2010/12/1 18:8:1 [851]す…凄いです…
2010/12/1 17:44:38 [859]age
2010/10/3 20:34:14 [694]瑛莉完結おめ^^ 今回も、すばらしい作品をありがとうです 次回作も期待してるよ♪ 小説おつでした^−^
2010/10/3 20:12:18 [663]完結オメデとです(*´I`*) 面白かったですねぇ〜(>▽<//) またまた次回作を楽しみにしてます♪ ご苦労様でした〜(`・ω・´)
2010/10/3 19:29:36 [513]瑛莉s小説終わったんですね★ お疲れ様でした&おめでとうございます!! 何話続きましたか?? このストーリーとても長かったですね; 瑛莉sの小説ゎ、とっても面白いです♪♪ 次もまた、いじめの小説書くんですか?! 本とですか?!すごく楽しみです^^ 次もまた、読むので是非頑張ってください(´∀`)! 応援しています(フレーフレー!) 最後まで長い小説お疲れ様でした!!!
2010/10/3 19:25:8 [583]完結おめでとうございます。 確かに、一番面白かったかもしれませんね。 次の小説も頑張って下さいね。
2010/10/3 17:34:10 [934]―あとがき― どうでしたか? 私が書いた小説では一番のできだと思っています♪ 最初にこの小説が思いついた時はもっと短かったんですけれど、書くにつれて長くなってしまいました・・・ この小説は私の小説の2作目。 1作目の『いじめ』と同じ『いじめ』の話です。 次回作は『永遠の友情』という小説を書きたいと思っています いつになるか分かりませんが気長にお待ちくださいm(__)m 次回作も『いじめ』の話です。 読んでいただいた皆さま、有難う御座いましたm(__)m 感想やアドバイスを書いてもらうためにそのままにしておきますね♪ 次回作をお楽しみに♪
2010/10/3 17:26:28 [515]―綾香目線― 琳嘩・・・私も逝くよ・・・ この手紙を読んだらね・・・ 私は『桜庭綾香様』と書かれた封筒を開けた。 『桜庭綾香様へ 琳嘩は死んでしまったけれど、琳嘩を責めないでね。 琳嘩の意思でやったんじゃないから・・・ もしも私も死んでも・・・ 自分を死のうなんて考えないでね・・・ それに・・・もし私は殺されても・・・ その殺した人を恨まないでね・・・ 綾香・・・ 琳嘩達は貴方の心の中で生きているわ・・・ いつまでも・・・いつまでも・・・ だから綾香は死なないで・・・!!! 琳嘩達を追って死んでも、皆悲しむだけ・・・ 喜びなんて無いよ? 寂しいから死ぬなんて屁理屈だよ・・・ 綾香が死んだら私は悲しい。 死んだ琳嘩も、優輝も・・・ 皆々悲しむよ・・・ だから生きて・・・ 命を大切にして・・・ ―佐々木優奈―』 綾「え・・・?」 琳嘩達は私の心の中で生きている・・・ ・・・心・・・ 私の心・・・ 私が死んだら皆悲しむ・・・? なんで・・・なんでお母さんは逝かせてくれないの!? こんな苦しみの中で生きろと言うの!? 皆々いない・・・ 私の大切な人は・・・ こんなところで生きろと言うの!? パラ・・・ 封筒の中から一枚の小さな紙が私の掌に落ちてきた。 たった一言・・・ 『心の中にいるよ・・・』 それだけ・・・ 私の心・・・ 心の中・・・ 私が死んだら琳嘩達は居なくなる・・・ 寂しい・・・けど・・・ 私が死んでも何も変わらない・・・ 私が死ぬだけ・・・ 何も、何も・・・ 私はもう一度小さな紙を見てみた。 『心の中にいるよ・・・』 心の中にいるんだね・・・ お母さん・・・お父さん・・・琳嘩・・・ 私は心の中で呟いた。 『皆、ずっと一緒だよ・・・』 ―完−
2010/10/3 17:7:27 [110]紗莉s爽有難う☆ 続きはどうしようかなぁ・・・
2010/10/3 7:59:45 [922]めっちゃ感動の域に入ってきたぁぁ〜(´△`;)
琳嘩・・・・お母さん・・・!ば、ばかっ!泣いてないんだからね!(о`・ω・´//)(グス
2010/10/2 21:0:37 [287]また、途中から見ました☆ すごくおもしろいです>v< 琳嘩とお母さん(佐々木優菜)も亡くなって・・・・・ 綾香とってもかわいそうです(>д<;) 「いじめ」ってすごいですね;; これから、綾香はどうなるのか楽しみです★★ いつ完結するか分からないですが、完結するまで ずーーーーっと読み続けます!! 瑛莉sこれからも小説頑張ってくださいね(>ω<*) 応援しています!!(ガンバッテクダサイ♪)
2010/10/2 19:38:12 [257]―綾香目線― 医者「綾香さん」 綾「・・・はい、なんでしょうか?」 医者「実は優奈さんから手紙を預かってます」 医者が私に2つの封筒を渡した。 1つには『佐々木優奈様、桜庭綾香様』と、もう片方には『桜庭綾香様』と書いてあった。 綾「では帰りますね・・・」 ガチャ・・・ 私はそう言い、集中治療室を出た。 そして病院をあとにした。 綾「・・・・・・」 私は無言で歩いた。 そしてひとつの公園に着いた。 2つあるベンチの片方に座り、封筒を開けた。 『佐々木優奈様、桜庭綾香様』と抱えれている方を。 『佐々木優奈様、桜庭綾香様へ 優奈先生、綾香、私はいじめなんてしたくなかった・・・。 全てはお父様の言いつけ。 私はお父様の人形のように言われたことは全てやった・・・。 優輝さんを自殺させたのもね・・・。 全てがお父様・・・。 逆らったら殴られたり蹴られたりした・・・。 辛かった・・・苦しかった・・・。 自分の身を守るために綾香をいじめた。 私の苦しみが綾香に移っただけ・・・。 苦しみは無くならない・・・。 御免なさい・・・。 命令したのはお父様だけど・・・ やったのは私・・・ 全ては私のせいよ・・・ さようなら・・・ 私は自分の命を自分で消すね・・・ 苦しみから解放される・・・ ―鳳譲琳嘩― 綾「琳嘩・・・貴方のせいじゃないよ・・・」 琳嘩・・・ そんなに苦しんでたんだね・・・ 辛かったんだね・・・ 本当は全て知ってたんだね・・・ 自殺したかったんだね・・・ あの時屋上に居たのは、本当は自殺しようとしたんだね・・・ 琳嘩・・・ごめんね・・・苦しみを分かち合えなくて・・・ 姉妹なのにね・・・
2010/10/2 19:14:11 [120]皆さん有難う御座います^^ 頑張ります☆ まだ続き考えてないけどww
2010/10/2 12:36:36 [219]きゃーっ♪ 気になります・・・;
2010/10/2 10:7:30 [328]怖い!!瑛莉さん上手いですね!! 見習いたいです
2010/10/1 7:15:6 [772]えりりんお帰りぃ〜(´▽`)ノ゛
読ませてもらったよぉ〜♪ 自殺・・・・・(´>д<)ヤメテーアヤカヤメテー
お母さんの事も・・・(;△;) もうすぐラスト、って感じだね♪ ついでにage♪
2010/9/30 22:51:48 [947]綾香は自殺してしまうのかな? 続き気になる>< 頑張ってね★
2010/9/30 15:12:30 [371]―綾香目線― 医者「佐々木優奈さんは、残念ながらお亡くなりになりました・・・」 今何て? 嘘でしょ!!?? お母さんが死ぬなんて!!! いなくなるなんて!!! 何故神様は、私に微笑んでくれなかったの!!?? 私は神を恨むわ・・・ でも、いくら恨んでも死んだ人は帰ってこない・・・ いくら悔やんでもね・・・ 綾「・・・そうですか・・・」 医者「お母様にお会いになりますか?」 綾「・・・はい・・・」 ガチャ・・・ ドアの音が大きく感じた。 私はお母さんに近づいた。 綾「お母さん・・・・・・」 何で死んじゃうの!!?? 私を置いて、何で逝っちゃうの!!?? 何でよ・・・ ポタ・・・ ずっと我慢してた涙がお母さんの頬に落ちた。 ポタ・・・ポタ・・・ 涙がいくつもいくつもお母さんの頬に落ちる。 私の心はもうズタズタ・・・ もう、私を支えてくれる人はいない・・・ いつもお母さんに支えられていた・・・ お母さん・・・お父さん・・・琳嘩・・・ ねぇ皆・・・ 待っててね・・・ 私も逝くから――――
2010/9/30 14:49:37 [961]たった3日間でこんなにコメが!! 皆有難う♪ るるな>>そうだね、いじめ小説からどんどん離れている気がするww 続きはどうしようかなぁ・・・??
2010/9/28 21:14:47 [378]応援age
2010/9/27 16:40:52 [373]うわぁ〜>< また良い所で終わる〜(>△<;;)
えりりんは今INできないんだよね・・・ 30日まで待とう! 頑張れえりりん♪応援age♪〜
2010/9/26 19:56:50 [81]どうなるどうなる!? 瑛莉は本当にすごい!! 私の方なんてグダグダw おかあさん、死んじゃ駄目だよ〜(><) がんばれ〜⋆(>^)/\(^.^)/\(^<)⋆
2010/9/26 19:24:54 [423]ええええ〜いつのまにこんなに書いたの!? 瑛莉はすごいね〜♫尊敬っw ってゆーかもういじめどころの話じゃないね! お母さんは生きてくれてるのかな・・・ すんごく心配・・・ 瑛莉の小説はハラハラドキドキする〜 頑張ってね〜w
2010/9/26 19:18:22 [780]めっちゃ気になるぅ♪
2010/9/26 19:12:38 [73]―綾香目線― ピーポーピーポー 救急車が私の前で止まった。 救急車から担架を担いだ人が出てきた。 綾「・・・・・・」 私はお母さんが運び込まれるのを無言で見守った。 ピーポーピーポー 救急車は去って行った。 綾「・・・嘘でしょ・・・?」 まだお母さんが刺されたなんて信じられない・・・ お母さん・・・ 『死ぬの』・・・? 私はお母さんが運ばれた病院へ走った。 運ばれたのは『細川病院』 琳嘩が・・・ 死んだところ・・・ 綾「・・・着いた・・・」 私はカウンターの女の人にお母さんが運ばれたところを聞いた。 綾「今さっき運ばれた佐々木優奈さんの娘です。お母さんは何処に運ばれましたか?」 カウンター「今は集中治療室よ。何時間も待つことになるだろうから帰った方がいいんじゃない?」 綾「いえ、有難う御座いました」 私は集中治療室の場所を聞き、エレベーターに乗った。 お母さん・・・助かって・・・!!! チン エレベーターが止まった。 私は集中治療室の前の椅子に座り、終わるのを待った。 お母さん・・・ 生きて・・・ 神に祈るしかない・・・ 私の命と変えてもいい・・・ お母さん・・・ 助かって・・・!!! ガチャッ 集中治療室から医者が出てきた。 医者「桜庭綾香さんですね?」 綾「はい。お母さんは・・・!?」 医者「佐々木優奈さんは――――」
2010/9/26 18:52:2 [189]零、まの、爽、有難う♪ ~お知らせ~ 9月27日~29日は学校で旅行みたいなの行くからINできないので更新は出来ません
2010/9/26 6:36:48 [858]うわぁぁぁぁ〜ん(TOT) 一人でないてる〜(´д`。。)
死なないでよぉ〜><お母さん〜><
私も予想的中。。。。><グスッ 良いとこで終わるね〜^^
2010/9/25 21:21:55 [638]死んだらこの小説終わっちゃうじゃない! 死んだらダメーーー。
2010/9/25 21:19:49 [83]いやぁあああぁ!! おかあさぁん! 予想的中しちゃったよぅ・・・ おかあさん助かって! 綾香が一人になっちゃうよ!
2010/9/25 21:16:21 [622]―綾香目線― やられるっ!!! ドサッ 私の上に誰かが乗った。 グサッ ボタ・・・ 綾「誰・・・?」 私は自分の上に乗っている人を見上げた。 綾「・・・お母さん!?」 そう、私の上に乗っていたのは佐々木優奈先生だった・・・ お母さんは胸には雅のナイフが刺さり、血があふれ出ていた。 優「ウッ・・・!!!」 雅「あらぁ丁度いいわねぇ・・・二人まとめて殺すわね・・・!!!まず最初はぁ・・・」 雅が私とお母さんを交互に見た。 ナイフに切っ先が私に向いた。 雅「貴方に決定♪じゃぁ行くわよぉ・・・妹の敵討に!!」 雅がナイフを私に振り落とした・・・ 今度こそやられるっ!!! グサッ 綾「え・・・?」 痛くない・・・ バタ・・・ お母さんが倒れた。 綾「何・・・?何でお母さんが?」 お母さんは血だらけになっていた・・・ 死・・・ 私の頭にそんな言葉が渦を巻いている。 死ぬの? 私の大切な人が皆いなくなっちゃうの? 何で? 私を一人にするの? 神様は意地悪なの? 何で・・・何でよぉ・・・・!!! 雅「あらぁ、正義ぶったから先に逝っちゃったわねぇ・・・じゃぁ次は貴方の番よ!!!」 何で・・・ 何で私達を殺すの・・・? いくら敵討だからって皆がそうしたら殺しは終わらないよ・・・ 何で・・・? 雅「フフフッ・・・」 雅には私の心の叫びは届かない・・・ ?「・・・キャぁぁぁぁ!!!」 誰かがこっちを覗き込んでいる。 それは希だった。 雅「チッいいところだったのに・・・」 タッタッタッ・・・ 雅は何処かへ逃げて行った。 綾「希、有難う・・・」 私は希に近寄った。 希は私の制服を見、私の後ろの『佐々木優奈先生』の血だらけの体を見・・・ 希「キャぁぁぁぁぁ!!!!!」 と叫びながら校舎へ走って行った。 私は携帯電話で救急車を呼んだ。 お母さん、助かって!!!!!
2010/9/25 20:51:4 [666]零>>どうなるか分かっちゃったかな? まの>>うん、こんがらがっちゃうよね・・・
2010/9/25 20:29:45 [747]こ、怖い。 でも、なんか頭の中がごちゃごちゃしてきた。
2010/9/25 18:35:27 [989]姉!?どういう事ぉ!?って綾香やばい!! どうなる!綾香どうなっちゃうの!? あれ・・・?優奈に悲劇が起こるって・・・ もしかして・・・・!?(!?多いw) 気になる!気になるよぉ〜
2010/9/25 18:29:32 [735]―綾香目線― 2時間目・・・ 全然集中できない。 あの差出人不明の手紙が気になって・・・ 退屈。 キーンコーンカーンコーン 丁度予鈴がなった。 私はダッシュで教室を出て、下履きに履き替え体育館倉庫の裏へ向かった。 ―体育館倉庫の裏― 体育館倉庫の裏は薄暗かった。 私の手前に誰かがいる。 いるのは一人だけ・・・ 何故? 普通いじめをするなら団体でしょ? 分からない・・・ 呼び出した理由はいじめじゃない・・・ 誰なの? 綾「誰?私をこんなところに呼び出したのは?」 私を呼び出した人が歩を進めた。 ?「私は琳嘩の母親の雅よ」 琳嘩の『母親』・・・? 琳嘩の母親は『優奈先生』よ。 何故、貴方は自分を母親だと? 綾「貴方は琳嘩の『本当』の母親じゃないわよ・・・琳嘩の本当の母親は・・・」 雅「佐々木優奈でしょう?」 雅が私の言葉を遮った。 雅「本当の事を言うとねぇ・・・私は鳳譲誠の『姉』よ・・・!!」 綾「誠の姉・・・?」 でも何で琳嘩の仮の父親の姉が私を呼び出したの・・・? 疑問が次々と浮かんでくる。 雅「何故私が貴方を呼び出したか、と考えているのでしょう?お教えしますわよ♪」 スッ 雅がコートの内側から何かを取り出した。 雅「フフフフフッ・・・・・・後貴方と優奈だけよ・・・」 雅が取りだしたのは『ナイフ』だった・・・ 雅「妹のかたきよ!死になさい・・・!!!」 雅がナイフを振りかざした。 まっすぐ私に向かっている。 殺される・・・!!!
2010/9/25 18:10:57 [614]もしかして皆分かっちゃった? 答えは今更新しま〜す♪
2010/9/25 17:48:28 [552]うわわわ><;; 犯人ってもしやの・・・ やばいねーやばいね〜>< 続き楽しみ♫瑛莉ガンバ!!
2010/9/25 14:52:22 [659]差出人不明!? 一体・・・? 犯人って、もしかして・・・? 合ってたとしたらヤバいよぉ〜\(><)\
2010/9/24 22:25:31 [905]すごいよっw 頑張ってっw
2010/9/24 21:37:25 [266]うっわぁ〜(>ω<)ノ゛ 面白すぎる〜(>д・)ノ
本当面白い・・・ もしかして犯人は・・わかっちゃったかも☆
頑張って!
2010/9/24 20:40:58 [143]―綾香目線― 朝・・・ 今日もいじめは無い。 でも、皆は私を無視。 きっとまた私のいじめが始まったら自分もいじめられるとでも思ってるんだろうけど。 あの地獄と比べたら無視何て軽い軽い。 私は自分の席に着いた。 綾「・・・ん?」 私の机の上に一枚の紙が置いてあった。 綾「何これ・・・?」 その紙にはこう書いてあった。 『今日の中休み、体育倉庫の裏に来てください』 それだけ・・・ 差出人不明・・・ 誰だろう? 私に手紙なんて? またいじめが始まるのかな? 怖いけど来なかったらもっと酷くなる・・・ 行こう・・・ 誰だか知らないけど・・・ キーンコーンカーンコーン 先生が入ってきた。 私は急いで1時間目の準備をした。
2010/9/24 20:34:36 [386]花恋ありがと☆ 優奈に悲劇が起きるよ★ お楽しみに♪
2010/9/24 20:24:23 [924]頑張れいっw 応援age
2010/9/24 20:7:15 [639]―優奈目線― ピンポーン・・・ 夜の闇に呼び鈴が響いた。 私は琳嘩の家の前にいる。 ?「は〜い」 中から大体50代後半の女の人が出てきた。 ?「誰でしょうか?」 優「誠さんの同級生の佐々木優奈と言います」 ?「誠の同級生・・・佐々木優奈・・・あ・・・!!」 優「どうかしましたか?」 ?「いいえ、私は誠の妻の鳳譲雅と言います。何かお話でも?」 私は少し年の離れた妻だと思った。 私と誠は40代前半ぐらい。 まぁ気にしない。 でも何故私の名前を聞いてびっくりしたんだろう・・・? 優「実は琳嘩が死にました・・・」 雅「琳嘩が・・・?私の琳嘩・・・何故母親を先に置いていってしまうの・・・?」 母親? 何故? 琳嘩の母親は私よ? 貴方は仮の母親よ? まぁいいか、後々分かるだろうしね。 優「何か琳嘩から手紙が私にありませんか?」 雅「何故分かるのですか?実はあるんですよ。ちょっと待ってて下さい」 雅は家に入り、1分もしないうちの帰って来た。 雅「これです」 雅が手渡したのは真っ白い封筒だった。 真ん中に『佐々木優奈様、桜庭綾香様』と書いてある。 優「有難う御座います。では帰ります」 私は路地についた。 私は懐中電灯の明かりでその手紙を読んだ。 手紙に夢中で私の後ろで雅がニヤリと笑ったのには気がつかなかった―――
2010/9/24 18:50:25 [721]―綾香目線― 綾「ウッウッ・・・・・・」 優「帰るわよ・・・もうこんなところ居たってしょうがないわ」 綾「・・・う・・ん・・・」 私とお母さんは305号室を出て、エレベーターに乗った。 優「明日、琳嘩の家を訪ねてみるわ」 綾「何で?」 優「もしかしたら私達の『手紙』を残してくれてるかもしれないじゃない」 綾「そう・・・私にも見せてね」 優「分かった」 チン エレベーターが止まった。 私達はエレベーターを出た。 優「じゃあね」 お母さんはカウンターの方へ向かった。 色々な手続きがあるのだろう。 綾「・・・・・・」 私は無言で病院を出た。 綾「ウッ・・・ウッ・・・」 さっき泣きやんだのに、また涙が出てきた。 いじめられてる時は殺したいとも思った。 でも、本当に死んでしまうと悲しいんだね・・・ 殺したいと思っていたのは、唯の強がりだったね・・・ 心の中では仲良くしたいと思っていたんだね・・・ 親友みたいな存在だったんだね・・・ 琳嘩は私の大切な人だったんだね・・・ もう大切な人は失いたくないよ・・・ お父さん・・・お姉さん・・・ 皆私が生まれてきたから死んだんだ・・・ 私のせいだ・・・ 琳嘩は自分への罰で死んだ。 でも、死んでも罪は償えない。 私は私のせいで死んでしまった人の分を精一杯生きよう・・・ それが私の精一杯の償いだね・・・
2010/9/24 18:37:25 [806]冬香s紗莉s有難う御座います♪ 零も小説頑張ってね☆
2010/9/23 20:28:24 [297]久しぶりに来ました! 死んでしまう前までは、私をいじめた人なんて、 全員死んでしまえと思うのに・・・いざとなると、 涙が止まらなくなっちゃうんですよね・・・;; 私は経験した事・・・似たような事なら・・・(聞いてない) 続き、頑張ってください!
2010/9/23 14:25:46 [626]最初から、ずっと見ました!! すっごく面白いです〜★★ まさか、琳嘩と綾香が姉妹だったなんて・・・Σ(゜Д゜) おもしろいですねぇ〜♪ 琳嘩かわうそうです(>Д<); この続きも、楽しみです^^ 頑張ってくださいね★★
2010/9/23 14:23:27 [856]1から見ました 面白いです(そこでいうセリフかw) 琳嘩が・・・・・ 綾香は、これからどうするんだろ? 頑張ってください^^
2010/9/23 13:55:25 [249]―綾香目線― 救急車から出てきた人が『細川病院』と言っていたから何処の病院か知っていた。 細川病院は、走れば5分で着く。 私はダッシュで走った。 『琳嘩、お願い助かって!!!』と願いながら・・・
『細川病院』と大きな看板が私の目の前に現れた。 私は病院に入り、カウンターのお姉さんに病室を聞き、305号室へ向かった。 チン エレベーターが止まり、3階に着いた。 私は305号室へダッシュで向かった。 綾「お母さん・・・」 305号室の椅子には優奈先生が座っていたのだ。 優「綾香・・・学校はどうしたの・・・?」 お母さんは泣きながら言った。 綾「それより・・・琳嘩は・・・?」 優「・・・琳嘩はね・・・ウッ・・・!」 綾「どうしたの?お母さん!」 優「何でもないわよ・・・琳嘩は大丈夫よ・・・」 医者「お母様、最後の面会ですよ・・・どうぞお入りください」 優「はい・・・綾香も来る?」 綾「行く・・・でも最後って・・・?」 優「・・・・・・」 お母さんは無言で305号室へ入って行った。 私もお母さんの無言でついて行った。 琳嘩はたった一日で痩せ細り、体は痛々しいほど包帯が巻かれていた。 綾「琳嘩・・・」 琳「あ・・・やか・・・?」 綾「えぇそうよ。琳嘩・・・」 琳「・・・今・・まで・・・いじめて・・・ごめん・・・ね・・・」 綾「いいわよ・・・琳嘩・・・一緒に仲良くしましょう・・・」 琳「え・・・ぇ・・・・・・・・・」 琳嘩はそれっきり、言葉を発しなかった・・・ 綾「琳嘩!琳嘩!!どうしたの!!!??」 医者「息をおひきとりになりました」 綾「え・・・琳嘩が・・・?琳嘩・・・何で私を置いて先にいっちゃうの・・・!!!???これから仲良くするんでしょう!!??何で・・・何でよぉ・・・!!!!!」 私の目から大粒の涙があふれ出てきた。 優「綾香・・・琳嘩は天国へ行ったんだよ・・・だから泣かないで・・・」 お母さんも泣いていた。 人が一人死ぬってこんな悲しいものなんだね・・・ 琳嘩・・・ 琳嘩ぁぁぁぁぁ!!!!!!!
2010/9/23 13:31:30 [592]いつの間にこんなにコメが!? 皆有難う〜♪ よし、頑張るぞぅ!!
2010/9/22 19:11:22 [223]ガンバレ〜〜
2010/9/21 20:47:41 [590]助かって!!!!!
2010/9/21 20:43:22 [104]琳嘩助かって〜(>д<)
めちゃめちゃ面白いです! 続き頑張ってくださいね♪ 応援ageです★
瑛莉さんファイト〜(^ω^)ノ゛頑張ってくださいね♪
2010/9/21 20:39:32 [600]琳嘩は、必ず助かるよね?? 琳嘩死ぬなぁぁぁぁぁぁぁ
2010/9/21 20:33:31 [866]―綾香目線― 私は疑問を持ったまま教室へ向かった。 いじめ――― その言葉が私の頭によぎった。 教室では地獄が待っている・・・? ガラッ バシャァ・・・と私は予想していた。 ・・・・・・ 何も落ちてこない。 何で? 私があたりを見回していると希が前に出てきた。 希「今日はいじめないよ。琳嘩様がいないしね」 綾「・・・それは・・・本当・・・?」 秘「えぇ本当よ。私は命令をされるのは馴れていたけれど命令するのは馴れていない。だから綾香はいじめないよ」 希「じゃあね」 綾「・・・・・・」 私は喜べなかった。 琳嘩が私の犠牲になった・・・ 私のいじめは無くなったけれど、琳嘩の命が無くなった・・・ でも、分からない・・・ 琳嘩が死んだなんて・・・ ハッピーエンドで終わりたい。 もう悲しい想いなんてしたくない。 私は学校を飛び出した・・・・・・
2010/9/21 20:16:54 [384]え〜誰が広めたんだろう!あの、屋上には、 誰かが…
2010/9/21 20:14:14 [801]―綾香目線― 朝・・・ 綾「ねむ・・・」 昨日の夜、屋上にいたからだ。 希「綾香!」 下駄箱へ向かう途中、後ろから希が声をかけてきた。 希の隣には秘鞠もいた。 綾「何?」 またいじめられる? 秘「何ビビってんの?今はいじめないよ?いいからちょっと耳をかして」 私は秘鞠達に耳を近づけた。 一体何? 希「ねぇ、噂何だけど琳嘩様が自殺したとか本当?」 綾「ほ・・・何で私に聞くの?」 私は『本当』と言おうとしたけどやめた。 琳嘩が自殺したのが学校中に広まると、余計悲しくなるから・・・ 秘「だって綾香と琳嘩様が姉妹だって噂が広まってるんだもん。ねぇそれも本当?」 何でそのことを知ってる・・・? 誰が広めたの・・・? 綾「・・・それ・・・誰に聞いたの・・・?」 希「えーっと誰だっけ・・・何か学校全員が知ってるみたい。誰が広めたのか分からない」 秘「で、本当なの?嘘なの?」 私はもう言い逃れは出来ないと思った。 綾「・・・本当・・・よ・・・」 希&秘「本当なの!?皆に広めよぉっと♪で、琳嘩様が自殺したのも本当?姉妹だから知ってるでしょ」 綾「・・・本当・・・」 希「わぁぁ♪噂は皆本当だったんだぁ♪じゃぁ佐々木優奈が綾香と琳嘩様の母親なのも本当何だよね♪」 秘「だよね♪皆に本当だって広めよぉ♪じゃあね!」 綾「・・・・・・」 私は呆然としてしまった。 何故そのことを知ってるの・・・? 誰が広めたの・・・? 何もかもが分からない・・・ 何故?
2010/9/21 20:6:58 [453]まだまだ書くの?? 手疲れないの??
2010/9/21 19:24:3 [68]花恋有難う☆ 今日はまだまだ書くよ★
2010/9/21 19:23:18 [460]―綾香目線― ピーポーピーポー・・・ 確実の救急車が近づいている。 優「誰が呼んだんだろう・・・?」 綾「・・・さぁ」 学校に赤い光が入ってきた。 優「下に行きましょう」 綾「はい!」 私は真っ暗な階段を優奈先生と一緒に下りた。 琳嘩は花壇にいた。 花壇は真っ赤に染まっていた。 闇で琳嘩の顔は見えなかった。 救急車から人が降りてきた。 そして琳嘩を担架で担いでいった。 ピーポーピーポー・・・ 救急車は学校を出て行った。 綾「琳嘩・・・」 優「琳嘩、助かるといいね・・・」 綾「なによ、助からないみたいじゃない!琳嘩は助かるわよ・・・絶対に・・・」 優「えぇ・・・助かるといいわね・・・私の琳嘩・・・」 段々夜が明けてきた・・・・・・
2010/9/21 19:15:48 [852]琳嘩ちゃんはどうなるの?? 続きが気になるわぁっw
2010/9/21 19:12:35 [382]YUKINAc有難う♪ 琳嘩はどうなるのか? お楽しみに♪
2010/9/21 18:54:11 [307]琳嘩c助かるといいなぁ〜 瑛莉c頑張れ〜☆
2010/9/21 18:48:13 [153]―綾香目線― 優「琳嘩・・・・・・」 優奈先生は呆然としていた。 綾「り、琳嘩ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 嘘よ! 琳嘩が自殺するなんて! 何が罰よ! 罰何て誰が決めたのよ! 琳嘩・・・ 私のたった一人の姉・・・ ポタポタ・・・ 私の涙が頬をつたって床に落ちていく。 優「綾香・・・」 優奈先生も泣いていた。 綾「うわぁぁぁぁぁ!!!!」 泣きだしたら止まらなくなった。 次々と目から涙があふれ出す。 私は優奈先生と抱き合い泣いた。 何時間泣いただろう・・・ 救急車のサイレンが近づいてきた気がした・・・
2010/9/21 18:37:45 [232]有難う♪ これは後どれくらいで終わるか、自分でも分からない(笑 では頑張りま〜す☆
2010/9/21 17:59:21 [375]わおっ!?意外な展開だね・・・ いろいろ大変なんだね〜>< 綾香たちも・・・(泣 じゃあ瑛莉頑張ってっw
2010/9/20 8:58:52 [132]初めてのコメです! 一から読ませて頂きましたが、面白すぎる!!(>ω<) 本当に読みいってしまいました^^
続きが気になります~>< 頑張ってくださいね!
2010/9/19 20:28:56 [674]―琳嘩目線― 綾「・・・・・・琳嘩」 綾香が私の肩に手を置いた。 琳「やめて!!!汚れるわ!お父様にはあんたは人殺しの子って言われた・・・あ・・・」 綾「人殺しの子・・・だったら琳嘩も・・・」 私の父親は濱村優輝。 私の仮の父親は『鳳譲誠』。 鳳譲誠は言った・・・ 『桜庭綾香の父親は私の妹を殺した』 濱村優輝が鳳譲誠の妹を殺した。 私は濱村優輝の子。 私も人殺しの子・・・ まだ私のお父様は言ったことがある。 『桜庭綾香が転校してくるからとことんいじめなさい。私の妹を殺した罰に・・・』 そして私はこう答えた。 『では、濱村優輝に罰をすればいいのではないでしょうか?』 そしてお父様はこう答えた。 『濱村優輝は・・・もういない。だから子に罰を与えるのだ』 『何故濱村優輝はいないのですか?』 『それはだな・・・すまん、言えない』 『そうですか・・・』 で、話が終わった。 今の私は分かる。 私が殺してこの世から消し去ったのだ・・・と 私も人殺しの子だから罰を与えられなければいけないんだ・・・ お父様は人殺しの子には罰を与えなさいって言っていた。 お父様は私はいつか気づくって分かっていただろう・・・ 神様、私に罰を与えたまえ・・・ 私は歩きだした。 綾「琳嘩?どうしたの?」 琳「・・・・・・」 私は答えなかった。 綾「琳嘩、落ちるよ!!!」 琳「・・・罰よ・・・」 綾「・・・え・・・?」 琳「私の罰よ!!!」 私は最後の一歩を踏み出した・・・ 地面がぐんぐん近づいてくる。 これが最高の罰だろう―――
2010/9/19 20:7:11 [839]―琳嘩目線― 優「貴方達の『父親』よ――――」 琳&綾「父親・・・!?」 優「そう、父親。『濱村優輝』よ」 綾「・・・濱村優輝・・・私の父親・・・自殺した・・・」 琳「ねぇ、本当なの?濱村優輝が私父親なのは・・・」 優「本当よ」 琳「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!!」 私のせいだ・・・ 私が振ったからだ・・・ 私が殺したんだ・・・ 実の父親を・・・ 私は『人殺し』なんだ―――
2010/9/19 19:59:47 [662]YUKINAc>>今から続き書くよ♪ お楽しみに♪
2010/9/19 19:55:7 [480]まさかの養女!! 綾香cは、なんで琳嘩cに嫌われているのかな??
2010/9/19 19:49:1 [182]優「私の過去を・・・ 貴方達は双子だった。 琳嘩が長女で綾香が次女。 私達は幸せだった。 でも、不幸は貴方達が幼稚園の時、突然起こった。 私の夫、貴方達の父親がクビになったの。 理由はね・・・ 貴方達の父親が、会社の人を殴って殺してしまったの。 殴ってしまった理由は、父親が考えていた案をその人が考えたように会議で言ったの。 それで怒って殴って殺してしまったの・・・ そして父親はクビになった。 私はもう、貴方達を育てるお金も無くなった。 生きていくのにも大変だった。 いつも飢えていた。 そして私は考えた。 なんとかしてあの子たちを幸せにしてあげようと・・・ そして貴方達を『養女』にしようと考えた。 でも、貴方達の父親は反対した。 でも私は、父親の目を盗んで貴方達を引き取ってくれるところを探した。 そして見つかった。 私の同級生だった『鳳譲誠』よ。 今、琳嘩のお父様。 鳳譲誠はお金持ちだったけど結婚もしていなくて子供がいなかった。 琳嘩は引き取ってくれたけれど、綾香は引き取ってくれなかった。 それは今でも分からない。 綾香を引き取ってくれるところを探した。 けれど見つからなかった。 何故か綾香は嫌われているみたいだった・・・ そして私は綾香を捨てた。 そしてあの人が拾った・・・」 琳「あの人って誰・・・?」 優「それは・・・貴方達の『父親』よ――――」
2010/9/19 19:33:17 [838]零花s花恋有難う♪ 今の母親は一体なんだろうね?
2010/9/18 21:28:43 [516]チョーきになるっw がんばってねw
2010/9/18 20:34:23 [717]確かに、今の母親は一体・・・? 私も番外編で、舞の過去を書いているんですけど、 意外と難しい>< そうなんですか!私も名前募集した方がよかったかな・・・ ありがとうございます!頑張ります! 瑛莉さんも、過去書き頑張ってください!
2010/9/18 20:14:36 [90]零花s早速コメント有難う御座います^^ そうですねぇ・・・過去を書くと長くなりそう・・・ 『永遠の友情』の登場人物の名前は「名前募集♪」で募集した名前です 零花sも番外編と本編、頑張ってくださいね!
2010/9/18 20:9:46 [478]―琳嘩目線― 優「私は貴方達の『母親』なの・・・」 綾「・・・え・・・」 琳「・・・嘘・・・信じられない・・・」 嘘に決まってる・・・ だって私にはお母様がちゃんといる。 もし佐々木優奈が私の『母親』だったら、今の私の母親はどうなるの・・・? 私は次々と疑問が浮かんだ。 優「本当よ」 嘘・・・ 嘘よ・・・ 信じない・・・ 琳「そんな見えやすい嘘をつかないでよ」 優「本当よ。じゃぁ証拠を見せてあげようか?」 琳「えぇ見せてよ。私が納得できる証拠なら・・・」 優「貴方の首の後ろには大きな『あざ』がある・・・ついでに綾香は耳の裏に大きな『ほくろ』がある・・・」 琳「えっ・・・!何でそのことをあんたが知ってるのよ!」 確かに私の首の後ろには大きな『あざ』がある。 でも、いつもは髪で隠しているから私の奴隷の最高格の希も知らない。 何故あんたが知ってる・・・? 綾「何故・・・?」 優「それは私は、貴方達の『母親』だからよ」 綾「私は信じる・・・琳嘩は?」 琳「・・・・・・信じるわ・・・」 私には『信じる』しか選択肢が無い。 優「信じてくれたわね。では話すわね・・・貴方達の過去を・・・そして私の過去を―――」
2010/9/18 19:54:39 [245]過去かぁ〜・・・めちゃくちゃ大変ですよね>< 頑張ってください! 今から永遠の友情見に行きます!!
2010/9/18 19:51:53 [274]零花sYUKINAcるるな、コメントありがとね^^ これから綾香と琳嘩の過去が暴かれていきます☆ 頑張るから応援よろしく! それとプロフの『永遠の友情』もよろしく☆
2010/9/18 19:20:6 [361]なんとっ!? 母親!? すごい展開っっw
2010/9/17 20:6:51 [82]え〜!!まさかの!!すごくビックリ!! あと、永遠の友情みたよ〜♪ 私の名前が使ってもらえて嬉しい><
2010/9/17 19:50:7 [896]見に来ました! あれ、佐々木優奈先生が 二人の母親って言う事は・・・ 綾香と琳嘩は・・・姉妹!? すっごい続き気になります!
2010/9/17 19:15:42 [411]プロフでも小説書いています^^ 題は『永遠の友情』 『涙』にしようと思っていたけど『永遠の友情』に変えました プロフで書いて『心』が完結したらそのまま雑談掲示板に書こうと思っています♪ 是非見て下さいね^^
2010/9/17 18:41:27 [298]―綾香目線― 私は後ろを振り返った。 そこには、佐々木優奈先生がいた。 佐々木優奈先生は私の担任。 優奈先生は琳嘩の仲間。 綾「・・・何よ・・・離しなさいよ・・・」 優「・・・嫌・・・」 綾「え・・・何故よ!?私は死にたいのよ!私の人生は困難ばかり!もう耐えられない!何故私を苦しますの!?」 優「・・・それは・・・」 カタッ 屋上の隅で音がした。 綾「誰!?」 優「出て来なさい」 闇の中から女の子が出てきた。 綾「琳嘩!」 琳「・・・・・・」 綾「何故琳嘩がいるの!?それと先生がいるの!?」 琳「・・・貴方が本当に自殺するか見てみたかったからよ・・・」 綾「え・・・?」 琳「貴方が本当に死ぬか見てみたかったからよ!」 私が本当に死ぬか見たかった・・・? 私は本気よ・・・ でも、優奈先生にとめられた。 綾「何故優奈先生は私を助けたんですか?」 優「それはね、貴方達の過去と関係があるのよ」 琳&綾「私達の過去!?」 優「そう、実は私は貴方達の『母親』なの―――」
2010/9/17 18:41:3 [776]手をつかんだのはだれだろ?
2010/9/17 18:25:44 [139]YUKINAc毎回有難う♪ るるな るるなも小説頑張ってね☆ 零花s何故謝る?零花sも小説頑張って下さいねぇ♪
2010/9/15 18:51:49 [472]1話から見させていただきました! うぁ〜、まさか、友達と思ってた、菜々と咲がてきだったなんて〜 というか、本当に咲いた・・・漢字も一緒; なんかごめんなさい; 瑛莉さん、すっごく上手です!
2010/9/14 21:50:34 [531]綾香!!死んじゃダメ! 続きが気になるっw
2010/9/14 21:44:31 [482]綾香cの手をとったのは誰だろう?? 応援age( ノз`*)なσらァ
2010/9/14 20:36:43 [849]―綾香目線― 真夜中・・・ 鳳譲学園の屋上に誰かが風に吹かれている。 そう、綾香だ。 綾香の右の頬には痛々しい火傷。 腕にはカッターの跡・・・ これは全部『いじめ』・・・ もう耐えられない・・・ 生きてゆけない・・・ 生きていても仕方がない・・・ 死ぬしかない・・・ 私は闇に包まれた町の見下ろした。 私の最後の町・・・ 私の最後の世界・・・ コツコツ・・・ 私の足音だけが闇に響く。 コツコツコツ・・・ 私は歩調を早めた。 綾「・・・早く死にたい・・・・」 私は呟いた。 コツ・・・ あと一歩で落ちるところで私は止まった。 綾「私をいじめた者達よ・・・呪い殺してやる・・・・」 私はそう言い、足を踏み出した・・・ その時、私の腕を誰かがつかんだ。
2010/9/14 20:31:15 [108]綾香しなないでください!!><
2010/9/14 20:29:10 [286]YUKINAc有難う♪ ★アユ★sも小説頑張って下さいね(^O^)/
2010/9/14 19:25:19 [274]宣伝を読んで気になったので見に来ました。 おもしろいですね^^ 痛々しいですが・・・ 頑張ってくださいね^^
2010/9/13 21:24:19 [55]さすが瑛莉cだね!!おもしろいよ〜 まさかの硫酸!!痛いねぇ〜ww 奈々c咲cが敵だったとは!!
2010/9/13 21:22:7 [545]ポタァ・・・ ジュゥ・・・ 綾「・・・痛・・・!」 咲「琳嘩様、終了しました」 琳「そう、じゃぁ皆、帰るわよ」 奴隷「はい!」 琳嘩達は私を置いて、理科室を出て行った。 私は置いてあった鏡で顔を見た。 酷かった・・・ 私の右の頬全体に火傷の跡が広がっていた。 私は今、決めた。 今日、『自殺』しようと―――
2010/9/13 21:18:55 [487]―綾香目線― 私の右の目の下に激痛がはしった。 綾「痛・・・・!」 琳「はい、終了。また鏡で見る?」 綾「・・・・・・」 私は無言で鏡をもらった。 私の右の目の下にはくっきりと涙の傷があった。 綾「ウッ・・・・・・」 私の目から大粒の涙が出てきた。 そして私の頭にある考えがよぎった。 『私が死んで、琳嘩が私を自殺まで追い詰めたと皆に分かり、琳嘩は捕まる』 『私が自殺するのが琳嘩への復讐・・・』 そうよ・・・・自殺すればいいのよ・・・ 自殺して琳嘩へ復讐をする・・・ 綾「琳嘩、これ以上私をいじめたら自殺するわよ。そして琳嘩が私を追い詰めたことが分かって捕まるわよ」 琳嘩はニヤリと笑いながら言った。 琳「ハァ?あんたが自殺したら私が捕まるぅ〜?バッカみたい。私がお金持ちなのを忘れたぁ?あんた一人が自殺しても、私のお父様が全てもみ消してくれるわ。私はあんたが死んでも悲しまないわ。むしろ嬉しいわ♪邪魔者がいなくなって。フフフフフ・・・・ホホホホホッ!」 綾「え・・・・・・」 私は呆然としてしまった。 琳「じゃぁこれで最後よ。最後はこ・れ・よ♪」 琳嘩の手にはハサミではなく、試験管を握っていた。 試験管の中には何の液体化は分からないが液体が入っている。 琳「これはね、『硫酸』よ。これをあんたの涙の傷跡の上にかけてあげるわぁ♪」 綾「硫・・・酸・・・」 琳「でも私がやるんじゃないわよぉ♪さぁ入りなさい!」 ガラッ 綾「え・・・・・・?」 入ってきたのは咲と奈々だった。 綾「咲、奈々。何でここに・・・?」 咲「あんた馬鹿?」 奈々「あんたをいじめに来たに決まってるじゃない」 綾「う・・・そ・・・裏切り者・・・」 咲「あんたに裏切り者と言われる筋合いはないわ」 奈々「あんたなんか友達になる人がいたら、その人は頭が変なのよ」 綾「でも、私と友達になったじゃない・・・」 咲「あれはお芝居よ。どう?上手かった?」 奈々「あんたが気がつかないから笑っちゃうわ♪」 綾「お芝居・・・?あれ全部お芝居だったの・・・?」 咲「えぇそうよ」 奈々「琳嘩様の計画♪」 綾「計画・・・?」 琳「もう、いいでしょう?お芝居の時に沢山話したんだから。じゃぁ始めるわよ。皆、押さえて!」 私は琳嘩の奴隷に取り押さえられた。 琳「さぁ始めるわよ!」 咲と奈々が私の上に乗った。 試験官が段々傾いてくる。
2010/9/13 20:46:44 [934]花恋、るるな、YUKINAc純玲cりる夢sコメント有難う御座います♪ 頑張ります!
2010/9/13 19:51:49 [985]あげます
2010/9/12 21:17:50 [928]瑛莉c頑張って☆ 次の小説楽しみ^^
私も、髪肩ついてる orz でも少し怖いですw
2010/9/12 20:25:7 [213]♪予告♪ 『心』が完結したら、新しい小説を書こうと思っています 題名は『涙』仮です^^ この涙は初めての『恋愛×いじめ』です^^ 書き方は1章~涙~みたいにします♪ 楽しみにしてて下さいね☆
2010/9/12 11:37:43 [153]いやぁ〜怖い><どうしよう!私肩まであるよー 瑛莉c応援age
2010/9/11 22:51:44 [626]いやあああ… 怖い・・・(泣 うちの髪も肩にもついてないどころか 男みたいな髪の毛してるから綾香大丈夫だよ!! (なんのはげましにもならない) ということで瑛莉頑張れっw 次回楽しみにしてるよ〜
2010/9/11 21:36:40 [219]見たよ〜w すごいよ〜♪ 瑛莉すごいよっw がんばっw
2010/9/11 18:50:49 [595]―綾香目線― 琳「最初はこ・れ♪」 琳嘩の手にはハサミが握られていた。 琳「貴方のうっとうしい髪を切ってあげるのよ♪切り終わったら顔に傷をつけてあげるのよ♪傷をつける場所はねぇ・・・右の目の下はどうかしら♪涙の形にね♪皆、押さえて!」 奴隷「はい!」 私は綾香の奴隷の取り押さえられた。 綾「や・・・め・・・て・・・」 琳嘩が顔を近づけた。 琳「い・や・よ♪」 琳嘩がニヤリと笑った。 琳「さぁ始めるわよ!」 綾「やめて・・・!」 私は暴れた。 グサッ ハサミの刃が私の二の腕に刺さった。 二の腕から血がにじみ出てきた。 綾「痛・・・!」 琳「あらぁ・・・暴れるからよ。自業自得。次暴れたら目に刺さって失明しちゃうかもよぉ♪」 綾「・・・・・・」 私は暴れるのをやめた。 琳「やっと静かになったわね。じゃぁ始めるわよ!」 ジョキジョキ・・・ 琳「終わったわよ♪鏡があるから見てみればぁ♪」 私は鏡で自分の髪を見てみた。 綾「・・・・・・!!!」 私の髪は、前までは腰ぐらいまであったのに、今は肩につかないぐらいになっていた。 琳「どう♪次は顔に傷をつけるのよねぇ♪皆、綾香をまた押さえて!」 奴隷「はい!」 私はまた、琳嘩の奴隷に取り押さえられた。 琳「じゃぁ始めるわよぉ・・・」 私の顔に刃が近づいてくる。 綾「嫌ぁぁぁぁ!!!」
2010/9/11 17:45:44 [966]純玲c花恋cるるな、コメント有難う♪ 書き方を変えてみました^^ 前は「・・・・」でしたけれど、もしこの言葉を琳嘩が話していたら『琳「・・・・」』に変化しました^^ 気づきましたか?
2010/9/10 20:50:55 [664]地獄のショー… どうなるんだろー 頑張れっw
2010/9/10 20:28:46 [665]何だか楽しみですw 頑張って下さいw
2010/9/10 20:13:46 [692]地獄のショーってなんだ?? 瑛莉c頑張れ^^ 咲と奈々って・・・・・ とにかくファイト!!!
2010/9/10 19:59:25 [361]―綾香目線― キーンコーンカーンコーン 6時間目が終わった・・・ 地獄が始まる。 クラスの皆は帰りの準備を始めた。 私も帰りの準備をやり、席に着いた。 咲「綾香、頑張ってね・・・」 綾「え・・・?」 奈「だから頑張ってねって」 綾「何を・・・?」 咲「琳嘩のいじめよ。頑張って耐えてねって言う意味」 綾「うん、頑張る。一回死のうとしたけど咲達が居たから立ち直れたよ。咲、奈々、いつまでも私の傍にいてね・・・」 咲&奈「うん!」 琳嘩達が近づいてきた。 咲&奈「じゃぁね・・・」 綾「・・・うん・・・」 咲と奈々は手を振って教室を出て行った。 咲と奈々はニヤリと笑った・・・。
琳「ねぇ」 琳嘩が私の隣に来て言った。 綾「・・・何・・・」 琳「忘れてないでしょうねぇ?放課後から始まる、地獄のショーを」 綾「・・・・・・」 琳「何よ、答えなさいよ!まぁいいわ。さぁ地獄のショーが始まる舞台へ行かなくちゃあねぇ♪今回は理科室よ♪」 綾「・・・・・・」 舞台はどこでもいい。 早くこの地獄を終わらせて・・・・・・ 琳「じゃぁ行くわよ。皆、綾香を連れて行って」 奴隷「はい!」 私は琳嘩の奴隷に引きづられて理科室へ連れていかれた。 反抗する気力もなかった・・・ ガラッ 私は理科室のドアを開けた。 琳嘩は先に来ていた。 琳「さぁ地獄のショーの幕開けよ!!!」
2010/9/10 19:44:48 [235]―綾香目線― 昼休み・・・ 昼休みが終わり、6時間目が終わったら私に地獄が待っている・・・ 咲「どうしたの?元気ないね・・・」 奈「具合悪い?」 綾「大丈夫♪元気だよ!」 咲、奈「そう、良かった☆」 私は咲と奈々でお喋りをした。 中学生になってからこんなに仲良くしたことはないぐらい仲良くした。 転校する前の学校では『周りから見れば仲良しな子』みたいな子しかいなかった・・・ 皆私が捨てられたことを知っていて、『汚らしい』とでも思っていたかも知れない。 でも皆は私のことをブログとかに書いてあったけど、『私と仲良しだった』とか、『自分は汚い子と仲良くしてあげた』とか自分はいい子みたいなことが伝わってくること書いてなかった。 私は気にしなかった。 別にいじめられていたわけではないしね。 私は毎日猛勉強していたから周りに事はあまり気にしなかった。 それに頭の良さが学年一になった。 あの時は嬉しかった・・・ 咲「何ボーっとしてるの?」 綾「ちょっと考え事しててね・・・」 キーンコーンカーンコーン 私が話終わった時に丁度予鈴が鳴った。 琳嘩が近づいてきた。 琳「放課後、楽しみにしててね♪」 琳嘩は私にそう言って自分の席に着いた。
2010/9/9 19:24:24 [648]―綾香目線― 次の日 楽しみってなんだろぅ・・・? 考えても分からない。 でも分かることが一つだけある。 それは、私が苦しむこと・・・ それだけ・・・・・・ 私は下駄箱に行き、ロッカーを開けた。 上履きには落書きがされていなかった・・・ 綾「何で・・・?何で落書きが・・・」 ?「知りたい?」 後ろから声がした。 私の後ろには琳嘩とその奴隷がいた。 綾「・・・知りたいわよ・・・」 琳「じゃぁ教えてあげる♪今日の放課後に楽しいことがあるから朝休み、中休み、昼休みは貴方をいじめない。そう私が決めたの。分かった?」 綾「楽しいことって何・・・?」 琳「それはな・い・しょ♪皆帰るわよ」 奴隷「はい」 琳嘩達は教室へ帰って行った。 楽しいことは何かは分からない。 でも、今日はいじめられない。 嬉しい・・・ 朝休み、中休み、昼休みを大切に使おう・・・ でも、私は嫌な予感がした・・・ 琳嘩が言う、あの『楽しいこと』に―――
2010/9/8 19:17:59 [578]むぅ。楽しみって何なんだろう
2010/9/7 19:58:7 [431]あげ すぐさがりますねw
2010/9/6 20:26:42 [774]あげ☆
2010/9/5 4:12:48 [22]楽しみってなんだ!? 頑張れ!綾香! そして瑛莉もガンバっw
2010/9/4 21:51:38 [352]―琳嘩目線― キーンコーンカーンコーン 「琳嘩様、昼休みになりました」 「じゃぁ、綾香いじめのついでに聞いてみるか・・・」 「何をですか?」 「それはね・・・」 私は授業中に考えたことを皆に話した。 「もし言わなかったらどうするのですか?」 秘鞠が言った。 「大丈夫よ。言わなかったらもっと辛いいじめをしてあげるから。そう言ったら嫌でも言うでしょうね」 「そうですね」 「じゃぁ今日は何処?」 「う〜ん・・・体育倉庫はどうでしょうか?」 「よし、今回は体育倉庫に決定♪」 私達は綾香を体育倉庫へ無理に連れて行った。 ―体育倉庫― 「綾香、言うけどここには私達以外誰もいないわよ」 「分かってるわよ」 「じゃぁ聞くけどね。私は中1の時には綾香に会った記憶はないんだけど、綾香は会ったことがあるんでしょう?」 「えぇあるわ。でも直接会ったことはないわよ。優輝がよく外出するから付けて言ったら琳嘩が居たの」 「そう、やっぱり会ったことはないのね」 「じゃぁ今回は何をしますか?」 「今回は何もしないわ」 「何でですか!?」 「明日の楽しみに取っとくのよ。明日は楽しいことが待ってるからね♪」 「楽しいこと・・・?何それ・・・?」 「明日になってからのお楽しみ♪じゃぁ帰るわよ」 私達は綾香を置いて教室へ帰って行った。
2010/9/4 21:38:17 [604]―琳嘩目線― 「フフフ、作戦成功・・・♪」 「琳嘩様、作戦ってあれですか?」 「そうよ。綾香、私に逆らったことを後悔するわ!」 キーンコーンカーンコーン 「予鈴が鳴ったわ。席に座るわよ」 皆は自分の席に座った。 ガラッ 咲と奈々が入ってきた。 「咲、奈々、作戦はどう?進んでる?」 「はい、順調に進んでいます」 「そう、有難う」 ガラッ 今度は綾香が入ってきた。 私達は綾香を睨んだ。 綾香は知らん顔。 まぁ、友達が出来たんだもね・・・ その時、私は疑問が浮かんだ。 私は中1の時に綾香とは会ったことが無い。 でも、綾香は私に会ったことがあるみたいだ。 何故? それに私は小さい頃、何故綾香に会ったことがあるの? 分からない・・・ また綾香に聞かなければ・・・
2010/9/4 21:26:25 [861]YUKINAc純玲c有難う♪ 次は琳嘩目線♪
2010/9/4 16:0:30 [452]あげます^^
2010/9/3 20:7:11 [31]綾香cにお友達ができた。やったー奈々cと咲c が仲間だったなんて・・・ビックリ!!
2010/9/3 20:3:10 [940]―綾香目線― 「ウッウッ・・・・・・」 私の目から涙が出てきた。 私はカッターの傷がある、手首を見た。 「もうこの傷は消えないよね・・・」 リストカット・・・ 琳嘩が言った言葉が頭によぎった。 本当にリストカットしたよう・・・ 私は昔、テレビで見た『リストカット』のことを思い出した。 テレビに出ていた人は、いじめられてリストカットした。 別に死にたいわけじゃないっと言っていた。 私は死にたいよ・・・ もう生きていたくないよ・・・ 明日はもっと酷いことをされる・・・ 「・・・死に・・・たい・・・」 「桜庭さん」 私は後ろを向いた。 そこには学級委員の野村咲さんと、その友達の佐藤奈々さんだ。 二人とも私をいじめていない人。 「鳳譲さん達って酷いね」 「普通、あそこまでやらないよねぇ〜」 「桜庭さん、元気だしなよ」 「私達が居るよ」 咲さんと奈々さんが交互に話しかけてきた。 「もしかして・・・友達になってくれるの・・・?」 「うん♪」 咲さんと奈々さんがそろって言った。 「咲さん・・・奈々さん・・・宜しくね♪」 「咲でいいよ」 「私も奈々でいいよ。その代り綾香って呼ばせてね♪」 「うん、分かった。咲、奈々♪」 「宜しくね♪」 初めてこの学園に入ってから友達が出来た・・・ 嬉しかった。 私はこの二人に何でも話した。 好きな人の話もした。 私の過去のことも話した。 私はこの二人を親友と思い始めた。
2010/9/2 18:47:3 [579]綾香がかわいそう だけどやっぱり瑛莉cは小説書くの 上手だ♪ 応援あげ
2010/9/1 21:42:35 [241]うわ〜…さすが瑛莉!! 綾香がかわいそうだ>< 痛そっ(泣
2010/9/1 21:40:26 [557]いったぁ〜綾香cかわいそう・・・
2010/9/1 21:31:49 [106]―綾香目線― 「皆、やるわよ!」 「はい!」 「綾香、今日はカッターよ♪」 カッター・・・ 「何するの・・・」 「そ・れ・は・ね♪ちょぉ〜と傷をつけてあげるだけよ♪」 傷!? 「じゃあ、手首につけてあげようかなぁ。リストカットしたみたいで面白いしぃ〜。綾香、手を出しなさい」 「い、嫌っ!」 リストカット・・・ 前、私が独りぼっちになった時にしようとした。 でも怖くて出来なかった。 跡が残るって不安があった。 怖い、怖い―――! 「皆、綾香の手を出しなさい」 「はい」 皆は綾香を捕まえて手首を出した。 「や、やめて!!!」 カッターの刃は綾香の手首に近づいていく。 ポタ・・・ 綾香の手首から血が垂れた。 「さぁ、完了。結構深くやったから一生消えないかもねぇ〜。思い出としてとっておいたらぁ〜?」 「・・・・・・」 私はショックで喋れなかった。 私の手首からは血がドクドクと出ている。 「さぁ皆、行きましょう。今日は色々知れて楽しかったわぁ〜。明日は何をしようかなぁ」 琳嘩達は教室へ帰って行った。 私の手首からは血がまだ出ている。 私はスカートのポケットからハンカチを出し、手首に巻いた。 そして血が止まったと思った頃、ハンカチを取った。 私の手首には・・・くっきりとカッターの傷跡があった。 「い、いやぁぁぁ!!!!」 私の手首の傷は消えても、私の心の傷は消えない。 一生ね・・・
2010/9/1 21:19:35 [486]瑛莉c頑張れ!!
2010/9/1 21:16:44 [199]純玲c有難う♪次は綾香目線から書いてみるよ☆
2010/8/31 21:29:43 [955]瑛莉cの小説面白いデス^^ これからも頑張って! ファイト〜w
2010/8/31 21:0:0 [180]「私の人生を大きく狂わしたのよ・・・!!!」 「え・・・・・・?私が何かやりました?」 「やったわよ!今から話すわね。琳嘩が私にしたことを・・・・・・ 私は濱村優輝という人の家族に拾われた。 私は親に捨てられた。 濱村優輝には子供が居なかった。 だから私を実の子供のように育ててくれた。 濱村優輝とその奥さんはとても仲良しだった。 でも琳嘩のせいで私の人生はめちゃくちゃになった。 琳嘩が濱村優輝をお金でつり、恋人にしてしまったのだ。 濱村家は貧乏だったからお金に弱かった。 濱村優輝とその奥さんは別れた。 私は濱村優輝の奥さんと一緒に住んだ。 毎日毎日バイトばかりだった。 私は噂を聞いた。 『鳳譲琳嘩様は濱村優輝と一週間で別れたそうだ』と・・・ それと『濱村優輝は自殺したそうだ』と・・・ 濱村優輝の奥さんはそれを知って自殺した。 私は独りになった。 そして私の人生をめちゃくちゃにした鳳譲琳嘩に復讐しようとこの学校に入った・・・ 琳嘩がしたのはこのことよ・・・・・・」 「ふぅ〜ん、あれか〜。私が中1の時のことね。優輝は若く見えたけど30歳超えていたし、面白くなくて静かだったし。一緒にいても楽しくなかったから別れたの。別れるのは人の勝手でしょう?」 「他人のことも考えてよ!!私はどれだけ苦労したか・・・」 「ねぇ、琳嘩様」 「なに?秘鞠」 「綾香はお金でつったって言っているけれど琳嘩様の美貌じゃないですか?それとも濱村優輝って言う人が琳嘩様に告白したんじゃありませんか?」 「そうかもしれないわねぇ・・・。昔のことだし覚えてないわぁ・・・」 「じゃあ、綾香は嘘つきね」 「えぇ、希。そうよ。綾香は嘘つきよ」 「嘘つき綾香!」 皆が言った。 「私は嘘を言ってない・・・」 「それが嘘なのよ!さぁ皆、いじめを開始するわよ!」 「はい!」 「や、やめて!誰か、誰か・・・」 「だ・か・ら・私達以外誰もいないわよ。じゃぁ皆、やるわよ!」 「はい!」
2010/8/31 20:19:33 [20]純玲c、YUKINAc、るるな、花恋sカカオ200s、コメント有難う御座います^^ 2日も更新していなくてすみませんm(__)m 続きはどうしようかと悩んでいました・・・ では、続きを書きますね^^
2010/8/31 20:4:58 [298]age
2010/8/31 18:45:33 [166]面白いです、これからも頑張ってください☆
2010/8/31 13:30:11 [141]瑛莉さん今回もいい小説 書きますねっw 頑張って下さいっw 応援してますっw
2010/8/31 11:58:49 [569]瑛莉ファイト〜^^! ageっw
2010/8/30 21:53:21 [180]age☆
2010/8/30 12:41:18 [298]あげます
2010/8/28 18:21:26 [198]―中休み― 「さぁ琳嘩様、綾香いじめしましょうよ」 希が言った。 「そうね、じゃぁどこでやる?」 「・・・体育館裏とかどうでしょうか・・・?」 秘鞠が言った。 「そうね、体育館裏にしましょう。綾香をさそいましょ」 私たちは綾香を無理に体育館裏に連れて行った。 ―体育館裏― 「さあ、いじめましょうか・・・」 「いやっ、助けて!」 「まだ何もやってないじゃない。それにここには私達以外、誰もいないわよ」 「・・・え・・・・・・」 私達は綾香を取り囲んだ。 「でも、まだいじめないわよ。ちょっと聞きたいことがあるの」 「なによ・・・私に何を聞きたいのよ!」 「それはね・・・貴方、転校する前はクラスの人気者だったでしょう。貴方、転校する前と今では全然違うわよ。何故?」 「それは、琳嘩のせいよ!!」 「私が何かやったかしら?」 「やったわよ・・・私の人生を大きく狂わしたのよ・・・!!!」
2010/8/28 18:7:19 [654]ラーグsりる夢sYUKINAc純玲c有難う♪頑張ります!
2010/8/28 17:52:9 [918]あげます
2010/8/26 19:41:49 [370]瑛莉c頑張ってね^^ 一話から見たけどとてもおもしろかったよ^^ 続きが楽しみですw
2010/8/26 19:27:46 [192]瑛莉頑張れ〜ファイトー!!
2010/8/26 16:26:50 [991]ファイッツ!です
2010/8/26 12:11:17 [822]瑛莉様またまたまたまた良い小説ですね! 名前、2つも使ってくれて、光栄です。 有り難うございます!
2010/8/26 11:41:6 [541]「こないわよ、琳嘩様」 「逃げたんじゃないでしょうか?いじめられるのが怖くて」 希と秘鞠が言った。 「まあ、それしかないわね。でも頼んどいたから絶対来るわよ」 「誰にですか?」 皆が聞いた。 「もうすぐくるわよ」 ガラッ 佐々木優奈先生と綾香が入ってきた。 「綾香、やっと来たわね」 「鳳譲さん、連れて来たわよ。これで給料2倍よね」 「えぇ、有難う。じゃあ私達に綾香を渡して」 「琳嘩、卑怯よ。先生を使うなんて・・・」 「綾香に卑怯と言われても痛くもかゆくもないわ。私は手に入れたいものはどうやっても手に入れるのよ。今欲しいのは・・・いじめ相手よ。そう、あ・な・た♪」 キーンコーンカーンコーン 「皆さん、予鈴が鳴りましたよ。席に座りましょう」 「綾香、中休み楽しみにしていなさい・・・」 私は綾香にそう言い、席についた。
2010/8/26 11:26:45 [921]私は昨日の夜、調べたことを皆に話した。 「そうなんですか・・・。何故綾香はそんなに変ってしまったのでしょう?」 奴隷の早里秘鞠が言った。 「私にも分からないのよ。だから綾香に直接聞いてみようと考えているところよ・・・」 「あっ、綾香来ましたよ!」 希が言った。 「でも朝休みは短いから、中休みにしましょ。ゆっくりいじめられるわよ」 「そうしましょ」 皆同意した。 でもこれは自分の意思ではない。 琳嘩に逆らったら自分も罰されるからだ。 「じゃあ教室に戻りましょ」 私たちは下駄箱に居たのだ。 私たちは教室へ帰って行った。 琳嘩達が下駄箱からいなくなると、綾香が入って来た。 綾香は下駄箱のロッカーを開けた。 上履きは昨日と同じようになっていた。 「・・・なんで・・・・・・?」 綾香は昨日、中休みから3時間目から授業に出なかった。 授業の時間、新しい上履きを買ってロッカーに入れといたのだ。 そして今日、来てみると昨日のようになっていたのだ。 「・・・もしかして・・・毎日上履きがこうなってるの・・・・・・?」 綾香の目から涙がこぼれてきた。 その涙はびしょ濡れの上履きに落ちていった――――
2010/8/26 11:7:7 [8]琉架、美貴、花恋さん、るるな、★アミ★さん、YUKINAさん、有難う♪頑張ります★
2010/8/25 20:18:59 [839]応援age頑張れ☆
2010/8/25 12:27:19 [771]すごくおもしろいです>< 応援あげ!
2010/8/24 16:40:29 [947]瑛莉って小説書くの早いね〜っw 早いのにおもしろいっw^^ 続きが楽しみっw
2010/8/24 15:33:31 [460]瑛莉sのしょうせつ大好きですっw これからも頑張って下さいっw 応援age^^
2010/8/24 15:4:29 [943]おぉー!! 新しい小説書いてたんだ!! がんばってね(*^−^) 応援age(´∀`∩)
2010/8/24 14:24:29 [734]瑛莉ちゃんの新しい小説発見o(*^▽^*)o~♪ 頑張ってね(*´∇`*)応援^^↑
2010/8/24 14:23:6 [934]―夜― 私はパソコンで綾香について調べてみた。 綾香の前の友達にブログには、『綾香は可愛くてクラスの人気者だった』と書かれていた。 他に『綾香は面白くて頭も良かった』と。 今と全然違う。 今の綾香は『可愛くもないしクラスの人気者でもない。 それに頭悪い。 私に逆らったら厳しい罰を与えるって知ってるのに逆らった。 何故こんなに綾香は変わったのだろう? 明日、綾香に聞いてみよう。 いじめのついでにね・・・・・・
2010/8/24 14:19:25 [172]ガラッ 先生が入ってきた。 「あら?桜庭さんがいないわ?誰か知りませんか?」 「知りませんよ」 私は答えた。 「そう、まあいいわ。授業を始めるわよ」
私は授業をあまり聞いていない。 授業を聞かなくても私は頭いいし。 だから色々考え事をしているの。 今は綾香のこと。 綾香は何故、私に『ウザイ』と言ったのか。 綾香は皆に私に逆らってはいけないって聞いてるはず。 もし逆らったら厳しい罰が与えられるってことも知っているはず。 何故私に逆らったのだろう・・・? 分からない・・・。 本人に聞くのがいいだろう・・・。 今日は昼休みが無いし、放課後も忙しいから明日にしよう。 それと今日の夜、綾香についてパソコンで調べてみよう。 何が分かるかな・・・?
2010/8/24 13:14:53 [278]「ねえ」 私は綾香の肩に手をのせた。 ビクッ 「綾香、何ビックリしてんの?」 「な・・・なんでもない・・・」 「あっそう。じゃあ私達とトイレに付き合ってくれない?」 「琳嘩様から直々のお願いよ。琳嘩様に従いなさいよ」 「希、私が無理やり連れて行ってやるから。さぁ、付き合ってくれるの?付き合ってくれないの?どっち?」 「・・・付き合うわ・・・。」 「あっそう。じゃあトイレへ行きましょう」 私たちは綾香を引っ張りながら行った。 「さぁ、お手洗いに着いたわ。じゃあいじめ開始!」 バシャァ 「キャッ何これ!?」 「朝と一緒。雑巾絞りの水よ。ねぇ皆、綾香のポケットに何か入ってないか探して」 私以外の皆は綾香のスカートのポケットに何か入ってないか探した。 「あっ入っていました!」 私の奴隷の大谷由紀が言った。 「何が入ってたの?」 「ボロボロの写真です!」 「見せて」 その写真には、おばあさんと2、3歳の女の子が写っていた。 「返して!!おばあちゃんの唯一つの写真!!」 「へぇ〜唯一つの写真かぁ〜。ねえ皆、この写真、トイレに流さない?」 「賛成!」 「やっやめて〜!私の写真〜〜〜!!!」 ポチャン、バシャァ・・・ 「ふっもう遅いわよ。さて何しようか・・・」 キーンコーンカーンコーン 「琳嘩様、予鈴が鳴りましたよ。教室へ戻りましょう」 「そうね、皆戻るわよ」 私たちは教室へ戻って行った。 綾香はトイレでじっと座り、声を殺して泣いていた・・・・・・
2010/8/24 11:33:15 [67]いつどこで会ったんだろう・・・ キーンコーンカーンコーン 私はずっと考え事をしてたんだ。 「琳嘩様、中休みですよ!綾香に罰を与えましょう」 柏崎希が言った。 「そうね。皆、集まりなさい」 私の席に皆が集まってきた。 「佐藤奈々、野村咲は集まんなくていいわ」 奈々と咲は驚いている。 「琳嘩様、何故私と咲は集まらなくていいのでしょうか?」 「それわね・・・。やってほしいことがあるからよ」 「やってほしいこととは何ですか?」 「それはね・・・・・・」 私は奈々と咲にひそひそ声で私の計画を話した。 「そういうこと何ですね。分かりました。」 奈々と咲はそう言って自分の席に戻り、本を読み始めた。 「琳嘩様、奈々と咲は何をやるんですか?」 「皆、良く聞きなさいね・・・・・・」 私は奈々、咲、綾香を覗いたクラスの皆にまた、ひそひそ声で私の計画を話した。 「そういうことですかぁ〜。きっと綾香、絶望のどん底に落ちるわね」 「そうよ。ふふふふふ・・・。じゃあ、中休みのいじめ、開始よ!」 私たちは綾香に近づいて行った。
2010/8/24 11:23:22 [640]私は昔、綾香と私の担任の優奈に会ったことがあるような気がする・・・ それもずっと昔。 私がまだ幼稚園にも入っていないくらい昔。 でも、そこまでしか思い出せない・・・ 私の記憶の底に埋まってる。 いつどこで会ったのかも思い出せない・・・ 分かっているのは昔、会ったことがある・・・ それだけ・・・・・・
2010/8/24 11:19:51 [309]YUKINAさん、モコナさん、りる夢さん、有難う御座います(^O^)/頑張ります!!
2010/8/24 6:32:49 [773]私の考えた名前を使っていただき、ありがdございます! とってもおもしろいですね★応援します
2010/8/23 21:59:54 [35]今回のも面白いですね^^ 私が考えた名前を使ってくれて、ありがとうございます^^
2010/8/23 20:48:19 [37]瑛莉c頑張れ〜!!瑛莉cの小説は面白いよね!?
2010/8/23 20:31:18 [552]「琳嘩様、綾香来ましたよ」 私の奴隷の柏崎希が言った。 「ふふふ・・・。綾香はどんな表情をするかしらぁ・・・」 私は今、クラスの奴隷を5人ぐらい連れて、下駄箱にいた。 綾香が靴履きから上履きに変えようと、ロッカーを開け、上履きを出すとビックリした表情をし、悲しそうな表情をした。 綾香の上履きには『バカ』『ブス』『学校に来るな』『死ね』と、色々な落書きがされ、びしょ濡れになり、ところどころカッターでつけたような傷があった。 これが最初の罰。 まあ、軽い罰ね。 もっともっと重い罰になるわ。 綾香はその、びしょ濡れの上履きに足を入れた。 綾香の目には涙が溜まっていた。 綾香はそのびしょ濡れの上履きで教室へ行った。 「皆、教室へ行くわよ。もう準備してあるわよ」 「はい!」 私たちは教室へ行った。 「綾香来ますよ」 「ふふふ・・・。苦しみなさい・・・」 ガラッ バシャァ・・・・・・ 綾香に雑巾絞りの水がかかった。 「な、なにこれ・・・・・・」 綾香が私たちの顔を見回した。 「もしかして・・・皆私をいじめるの・・・?」 「えぇ、いじめるわ。私がリーダーになってね」 「琳嘩・・・何で私をいじめるの・・・?」 「あぁ〜〜!琳嘩様のことを呼び捨てにしたぁ〜!琳嘩様、やっちゃいましょ」 「希、ちょっと待ちなさい。私が貴方をいじめるのは、貴方が私に逆らったから」 「逆らってないわよっ!!!」 「うるさいっ!」 私は綾香の頭を殴った。 「イッタ〜い・・・」 キーンコーンカーンコーン 「チッいいところだったのに・・・」 私たちは席に着いた。 もちろん綾香も。
2010/8/23 20:13:47 [919]厳しい罰とはね・・・・・ 私に逆らった人を皆でいじめるのよ。 『いじめなんか厳しい罰?』なんて思うかもしれないわね。 でも私たちのいじめは凄く苦しむわ。 そして自殺まで追い込んでいくわ。 でも、いじめられた子は自殺はしない。 怖いくて、勇気がでないみたいね。 そして私に謝り、私の奴隷にして許してあげてるわ。 でも、この綾香はいくら謝っても許さない。 明日からいじめ開始よ。 楽しみだわぁ〜。 綾香、たっぷり苦しみなさい・・・・・・!
2010/8/23 20:7:14 [424]るるなさん>>有難う御座います♪頑張りますね^^
2010/8/23 19:58:19 [807]もう瑛莉さんのいじめ小説は おもしろすぎです!! これからも頑張ってくださいっw
2010/8/23 19:53:52 [361]鳳譲を鳳城になってしまいました・・・ あまり気にしないでください・・・ ちょっとミスしてしまっただけですから・・・
2010/8/23 19:52:33 [440]キーンコーンカーンコーン 皆は自分の席に座った。 ガラッ 先生が入ってきた。 私たちの先生は女の先生で「佐々木優奈」って言う先生。 先生たちも私には逆らえない。 もし逆らったら『クビ』だしね。 先生も私の奴隷よ。 この先生も私の奴隷。 何でも私の言うこと聞くし。 まあ『飼いならされている犬』みたいな感じね。 「皆さんも知っているとは思いますが、今日転校生がきました。入りなさい」 教室の前のドアから長い黒髪の真面目そうな女の子が入ってきた。 「桜庭綾香です。宜しくお願いいたします」 「桜庭さんの席は・・・・・・そうね、今空いているところは鳳譲さんの隣しかないわね。綾香さん、鳳譲さんの隣よ」 「はい」 綾香は私の隣の席に座った。 「宜しくね」 私は一応挨拶をした。 「・・・・・・」 綾香は返事をしなかった。 「綾香、返事しなさいよ」 「・・・ウザイ・・・」 「え・・・?」 「だからウザイ・・・」 私は一瞬固まってしまった。 綾香は私をウザイと言った。 そして私に逆らった。 綾香は私の奴隷になる気はないようね。 だったら厳しい罰を与えよう。 綾香、覚悟しなさいね――――
2010/8/23 19:38:18 [17]私は鳳城琳嘩。 中学2年生。 ここ、鳳城学園の校長の娘よ。 そして私はお金持ち。 この学園では、誰も私には逆らえない。 逆らったら罰をするからね。 ここは私のお城。 クラスの皆は私の奴隷。 私はこの学園の女王様よ。 それにお父様は私に甘いし。 今日は転校生が来るって皆噂しているけれどどんな子かしら? まあ、その子も私の奴隷になるからね。 もしならなかったら・・・・・・ 厳しい罰を与えなければね―――――
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