――」 

瑛莉

2010/11/6 19:3:50 [970]

まの>>だよねぇ♪
普通分かんないよww
続きを読んでけば分かると思うよ☆ 

まのっぴ

2010/11/6 18:47:19 [444]

えっ!
お母さん意味分かんない(>_<)
どーゆーこと???
瑛莉〜〜! 

瑛莉

2010/11/6 11:32:37 [410]

〜ニ十章〜―記憶が無い―
私とお母さんがロボット・・・・・・・・????
信じられないよ・・・
私は普通の人間よ???
記憶もちゃんとあるわよ????
それに、お母さんがロボットだったら、ロボットがロボットをつくったって事???
それは無理でしょ???
そんな技術は・・・・・・
それに、お葬式の姉の骨は本物よ????
様々な疑問が浮かんだ。
明「・・・でも・・・私の記憶はあるわよ・・・???去年の事も・・・」
私は1番疑問に思っていたことを言った。
春「・・・じゃぁ、小学5年生の頃の記憶はある?」
小学5年生・・・
私は記憶をさかのぼってみた。
中学2年生・・・
中学1年生・・・
・・・・・・・・・・・・
それ以上思い出せない・・・
今年と去年しか・・・・・・・
何で・・・・・・・
私って忘れっぽいの???
そんな訳ない・・・
何で・・・?????
明「・・・・・・」
春「・・・思い出せないでしょぅ?だって貴方は、中学1年生以降の記憶はプログラムされてないもの・・・」
明「・・・中学1年生以降の記憶・・・・・」
春「・・・話す時が来たわ・・・・
貴方に隠していた真実をね――――――」 

瑛莉

2010/11/5 22:35:18 [462]

〜十九章〜―姉の正体―
明「・・・だ、誰・・・????」
私はドアの方へ振り返った。
?「・・・・・・」
そこには・・・
お母さんがいた。
明「・・・お母さん・・・何の用???」
春「・・・明美・・・記憶を取り戻したようね・・・これも全て『真由美』のおかげね・・・」
明「・・・お姉ちゃんのおかげ・・・????お姉ちゃんはもう、この世にいないでしょ???私が見たのは夢・・・???」
あのお姉ちゃんは・・・
何なの・・・??????
春「・・・・・・あの真由美は・・・・・・・・・・・」
お母さんは少し間をおいて言った。
春「・・・ロボットよ・・・・・・・・」
ロボット・・・・・・???????
あの姉が・・・・・????
春「・・・正確にはマユ6632ね。真由美の2作目・・・」
明「・・・マユ6632・・・2作目・・・じゃぁ、霊安室で横たわっていた姉は・・・・・・・」
春「ロボットよ・・・」
明「・・・じゃぁ、本当の私の姉は今何処にいるの・・・?????」
春「・・・ゆっくり話すわね・・・
最初に教えてあげたいのは・・・
貴方も私もロボットなのよ――――――」 

瑛莉

2010/11/5 22:23:18 [772]

まの有難う☆
信じられない結末です!!!
ファンタジー要素が入っているかもしれません;; 

まのっぴ

2010/11/5 21:24:54 [573]

明美の心にお姉ちゃんがいればお姉ちゃんはいつでも
戻ってこれるんじゃないかな?
出番が終わりなんて言わないで(ToT)/~~~
応援上げww 

瑛莉

2010/11/4 21:2:51 [872]

〜十八章〜―記憶―
私の目の前には・・・
死んだ筈の姉―――――
何で・・・???
何で私の目の前にいるの・・・???
何でよ・・・
何でよ・・・・!!!???
もしかして、姉に似ている人????
真「・・・・・・あ・・・け・・・み・・・」
姉が私に近づいてきた。
姉にそっくり。
まるで本当の姉みたい・・・
明「・・・貴方は・・・誰・・・???」
真「・・・私は橋本真由美。貴方の姉よ・・・」
明「・・・嘘・・・私の姉は生きていないわ・・・」
真「・・・私は生きているわ・・・明美、此方に来て・・・」
明「・・・い・・・嫌・・・え・・・???」
私は誰かに操られているように、姉の方へ進んで行った。
真「・・・貴方の記憶を思い出させてあげるわ・・・・・・」
急に私の目の前が光に包まれた。
明「・・・え・・・???私・・・???」
私の目の前に、もう1人の私がいた。
もう1人の私はいじめられている・・・
萌花達に・・・・・・
場面が代わり、姉が死んだところ・・・
そして萌花に首を絞められているところ・・・・・
これは私の記憶・・・・
頭の隅に居た、小さな記憶・・・
思い出した・・・
全てを・・・
全てを・・・・・・・
真「・・・思い出したわね・・・???もう私の出番は終わりね。さようなら・・・」
私は光に包まれて、周りが見えない。
光が消えた。
・・・・・・・・・・・・
姉は居ない・・・
明「・・・お姉ちゃん・・・・????何処・・・???」
ガタッ・・・
リビングのドアが開き、誰かが入ってきた―――――― 

瑛莉

2010/11/4 20:43:25 [263]

まの、マロくりs有難う御座います^^ 

マロくり

2010/11/4 20:18:59 [73]

応援age☆↑ 

まのっぴ

2010/11/2 22:46:4 [342]

応援age 

瑛莉

2010/11/1 20:51:22 [333]

〜十七章〜―死んだ姉―
「・・・しぃらないっと!!!!!!」
理華はそう言い、私から逃げるように駆けていった。
「私は何もしてないわ」「唯見てただけよ」「私は関係ないわ」「唯命令に従っただけよ」「悪いのは明美様よ」「命令した人よ」
皆は口ぐちに言い合い、理華を追うように駆けていった。
・・・・・・・・・・・・・・・
静か・・・
私と萌花以外、誰もいない。
皆逃げた・・・
怖いんだ・・・
自分が萌花を殺したんじゃないかって・・・
何だ、皆弱虫なんじゃん・・・
私がいなくちゃ皆石同然。
皆私に押し付けたのよ。
自分がやったことも・・・
自分の責任も・・・
皆無責任ね・・・
私の足は、勝手に自分の家の方へ向かっていった。
私は逆らわない。
だってこれは自分の意思なんだもんね。
―家―
明「・・・・・・」
私はリビングへ行った。
何故か家の記憶があった。
―リビング―
?「・・・・・・明美・・・」
誰かがリビングに居た。
ゆっくり私の方を向いた。
明「・・・真由美姉さん・・・」
それは・・・
死んだ私の姉だった――――― 

瑛莉

2010/11/1 20:35:14 [766]

皆さん、有難う御座います(泣)←嬉し泣きww
最近IN率が減っているから、更新が遅くなるかも;;
でも頑張ります!!!!
考え考えて、自分の中での最高の小説にしたいと思っています♪ 

マロくり

2010/11/1 17:18:59 [146]

応援age↑☆
 

マロくり

2010/10/30 21:30:6 [607]

(ガクガク)
あっこれは怖くて震えてるわけじゃ無いですよっ
あ〜嘘です嘘ですっお願いだからライター近づけないで〜(´Д`;ノノ)
震えてる訳は怖いのもあるけど、とってもすごいからですよっ 

桃田栞

2010/10/30 18:18:41 [376]

1話から読んだよ^^b
最初はあけみがかわいそうと思ってたけど
次は萌花がかわいそう・・・
でも萌花は人を殺したからね
このぐらいはしないと 

ぺんちゃん

2010/10/30 18:17:56 [907]

1話から読みました☆
すごいですっ!
私なんか足元にもおよびませんなww
頑張ってください! 

利菜

2010/10/30 17:26:46 [450]

えぇええ〜!!?
萌花、カワイソウ・・・
今は明美は悪いと思うぞ!
最低女!殺人以上だろ!
両方逮捕されろ!(蹴
あっ、最後のは嘘だから♪
頑張ってね★ 

紗莉

2010/10/30 12:18:5 [79]

いつの間にこんなにたくさん小説かいたんですかーーー?!
ビックリです・・・・・;
いじめヒートアップしちゃいましたか・・・・・。
何か萌花がすごく可哀そうになってきました(>Д<;)
明美・・・・・こんな事するなんてひどいよぉーーーー!!!!!!
まだまだ、続いてほしいです★
頑張ってください(`・ω・´) 

爽子

2010/10/29 8:33:56 [897]

明美ひどぃぃ〜(゜д゜川ブルブル)
火は人を殺めてしまうこともある危険な物だから・・。
萌花助かって欲しい!
ってかもう終わるなんて嫌ァ〜(>_<)
あ、また一番乗り♪
ageときますっと☆ 

瑛莉

2010/10/28 21:27:45 [927]

〜十六章〜―放課後に―後編
萌「・・・や・・・やめ・・・」
ジュゥ・・・・・・
ライターの火が萌花のスカートを焼いた。
萌「・・・ヒッ・・・・・・」
明「あらぁこんなで・・・こんなのフィナーレに比べれば・・・さぁ地獄のショーの始まりよ!!!!!!!!次はぁ・・・その自慢の美しい髪にしよっかァ♪皆、萌花を押さえなさい!!!!」
皆「はい!!!!!」
私は萌花に近づいていく。
萌「・・・やめて・・・やめて・・・」
明「やめないわよぉ♪」
ジュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・
萌花の髪に火が移り、髪はチリチリになった。
明「フフフッ面白いわぁ♪じゃぁ次は、最高のフィナーレよぉ♪それは『手』♪」
萌「・・・手・・・???」
明「そう、手♪」
萌「・・・や・・・やめて!!!!!やめてぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
萌花が絶叫した・・・
それと同時に萌花の手に火が移った。
萌「・・・熱い!!!!!!熱いぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」
フッ
私は萌花の手に息をかけ、火を消した。
萌花の手は焼けただれていた。
萌「・・・何これ・・・誰の手・・・???私の手じゃない・・・私の手はこんなに醜くない―――――!!!!!!!」
バタ・・・
萌花が倒れた・・・
何の前触れもなく・・・
萌花は、倒れる直前に微笑んでいた・・・
まるで『これで解放される・・・』とでも言うように――――― 

瑛莉

2010/10/28 20:50:21 [573]

〜十六章〜―放課後に―前編
放課後の罰は・・・
体育館倉庫の裏ね――――
キーンコーンカーンコーン
私は萌花に近づいて言った。
明「ねぇ、一緒に体育館倉庫の裏へ来てくれない?」
萌花は震えていた。
昔の私みたいに・・・
萌「・・・分かった・・・」
私と萌花の立場は逆転した。
いじめられる者はいじめる者に・・・
いじめる者はいじめられる者へ・・・・・・
私が恐れる者はもう、何もない―――――
―放課後―
萌花は隅で震えている。
本当に、昔を私みたい。
こんなに萌花は弱いのね。
お金と権力がなきゃね・・・
萌花のお金と権力は私が貰った。
だから私が学園の王女。
この学園なら何をしても良いのよ・・・
さぁ萌花、苦しみなさい!!!!私を敬いなさい!!!!!!!
明「さぁ始めるわよ!!!! 理華、あれを!!!!」
理「はい」
理華はある物を差し出した。
それは『ライター』――――― 

瑛莉

2010/10/28 20:40:4 [460]

1000文字超えてた;;
書くのはまたいつかにしま〜す^^
ショックから立ち直れないので;;;
コメント待ってま〜す^^ 

瑛莉

2010/10/28 20:8:35 [390]

コメ有難う♪
皆のコメが私の力になるww
そろそろ完結しそう;;
今回の小説は短そう・・・ 

まのっぴ

2010/10/28 19:13:18 [201]

めっちゃ怖い。 

爽子

2010/10/28 8:59:45 [258]

イェーイvまたまた一番乗り♪
そっか、記憶失ってんだ!忘れてた←ォィ
萌花可哀想になってきた(´・ω・`)
続き更新頑張ってね〜♪ageとくよッ! 

瑛莉

2010/10/27 20:51:45 [579]

〜十五章〜―トイレ―後編
私は萌花の髪をつかみ、自分の顔の方に向けた。
明「萌花は私に泥水をかけたわよねぇ?だから同じ事をしてあげる♪私が受けた苦しみを味わいなさい!!!」
バシャァァ・・・
私は元々用意していたバケツの水をかけた。
バケツに入っている水は、黒と茶色の絵の具を混ぜた氷水。
絵の具を混ぜた理由は、最近雨が降らないから。
泥水に似せるために絵の具を混ぜたの。
明「オォホッホッホッホッ・・・・!!!!!苦しみなさい、自分がやったことを悔やみなさい!!!!」
萌「やめ・・・て・・・冷・・・たい・・・」
明「やめないわよ。皆、やりなさい!!!!」
バシャバシャバシャバシャァァ・・・・
理華達が萌花に一気にかけた。
萌「・・・やめ・・・て・・・誰か・・・助けて・・・理華、友達でしょ・・・???」
理華が手を止め、萌花に近づき、私と同じように床に座り込んでいる萌花の髪をつかみ、自分の方へ向けた。
理「ハァ???バッカじゃないのぉ???アンタと仲間な訳ないじゃない!!!今のアンタには何にもない。お金も・・・権力も・・・!!!アンタは私達を奴隷だと思ってたんでしょぅ???アンタなんか人間のクズよ!!!アンタに友達なんかいないわよ!!!!!」
萌「・・・え・・・???何で・・・皆・・・何で助けてくれないの・・・???明美・・・許してよ・・・助けてよ・・・」
明「許すわけないじゃない。アンタは私を許してくれなかったでしょぅ??私が助けを求めても助けてくれないでしょぅ??これで公平。私はアンタを助けない。アンタも私を助けない。どう??公平でしょぅ??それに、この学園の女王は私なのよ!!!女王をいじめた人には罰を与えなければいけないからねぇ・・・。フフフッ・・・オッホホホホホッ!!!!!さぁフィナーレよ!!!!たっぷり苦しみなさい!!!!!!」
理「明美様、例の物です」
理華が私にある物を渡してきた。
それは『金属バッド』
ゴンッガンッガツッ・・・
私は思いっきり萌花を叩いた。
ストレス解消♪
面白いわぁ・・・♪
キーン・・・
明「予鈴が鳴ったわ。教室へ帰りましょう」
皆「はい!!!」
明「萌花、放課後楽しみにしててね♪」
私はそう言い残し、トイレを出て行った。
トイレでの罰、成功――――― 

瑛莉

2010/10/27 20:31:55 [287]

爽>>有難う☆
まだ明美は記憶を失ったままだよ?
記憶喪失になったら性格が変わった気がする;;
更新頑張りま〜す☆ 

爽子

2010/10/27 8:0:43 [581]

やっほ〜い♪
一番乗り>ω<☆
明美ヒートアップだねぇ(´・ω・`)
クラスの皆も皆だし・・・。
やっぱえりりん文上手いわぁ〜(´д`)ウンウン
続き更新頑張ってね♪
応援age^−^ 

瑛莉

2010/10/26 20:44:58 [391]

〜十五章〜―トイレ―前編
キーンコーンカーンコーン
昼休みになった。
萌花は帰ってこない。
理「萌花、遅いですねぇ・・・どうしますか?」
明「探すに決まってるでしょ!?私、大体目星はついてるわよ」
理「何処ですか!?」
明「皆を呼んで。皆で向かうわよ」
理「はい!!皆、集まってっ!!!!!!」
クラスの皆が私の周りに集まってきた。
皆「何でしょうか??」
明「萌花を探しに行くわよ。ついて来なさい」
私はある所へ向かった。
そこはトイレ――――
―トイレ―
私の目の前には、萌花がうずくまっていた。
萌花は私達に気づいていない。
明「・・・みぃっけ♪」
ゴンッ
私は萌花の額を蹴り、無理に起き上がらせた。
萌「・・・え・・・・???何・・・???また・・・いじめ・・・」
萌花の顔は涙でグシャグシャだった。
明「えぇいじめに来たのよ。いじめというか復讐?」
萌「・・・やめて・・・」
明「皆、いじめ開始よ!!!」 

瑛莉

2010/10/26 20:31:17 [963]

いつの間にかこんなにコメが!!!
皆、ありがとぅ♪
瑛莉、頑張りま〜す☆ 

マロくり

2010/10/25 16:21:21 [267]

応援age↑☆ 

爽子

2010/10/24 10:11:59 [14]

明美ヒートアップして来たなぁ(´_`。)

いじめても何も得られないのにどうしてこんな事するのかな(>△<。)
悲しくなるけど・・・面白い!えりりんは小説の才能あるからなぁ☆☆

続きが気になるわ♪更新頑張ってねぇ〜★ 

まのっぴ

2010/10/23 21:49:56 [583]

いじめって怖いね! 

利菜

2010/10/23 17:15:16 [24]

うわぁ・・・
萌花以上のいじめだね・・・(学校いじめの中で、そして殺人は省いた状態で)
age☆ 

紗莉

2010/10/23 15:52:15 [248]

瑛莉s見ました^^
最近更新していなくてスミマセン;
お久しぶりに小説見ちゃいました♪
萌花と明美がイジメする側が変わった??
特製弁当か・・・・・すごいですね;
これからも、ファイト★ 

マロくり

2010/10/23 13:49:28 [526]

うわ〜想像するだけでも怖いお弁当ですね…
あ、でも蛙って鶏肉の味がするんだそうです^^;
そう考えたらイノシシ肉のほうがまずいとしか思えなくなるマロくりです。 

瑛莉

2010/10/21 20:55:43 [361]

〜十四章〜―昼食の罰―
いじめの場所は――――
萌花はトイレだった・・・
じゃぁ私は・・・
体育館倉庫の裏ね――――
キーンコーンカーンコーン
予鈴が鳴り、昼食になった。
萌花のお弁当は、隠した・・・
というか捨てた・・・
この学園のゴミ捨て場に・・・
萌花が自分のバッグの中をかき回している。
萌「・・・あれ・・・??何で・・・???何で無いの・・・????」
私は萌花に近づいてあるものを差し出した。
明「・・・これ食べる・・・???余分に作ってきたんだ・・・」
私が差し出したのはお弁当。
このお弁当は・・・・フフフッ・・・
萌「・・・え・・・???でっでも・・・」
萌花は警戒していた。
明「・・・大丈夫だよ・・・」
私はもう1つのお弁当、自分のを開けて中を見せた。
私のお弁当は手作り。
母は忙しいからお弁当が作れない。
私のお弁当はご飯に卵焼きに唐揚げ。
萌「・・・有難う・・・もらうね・・・」
萌花は私のお弁当をじっと見て、言った。
明「うん♪一緒に食べよ♪」
萌「・・・・うん♪」
これは全て計画♪
上手く乗った。
明「じゃぁ食べよ♪」
私は自分の椅子に座り、お弁当を開けた。
萌花も開けた。
私の周りには理華達がいる。
萌花のお弁当は私と一緒。
明「頂きます♪」
萌「頂きます・・・」
私はご飯を食べ始めた。
萌花は卵焼きから食べ始めた。
明「・・・クフフフッ・・・」
萌「・・・・???どうしたの・・・???」
萌花の手は止まらない。
明「・・・分かるわよ・・・」
萌「・・・・・・???・・・ウッ・・・・!!!!!」
明「・・・フフフフフフッ・・・・!!!!!」
皆「・・・フフフッ・・・・ハハハハハッ・・・キャハハハハッ!!!!!!」
萌花のお弁当の卵焼きは蛙を切り機ざいたのを入れたの。
ご飯はダンゴムシをすり潰して混ぜたの。
唐揚げはナメクジを鶏肉代わりにしたの。
フフフッ・・・
想像しただけで気持ち悪い・・・
萌「・・・ゲホッ・・・ゲホゲホッッッッ!!!!!!!!!」
萌花はトイレに走って行った。
昼食の罰、成功―――――― 

瑛莉

2010/10/21 20:12:15 [722]

マロくりs爽、有難う☆
最低でも1週間に1回は更新出来るよに頑張ります♪ 

爽子

2010/10/20 18:46:1 [256]

おおっ明美怖いw
いい展開だ☆
面白いよぉ〜>_<
応援age♪なりなり〜! 

マロくり

2010/10/20 16:6:25 [832]

おおっすごい展開になってきましたね^^;
これからもガンバって下さい__ 

瑛莉

2010/10/19 20:51:23 [275]

〜十三章〜―罪―
明「萌花、私の前に来なさい!!!!」
私は教室の前に行き、言った。
萌「・・・え・・・何で・・・?何で私が・・・・・・???」
明「・・・うるさいっ!!!!皆、萌花を連れてきて!!!!」
フフフッ・・・・
私は此処の王女だもの♪
此処なら何でも出来るわ♪
萌「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!!やめて!!!!!!!」
萌花は叫びながら私の前に轢きずられてきた。
萌花は何をされるか分かっているようだ。
明「・・・フフフッ・・・さぁ始めるわよ・・・萌花、罪の重さを知りなさいっ!!!!!」
ドンッ
私は萌花を足で蹴った。
明「皆、萌花を殴りなさい!!!蹴りなさい!!!!罪の重さを教えてあげる為に!!!!!」
ドンッゴンッ・・・・・
萌「・・・ウッ・・・ウッ・・・」
萌花は泣き始めた。
こんなに弱かったんだ・・・
あんなに偉そうにしてたくせに・・・
本当は弱かったんだね・・・
ただ強がっていただけ・・・
全て表だけだったんだ・・・
フフフッ・・・
もっとやれ・・・
もっと・・・もっと・・・!!!!
私の苦しみを知りなさい・・・・!!!!!
罪の重さを知りなさい――――――!!!!!!!!!! 

瑛莉

2010/10/19 20:40:3 [987]

り〜な>>有難う☆
今は中盤?ぐらいかな☆
頑張るよ♪ 

利菜

2010/10/19 18:40:13 [248]

えりちゃん〜☆
最初からみたよぉ♪面白かったo(≧▽≦)o
更新待ってます(。´・ω・`。)
応援age↑↑ 

瑛莉

2010/10/18 20:31:20 [53]

〜十二章〜―気持ち―
私は今日、学校へ来た。
皆、行くなって言うけど私はそれを無視して来た。
私の母だ、て言う人がいるけど、全然思い出せない。
今はただの他人だ・・・
私の家族は姉しかいない・・・
私はそんなことを考えながら門をくぐり、靴を履き替え教室へ行った。
―教室―
ガラッ
理「明美、来れたんだ♪」
昨日、島崎理華と名乗った子が言った。
昨日、病院に来ていた人の大半がクラスの子だった。
理「明美、この席だよ」
理華が案内してくれた。
何故こんなに優しくしてくれるの・・・???
私が何かした・・・???
何か裏があるの・・・???
明「・・・ねぇ・・・何でこんなに優しいの・・・???」
理「・・・え・・・」
理華が一瞬固まった。
皆も・・・
何か隠してる・・・
明「・・・何か隠してるでしょ?何なの・・・???」
理「・・・明美、本当に知らないのね・・・?実は、明美の母はロボットの博士でしょ?明美の母が研究に成功して沢山の富を得たのよ。それで、この榊原学園を全て買い取ったの・・・格安で・・・圧力をかけてね・・・分かった?」
母・・・
ロボットの博士・・・???
母って私の横で泣き崩れていた人・・・???
全然分からない・・・
まぁいいや・・・
私が萌花に代わって、この学園の女王になったんだ・・・
クラス・・・いや、この学園の全員が私の奴隷・・・
此処は私のお城・・・
私は何でも出来るわ・・・
ガラ・・・
そっと教室のドアが開いた。
入ってきたのは萌花。
私が罰を与える者・・・
私は萌花に近づいた。
明「萌花、貴方は罪を犯した。だから罰を受けなさい!!!!」
萌「・・・え・・・?嘘・・・貴方はこんな性格じゃないでしょ・・・?」
分かってる・・・
私はこんな性格じゃなかった・・・
でも、気持ちが抑えられない・・・
復讐の気持ちが――――― 

瑛莉

2010/10/18 18:18:10 [689]

〜十一章〜―罰―
倒産・・・???
確か萌花は大金持ちだった気がする・・・
会社が倒産・・・
それじゃぁ、萌花は大金持ちではなくなるんだ・・・
それってチャンスかも・・・
明「・・・それ本当?」
理「本当よ!!!!嬉しいわぁ♪萌花の父の会社が倒産・・・♪」
嬉しい・・・???
て言うか、この人誰???
明「・・・貴方は誰・・・???私の何・・・???」
理「・・・島崎理華、萌花の親友よ。私は萌花と一緒に貴方をいじめていたの」
島崎理華・・・
思い出せない・・・
何で・・・・・・???
でも、どんなことをされたか少し思い出した・・・
泥水を飲まされたこと・・・
姉を殺されたこと・・・
姉・・・殺された・・・???
私の姉は・・・萌花に殺されたの・・・???
たった子供のいじめなのに・・・???
それなのに萌花は、私を悲しませる為に姉を殺したの・・・???
人殺し・・・・・・
姉は関係ないじゃない・・・
何で関係の無い人を巻き込むの・・・???
お金があれば、人を殺していいと思ってるの・・・!!!???
良いわけ無い・・・
でも、過去には戻れない・・・
じゃぁ・・・
罪を犯した者には罰を与えなければね――――― 

瑛莉

2010/10/18 18:4:2 [560]

りる>>ありがと☆頑張るね(^O^)/
紗莉s>>毎回毎回有難う御座います^^
爽>>ファン!?嬉しいぃ❤頑張るよ★ 

爽子

2010/10/18 16:37:14 [856]

見たよぉ〜>_<
えりりんひそかに更新してんだねw
倒産とか・・。クビより悲しい(´△`。)>
続き激気になるんですけど!
えりりんも更新頑張れ(・ω・)ノ゛
遅くなってもえりりん小説ファンは変わんないからね!
ついでにage〜♪ 

紗莉

2010/10/17 22:11:29 [560]

小説見ました!
やっぱり明美ゎ、記憶喪失・・・&なんと
萌花のお父さんの会社が倒産?!(決してギャグではありません;)
さて、次はどんな展開になるのかな?? 

紗莉

2010/10/17 22:11:24 [44]

小説見ました!
やっぱり明美ゎ、記憶喪失・・・&なんと
萌花のお父さんの会社が倒産?!(決してギャグではありません;)
さて、次はどんな展開になるのかな?? 

りる夢

2010/10/17 19:43:16 [95]

えりりんガンバレ
 

瑛莉

2010/10/17 19:28:14 [23]

〜十章〜―倒産―
私の病室にいた人は全員帰った。
というか、私が追い出した。
怖かった。
知らない人がいることが・・・
何をされるか分からない恐怖・・・
何もかもが分からない・・・
全てが・・・
記憶が・・・
私は少しだけ記憶があった。
萌花に首を絞められたこと・・・
お婆ちゃんに会った事・・・
光に包まれた事・・・
そして――――
萌花にいじめられている事・・・
何故私がいじめられているの?
分からない・・・
何をされたのかも分からない・・・
ただ1つ、いじめられた事しか・・・
萌花が憎い・・・
復讐をしたい・・・・・・
バタンッ・・・
急に病室のドアが開いた。
明「・・・誰・・・????」
私の病室に入ってきたのは、またしても知らない人。
もし記憶があったら島崎理華だと分かっただろう。
理「・・・萌花の父の会社が・・・倒産したのよ・・・・!!!!」 

瑛莉

2010/10/17 19:17:20 [345]

紗莉s爽、ありがと☆
明美はどうなるのかな?
作者の自分も分からないww 

爽子

2010/10/17 12:58:43 [357]

おぉおっ!?記憶喪失かぁ〜?!;;

NEXT!頑張ってね>_<
応援age♪なりっ☆ 

紗莉

2010/10/16 22:11:36 [229]

瑛莉s更新したやつ早速みちゃいました>Δ<
明美が記憶喪失?!(キャー)
どうか早く治りますように★
頑張ってください!! 

瑛莉

2010/10/16 21:16:7 [1]

〜九章〜―記憶喪失―後編
白・・・
白・・・白・・・白・・・
全てが白・・・
何処・・・???
私は辺りを見回した。
・・・白・・・
白しか無い・・・
此処は何処なの・・・???
?「・・・み・・・」
何処からか声がした・・・
何処から声がしたか、分からない・・・
全体から響いてくる・・・
?「・・・けみ・・・」
誰なの・・・???
姿を見せてよ・・・
その時、目の前が光に包まれた・・・
?「・・・あけみ・・・」
最後にその言葉が聞こえた・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は白いベッドに横たわっていた・・・
私の横には、『知らない女の人』が泣き崩れている・・・
その女の人は、
?「・・・あけみ・・・あけみ・・・あけみ・・・」
と、繰り返している・・・
明「・・・此処は・・・何処・・・???」
?「・・・此処は病院よ・・・」
私の横で泣き崩れていた人が答えた・・・
私は辺りを見回した。
大勢の人がいる・・・
皆『知らない人』・・・・・・
皆、私を見ている・・・
ジッっと・・・・・・
怖い・・・
何故私をそんなに見るの・・・???
何なの・・・????
怖い・・・・・・!!!!!!
明「・・・怖い・・・皆誰なの・・・・!!!!!?????」
?「・・・・・・・!?明美・・・どうしたの・・・???」
横で泣き崩れていた人が言った。
私はその女の人が『お母さん』だと分からなかった・・・
明美・・・????
何それ・・・・????
私は誰なの・・・・????
皆知らない人ばかり・・・
何でこんな所に私は居るの・・・・?????
何で皆、私を見るの・・・・・・?????
?「・・・もしかして・・・記憶喪失――――???」 

まのっぴ

2010/10/16 21:2:17 [835]

お婆ちゃん優しい!!! 

瑛莉

2010/10/16 20:58:20 [276]

〜九章〜―記憶喪失―中編
明「・・・誰・・・??何処にいるの・・・??」
?「私は橋本恵。貴方のお婆ちゃんだよ・・・」
お婆ちゃん・・・???
確か・・・
私のお婆ちゃんは、私が小さい頃に『死んだ筈』――――
何で此処にいるの・・・
死んだ筈なのに・・・・・・
恵「それは、死んだ人が来る場所だからだよ」
お婆ちゃんが私の頭の中を読み取ったように言った。
死んだ人が来る場所・・・???
私死んだの・・・・・???
萌花に首を絞められて・・・
恵「貴方は死んでない。死にかけているだけ・・・」
私は声がした方を向いた。
声がしたのは川の反対側・・・
そこにはお婆ちゃんがいた。
そして、沢山の人がいた・・・
その人達には共通点があった。
皆白い着物を着ている・・・
何処かで白い着物を着た人を見たことがある・・・
それは5歳の時・・・
私はお婆ちゃんの葬式へ行った・・・
お婆ちゃんは白い着物を着て、静かに横たわっていた・・・
それが私の記憶・・・
死んだお婆ちゃん・・・
お婆ちゃんが死んだのは悲しかった・・・
辛かった・・・
会いたかった・・・
でも、会えた・・・
明「・・・お婆ちゃん・・・行くね、そっちに・・・」
私は川の端に立てかけてあったボートに向かって駆けだした。
恵「来るなっ!!!!こっちに来るな!!!!!来るんじゃない!!!!!」
お婆ちゃんの声で私は、走るのをやめた。
そして前にこけた・・・
その時、目の前が真っ白になった・・・・・・
恵「・・・生きて・・・」
お婆ちゃんの声が聞こえた気がした・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

瑛莉

2010/10/16 20:43:23 [707]

爽、紗莉s>>コメ有難う御座います♪頑張ります☆ 

紗莉

2010/10/16 19:43:31 [804]

瑛莉s小説見ました★
こんなにも更新されていてびっくりしました!!
お姉ちゃんが死んでしまったよーーーー>_<;
しかも、萌花がお姉ちゃん殺して、明美は記憶喪失になっちゃうし・・・・;
急展開すごーーーーい!!
がんばってね〜♪ 

爽子

2010/10/16 6:37:41 [109]

えりりん〜><
久しぶりに来たら一杯更新されてたぁ!(*´ω`)ノ゛
え・・・三途の川・・・!?怖いよぉ〜(゜д゜川)ゾォォォ~

ってかお姉ちゃん〜>△<。本当にショック・・・。
えりりん本当文うまいね!見習います・・;;
応援age☆更新頑張れよ〜(`・ω・´) 

瑛莉

2010/10/15 21:13:50 [696]

〜九章〜―記憶喪失―前編―
・・・くっ・・・苦しい・・・
?「萌花さま、死んでしまいますよ!!!???」
誰かが言った。
誰だか分からない・・・
意識がもうろうとしてきた・・・
萌「・・・死んで・・・死んで・・・死んで・・・!!!」
萌花の指の力が強まった・・・
息が出来ない・・・
苦しい・・・・・・
明「・・・ウッ・・・・・・」
私は意識を失った・・・
誰かが悲鳴をあげた気がした・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
闇の中・・・
私は歩いている・・・
全てが闇・・・
闇・・・闇・・・闇・・・
何もかも・・・
闇・・・
私の目の前に大きな川が現れた・・・
此処は何処何だろう・・・???
生きている者が来る所・・・???
それとも・・・
死んでいる人が来る所・・・???
?「その間だよ・・・」
誰かが言った・・・
私の頭の中を読んだように・・・
私は辺りを見回した・・・
全てが闇・・・
私以外誰もいない・・・ 

瑛莉

2010/10/15 20:5:17 [961]

りる>>ありがと☆ 

りる夢

2010/10/15 17:31:6 [484]

こっ!怖いーーーーー 

瑛莉

2010/10/14 19:7:19 [281]

〜八章〜―姉の死の真実―
ワタシガアネヲコロシタ・・・
私が姉をを殺した・・・
萌花が姉を・・・・・・
私の姉を・・・・・・
嘘でしょ・・・?
明「・・・・・・嘘でしょ??」
萌「・・・本当よ。簡単に言うと、私が姉を殺したってことになるけどね。詳しく言うと、私の命令で、私の奴隷が貴方の姉を轢いたのよ」
萌花が・・・???
本当なの・・・???
萌花が人殺し何かするの・・・????
そんなに人を悲しませるのが好きなの・・・???
明「・・・な・・・何故・・・???私の姉を・・・・・・」
萌「・・・・・・」
萌花は答えない。
停止したように指1本も動かさない。
明「・・・萌花・・・・・・???」
萌「・・・う・・・」
明「う・・・???」
萌「うるさぁぁぁぁいぃぃぃ!!!!!!」
ゴンッ
萌花が私の頭をモップの持ち手で殴った。
明「・・・痛ぅぅぅ・・・・」
私はうずくまった・・・
ゴンゴンゴンッ・・・
萌花は容赦なく、私の身体のあちこちをモップで殴ってくる。
萌「・・・・・・」
萌花はモップを捨てた。
やっとやめてくれた・・・
私がホッとした時・・・
萌花が私の身体に伸しかかった・・・
萌花の指が私の首に食い込んだ・・・
明「・・・ウッ・・・や・・・・め・・・」
萌花は指の力を強める・・・
息が出来ない・・・
誰か・・・誰か・・・
助けて―――― 

りる夢

2010/10/13 20:55:35 [1]

萌花〜〜〜〜ちょっとォ〜〜〜!!
えりりん上手いね^^
 

瑛莉

2010/10/13 19:4:51 [741]

〜七章〜―犯人―
私はリビングのソファーに座り、テレビをつけた。
『○○県○○市のお住まいの橋本真由美さんがひき逃げされました。
犯人は分かっていますが捕まっていません。
真由美さんはひき逃げされた30分後に死亡。
では次のニュースです―――』
プチッ
テレビの電源を誰かが切った。
後ろを振り返ると母がいた。
明「・・・何・・・??」
春「テレビ何か見てないで勉強しなさい!!!」
私は急いで自分の部屋に向かった。
そして考えた。
犯人は誰だか――――
―朝―
昨日の夜、何も食べてないからお腹が空いていた。
私は台所で簡単に朝食をつくって食べて、学校へ行った。
―榊原学園―
私は門をくぐり、下駄箱へ行った。
下駄箱には上履きはあったが、カッターとかでズタズタにしてあった・・・
これが私の心の状態・・・
私の心はズタズタ・・・ボロボロ・・・
姉の死・・・いじめ・・・
これが私の心をズタズタにした・・・
萌「あら、明美。早く教室に来てよ♪」
私は廊下で萌花達に出くわし、教室へ引きずられて行った。
―教室―
萌「じゃぁトイレに行こ♪良いこと教えてあげる♪」
萌花が私の机の前に来て言った。
良いこと・・・???
何かな・・・???
私は萌花達にトイレにまたしても引きずられて行った。
―トイレ―
明「・・・ねぇ良いことって何???」
萌「・・・う〜ん・・・最後に教えようと思ってたけど教えてあげる♪
それはね・・・
私が貴方の姉を殺したのよ――――」 

りる夢

2010/10/13 18:46:23 [760]

ガンバレ〜〜
ファイト! 

瑛莉

2010/10/12 19:17:11 [318]

〜六章〜―冷血―
姉が死んだ・・・
姉が死んだ・・・
その言葉が私の頭の中で渦巻いている・・・
何で・・・???
何で私を置いていって先に逝っちゃうの???
寂しいよ・・・
ねぇ、お姉ちゃん・・・
私は頭の中で死んだ姉に問いかけた・・・
返事は帰ってくるわけがない・・・
いつの間にか家についていた。
ガチャ・・・
・・・・・・
家の中は静か。
けど、母の靴が綺麗に玄関に並べられている。
母の名前は橋本春実。
もと父は橋本健二。
私も靴を母の靴の隣に並べ、母の部屋へ向かった・・・
―母の部屋―
カチカチ・・・
その音だけが部屋に響いている。
パソコンを音だ・・・
明「・・・ただいま・・・」
春「・・・・・・」
返事は無い・・・
明「・・・ただいまっ!!!」
春「・・・うるさいっ!!!そんなに大声で言わなくたって聞こえてるわよ!!!」
明「・・・だって返事しないんだもん・・・」
春「時間の無駄よ。あんたに返事したって、何の得にもならないわ。ほら、邪魔だから出てってよ・・・」
母は私に振り返り、手でシッシッとやった。
明「・・・お母さん!!!」
母が振り返った。
春「何よ、まだ用事があるの?早くしてよね、私忙しいんだから」
明「・・・お姉ちゃんが死んだよ・・・」
春「・・・・・・それが・・・?」
それが・・・?
何それ・・・???
悲しくないの????
実の娘なのに!?
明「・・・悲しくないの・・・?」
春「悲しい訳ないじゃない。たった子供が1人居なくなっただけじゃない。ほら、用事はすんだでしょう?出てってよ」
母は私を無理に廊下に押し出して部屋のドアを閉めた。
お母さんは子供が死んでも悲しくは無いんだ・・・
私は今知った・・・
母は冷静じゃない・・・
冷血なんだと―――― 

瑛莉

2010/10/12 18:59:50 [210]

冬香>>ありがとっ☆
頑張るぞぉ!!!ww 

冬香

2010/10/11 20:53:6 [292]

やっぱり、瑛莉の小説は面白いね♪
特に展開とか?^^
明美はこれから、どうするのか!?
頑張ってね^^ 

瑛莉

2010/10/11 20:28:14 [711]

〜五章〜―悲劇―
プルルルル、プルルルル
私は携帯の時計を見てみた。
4時44分
早いし、不吉な時間帯・・
まぁいいや、誰からだろ・・・?
明「はい、もしもし」
?「明美ちゃん!!??」
叫び声に近い声が携帯から聞こえてきた。
この声は鈴木美歌さん。
私の姉の親友の親だ。
明「美歌さん、どうしたんですか?」
美「・・・明美ちゃん・・・真由美ちゃんが・・・真由美ちゃんが・・・」
明「落ち着いてください。姉がどうしたんですか?」
姉が・・・私の姉に何かあったの・・・??
美「・・・実は・・・真由美ちゃんが・・・交通事故にあったの・・・」
交通・・・事故・・・??
私の姉が・・・???
嘘でしょ・・・????
美「病院は榊原病院よ。すぐ来て頂戴!!場所は分かるわよね??」
榊原病院・・・???
萌花の病院・・・???
榊原病院は私が今住んでいる市で1番大きい病院。
私の家から歩いて5分ぐらいで近い。
引っ越した時、大体家の周りの建物は覚えた。
私は着替えて、下に行った。
人の気配がしない・・・
ガチャ・・・
私は家を出て、鍵をかけて病院へ走った。
―榊原病院―
私はカウンターで姉の場所を聞いた。
カウンター「橋本真由美さんは、霊安室にいらっしゃいます」
霊安室・・・???
それって・・・
死んだってこと・・・・????
嘘でしょ・・・・・・????
カウンター「霊安室は3階の1番右側です」
私はエレベーターに乗り、霊安室へ行った。
ガチャ・・・
霊安室には、姉が静かに横たわっていた・・・
明「・・・お姉ちゃん・・・」
ポタ・・・ポタ・・・
私の涙が姉の頬を伝う・・・
明「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・!!!!」
嘘でしょ・・・????
お姉ちゃん・・・
昨日まで笑って話あったのに・・・
何で急に私の前から居なくなるの????
何で私を1人にするの???
ねぇお姉ちゃん!!!!!
目を覚ましてよ!!!!
お姉ちゃん!!!! 

瑛莉

2010/10/11 19:54:27 [105]

紗莉sゆりほs爽、sありがと★
次回は真由美に悲劇が!! 

爽子

2010/10/11 8:23:12 [212]

キャァァァァァァ!\(゜д゜)/
怖いぃ〜><ってかいいお姉ちゃん**

人・・・・影・・・・。(ガタガタガタガタ
怖いぃぃ〜(TOT)ってかえりりん天才!小説家に成る為に生まれてきたんじゃない?w
えりりん頑張ってね☆応援age〜♪ 

ゆりほ

2010/10/10 21:10:38 [474]

私の事覚えてますか?ゆりほデス
一話から見てました!スゴイ悲しかったりしてウルウル状態。。。(T_T)
頑張ってください!
ついでにageしますぅぅ 

紗莉

2010/10/10 21:0:37 [106]

更新したやつ早速見ちゃいました>_<
明美ゎ、お母さんよりお姉ちゃんの方が大事なんだね★
さぁ、窓の近くにいる人は誰なのかな?
・・・・・。更新待ってます♪ 

瑛莉

2010/10/10 20:1:35 [612]

〜四章〜―姉―
ガチャ・・・
明「・・・ただいま・・・」
私は呟いた。
?「お帰りぃ〜!」
母親ではない。
私の姉の『橋本真由美』が答えた。
声は1階のリビングから聞こえた。
私は1軒家に住んでいて、3人暮らし。
父親は居ない・・・
私が小さい頃、両親が離婚し、死んだ・・・
電車に轢かれて・・・
警察は不幸な事故で終わらせた。
別に私は悲しくはなかった。
逆に死んでくれて嬉しかった。
私は・・・実の父親に虐待を受けていた・・・
今でもその跡は残っている・・・
私の姉も・・・ある・・・
それも私より・・・
母親は助けてくれなかった・・・
虐待をされている所を見かけても・・・
苦しかった・・・
でも・・・いじめよりは良い・・・
母親は博士・・・
いつも研究している。
だからいつも家にいない・・・
でも寂しくない。
姉がいる・・・
私には・・・姉がいればもう何もいらない・・・
それぐらい姉が大事・・・
何があっても姉を守る・・・
私はそんなことを考えながらリビングへ向かった。
―リビング―
真「ど、どうしたの!その格好!?」
姉が私の制服を見て言った。
私の制服は泥だらけ・・・
放課後のまま・・・
明「・・・な・・・何でも・・・ない・・・」
私は自分の部屋に行こうとした。
けれども姉が私の腕をつかんだ。
真「・・・いじめでしょう・・・?」
明「・・・ち、違っ・・・!!!」
真「そうでしょう?1人で苦しまないで私に話して・・・?」
明「・・・ウッ・・・」
何故だかわからないけど、涙が出てきた。
そして・・・全て話した・・・
今日あった事を・・・
真「・・・苦しかったね・・・辛かったね・・・明美、明日学校に行って明美がいじめを受けてることを言ってるよ!!」
明「え・・・それはやめて!!!チクったってもっといじめが酷くなる!!!」
真「・・・怖がっていたら何もできないよ?もしかしたらいじめが無くなるかもしれないよ?」
明「・・・・・・うん・・・」
私は答えてしまった・・・
そのとき・・・
カタッ
と、物音がした。
窓の方から・・・
明「誰かいる!?」
真「雨でしょ。じゃぁご飯食べて寝るよ」
明「・・・う・・・うん・・・」
私は窓の近くに人影があったことに気がつかなかった―――― 

瑛莉

2010/10/10 19:34:36 [778]

皆さん有難う御座います(^O^)/
萌花は何故明美をいじめているのか?
それはまだまだ分からない・・・と思うよww 

りる夢

2010/10/10 8:20:11 [719]

えりりんの最初から読んだよ〜❤
さすが!えりりん超上手いね
頑張って♪ 

爽子

2010/10/10 6:57:33 [490]

面白い〜(`・д・´)ノ゛

更新しといてね♪あ、プロフ見たよ>_<
使ってくれて本当ありがとねッ(>ω<**)
続き楽しみにしてるよ〜^^
応援age☆なりッ 

紗莉

2010/10/9 22:37:9 [719]

瑛莉s小説書くのすっごくうまいですね!!
(今更こんなこと言ってスイマセン・・・・)
本当に面白いです>_<
次の更新楽しみです♪
頑張ってください(`・ω・´) 

瑛莉

2010/10/9 21:57:37 [487]

〜三章〜―雨のいじめ―後編
萌「・・・ハァハァ・・・」
パシャ・・・
萌花が持っていたバケツから泥水が少しこぼれた。
明「・・・ゲホッ・・・ゴホゴホッ・・・」
理「萌花様、いじめを始めましょう」
萌「うん・・・じゃぁ皆、明美を押さえて!!!」
皆「はい!!!」
私は理華達に抑えつけられた。
萌「口を開けて!!!」
皆「はい!!!」
明「やめて・・・何をす・・・」
るの・・・と言いたかったが口を開けられ、喋れなくなった。
萌「今日は雨だから外の泥水をを沢山汲んできたのよ♪あんたにはこれを飲んでもらうわね♪」
萌花の手には泥水の入ったコップ。
明「・・・・・・・・・!!!!!」
バシャバシャ・・・
口の周りに泥水が跳ねた。
そして理華が私の口を閉じた。
ゴク・・・ゴク・・・
飲んだ・・・
萌「こいつ飲んだ♪キモッ!!皆、最後の仕上げよ♪」
皆「はい!!!」
バシャバシャバシャバシャバシャバシャァァァァァ・・・・
萌花達、全員から泥水をかけられた・・・
明「・・・ゴホッ・・・ゲホッ・・・・」
萌「最後の仕上げは水攻め♪皆、変えるわよ♪今日はあまり楽しくなかったわ。明日は何をしようかしらぁ・・・?」
萌花が私を見て、ニヤリと笑った。
体の芯から凍りつくくらい冷たい笑みだった・・・
萌「明美、明日を楽しみにしててね・・・♪」
そう言い、萌花達はトイレを出て行った。
泥水・・・
外の泥水・・・
水たまり・・・
泥水が無ければ普通の水ですんだ・・・
普通の水で・・・
雨のせい・・・
私は初めて雨を恨んだ―――― 

瑛莉

2010/10/9 21:6:49 [193]

〜三章〜―雨のいじめ―前編
―放課後―
ザーザー
外では雨が降っていた。
・・・いじめ・・・
その言葉が私の頭の中をグルグル渦巻いていた。
私が何かやった・・・?
何で・・・?
何で私がいじめられるの?
何で・・・!?
萌「ねぇお手洗い付き合ってくれない?」
いじめの始まり・・・
逆らったら・・・
もっと酷いいじめを受ける・・・
明「・・・分かった・・・」
私は萌花達とトイレに向かった。
―トイレ―
私と萌花達以外誰もいない。
萌「じゃぁ始めるわよ♪」
明「ちょっと待ってよ!!!何で私をいじめるの!?」
何で!?
いくら考えても答えにはたどり着かなかった・・・
萌「・・・・・・それは・・・」
明「それは・・・?」
バッシャァ・・・
私は萌花から泥水をかけられた。
泥水が口にも入った・・・
明「・・・ゲホッ・・・何するの・・・?質問に答えてよ・・・ゴホッ・・・」
萌「・・・黙れ・・・黙れぇぇぇ〜〜〜〜!!!!!!」
バシャバシャバシャァァァァァ・・・・
萌花に何回も泥水をかけられた・・・
明「やめて・・・やめてぇぇぇ!!!!」
私の悲鳴がトイレの中で響いた・・・ 

瑛莉

2010/10/9 20:55:45 [545]

冬香>>ありがと♪
立ち直って頑張る!! 

冬香

2010/10/9 20:23:8 [774]

瑛莉の小説は今回も面白いよね^^
頑張って☆
続きは楽しみにしてるんで^^ 

瑛莉

2010/10/9 19:25:6 [129]

零花>>コメありがと♪今更新しようと思ってたけど1000文字超えてて消えた・・・
ショック・・・
明美がいじめられている理由は過去に関係が・・・
その過去はまだまだ解明されないよ♪
今日は書かない!
1000文字超えたことにまだ立ち直れない・・・ 

零花

2010/10/9 18:37:37 [33]

間違えた;明美だ;
なぜ萌花になっちゃう; 

零花

2010/10/9 18:37:4 [493]

新しい小説だ!
どうなるの!?萌花は何もしてないのに・・・
もしや過去に何か・・・?
続きが気になる〜><
頑張れ♫ 

瑛莉

2010/10/9 18:23:41 [53]

爽>>コメありがと♪登場人物はどんどん増えるよ☆
プロフに『友達』に今まででてきた登場人物書いてみた♪
紗莉s>>コメ有難う御座います♪頑張ります☆ 

紗莉

2010/10/9 16:48:24 [226]

瑛莉s新しい小説書いたんですね!!
早速読みました★
やっぱり面白いですね(Д`*)
続き楽しみにしています♪
応援してます!頑張ってください(`・ω・´)! 

爽子

2010/10/9 7:16:9 [167]

わぁ!私の考えた名前が2つも・・・(TOT)嬉しい〜><
ありがとうm(__)m
また読んだよ^^やっぱ面白いわぁ〜^^
更新楽しみにしてるねッ♪
応援age♪ 

瑛莉

2010/10/8 20:22:19 [361]

〜二章〜―いじめ開始―
―次の朝―
今日は雨が降っていた。
私は門をくぐり、下駄箱へ向かった。
明「・・・え・・・?」
上履きが無いのだ。
昨日確実に入れた筈なのに・・・
何で・・・?
クスクスッ・・・
誰かの笑い声がした。
それも5人以上・・・
明「・・・誰・・・?」
私は辺りを見回した。
私を見て、笑っている人達の中心にいるのは榊原萌花・・・
クラスの確か『島崎理華』って子が私に近づいてきた。
理「ねぇそこの子、どいてよ!!!邪魔なんだけどぉ〜」
ドンッ
バシャッ
昇降口の近くにあった泥が混じった水たまりに肩から倒れた。
理「あら汚〜いぃ。あたし知らない♪」
タタタタタッ
萌花の方へ走って行った。
クスクスッ・・・
何やってるのかしら・・・
邪魔ね・・・
そんな声があちこちから聞こえた。
これって・・・
い じ め?
萌花が私に近づいてきて、呟いた。
萌「いじめ開始よ――――」 

瑛莉

2010/10/7 20:58:9 [721]

〜一章〜―転校―
私は橋本明美。
中学2年生。
榊原学園に転校するの。
先生「橋本さん、入って下さい」
ガラ・・・
皆の視線が私に向いている。
明「橋本明美です。宜しくお願い致します」
先生「明美さん、私は笹木野美久です。では榊原さんの隣です。一番後ろの窓側です」
私は言われた席に着いた。
私は隣を向いて言った。
明「榊原さん、宜しくね♪」
榊原さんが私の方を向いた。
ギロッ・・・
睨まれた・・・
何?
萌「明日を楽しみにしててね・・・」
楽しみに・・・?
何が待ってるの?
私が何かした・・・? 

瑛莉

2010/10/7 20:45:55 [538]

〜プロローグ〜―苦しみ―
いじめはいじめる方は楽しいけどね・・・
いじめられる方は辛いよ?苦しいよ?
その気持ち分かる?
いじめてる人は分からないよね・・・
この辛さを・・・苦しさを・・・!!
私は毎日苦しんだ・・・
ねぇ、分かる?
この苦しみが―――― 

 
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