| 2010/9/2 21:8:9 [88]こちらの都合上、完了させていただきます  2010/8/25 21:40:38 [178]〜第3話〜俺は正直迷っている。
 日川のことは気になるけど、俺は
 この生活を壊されそうで怖い…。
 …はぁ。クラスメイトだし、行った方がいいか…。
 <ガラッ>
 家庭科室の扉を開けた。
 光「お、来たな^^」
 亮「ま、まぁな…」
 月香「センパーイ!」
 月都「この人が、」
 月香・月都「新入りですか〜?」
 亮「い、1年の鈴木兄妹!?」
 よく見れば変な組み合わせだ…
 天「へぇ…。若野だったんだ、新入りって」
 光「まぁね^^」
 亮「…誰ですか?」
 天「ウチが分かんない?ウチは地味な図書委員で〜す」
 亮「!?ふ、藤山なのか!?無理がありすぎるって!!
 外見とか、性格とか!!」
 天「だって猫かぶってるし(笑)光矢だって性格
 モロ違うし、いいんじゃない?」
 亮「た、確かに!何であんなにすごいのに
 いっつもいじめられてんの!?」
 光「…楽しいから?」
 月香「先輩ってMだったんですね…」
 月都「うわ〜、ショックですぅ」
 光「俺はMじゃないから(笑)」
 亮「(最後の(笑)が笑ってねぇ!!)」
 月香・月都「…(ブルブル」
 亮「(あの双子が黙った!?)」
 光「さっきからうるさいよ?」
 亮「ス、スイマセン…」
 
 
 
 2010/8/25 12:9:24 [562]あいがとう、錬ちゃん^^  2010/8/25 9:5:10 [906]レク、がんばれ!  2010/8/25 6:25:39 [492]まっきー、ありがとーーー!!!
 2010/8/25 0:40:10 [512]がんばってww  2010/8/24 23:25:36 [634]〜第2話〜昼が食べ終わってゆっくりしてたら、図書委員の
 藤山が来た
 天「若野、国語の先生がアンタのこと探してたよ」
 亮「マジで!?」
 コクン、と頷く。
 俺は周りに注意しつつ逃げ回っていた。
 放課後、結局見つかってしまい、図書室の整理をさせられた。
 帰り道、「暗いなァ」と思って早く帰ろうとした。
 <ガシッ>
 腕を捕まれる。後ろを振り向くと…
 医「やぁ、若野君。あれから腕の調子はどうだい?」
 以前、俺を診察してくれた医者だった
 亮「あ、はい。大丈夫です」
 医「そうかい…。それなら…」
 <ガチャリ>
 鞄から銃を取り出して銃口を俺に向けた。
 医「君、邪魔なんだよ…」
 <バアアァァァン>
 銃声が鳴り響く。しかし、痛みがない…。
 亮「!?」
 撃たれたのは医者でした。周りを見渡すと人影が見えた…。
 ゆっくり近づいてきて姿がはっきりした。
 光「やぁ、若野」
 日川 光矢だった…。
 光「何でって顔してるね。明日、教えてやるよ。
 放課後、家庭科室に来い。じゃあな」
 そう言って日川は去った。
 2010/8/24 17:32:2 [299]〜第1話〜俺は「若野 亮」(わかの りょう)
 俺はそこらへんにいる学生と変わらない毎日を過ごしている。
 運動は得意だけど、勉強は破滅的…。
 最近気になることは両手…。色が変だ。
 病院に行っても、「何もない」と言われただけ…。
 たいしたことでもないし気にしないでおこう…。
 <キーンコーンカーンコーン>
 先生「昼休みだな、授業を終わる」
 亮「…」
 <がッシャーン>
 またか…。クラス中の誰もが思う。
 光「ひぃぃ!ご、ごめんなさい!!!」
 いじめっ子A「そう思うんだったら、さっさとパン買って来いっての!!」
 いじめっ子B「アイスもだぞ!5分以内にな!」
 光「はいぃぃ!!!いますぐにぃぃ!!」
 ダッシュで教室を出て行った。「気の毒だな」っと日川に
 同情の眼を向けていた…。
 
 2010/8/24 17:15:32 [627]説明分かりにくくなってますね^^;すいません
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