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永遠の友情

瑛莉 No.1259|2010/10/6 19:19:27

いじめ小説を書きたいと思います♪
完結するかは分かりませんか、宜しくお願い致しますm(__)m
〜登場人物〜『名前募集♪』から選びました☆
長崎 桜(ながさき さくら)YUKINA
中学3年生。美伊菜とは親友だったが・・・
長崎 菫(ながさき すみれ)自分
高校2年生。桜の姉で桜の良き理解者。
鈴丘 美伊菜(すずおか みいな)りる夢c
中学3年生。お金持ちで鈴丘学園の校長の娘。桜とは親友だったが・・・
矢部 裕也(やべ ゆうや)花恋
中学3年生。優等生でモテる。
登場人物はまだまだ増えると思います♪
頑張ります♪

 

瑛莉

2010/10/7 20:7:45 [116]

突然完了します
ごめんなさいm(__)m 

冬香

2010/10/7 20:5:15 [990]

すぐ下がっちゃいますね
応援(∩´∀`)↑age↑ 

冬香

2010/10/6 21:58:49 [486]

瑛莉の小説は面白いね♪
これからも、ガンバ! 

瑛莉

2010/10/6 20:46:50 [376]

第三章〜崩壊〜美伊菜目線
司会「では・・・次は児童代表、矢部裕也さんです」
パチパチッ
あたしは思いっきり手を叩いた。
裕「1年生の皆さん、お早う御座います――――」
そして長い話が始まった。
私は全部聞いた。
隣の桜は上の空だったけど・・・
裕「最後になりますが・・・もしかしたらこの学園で恋愛が出来るかもしれませんね」
恋愛・・・!?
もしかして私が好きなのを気づいてる!?
裕「実は私には好きな人がいます。それは・・・」
もしかして私!?
裕「長崎桜さんです―――では話を終わります」
え・・・?
何で・・・?
何で桜なの・・・?
私がこんなにも愛してるのに・・・
何でよ・・・何でよ・・・
何で桜が好きなのよ・・・
桜・・・もしかして・・・
私に隠れて付き合ってた・・・?
1粒の涙が出てきた。
許さない・・・
桜を・・・
桜を絶対許さない―――― 

瑛莉

2010/10/6 20:39:59 [208]

第三章〜崩壊〜桜目線
司会「では・・・次は児童代表、矢部裕也さんです」
パチパチッ
私の隣に座っている美伊菜が思いっきり拍手した。
裕「1年生の皆さん、お早う御座います――――」
そして裕也の長い話が始まった。
私は上の空だった。
裕「最後になりますが・・・もしかしたらこの学園で恋愛が出来るかもしれませんね」
恋愛・・・!?
裕「実は私には好きな人がいます。それは・・・」
美伊菜が唾を飲み込んだ。
裕「長崎桜さんです―――では話を終わります」
え・・・?
うっそぉ・・・!!!
私は周りを見回してみた。
美伊菜が私を睨んでいた。
美伊菜の友達も・・・
私はもう1回あたりを見回してみた。
皆睨んでる・・・
私には仲間は居ない・・・
何で・・・?
 

瑛莉

2010/10/6 20:30:16 [699]

第二章〜原因〜美伊菜目線
私は鈴丘学園の門をくぐった。
少し前に親友の桜がいた。
美「桜ぁ〜♪おっはよ〜♪今日は始業式だ♪」
私は桜の隣まで走ると言った。
桜「おはよ♪そうだね、始業式♪春休み何した?」
美「教室でゆっくり話そうよ♪早く教室へ行こっ!!」
桜「うんっ」
私は桜と下駄箱で履き替え、教室へ向かった。
私と桜は待ちきれなくて廊下で春休みあったことを話した。
春休みのことでは無いことも話した。
ガラ・・・
私は教室のドアを開けた。
由「美伊菜様、お早う御座います!」
大谷由紀は私の友達・・・ってより『奴隷』。
美「皆、おっはよぉ〜♪」
皆「お早う御座います」
皆はいつも敬語だし、私を『美伊菜様』って呼ぶ。
学校では伸び伸びしたいよ・・・
家は厳しいし・・・
でも桜がいるからいいか。
私は自分の席に座り、後ろの席の桜の方に向いた。
美「でさぁ・・・」
さっきの続きを始めた。
美「私の好きな人は・・・矢部裕也❤」
ずっと好きだった。
この学園へ入学し、入学式の時に隣だった。
そして今の今までずっとね・・・
桜「だったらこくっちゃえば?美伊菜は美人だから大丈夫だよ♪」
美人・・・よく言われる・・・
美「う〜ん・・・じゃぁ始業式が終わったら体育館倉庫の裏に呼び出そうかな・・・?」
桜「それいい!体育館倉庫の裏は告白の定番の場所だよね♪」
美「体育館倉庫の裏は告白だけじゃないよ・・・」
私の口が勝手に動いた。
何故だかわからない。
桜「・・・え・・・?」
美「・・・いじめの定番でもあるよ・・・」
いじめ・・・
私はいじめられたことは・・・・・・
桜「いじめ・・・?大丈夫、私達には関係ないよ♪なんたって美伊菜がいるし♪」
美「そうだね♪」
キーンコーンカーンコーン
私は言い終わったときに丁度予鈴が鳴った。
放送『始業式があるので体育館へ行って下さい』
美「じゃぁ中休みに♪」
桜「うん!」
私は桜と別れ、体育館へ向かった・・・ 

瑛莉

2010/10/6 20:0:29 [228]

第二章〜原因〜桜目線
私は鈴丘学園の門をくぐった。
美「桜ぁ〜♪おっはよ〜♪今日は始業式だ♪」
美伊菜が後ろから駆けてきて言った。
桜「おはよ♪そうだね、始業式♪春休み何した?」
美「教室でゆっくり話そうよ♪早く教室へ行こっ!!」
桜「うんっ」
私と美伊菜は下駄箱で履き替え、教室へ向かった。
私と美伊菜は待ちきれなくて廊下で春休みあったことを話した。
ガラ・・・
美伊菜が3年5組の教室のドアを開けた。
由「美伊菜様、お早う御座います!」
クラスの1人の大谷由紀が言った。
美伊菜の友達でいつも美伊菜の御機嫌を取ってる子。
美「皆、おっはよぉ〜♪」
皆「お早う御座います」
私と美伊菜の席は、私が一番後ろの窓側で私の前が美伊菜。
美伊菜が自分の席に着き、後ろを向いた。
美「でさぁ・・・」
話の続きが始まった。
さっきは『美伊菜が好きな人は・・・』ってところで終わった。
美「私の好きな人は・・・矢部裕也❤」
矢部裕也は優等生で顔も良い。
スポーツも結構出来た。
それに優しい。
女子からモテモテ。
桜「だったらこっくちゃえば?美伊菜は美人だから大丈夫だよ♪」
美伊菜は美人。
モデルになれるってくらいスタイルも良い。
美「う〜ん・・・じゃぁ始業式が終わったら体育館倉庫の裏に呼び出そうかな・・・?」
桜「それいい!体育館倉庫の裏は告白の定番の場所だよね♪」
美「体育館倉庫の裏は告白だけじゃないよ・・・」
桜「・・・え・・・?」
美「・・・いじめの定番でもあるよ・・・」
桜「いじめ・・・?大丈夫、私達には関係ないよ♪なんたって美伊菜がいるし♪」
美「そうだね♪」
キーンコーンカーンコーン
放送『始業式があるので体育館へ行って下さい』
美「じゃぁ中休みに♪」
桜「うん!」
私は美伊菜と別れた。
何故か嫌な予感がした。
私はその予感を頭から振り払って体育館へ向かった・・・ 

瑛莉

2010/10/6 19:38:21 [870]

第一章〜親友〜美伊菜目線
私は鈴丘美伊菜。
鈴丘学園の学園長の娘でお金持ち。
桜とは1番の親友・・・だった・・・
桜と出会ったのは去年の春。
同じ班になり、隣の席になったから声をかけた。
私は友達が沢山いる。
皆、私を怒らせないようにしたり、御機嫌を取ってたりするから奴隷みたい。
寂しかった・・・
本当の友達がいなくて・・・
桜は私に普通に接してくれた。
御機嫌を取ったりしないで言いたいことは堂々と言った。
そんな桜が大好きだった。
そして『永遠に友達だよ』と私は言った。
ずっと友達だと信じてた・・・
でも何で・・・?
あんなことで―――― 

瑛莉

2010/10/6 19:28:10 [863]

第一章〜親友〜桜目線
私は長崎桜。
鈴丘学園の中学3年生。
私の親友は鈴丘美伊菜。
美伊菜は学園ではお嬢様的な存在。
美伊菜は1番の親友。
美伊菜と出会ったのは去年の春だった。
同じ班になり、美伊菜から声をかけてくれた。
そして『永遠に友達だよ』と言ってくれた。
嬉しかった・・・
私は美伊菜といつも一緒だった。
これからもずっと一緒だと思ってた。
でも――――

神様は意地悪だね・・・ 

瑛莉

2010/10/6 19:23:41 [678]

プロローグ〜友情〜
『永遠の友情』なんてこの世界には無いね・・・
友情なんてたったひとつのことで壊れてしまう・・・
私の友情もたったあれだけのことでね・・・
友情ってもろいんだね・・・
『永遠に友達だよ』なんか信じられない・・・
こんなことになるなら・・・

友情なんて無ければ良かった―――― 

 
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