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【小説】❤恋物語❤

ぺんちゃん No.1132|2010/8/12 11:22:14

こんにちは!!クリックありがとうございますm(_ _)m
さて、本題なのですが、
☆初☆小説にチャレンジしたいと思います!!
がんばりますのでよろしくおねがいします! d(∀`d)ィェィ
  ≪主な主人公≫
服部 美穂 (はっとり みほ)
新井 俊介 (あらい しゅんすけ)
高島 花蓮 (たかしま かれん)
中川 秀徳 (なかがわ ひでのり)
               ・・・です!
感想よろしくおねがいします♪
荒らし等はしないでください。

 

ぺんちゃん

2011/1/16 18:4:30 [219]

完了しますっ^^ 

ぺんちゃん

2011/1/12 16:41:28 [258]

ありがとうございました^^
次回作は。。。何にしよう(笑 

さゆy

2011/1/11 22:42:26 [514]

俊介かっこいいぜ!!!
惚れ惚れするねぇ!!!
彩音がねぇ・・・
強いねぇ・・・・
やばいねぇ・・・
最終回泣けてきた!!!!!
うちもぺんちゃんのファンに・・・!!? 

みらっち

2011/1/11 17:12:3 [528]

もう終わっちゃったー。−
美穂が俊介を刺すって、衝撃的でした!
まさかまさかの展開に、腰が抜けましたww
なんか全部見たらぺんちゃんのファンに…0。0
これからも応援してます!
いい小説、ありがとうございましたm(__)mペコリ 

ぺんちゃん

2011/1/11 16:47:31 [928]

ありがとうございます!!
感動で涙が・・・(泣)
また応援よろしくお願いします! 

がちゃぴん

2011/1/11 16:29:54 [9]

はぁーーー終わっちゃった・・・。
でも、楽しかったなぁーーーまた、ぺんちゃんsの小説みたいので
また、かいてください!感動の涙をありがとうございました 

紗莉

2011/1/10 17:48:59 [944]

あら〜!!!!!
もう小説終わっちゃった;
めっちゃ面白かったょww♪♪
また、恋愛小説書いてよねぇ〜★☆
また、見に行くからな! 

まのっぴ

2011/1/10 14:30:17 [937]

私も楽しかった&面白かったヽ(^o^)丿
またぺんちゃんの小説読みたいよ!
応援してるからね。 

ぺんちゃん

2011/1/10 12:1:25 [243]

あとがき^^
        
すみません。
こんな終わり方、ないですよね。
本当にありがとうございました。
描いてて楽しかったです。
今度番外編も描こうかと思ってます。
                       
応援してくださった、
キキ100様
しゅら様
まのっぴ様
ののん様
イサ様
うーぱー様
美夏様
シュート様
紗莉様
星良様
歩実様
カカオ100様
こだまなみ様
ようなし様
ゆりほ様
レクナ様
ユキ哉。様
ねあ様
がちゃぴん様
デェイラ様
さゆy様
みらっち様
       
☆本当にありがとうございました☆ 

ぺんちゃん

2011/1/10 11:50:33 [57]

  〜第49章〜
あれから数年━━ ・・・
               
美穂は俊介の墓の前に立っていた。
                        
美「俊介・・・
  私、記憶取り戻したんだよ。
  私さぁ、俊介にフラれてたんだよね。
  びっくりしたよ!
  もう・・・高校生だよ・・・・・・
  俊介ぇ・・・!」
               
美穂はしゃがみこんだ。
そして静かに泣いた。
               
殺してごめんなさい。
いつでも私はアナタの事が好きでした。
いつでもアナタを愛していました。
私はアナタの変わりに生き続けます。
それが私なりの償いの証です。
                    
少しの間だったけれど、
付き合ってくれてありがとう。
好きになってくれてありがとう。
                    
私に出会ってくれてありがとう。
                    
美穂は俊介の墓を後にした。
青空の下を、美穂は歩む。
                 
   【END】 

ぺんちゃん

2011/1/10 11:40:34 [219]

  〜第48章〜
ガラッ
美「来ないで!!」
            
俊介は驚いた。
美穂の右手には果物ナイフが握られているから。
さすがに俊介も怖気づいた。
美「来たら死ぬよ。
  ここから落ちるよ。」
俊「美穂・・・」
美「やだ!!やめて!!
  裏切った人に私の名前を呼ばれたくない!!」
俊「美穂!!」
            
美穂の肩がビクッとなった。
俊介がこちらに近づいてくるのだ。
                     
そして、美穂の肩を抱き寄せた。
すごく震えている。
              
俊「美穂・・・ごめん・・・」
美「あ・・・あやまらないで!!
  俊介なんかだいっっきらいなんだから!!」
俊「ごめん・・・」
美「あやまらないでって言ってるでしょ!!」
                            
グサッ・・・・・・
            
鈍い音がした。
          
美穂の右手に握られているナイフが、
床に落ちた。
          
俊「ごめん・・・」
          
俊介が美穂に倒れかかった。
美「俊・・・介・・?
  ねぇってば!!
  俊介ぇぇ!!」
俊介が小さく口を開いた。
俊「美穂・・・ごめん・・・・・・
  大事にしてやれなくて。
  アイツとキスしてごめん。
  俺は・・・美穂の事が・・・・・
  美穂の事だけが好き・・・だよ・・・」
美「ごめん・・・なさい・・
  俊介・・・
  俊介が嘘つく事なんて無かったよね・・・」
俊「あり・・・が・・と・・・」
美「私、悔しかったの。
  やきもちやいてたの。
  ずっと・・・好きだった・・・」
                     
俊介が、息絶えた。 

ぺんちゃん

2011/1/10 11:22:59 [719]

皆様コメありがとうございましゅ(蹴
まったく私の俊介に(殴
綾音はぁ・・・!!
プンプン((自爆 

がちゃぴん

2011/1/9 18:20:24 [457]

お久しぶりです!!
雑談掲示板みたら久しぶりにぺんちゃんsのが上がっていたので
みたらーーーーーーすごすぎる!
やっぱり、綾音がきてしまったか・・・・。どーしてキスするのーーー
みーほーーー大丈夫???
続きが気になって夜も寝れません・・・。(ジョーダンです) 

まのっぴ

2011/1/9 16:6:26 [179]

応援age 

ゆりほ

2011/1/8 22:5:24 [840]

綾音〜何してくれるっとか?
うちの俊介をー((ええ
次回待ってます(^◇^) 

まのっぴ

2011/1/8 19:48:57 [273]

綾音酷い。
最低だ。
美穂が可哀そう。
私の可愛い弟にキスなんてすんなぁ!(嘘です!!) 

みらっち

2011/1/8 12:40:48 [500]

きゃ〜><
美穂、誤解しないで!!
ぺんちゃんも、応援してます^^ 

紗莉

2011/1/8 9:49:11 [750]

綾音ーー!!!!(怒)
なに勝手に俊介とろうとしてんだよぉー!!!!
俊介=美穂なんだから!!!
美穂・・・・。可哀そう; 

こだまなみ

2011/1/7 14:33:1 [141]

おお!
いい物語だ〜!
頑張ってね♪ 

ぺんちゃん

2011/1/7 12:31:11 [571]

  〜第47章〜
美「俊介・・・・・・!!」
                
見られて、しまった。
パッと綾音から離れた。
美「・・・どういう・・・こと・・・・・・?」
俊「違うんだ・・・
  これは・・・」
綾「俊介がしたのよ。」
               
綾「だんだんとそういう雰囲気になって、
  俊介が・・・・・・」
俊「!?違う!!・・・違う!!」
美「・・・・ウ・・・ソ・・・・・・」
                 
俊「美穂!」
バッと美穂に抱きついた。
俊「綾音が言っている事は嘘だ。
  あいつからやられた。」
美「嘘!!」
        
((((((((バシィッッッ))))))))
                    
ドサッ・・・
俊「美穂・・・?」
美「近づかないで!!
  ひどい・・・!!」
俊「誤解だ!!
  信じてくれよ・・・!」
美「嘘嘘嘘・・・!!
  何もかも言い訳にしか聞こえない!!
  俊介なら本当の事を話してくれると思ったのに・・・!!」
俊「俺は本当の事を話してる!」
美「もうやだ!!
  だいっっっきらい!!」
((((バンッ))))
病室の扉を思いっきり閉めた。
中からは美穂の泣き崩れる音が聞こえる。
俊「・・・ごめん・・・美穂・・・」
                    
今すぐ君を抱きしめたい。
そして謝りたい。
好きなのは君だけだよと
言ってやりたい━━・・・ 

ぺんちゃん

2011/1/7 12:18:30 [124]

  〜第46章〜
綾「・・・何よ・・コレ・・・」
綾音は呆然と立ち尽くしてしまった。
服部さんのお見舞いに来たというのに。。。
              
窓から見えてしまった。
                 
俊介と服部さんが抱き合っているのを---------------
                               
・・・・・・やっぱり本当だったんだ。
付き合ってるんだ・・・。
やっぱそうなると・・・・・・・・・ショックだな。
                          
でも・・・あきらめない。
絶対俊介を私のモノにする。
                    
待っててね、俊介。
            
そう呟くと、病院へ足を運んだ。
だんだんと美穂の病室に近くなる。
私が・・・私が俊介の・・・・・・。
                   
ガラッ
2人の目線がこちらを向く。
俊「・・・綾音?」
美「・・・・・・誰?」
俊「お前なんでここにっ・・・」
綾「服部さんのお見舞いに来たのよ。」
俊「・・・なんだよ。
  ビックリさせんなよ。」
美「・・・?」
綾「・・・・・・・・・・俊介、ちょっと来て」
俊介の腕をグイッと引っ張った。
俊「ちょっ・・・なんだよ」
綾「・・いいから。」
美「俊介っ・・・・・・」
俊「待ってて。すぐ戻る。」
                  
2人は病室の外に出た。
俊「何だよ!さっさと話せっ・・・」
綾「好きなの。」
             
しん・・・と辺りが静まり返った。
・・・何つった今・・・・・・?
                
綾「好きなの!俊介の事が!」
                   
俊「・・・・・・はぁ?」
綾「とぼけないで!私の気持ち分かってるんでしょ!?」
俊「・・・そんなの知らねェよ。」
綾「!?・・・私に想われているのに・・・!
  何で喜ばないのよ!!」
俊「・・・・・・ゴメン。」
               
綾「はぁ!?・・・もうわけわかんない!
  私の気持ち、受け取って!!」
俊「ちょっ・・・無理・・・」
               
強引に綾音が俊介の頭を近づけ、
                      
キスをした。 

ぺんちゃん

2011/1/7 11:51:27 [64]

まの>恋しちゃってますか!!
    いいなぁ・・・
    彼氏出来るといいネ♪ 

まのっぴ

2011/1/6 20:56:31 [414]

ぺんちゃん>乙女の気持ち、よくわかるなぁ。
私もなんかいま恋しちゃってます!!!
彼氏が出来るといいなぁ! 

ぺんちゃん

2011/1/6 20:53:46 [494]

わぁ・・・!!久しぶりに更新したらこんなにも
温かなコメが・・・!!
あんなに期間をあけていたのに・・・・・・。
見捨てないでいただきありがとうございます!!!
感激です!
        
さらに新たな読者サンが・・・!!
1話から読んでくださって・・お疲れ様です^^;
age 

ゆりほ

2010/12/31 9:18:1 [80]

やっばーーーー&お久ー
やばい(*^_^*)キュンキュンしてくるべー

次待ってる〜 

みらっち

2010/12/30 12:53:49 [599]

はじめまして☆
1話から読みました❤
美穂と俊介のピュアな恋!
いいなぁ〜><
記憶を失うのは遠慮しますけど。(失礼かもなので、すいません)
私の近くにも、俊介っぽい人がいたら…
と想像するだけで、ドキドキします❤
ラブラブゥ^^
上げ⇑⇑ 

さゆy

2010/12/29 22:8:45 [940]

更新待ってたよ〜〜!!
やっぱりぺんちゃんの小説はおもしろいなぁ!!!
まだまだ沢山書いてね!!!
ガンバ!!
懐かしく《笑・勝》 

紗莉

2010/12/29 20:55:16 [475]

本間や〜^^
お久しぶりですなぁ〜♪
見ましたでぇ〜−_−*
やっぱり「恋」はいいですなーー★☆ 

ぺんちゃん

2010/12/29 14:3:50 [563]

お待たせしました〜

お久しぶりの更新ですっ 

ぺんちゃん

2010/12/29 14:3:18 [541]

  〜第45章〜
コンコン。。
美「はい。。どうぞ。」
ガラッ
俊「・・・よ。」
美「あっ!俊介!ヤッホ〜♪」
俊「////・・・あ、じゃが●こ買ってきた。」
美「ん。ありがと。・・・サラダ味かぁ。
  じゃがバターが良かったなぁ〜」
俊「文句言うなら没収ぅ〜」
 と言って、美穂が持っているじゃが●こを取り上げた。
美「ああぁ!!ウソウソ!返してよぅ!
  俊介様ぁ!」
俊「・・・しょ〜がねぇなぁ。。。」
  ポイッ
美「へへ。今食べよ。」
俊「おいおい・・今食っていいのかよ。」
美「だいじょぶ、だいじょぶ!!
  いっただっきま〜す!」
俊「・・・まぁ、いっか。
  一本よこせ。」
美「何それ!もっとさぁ、
  『一本くださいませ』とか
  言ってよ!」
俊「・・・はぁ!?」
美「言って!言って!言って!」
俊「・・・・・・一本くださいませ。。。」
美「ハハハッ!面白っ」
俊「・・お前なぁ・・・」
美「あぁ、ごめんごめん。
  はい、あ〜ん♪」
俊「・・・・・・ポリッ」
美「よく出来ました〜♪」
               
 頭を撫でた。
 つい顔が赤くなってしまった。
 俺がやらなきゃいけないのに。。。くそぅ。
                           
俊「俺も撫でてやるっ」
 強引に美穂の髪を撫でた。
 美穂の顔が赤くなった。
 すごいサラサラだ。
 ・・・可愛い。
美「・・・こしょぐったいよぉっ」
俊「・・あれぇ〜?顔が赤いよぉ〜?」
美「っ・・・寒いのっ!」
俊「そのわりには顔が熱いけど?」
                       
美「・・・もうっ!俊介のいぢわる・・・」
                       
美穂をそっと抱きしめた。
美穂の鼓動が伝わってくる。
                    
俺の鼓動も美穂に伝わっているのかな。 

さゆy

2010/12/13 14:35:6 [567]

age
 

ぺんちゃん

2010/12/9 15:30:4 [134]

age 

ぺんちゃん

2010/12/8 17:3:10 [275]

皆様へ
ごめんなさい!!
しばらくPC禁止だったので更新遅れました;
ageさせていただきます; 

ゆりほ

2010/12/7 16:44:55 [310]

age 

まのっぴ

2010/12/4 14:14:52 [565]

age 

ゆりほ

2010/11/29 20:39:54 [3]

あげぇましゅる〜^^まってまーす 

ゆりほ

2010/11/28 10:48:9 [50]

小説の続き気になりゅ〜〜〜〜〜〜(●^o^●) 

さゆy

2010/11/28 9:56:44 [481]

頑張って小説の続き書いてね〜〜 

紗莉

2010/11/27 11:58:35 [54]

綾音さん・・・・・。
どうか俊介を取らないでください!!!!!
取っちゃだめよーーーー(怒))
嫌な予感がしますわ・・。 

ゆりほ

2010/11/27 9:23:12 [942]

あげちゃう⇈

 

ぺんちゃん

2010/11/26 18:19:30 [614]

まの>あっ!私が見ていない隙に。。。
    何度も言うように、俊介は私のもn(((美穂必殺PUNCHww 

まのっぴ

2010/11/26 17:59:16 [561]

俊介は私のものなんだから誰もとらないで!!
(嘘ですよ!) 

ぺんちゃん

2010/11/26 16:38:36 [551]

がちゃぴんチャン>頑張りましゅ(蹴w
デェイラサン>い・・一話から・・!?
        お疲れ様です(`・ω・´)ゞ
        上手いだなんて。。。
        当たり前じゃn((殴(蹴(自爆(ドーーンww 

デェイラ

2010/11/26 16:20:21 [720]

よ、ようやく、一話から読んだ・・・・
上手い!上手すぎる!!
ストーリー展開が面白くて、ついつい読んじゃう!!
何だか懐かしいかも(自分にもあったなあんな事(恥
これからも更新頑張ってね☆ 

がちゃぴん

2010/11/25 20:36:33 [177]

ぎゃーなんだか、やな予感が・・・。
続き気になるです!!
頑張ってくだしゃい!! 

ぺんちゃん

2010/11/25 15:48:53 [196]

さゆ>イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ((マジ黙れww
    応援どうも^^ 

さゆy

2010/11/24 22:11:17 [72]

彩音すごい人気だねぇ〜〜
実は心の中がどす黒いとも知らずに・・・(イヒヒヒヒ 

ぺんちゃん

2010/11/24 18:54:27 [741]

ゆりほサン>取っちゃダメ!
       俊介は私のもn((((ドロップキックww 

ゆりほ

2010/11/24 18:37:5 [101]

きゃーなんかこっちまでそっちの世界に吸い込まれるこまれる感じ(@´Д`@)/
あーこれからどん展開が怒るのかたのすぅみぃ〜☚

あーもうしゅん私が取っちゃうゾ←えええええええええええええええええええ
 

ぺんちゃん

2010/11/24 18:23:58 [271]

  〜第44章〜
さっそく俊介発見!
綾「俊介!」
俊「・・・はい?」
綾「私ココに来たばっかだから教科書持ってないの。
  だから貸してくれない?」
俊「え・・・?
  同じクラスの人に貸してもらえば・・・」
綾「嫌!俊介のがいいの!」
俊「じゃぁ。。。」
((((((ドドドドドドドドドドドドドッッッッ!))))))
男子の軍団が攻めてきた。
男子1「なら僕のを貸しますよ!」
男子2「おい!ずりぃぞ!
    俺も綾音ちゃんに教科書を貸したい!」
男子3「いやいや俺だ!」
男子2「何ぃ〜?!」
             
綾「ちょっ・・・待って!あぁっ・・・」
                        
ギャーギャー・・・
軍団の中に綾音が引きずりこまれ、
そのままどっか行ってしまった。
俊「フィ〜・・・助かった・・・」
                   
さて、と。
病院へ逃げるか。
            
タッと先生の目を盗み、
学校を出た。
病院へ向かう足は、軽かった。
                   
綾「はぁ〜・・・疲れた。
  俊介ー!・・・俊介?」
                
男子軍団から逃れた綾音は、俊介を探していた。
綾「俊介ー!俊介ー!」
そのころ俊介は、病院の門の前に立っていた。 

ぺんちゃん

2010/11/23 18:34:52 [230]

まのっぴチャン>ごめん!もうちょっと!
         ageありがと^^
ゆりほサン>怖いっすか!?怖いっすか!?こw((マジ黙れww
       スンマソンww 

まのっぴ

2010/11/22 17:21:17 [803]

応援上げ↑↑ 

ゆりほ

2010/11/21 7:32:11 [765]

ぎゃーw何か怖いんですけど〜
つづきまっとる
 

まのっぴ

2010/11/20 19:15:25 [275]

続き気になるよ〜〜(ToT)/~~~ 

ぺんちゃん

2010/11/20 18:44:28 [876]

まのっぴチャン>モラウナモラウナモr((黙れww(飛蹴(自爆
がちゃぴんサン>だめだよねぇ!綾音ったら!
綾「・・・あん?」 Σ(;´Дノ)ノヒィ
紗莉サン>いつも応援アリガトです^^
      だめだよ☆綾音☆((綾音必殺PUNCH♥(ドーーンww 

紗莉

2010/11/20 12:15:2 [87]

だめよ〜(怒))
綾音〜!!俊介は美穂のものだから★
奪っちゃだめーーーーーー><
うん・・・;どういう展開になるかな?? 

がちゃぴん

2010/11/19 18:46:28 [417]

だめです!
俊介は美穂のものなのにーww
続きが、すごい気になる!!
がんばれ
ぺんちゃんs 

まのっぴ

2010/11/19 18:37:42 [327]

彩音>俊介は私がモラッタ。(もらうな! 

ぺんちゃん

2010/11/19 18:16:43 [5]

さゆyチャン>怖いっしょww
まあるサン>頑張ります!!ありがとうございまっしゅ!((噛むなww 

まある

2010/11/19 17:27:53 [807]

うわぁ 彩音ちゃん怖いですね
ぺんちゃんさん頑張って下さい! 

さゆy

2010/11/18 22:17:55 [360]

彩音怖〜〜〜 

ぺんちゃん

2010/11/18 21:17:40 [602]

  〜第43章〜
俊「・・・ども。」
綾「お久♪って言えばいいのかな?」
俊「・・・知らね。
  ちょ・・俺帰るわ。」
綾「えっ・・・うん。。。」
俊「じゃな。」
パタパタッッ。。。
花「ちょっ・・!あっ、じゃね!綾音ちゃん!」
綾「・・・・・・。」
          
カッコイイ。
チョーカッコイイ。
惚れた。
      
俊介---・・・
           
一瞬で綾音は俊介に惚れた。
顔が真っ赤だった。
女子2「ねぇねぇ。。。
     もしかして俊介に惚れた?」
綾「・・・まぁね。」
女子2「・・でもあきらめた方がいいよ。」
綾「・・!!・・どうして?」
女子2「だって俊介彼女いるもん。
     服部 美穂って子。」
綾「・・・ウソ・・・」
女子2「まぁ悔しいよね。
     綾音ちゃん、フラれた事ないもんね。
     俊介っつったら妙にモテるんだよね〜」
綾「あら、そうなの?」
女子2「うん。何か知らんけど、
     顔もそこまで良くないし、性格もあぁだから
     理由は良く分かんないんだよね。。」
綾「ふぅ〜ん・・・決めた!」
女子2「・・?何を?」
綾「俊介を私のモノにする!
  だから応援よろしくね!」
女子2「・・・まぁいいけど。」
                 
さぁどうなる!?綾音! 

ぺんちゃん

2010/11/18 20:9:37 [528]

ゆりほサン>更新しちゃいました☆((蹴(殴ww
       分けわからんキャラになってしもてますがな(テメェもダヨww
       ageありがとう^^
がちゃぴんサン>どもAww
        1日でたくさん描くのは・・・
        ごくまれですww
        過去に1回ありました^^;
        出来る限り頑張りますb
                        
くれぐれも見捨てないでくだs((飛蹴ww
よろしくお願いしますm(_ _m*)フカブカ 

がちゃぴん

2010/11/17 21:43:18 [352]

はやく続きがみたぁーい
1日でこんなに書くのだからすごいですね
これからも、がんばってください!! 

ゆりほ

2010/11/17 20:48:13 [581]

うわーわしゃが、居なかった間に、おぬし更新しておったな・・・
すごい展開になってきたでござる。
付き合うなど、わしにはゆうきが無いじゃが、これを見ると元気が出るのじゃー(*^^)v
ではあげるのじゃ 

ぺんちゃん

2010/11/17 18:53:50 [571]

  〜第42章〜
花「あっ!そういえば、俊介がいなかった間に
  隣のクラスに転校生来たよ♪
  しかも女子☆」
俊「えっ・・・そうなの?」
花「なら行ってみる?ホラ!」
                  
ぐいっと俺の手を引っ張った。
そして隣のクラスへ・・・
---1-3---
俺達のクラスは1−2だ。
だから本当に隣。
すぐだ。
     
花「ねぇねぇ!綾音ちゃんいる!?」
女1「うんいるよ〜」
花「本当!?呼んでくれる?」
女1「いいよ!」
花「ありがと〜♪」
             
あ・・・やね・・・?
どこかで聞いたような・・・・・・
                   
綾「何かよう?花蓮。」
花「はい!こちらは俊介で〜す♪
  あっ、もう綾音ちゃんとは友達になったんだ♪」
綾「しゅん・・・すけ?
  ・・・あっっ!!思い出した!
  この前ぶつかっちゃった子!」
俊「あぁ!!そうだ!そうだ!」
                       
・・・ってええぇぇぇぇぇぇえ!!
何ちゅー再開の仕方だよコレww(笑) 

ぺんちゃん

2010/11/17 17:58:34 [734]

  〜第41章〜
---次の日---
俊「いってきまぁすっ!!」
俊母「ちょっと待った。」
俊「・・・?」
母「・・・アンタ学校サボってたらしいわね。
  どういう事なの・・?」
俊「あぁ・・・その・・」
母「どうなのよ!」
チッ
早く美穂の所に行きたいのに・・!!
何だこの同じ様なシチュエーションは!!
                         
俊「・・美穂の所に行ってた。」
母「!!・・・なんで?」
俊「・・・・・・・心配だからに決まってんじゃん。」
母「美穂ちゃんの所にねぇ〜・・・
  ・・・でも今日はダメよ。」
俊「!」
母「ちゃんと学校行ってお母さん達を安心させなきゃ
  ダメじゃない!分かった!?」
俊「・・・・・・ん。」
             
ハァァ〜・・・・・・。
仕方ねぇ。行くか。
どんよりとした気分で学校へ向かった。
                             
---教室---
花「あれ!?俊介!?
  久しぶり〜!」
俊「・・・あぁ。」
花「んもぅ。何でいっっつも朝は機嫌が悪いのよ〜」
俊「あ?・・・そう?」
花「・・・美穂のトコにいる時は元気なくせに〜♥」
俊「!!!!!!何で知って・・」
花「え?いつも美穂から聞いてるわよ。
  ・・付き合う事になったらしいわね♪」
俊「なっ・・・・・・」
花「赤くなってるぅ〜♥」
俊「・・・・・・。」
花「あら黙っちゃった?
  じゃあ、このノリで言うわね。」
俊「・・・?」
                        
花「・・・・・私と秀徳付き合う事になったのよ。」
俊「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
花「何かね〜・・・いつもそばにいるから、
  気になっちゃってさ。
  思い切って好きって言っちゃった☆」
俊「そっ・・・そう・・おめでとう。」
花「どうも♪」
           
ふっ・・・複雑ーーーーーー!!
この前まで好きだった花蓮が、
美穂の事を好きな秀徳と付き合うとは・・・。
                              
・・・まぁ、いっか。
めでたいめでたいっと。
                 
そしていよいよ
---城ヶ崎 綾音---
が俊介の目の前に現れる-------・・・・・・ 

ぺんちゃん

2010/11/17 17:34:13 [693]

  ワァイ^^ノ
☆*:;;;;:*祝☆40章*:;;;;:*☆
きりのいい第50章で終われたらな・・・
何てね☆((殴(蹴(死 

ぺんちゃん

2010/11/17 17:0:51 [786]

  〜第40章〜
それからずっと2人は病室にいた。
時々、クラスメートがお見舞いに来たりした。
                           
カァー・・カァー・・
病室に赤い光が差し込む。
                  
俊「・・・・?・・寝てた・・・のか・・・?」
美穂も寝ていたのか、スゥー・・スゥー・・と、
規則正しいリズムで、寝息をたてている。
俊「そっか・・・両想いだったんだよな・・俺ら。」
                             
美穂をフッた俺と、
俺にフラれた美穂が付き合うなんて・・・
まるで少女マンガだな。。。
まぁ読んだ事ないけど←
                 
美穂の寝顔を眺めながら、
そんな事を考えていた。
               
俊「・・・じゃぁね。」
俺は美穂の額にキスをして、病室を出た。
俊介が出て行った後、美穂の顔がみるみる赤くなっていった。
額を抑えた。
美「俊介・・・・・・」
            
フッと力が抜けて、また美穂は眠りについた。 

ぺんちゃん

2010/11/17 16:23:35 [932]

まのっぴc>アホだよね^^;
        美穂と俊介どうなるんでしょう?^^人^^
        お楽しみに〜♪ 

まのっぴ

2010/11/16 20:26:20 [891]

凄い!
まず付き合うの意味が分かっていない2人…。
アホや 

ぺんちゃん

2010/11/16 19:59:18 [329]

がちゃぴんs>初コメありがとうございます!!
         ファンレター的なモノもいただきまして感激です><
         しっかり受け取りました☆
         頑張りたいと思いますっっ!! 

がちゃぴん

2010/11/16 19:41:15 [478]

ぺんちゃんsすごすぎます!!
自分で考えたんですよね・・・・。
恋物語の小説の本出してほしいーーww
すごいワクワクする展開やソワソワする展開があって
読むのが楽しいです!!
これからも、がんばってください(*w*) 

ぺんちゃん

2010/11/16 19:19:12 [632]

  〜第39章〜
美「・・・っんは!」
俊「・・・ゴメン。いきなり・・・」
美「ううんっ!平気!」
俊「俺・・・ファーストキスだったから・・・
  やりかた分かんなかったんだ・・・
  ゴメン。」
美「本当に大丈夫だったから!
  何か・・・安心した!」
俊「・・?」
美「わ・・・私も・・好きだった・・・んだ・・。。。」
                             
戸惑いながら好きと言ってくれた美穂。
嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
                      
俊「付き合って・・・くれない?」
美「・・・・・・うん!」
                
しばらく考え込んだあげく、OKが出た。
俊「・・・っしゃ!」
思いっきりガッツポーズをとった。
美「ハハッ!何ソレ〜ww」
俊「あ・・・何だろ・・」
美「ま・・真顔ウケるww」
俊「・・・・・何だとコラww」
そう言って、美穂を押し倒した。
ドサッ
美「キャッ・・・!」
俊「可愛い奴め・・ww」
美「もぅ・・・俊介のバカッ!」
                 
ははは・・・と2人は笑った。
                 
美「ところで・・・付き合うって何するの?」
俊「あ・・何するんだろww
  よく分かんないからいっか♪」
美「・・オイww」
         
2人は初めて、【両想い】というモノを知った。
両想いってこんなにドキドキするモノなんだって。
すごく幸せな気持ちになれるんだって。
                       
でもコレは、甘酸っぱい恋物語の始まりにすぎなかった。 

ぺんちゃん

2010/11/16 19:4:39 [170]

ゆりほs>キャーキャーキャ((黙れww
      私もかいてて1人で照れてました^^;
ねあs>初コメ(だっけ?)ありがとうございます^^ノ☆
     これからも温かく見守ってくださるとありがたいです
     (`☆ω☆´)キラーン
またAかいちゃいますっ! 

ねあ

2010/11/16 18:48:53 [266]

ドキx2な展開に期待してます!
頑張ってください☆ 

ゆりほ

2010/11/16 18:44:13 [467]

きゃー
ヤバイヤバイ展開じゃきよーにゅふにゅふ(>_<)
あー次回は?? 

ぺんちゃん

2010/11/16 18:41:18 [135]

  〜第38章〜
病院が見えてきた。
ダッシュで美穂がいる病室に向かった。
俊「あ。手ぶらじゃんww
  まぁいっか。」
ガラッと扉を開けた。
美「あ!俊介!おはよう!」
俊「おぅ。」
美「ま〜た学校休んだんじゃないの〜?」
俊「・・・図星☆」
美「なぁ〜にが『図星☆』だww
  勉強しなきゃダメじゃないのさ!」
俊「・・・うぅん。いいんだ。」
美「何言ってんの!まったく・・・
  アホになっちゃ・・・」
                
俊「美穂といるだけでいい。
  それだけでいいんだ。俺は。」
                   
一瞬、病室の音すべてが消え去った。
ただ、美穂のドキン、ドキンという音だけが、
響いていた。
           
美「俊介・・?」
俊「・・・・・・・よ・・」
美「・・え?何?もっかい言って!」
俊「・・・・・好きだよ・・・」
                 
美「・・・え?」
         
照れて赤くなる美穂が凄く可愛かった。
気持ちが抑えきれなくなって、言った。
好きなんだ。
         
俺はそっと、美穂に口づけをした。 

ぺんちゃん

2010/11/16 18:29:56 [492]

まのっぴc>アゲありがとう^^ 

まのっぴ

2010/11/15 19:22:42 [9]

応援age
俊介!早く行けよ〜〜!
美穂が可哀そうでしょ!
痛くても何でもさっさと行くのだ! 

ぺんちゃん

2010/11/14 15:43:51 [480]

ゆりほs>第2号でしたね^^
まのっぴc>急いでますっ;俊介早くしろやぁ!!ビシッ
        俊「痛っ!!やめろよ」ww
ユキ哉。k>ageありがと^^ 

ユキ哉。

2010/11/13 0:29:58 [919]

ぺんちゃんだー^ ^
応援あげ♪ 

まのっぴ

2010/11/12 21:45:4 [774]

なになに?
もー俊介!
有り得ない!
さっさと病院行かなきゃ!! 

ゆりほ

2010/11/12 6:34:21 [309]

うにゅにゅ・・・・

あやしい展開になってきそうだわさ・・・・・・
第二号ですよーん 

ぺんちゃん

2010/11/10 18:8:56 [1000]

紗莉s>お待たせしました〜^^
     どんA気になっちゃってください〜(笑ww
     第37章のコメ第1号ですね^^ 

紗莉

2010/11/10 17:50:7 [302]

見たよ^^
城ヶ崎綾音・・・・。
いったい何の事件を起こすのか?!
続きがきになるぅ〜>< 

ぺんちゃん

2010/11/10 17:28:46 [265]

  〜第37章〜
-----次の日-----
俊「・・・いってきます。」
「「「バタンッ」」」
ドアを閉め、家を出た。
ウォークマンを耳に付けて、鼻歌を歌いながら病院へ向かった。
いや、足が自然と病院に向かっていくのだ。
俊「花蓮にまた学校の事頼まなきゃ。」
おもむろに携帯を出し、花蓮へのメールを打つ。
カチカチ---
【送信】ボタンを押した。
俊「さぁて・・・・」
青空の下を、俺は歩いていた。
道の角を曲がったその時!
(((((((ドンッッッッ)))))))
?「きゃぁっ!?」
俊「いてて・・・スミマセン。。大丈夫ですか?」
?「・・・ふぅ。大丈夫!ありがとう。」
俊「じゃぁ・・・」
?「待って!」
        
何だよ!早く病院に行きたいんだよ!!
邪魔!!
          ・・・とは言えず。。。
俊「?」
?「自己紹介させて!私は城ヶ崎綾音!よろしくね!
  ・・・アナタは?」
俊「新井・・・俊介・・・。」
綾「そう!いい名前じゃない!」
俊「・・どうも。」
綾「わぁ!こんな時間!じゃあね!」
俊「・・・・・・。」
綾音は去って行ってしまった。
俊「・・早く行こ・・・。」
そう言って病院への足を速めたのだった。
                          
------じょうがさき あやね------
                      
この1人の女が後で事件を起こすのだった。。。
                                

ぺんちゃん

2010/11/10 17:4:55 [318]

すみません><;
更新遅れました;
まのっぴc&ゆりほsありがとうございます^^ 

ゆりほ

2010/11/9 20:44:16 [506]

あげ

更新まってんで〜(●^o^●) 

まのっぴ

2010/11/8 19:47:25 [159]

下がってきてる〜!
応援age
頑張れ(^。^)y-.。o○ 

ぺんちゃん

2010/11/6 10:37:24 [465]

まのっぴc>もうちょっと待って!
紗莉s>頑張りますっ!! 

紗莉

2010/11/3 21:55:45 [285]

あらあら;
お母さん殴っちゃいましたか・・・・・。
まぁ、子どもをうざいと言ったのだから・・・・・。
これからもファイト!! 

まのっぴ

2010/11/3 20:37:22 [791]

続き気になるぅ〜(>_<) 

ぺんちゃん

2010/11/3 16:54:12 [99]

age 

ぺんちゃん

2010/11/1 21:21:26 [829]

ゆりほs>やっぱ殴るのはOUTかな?ww
      でも書いててスッキリした♪ 

ゆりほ

2010/11/1 20:34:52 [473]

御母さん殴っちゃいましたか・・・・でもうまなきゃよかったは私も凄いムカムカしました!!
うざいとか、平気で言うお母さんが、おかしいと思います(-”-)
さぁこれから美穂と俊介がどうなるのか楽しみですね〜(●^o^●)
ではでは
 

ぺんちゃん

2010/11/1 20:1:19 [337]

まのっぴc>俊介すげぇ・・・と後から思いました^^
        おんなじ気持ちだよんっ! 

まのっぴ

2010/11/1 19:48:46 [853]

美穂のお母さんの事殴るなんて度胸あるね。 

ぺんちゃん

2010/11/1 19:41:40 [52]

  〜第36章〜
俊「やべ〜暗くなってきた・・・早くいかなきゃ・・・」
ダッシュで美穂の家に向かった。
                      
美穂の家の前に着いた。
俊「ハァッ・・・・ハァッ・・・・・・」
息切れが止まらない。
と、同時に緊張がたまってきた。
俊「あんな事言ったけど・・・
  何聞こう・・・・・・。」
話す内容をまったく考えずに走っていた自分がアホに思えた。
(((ピィ〜ンポォ〜ン・・・)))
チャイムが鳴り響く。
母『ハイ。』
俊「あっ・・・あの・・・俊介です。」
母『・・・入ってちょうだい。コーヒーを入れるわ。』
俊「あ・・・ありがとうございます。。」

ズッ・・・
コーヒーのカップに口を付けた。
俊「あのっ・・・いきなりですが・・・質問があります。」
母「・・・何?」
俊「・・・美穂についての事なのですが・・」
母「・・!!」
美穂という名前を出した瞬間、美穂の母さんの顔がこわばった。
母「美穂が・・・どうしたの?」
俊「・・・美穂とケンカをしたというのは本当ですか?」
母「・・!!!・・したわ。」
俊「なぜ・・」
母「・・・ウザかったのよ。」
俊「!!!!!」
母「・・鬱陶しい。
  うるさい。
  言う事を聞かない。
  顔も見たくなかったのよ・・・!!」
俊「・・・まれ・・・・・・」
母「あんな子産まなきゃよかっ・・・」
俊「だまれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
                        
「「「「「「パァァァァンッッッ!!」」」」」」
                        
美穂のリビングに響く音。
それは俺が美穂の母さんの頬を殴った音だ。
俊「・・・失礼します。」
俺はリビングを後にした。
その姿を、美穂の母さんが、
頬を抑えながら呆然と見ていた。
                      
---最低な母さんだ---
最悪最悪最悪最悪最悪・・・!!!!!
美穂の事をウザいだと・・・!?
                     
俊「フザけんなぁぁぁぁぁぁ!!」
俺はそばにあった石ころを思いっきり蹴りながら叫んだ。
-----------美穂に会いたい----------
真っ先に思った。
美穂に会いたい。
もう時間は無い。
しかたなく明日また学校休んで行く事にした。 

ぺんちゃん

2010/11/1 18:35:52 [395]

まのっぴc>感動してくれてありがとう!!
ゆりほs>それは良かったです^^必要性が無いと言われてしまったらどうしようかと思っていた所です><
紗莉s>応援ありがとうございます!!恋愛現実でもしたいわ〜ww
                                         
皆様の応援メッセージで自分にも涙が・・・!!
いつもありがとうございます! 

紗莉

2010/10/30 19:3:10 [402]

小説見ました^^
「恋愛」っていいですね〜♪
おもしろいわっっ>_<
これからもファイト!! 

ゆりほ

2010/10/30 18:43:37 [731]

ぺんちゃんさんプロフ見ました〜(⌒∇⌒)
詳しく書いてくれてありあとです←

さいごマヂ、かんどーしたで〜。最後の文やばい・・・なける!
ではでは〜たのしみぃ 

まのっぴ

2010/10/30 18:38:23 [751]

めっちゃおもろいでwww
ってか感動(ToT)/~~~ 

ぺんちゃん

2010/10/30 17:58:23 [338]

更新NEWSはプロフにかいております。
私のプロフ見れば、いつ更新されたか分かりますよ^^b 

ぺんちゃん

2010/10/30 17:50:30 [136]

  〜第35章〜
買った後にちょっとお菓子コーナーの所に行った。
俊「はぁ・・・お菓子さえもうまそうに見えるっ・・・」
フッと横を見ると、不審な動きをしている男性がいる。
俊(なんだなんだ万引きか・・・?
  関わらないとこ・・・。)
すると・・・
よく見ると・・・・・・
俊「秀徳!?」
秀「しゅっ・・・俊介か!?」
俊「あぁビックリした。」
秀「俺もだよww」
俊「俺は不審な動きしてるから万引きしてんのかと・・・」
秀「ひでぇ〜っ!あ、秀徳だけにww」
俊「ぜんっっっっっぜん面白くないし上手くねぇしww」
秀「プチショックだわ俺。」
俊「知るかよww」
よく見ると、秀徳の片手に、じゃが●こが。
俊「へぇ〜・・・お前そういうの好きなんだぁ〜」
秀「ばっっちがっ・・・」
俊「♪」
秀「違うって!これは花蓮・・・」
俊「・・・?花蓮?」
秀「ヤベッ・・・じゃっ・・・じゃあな!」
秀徳はじゃが●こを買うとさっさと行ってしまった。
俊「?何だったんだ・・・?」
まぁ、腹は減ったし、帰ろ。。。
美穂にメールするか。
パカッ
携帯を開けた。
カチカチ。。
         
━美穂の病室━
(((PPP〜・・・)))
携帯が鳴った。
美「・・・誰からだろ・・・。」
花「うちが取って来るよ。
  おとなしくしてて。」
美「・・・ありがと。」
花「ううん。ハイ!」
美「ど〜も♪」
パカッ
美「・・・俊・・・介!!」
急にうれしくなって、テンションが上がった。
花「俊介から?」
美「うん!・・・何だろ。。。」
【俊介】
【美穂へ】
【急に抜けてゴメンな。】
【そんで今日はそっちにはもういけないかも・・・】
美「えっ・・・・・・?」
【お前の母さんに話聞いてくる。】
【この前よりもっと詳しくな。】
【今日は本当にゴメンな。】
【でも我慢してくれる?】
【これもお前のためなんだ。】
【おやすみ。俺がお前をきっと助けるから!!】
                        
美穂は携帯を胸に抱きしめた。
・・・━俺がお前をきっと助けるから!!━・・・
そして涙を流した。
花「えっ!!どうしたの!?」
美「・・何でもない・・・うれしいの・・・!」
花「そっか・・・ならいいんだけど。」
                     
すごく、すごく、心が温かかった。 

ぺんちゃん

2010/10/30 17:11:22 [265]

ゆりほs>関西弁全然おkだよっ☆
      見逃すわけにはいか〜ん!!ww
紗莉s>ムカッときちゃいましたか^^
     頑張ります♪
                    
みなさまコメありがとうございます☆^^
なぜかヤンキー的な男に指摘がっ・・・ww 

紗莉

2010/10/30 12:11:2 [326]

小説見ました★
店員が「ヤンキー」はちょっとムカッってきますわ〜><
まぁ、頑張ってね〜(・∀・)ノ 

ゆりほ

2010/10/30 7:42:41 [544]

なんでヤンキー出てくるん? ・・・八ッ関西弁出たけど無視で・・・
あんな、チャラ男きもいしなんなん?あのでかい態度・・・・・ゴメンぐちみたいになった・・・・・

でも面白かったで〜どんな感じで35章になるのかな?
(o☆ェ・)o・‥…━━━★キュピーン!←なに?

ではでは 

ぺんちゃん

2010/10/29 21:17:47 [175]

まのっぴc>だよね!でもこの人ヤンキーじゃないのさ!
       ヤンキーに憧れてるバカみたいな感じ・・・?
       分けわからんくなってきた!!← 

まのっぴ

2010/10/29 20:59:31 [49]

ヤンキーは店員になる資格無いでしょ!
 

ぺんちゃん

2010/10/29 20:0:1 [291]

  〜第34章〜
━ピンポ〜ン・・・━
店「しゃっせ〜ぃ・・・」
チャラい店員がジャンプを読んでいる。
俊(でっけぇ態度・・・)
そそくさと弁当売り場に向かった。
俊「どれもうまそう・・・でももう少しで夕食だしな・・・」
ブツブツ言いながらおにぎりを2個選ぶ事にした。
俊「やっぱおにぎりは明太子でしょ!
  そんでもう1個はどうしよ・・・・・・」
悩みに悩みまくってもう1個は梅にした。
レジにおにぎりを2個置いた。
店「・・・袋・・・?」
俊「・・・あぁ・・・い・・いります。」
店「・・・チッ」
ムカつくなぁ〜この店員・・・
さっきからよぉ・・・
金髪だし、ピアスジャランジャラン付けてるしで、
ザ☆ヤンキー  ・・・だな。
                  
はぁ〜とため息をついた。 

ぺんちゃん

2010/10/29 19:41:20 [954]

まのっぴc>かもA!?どっちでshow☆^^v 

まのっぴ

2010/10/29 19:5:4 [954]

花蓮の気持ち的には「普通に喋れてる…。振られた」
だったりして(●^o^●)
ageるね! 

ぺんちゃん

2010/10/29 19:1:52 [517]

age 

ぺんちゃん

2010/10/28 17:1:38 [836]

ゆりほs>キュンAさせますよ〜〜ww
そういや花蓮出てきたわ!
後々出てくるっつったのにww 

ゆりほ

2010/10/28 6:55:14 [752]

最後まぢ、きゅんきゅんしてるキャー、、、((/*~▽)乂(▽~*\))、、、キャー
好きだった・・・・自分の気持ちにきずいた〜〜〜〜
次の更新待ってますヽ(・ε・)人(・ε・)ノ

あげ 

ぺんちゃん

2010/10/27 20:1:25 [460]

  〜第33章〜
パタンッ。。。
俊「さて、行くか。」
パタパタパタ・・・
病院に自分のスニーカーの足音が響く。
エレベーターのボタンを押した。
ウィ―――ン。。。
扉が開いた。
俊「この後どうしよう・・・
  昼飯食って・・・
  本当に帰ろうか。。。病室に・・・。」
病院を出た後も考えていた。
すると・・・
俊「・・・・・・花蓮?」
花「しゅっ俊介!?どうしてココに・・・
  て言うか学校は・・・」
俊「あぁ・・・ゴメン。
  美穂の所にいたわ。
  秀徳は?」
花「秀徳はまだ学校。
  補修だってさww
  本当は一緒に来るハズだったんだけどね。
  後から来るって言ってた。」
俊「・・・ふ〜ん。」
花「ふ〜んてアンタ・・・。
  先生カンカンだったんだよ!?」
俊「やべ・・・ww」
花「まぁ私が何とかしてあげたけどっ♪」
俊「花蓮様・・・!!」
花「やだやめてよっ!もぅ行くからっっ!!じゃぁね!」
俊「あぁ・・・じゃ。」
タタタッと病院に駆け込んで行ってしまった。
                           
俺も成長したもんだな━・・・
前までは花蓮と喋ってるとガチガチに緊張して
喋れなかったもんな〜・・・
                 
・・・本当に美穂の事が好きになったんだ・・・
                             
そう思ったら急に恥ずかしくなって
コンビニにダッシュした。
・・・腹減った。(笑 

ぺんちゃん

2010/10/27 18:50:53 [393]

紗莉c>いやBコメくれるだけでうれしいんで!!
     才能っすか・・・照れますなぁww
まのっぴc>感動のお言葉!!
     ありがとう!!今は花蓮や秀徳は学校なんで、
     後々出てくるよ☆
ゆりほs>現在ネタ考え中で〜す。。。
                        
2日間やってなかったんで、更新遅れました・・・。
次のレスで頑張ってみたいと思いますっっ!!
応援よろしくです!! 

ゆりほ

2010/10/27 14:48:54 [168]

更新待ってます!!!!(V)o¥o(V)
 ゆりほ 

まのっぴ

2010/10/25 20:11:39 [10]

めちゃ感動!!!
才能ありすぎ!!
でも、最近花蓮や
秀徳がでてないから
残念!! 

紗莉

2010/10/24 20:59:3 [352]

ぺんちゃん!!!!
長い事コメント書いてなくてゴメンネ;
見ちゃったよ^^
貴方、小説の才能あるよ!!絶対!!!
マジで面白い>_<デビューするかもね★
これからもファイト!! 

ぺんちゃん

2010/10/24 20:46:46 [418]

ゆりほs>どもども!
      この小説じゃ自分がやってほしいやつとかも
      描いてたりするんですよっ(笑ww 

ゆりほ

2010/10/24 20:43:17 [763]

最後の髪の毛クシャとかもー(=v=)ムッハッ!
一番女子がきゅん(‐^▽^‐) ってなる瞬間!良くつかめてるよっ!!!!!!!!

よっ神様!!
ではではあげ 

ぺんちゃん

2010/10/24 19:36:33 [419]

  〜第32章〜
俊「美穂・・・!!
  お前・・記憶・・・戻ってきてないか・・・!?」
美「本当だ・・・
  でも今はそんな気持ちになれない。。。」
俊「・・・・・・。」
美「中・・・入ろ?」
俊「あっ・・あぁ。」
2人は病室に入った。
美穂がベットにのそのそと寝っ転がった。
美「それで俊介さ、ココに居てくれるの・・・?」
俊「・・・分からない。」
美「そぅ・・・。」
        
ずっと考えていた。
美穂に何をしてやれるかを。
どうすればいいのかを。
どうすれば━・・・・・・
                
美「もぅ寝ていい?
  泣き疲れちゃった。」
俊「・・・あぁ。ゆっくり休めよ。」
美「じゃぁ。お言葉に甘えて。
  ・・・おやすみ。」
俊「・・おやすみ。」
はぁ・・・とため息を着いた。
病室にあるパイプイスに腰をかけた。
ギイッと音がした。
病室の窓から、夕焼けの光が、
美穂のベットにかかる。
お腹がグゥゥゥゥゥっと鳴った。
俊「・・・そういや昼食ってねぇわ。。。腹減った。。。」
                              
コンビニでも行って来るか。
そう思って、立ち上がった。
すると、パーカーの裾を、ベットから出ている手が引っ張っていた。
                                  
美「行かないで・・・?
  独りにしないで・・・・・・?」
俊「大丈夫。ちょっとコンビニ行ってくるだけだからさ。
  絶対帰ってくるから。ね?」
美「・・・・・・うん。」
パーカーから手が離れた。
美「絶対帰って来てよ!
  待ってるからね!」
俊「・・・あぁ。分かった。」
美穂の髪をクシャッてした。
俊「じゃぁ、行ってくる。」
美「行ってらっしゃい。」
そう言って、美穂の病室を出た。 

ぺんちゃん

2010/10/24 19:15:2 [304]

まのっぴc>そうかな?どうかな?
ゆりほs>ドンA気になっちゃってくださいな!((ォィww 

ゆりほ

2010/10/24 18:52:23 [530]

めちゃかなしい。・゚゚ ’゜(*/□\*) ’゜゚゚・。 ウワァーン!!
でもお母さんは来てくれるカナ・・・泣ける・・・

続きが気になるワイ(●´ω`●)ゞエヘヘ  ではぁ>O< 

まのっぴ

2010/10/24 18:52:12 [496]

お母さんはもしかしたら美穂のために来なかったのかもしれませんね! 

ぺんちゃん

2010/10/24 17:57:22 [201]

レクナs>コメありがとうございますっ(*^‐^*)ノ
      頑張ります! 

レクナ

2010/10/24 17:40:15 [768]

ぺんちゃん、これめっちゃ面白いよ!!
応援する!!
がんばれ^^ 

ぺんちゃん

2010/10/24 16:32:53 [989]

ゆりほs>ありがdございます♪
ではA・・・↓
  〜第31章〜
美「俊介・・・?」
俊「・・・よぉ。」
美「何でココに・・?帰ったんじゃ・・・」
俊「やっぱ心配でさ。・・・嫌だった?」
美「!!そんな事ないっっ!!!」
俊「おぉ〜でけぇ〜声。
  お前本当に病人か?ww」
美「・・・ひどい。」
プイッと後ろを向いてしまった。
俊「・・・悪かった。」
美穂が振り返った。
そして舌をペロッと出した。
美「・・・・・・なんちゃってぇ〜www」
肩の力がふにゃっとぬけた。
俊「・・やられたわぁ。」
美「へへっ♪
  お返し〜☆」
と言って、俺の頬をビヨ〜ンッとのばした。
俊「・・・ひらいっへ〜(訳 痛いって〜)」
                         
美「・・・・・・もぅ、置いてかないで・・・?」
            
美穂がポツンと言った。
美「寂しいよ・・・独りぼっちで・・・」
そしてひとすじの涙をこぼした。
俊「・・おぃ。母さんは?」
美穂は横に首を振った。
俊「何で・・・?」
美「・・・ケンカしたの。
  うざいからババァって言ってやった。
  だから顔も見たくなかった。
  それでも来る事を待ってた。
  来てくれるって信じてた・・・。
  でもお母さんは来なかった・・・!
  寂しくて・・・嫌われてるんだって・・・・・・!!」
                            
俺は、美穂の母さんに事故の事は聞いたけど、
ケンカの事には一切触れなかった。
俺は美穂のために何をしてやれるだろう。
俺は美穂のどこまで踏み込んでいいのか分からなかった。 

ゆりほ

2010/10/24 12:50:12 [836]

更新まってマス(*⌒∇⌒*)

ふー←なに? 

ぺんちゃん

2010/10/23 21:6:41 [586]

age 

ぺんちゃん

2010/10/23 17:56:34 [382]

晴輝s&まのっぴc>
ついならいいよ^^
晴輝sもご協力ありがとぉございますっ! 

まのっぴ

2010/10/22 19:42:20 [753]

ごめん。私のPCが動かなかったから
晴輝が謝ってくれたの。 

晴輝

2010/10/22 19:28:26 [941]

上からでごめん。
つい。
age 

ぺんちゃん

2010/10/22 17:51:49 [9]

age 

ぺんちゃん

2010/10/21 18:32:1 [966]

まのっぴc>だんA上からになってない?
でもありがと!
ゆりほs>師匠だなんて・・・(照><
うれしいですっ! 

ゆりほ

2010/10/21 18:13:22 [526]

久コメ失礼!
驚くべき展開にビックリゆりほですΣ(・∇・)
まさかあの人が・・・・って感じでした!
がんばって無理をせず、更新してくださればウレシスです❤
よっ!プロ!師匠!

応援あげ 

まのっぴ

2010/10/21 18:12:23 [601]

ガンバ。 

ぺんちゃん

2010/10/21 18:5:55 [679]

age 

ぺんちゃん

2010/10/20 18:28:8 [751]

ののんc>ageありがとぉ☆
頑張る! 

ののん

2010/10/17 21:33:43 [788]

ふにょ〜〜
なんていい展開なんでしゅか〜
応援☆age!! 

ぺんちゃん

2010/10/17 16:4:29 [855]

  〜第30章〜
泣きすぎて真っ赤になったまぶた。
充血した目。
びちゃびちゃのベット。
私にはそれしか残っていなかった。
美「俊介・・・・・。」
すごく小さなその声は、俊介に伝わるの・・・?
俊介が好きでいたらダメなの・・・?
ねぇ神様━・・・
聞いてますか━・・・・・・?
私の声が━━・・・・・・
この気持ちがどういう事を表しているのかを
教えてください・・・。
美「はぁ・・・。」
ため息を着いた。
フッと俊介にもらったキーホルダーを見た。
本当にうれしかった。
このキーホルダーをもらった事が・・・。
(((PPP〜・・・)))
携帯が鳴った。
美「あ。携帯の使い方は分かる。」
パカッと開ける。
明るい光が美穂の顔を照らす。
   ━俊介━
ドキッ。
俊介からのメールだった。
美「・・・?」
カチカチとボタンを押す音が病室に響く。
【美穂へ】
【さっきは出て行ってゴメンな。
 実は今ドアの前にいるんだ。】
美「え━・・・?」
ふとドアを見てしまった。
そこに・・・いるの━?
【俺、考えてたんだ。実はな・・・】
美「・・・?」
【お前が好きなんだ】
美「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
しゅっ、俊介!?
携帯が、自分の手からすべり落ちた。
たまらなくなって、ドアに向かって走った。
美「俊介!」
そこにはニコッとほほ笑む
君がいた。 

ぺんちゃん

2010/10/17 14:7:37 [765]

ののんs>コメありがとう☆
      プロっすか・・・プ・プレッシャーが・・・・・・。 

ののん

2010/10/14 21:51:23 [845]

お久しぶりコメです!
なんかすっごく文章うまくなってるね!!
あぁ〜私も雫が!!
次で三十話!!おめでとう!!
もうプロ並みだよぉぉーーー!これってすごいよね☆ 

ぺんちゃん

2010/10/12 18:57:35 [986]

ゴメンナサイ!!
最近少なくて!!!!! 

ぺんちゃん

2010/10/12 18:56:57 [292]

  〜第29章〜
何で記憶を失ってしまったのだろう。
何で何で何で何で何で・・・・・・!!
もし、記憶を無くしていなかったら
この先楽しい事がいっぱいあったはず。
俊介達に迷惑をかけなかったはず・・・!
自分が嫌すぎてどうしようもないよ。。。
美「また・・・」
涙がまた出てきた。
拭いても拭いても出てくるコレは何?
もう・・・死んでしまいたいよ・・・・ 

ぺんちゃん

2010/10/12 17:57:44 [140]

ゆりほs>お久しぶりのコメで涙・・・(><)
ありがとぉございます! 

ゆりほ

2010/10/11 16:44:37 [798]

ぺんちゃんさんおじゃましまーす(´・ω・`)
一話から見てましたスゴイ面白いですね!!これから何回も見ます!
もうすぐ30話がんばるんば〜(>∀<)ゞ
記憶を失った所なんてもう(涙)ですよぉ∪・∞・∪
ageますよぉ 

ぺんちゃん

2010/10/11 12:33:11 [955]

age 

ぺんちゃん

2010/10/8 18:37:55 [704]

  〜第28章〜
俊「・・・俺そろそろ帰るわ。」
美「えっ!さっき来たばっかじゃん!」
俊「・・あんまり美穂に迷惑かけたくないしな。
  ・・・・頑張れよ。」
美「えっっ・・ちょっ・・・待ってよぉ!・・・俊介!」
俊「バイバイ・・・。美穂。」
ガラガラ・・・ピシャンッ・・・。
病室のドアを思いっきり閉めて行ってしまった俊介。
美「何でよぉ・・・・・・。」
また悲しくなってくる。
あの時みたいに・・・・・・・・・。

美「もう・・・嫌だよぉ・・・
  何もかもが分からなくなっちゃうよぉ・・・。
  俊介・・・」

自分には分からない。
この綺麗な雫が。
目からあふれ出てくる。キラキラ光って・・・。
すごく綺麗。
でも前が見えなくて。この雫のせいで隠される。
俊介の事を想えば想うほど出てくる。

何で意地悪するの?
この雫は・・・。
悔しい。
悔しい。
悔しくて。この雫が。

もう、嫌なんだ。自分が━・・・ 

ぺんちゃん

2010/10/8 18:8:44 [992]

ようなしs>1話から・・・!!
ありがとうございます♪
こんな私の小説を見てくださって感激です!! 

ようなし

2010/10/7 22:10:33 [77]

1話から読みました(人´∀`)ゥフ
美穂&俊介良かったぁ↑↑
頑張って下さい(^^) 

ぺんちゃん

2010/10/7 20:18:59 [402]

  〜第27章〜
美「俊介?どうしたの?
  私の名前が美穂ってホント?」
俊「・・・あぁ。。。そうだよ。。。」
美「そうなんだ!私が美穂!
  なんかうれしい!自分の名前が分かって!」
俊「美穂・・・・・・」
美「明日覚えてるといいなっ♪
  そう思うとドキドキする!」
俊「?何が?」
美「明日が来るのが!!
  私の気持ち分かんないの!?」

・・・そんな風に思った事無かった・・・
・・・明日が来るのが。
・・・明日が来るなんて当たり前のように思ってた。
でも美穂は違う。
明日が来るかどうかも分からない。
もしかしたら今は元気だけど明日は目を覚まさないかも
しれない。
もしかしたら今みたいに笑ってくれないかもしれない。
そう思うと、明日が怖くなってくる。
明日なんか来なくていい。
今この時この瞬間が止まってしまえば━・・・

美「俊介?」
ハッとなって、気がついた。
美「何ボーッとしてんのよ!
  私といるの楽しくないの!?」
俊「そんなわけないよ。ゴメン。」
美「そうならいいけど・・・。」 

ぺんちゃん

2010/10/7 19:36:57 [72]

メチャA下がってるんで↑age↑ 

ぺんちゃん

2010/10/6 18:34:30 [715]

今さらですが、
下の方の小説がメチャクチャになっています。
読みにくいですが、どうぞ下までスクロールして
ご覧ください!よろしくお願いします。 

ぺんちゃん

2010/10/6 17:47:11 [747]

age 

ぺんちゃん

2010/10/5 19:4:52 [487]

  〜第26章〜
美「・・・?どうしたの?」
俊「・・・ヒック・・・何でもないよ・・・美穂」
美「誰?美穂って。」
俊「!!・・・・・・。」
美「誰なのさぁ!教えてよぉ!!」
俊「・・・・・・お前の・・・」
美「・・・?」
俊「お前の名前だよぉ!!!」
                      
一瞬病室が静かになった。
俊介の声が響く。
美穂は、俊介がいきなり大声を出したり、
泣きだしたりするから、びっくりする他なかった。
                        
美「・・・・・・俊・・・介?・・・」
              
俊「!!!!!!」
                
美穂が・・・呼んでくれた。
俺の名前を。
俊介・・・と。
あの美穂が。
まったく覚えていない、この俺を。
思いだしてくれた。
          
俊「美穂ぉぉぉぉぉぉぉ!!
  俺は俊介だよぉ!
  うわぁぁぁぁぁ!!」
              
俺は、美穂に抱きついた。
おどおどしている美穂を、包んでやりたかった。
この腕で。
     
  ・・・━俊・・・介?━・・・
                
その一言が、俺を元気づけてくれた。
 

ぺんちゃん

2010/10/5 17:53:51 [730]

まのっぴs>どうもです♪
        たくさんのコメありがとぉございます!!
        幸せです☆彡 

まのっぴ

2010/10/4 19:34:37 [514]

ぺんちゃん!
随分おもしろいですね! 

ぺんちゃん

2010/10/4 19:24:23 [980]

カカオ100s>おぉ!?本当にコメしてあるぅ!?
         先輩はやっぱ照れますワァ(´・ω\*)
           

カカオ100

2010/10/4 19:19:41 [86]

面白いです♪せんぱいッ!
今後も応援いたします(´∀`)
age↑↑ 

ぺんちゃん

2010/10/4 18:59:51 [445]

  〜第25章〜
俊「うぅ・・・美穂・・・ゴメン・・・ヒック・・・・・・」
後から後から涙が止まる事を知らずに出てくる。
美穂・・・
美穂・・・・・・
美穂・・・・・・!!!!
俊「何で気づかなかったんだろう!!
  いつも微笑みかけてくれた美穂の顔を!!」
太陽のように明るい笑顔。
それを見ると、すごく安心していた自分。
それは自分に向いていたんだ━・・・
                         
本当にバカだ。
純粋に俺を好きでいてくれた。
告白してくれた時はハンパなくドキドキしていたのに。
自分の気持ちが分からなくて。
鈍感で。
こんな俺を好きでいていれてありがとう。                  
                          
今分かった。
俺が美穂の事が好きだったって事━・・・・・・
 

ぺんちゃん

2010/10/4 18:4:4 [607]

age 

ぺんちゃん

2010/10/2 19:55:9 [764]

良かったらコメください!!
それが私にとっての小説を書くエネルギーになります☆彡
 

ぺんちゃん

2010/10/2 19:5:31 [694]

  〜第24章〜
美「ホントォ〜にありがと!!
  お守りにするっ!絶対!!」
俊「オイオイww
  安物だぜ、ソレ。」
美「だからこそ大切にするんじゃない!!
  ・・・カワイイ。コレ。」
俊「そこまで気に入るか・・・。」
美「もぅ疲れたから寝てもいい?」
俊「あぁ。俺の事は気にすんな。」
美「そぉ?じゃぁ遠慮無く。」
そういってゴロンッとベットに寝転がった。
美「・・・そういえばさ。」
俊「・・・何?」
美「なんで1人なの?2人くらいいなかったっけ?
  あれ?どっちだ?」
まだ完全には記憶出来ない美穂を見ていて、
胸が張り裂けそうになる。
俺のせいなんだ━・・・
                  
全部美穂の母さんに聞いた。
遊園地の後で事故ったって。
俺が美穂をフッたから。。。
美穂はいつも事故を恐れていた。
自分の・・・自分の父を事故で失ったからだ。。。。。。
それ以来、美穂は道を歩くのに注意している。
なるべく歩道を歩くようにするとか。
美『もぅ!危ないじゃん!俊介!』
信号無視なんてもちろんしなかった。
美『バカバカ!俊介のバカ!死ぬよ!?』
それなのに━━・・・・・・
飛び出すなんてありえない。
よほどの事があったからに違いない・・・
フラれる・・・・・・
そんなに傷つくのか・・・・・・?
なのに俺は・・・俺は・・・・・・・・・・。
                       
もう自分には申し訳ない気持ちと、
罪悪感しか無かった━・・・・・・ 

ぺんちゃん

2010/10/2 18:30:38 [773]

こだまなみc>コメありがとネ☆
         よしっ!頑張って続きかこっ♪ 

こだまなみ

2010/10/2 14:26:22 [276]

おもしろいね♪
応援&アゲ 

ぺんちゃん

2010/10/2 13:56:29 [972]

age 

ぺんちゃん

2010/10/1 18:39:14 [572]

  〜第23章〜
俊介は仕方がなく、病院へ向かった。
俊「俺手ぶらじゃん・・・失礼すぎるわ俺ww」
ブツブツつぶやきながら、病院内の売店へ。
俊「どうしよ。。。何がいいかな。。。美穂。」
コレでいいかなと思ったヤツは高いし。
俺金欠だしで、中々決まらなかった。
結果、決めたのは、キーホルダーだった。
ハムスターがハートを持っているヤツ。
こういうの美穂好きかなぁ〜と思って決めた。
「「「コンコン」」」
美穂の病室のドアをノックした。
美「ハイ。どうぞ。」
「「「ガチャッ」」」
ドアを開けると、美穂が笑顔でむかえてくれた。
美「あぁ!昨日の!どうもです♪」
まだ俺の名前は覚えていないのだろう。
   昨日の!
と言われてしまった・・・
プチショック。
俊「どう?頭痛とかは無い?」
美「うん!大丈夫!」
俊「あの・・・さ・・・コレ・・・ヤる。」
ポイッと美穂の手に放った。
美「わぁ・・・!カワイイ!ありがとぉ!」
美穂はギュッと握った。
やさしく。大事なモノをそっと包むように。
俊「ゴメン・・・俺金欠だから安いのしか買えなかった・・・。」
美「!!そんな事ない!カワイイもん!」
俊「そんなに気に入ってくれてうれしいよ。」
美穂はニコッと笑った。
思わずドキッとしてしまった今日この頃。 

ぺんちゃん

2010/10/1 17:52:11 [731]

シュート>コメありがとぉ!
      ageサンキューね☆ 

シュート

2010/9/30 21:48:50 [16]

ペンちゃんがんば〜〜!!
おもしろかったよ♪
ついでにage☆ 

ぺんちゃん

2010/9/30 19:33:48 [62]

カカオ100s>お初コメありがとぉございます♪
         第1章から読んでもらえて光栄ですっ><
         お疲れ様でした((ォィ 

カカオ100

2010/9/30 17:35:9 [999]

ぺんちゃんs、1話から読ませていただきました^^
すごい、発想力ですね♪ 俊はどうなるんだろう?
美穂に応援♪♪ageです。 

ぺんちゃん

2010/9/30 17:17:35 [552]

  〜第22章〜
俊「もぅ朝か・・・眠ぃ・・・。」
カーテンを開ける。
真っ青な青空がどこまでも続いている。
俊「!!まぶしっ!!」
あ・・・美穂大丈夫かな・・・
今日学校休んで行こうかな・・・
どうせ花蓮もそっちだろ・・・
秀徳・・・アイツは別にイイや・・・
俊「よっしゃ!」
頬を「「「パァンッ!」」」とたたくと、さっそく準備に取り掛かった。
俊「痛ってぇ・・・強すぎた・・・ww
  そうだ!花蓮迎えにいってやろww
  驚くだろうなぁ・・・アイツ」
俊介は準備が出来た瞬間、
俊「行ってきまぁす!」
と言って、家を飛び出した。
タッタッタッタッタッタッ・・・
「「ピィ〜ンポォ〜ン」」
チャイムが鳴った。
?「はぁ〜い!ドナタですか?」
俊「おっ・・・俺です・・・俊介です・・。」
?「あら!俊介君!?ちょっと待っててねぇ〜」
「「「ガチャッ」」」
ドアを開いて出てきたのは、花蓮の母だった。
花母「あらぁ〜お久しぶりぃ〜!」
俊「お久しぶりです・・・。」
花母「で、何の用かしら?」
俊「あっ・・花蓮いますか・・・?」
花母「あぁ〜花蓮なら学校に行っちゃったわよ?
    そういえば俊介君学校は?」
ドキッ。
つか花蓮いないのかよぉ!
俊「今日は風邪気味で・・・」
花母「あら!そうなの!?
    お大事にねぇ〜」
俊「あ、ハイ。」
花母「それじゃ。今日はゴメンナサイねぇ。」
俊「あ・・・いえ・・・大丈夫ですから。」
俊介は花蓮の家の玄関から出た。
俊「マジか・・・学校かよ・・・
  もう間に合わないしなぁ・・・」
そう言って歩いた。
     

ぺんちゃん

2010/9/30 16:56:49 [721]

  〜第21章〜
俊母「夕食の時間よ〜っ!早く下降りてらっしゃい〜」
俊「・・・おぉ今行く。」
階段を降りていって、リビングのイスに座った。
俊母「・・・どうしたの?元気ないわねぇ。」
俊「そうか?眠いだけ。いただきます。」
俊母「・・・そぉ。ならいいわ。」
                     
夕食を食べ終わった俊介は、また部屋に戻った。
・・・そういえば俺美穂をフッてからおとなしくなった気がする。
自分でも。。。
まさか告られるとは思ってなかったもんなぁ・・・
・・・俺も告ってみようかな・・・・・・・・・・
花蓮に・・・
いや!待て!俺!今はそんな時ではない!
今は美穂を心配するべき時だ!
って何1人で考えてんだよぉっ
俺のバカァァァァァァァァァ!!!
「「「ボスンッッ」」」
枕に顔をうずめた。
俊「・・・寝よ。」
そして、俊介は目を閉じた。
次、目を開けたら次の日の朝だった。。。 

ぺんちゃん

2010/9/30 16:7:41 [505]

age 

ぺんちゃん

2010/9/29 18:41:1 [449]

ののんc>応援ありがとぉ♪^^
       頑張りマッスル!! 

ぺんちゃん

2010/9/29 18:39:38 [140]

  〜第20章〜
俊(・・・?)
美穂の涙を、俊介は見て見ぬフリをして、2人の後を追った。
  ━俊介の家━
・・・なんで美穂は泣いていたのだろう・・・
・・・なんで俺の事を花蓮に話していたのだろう・・・
・・・なんで俺は美穂をフったのだろう・・・
・・・なんで・・・・・・・。。。
俊「あぁ!!クソッ!!」
そばにあった枕を壁に思いっきり投げつけた。
そしてベットに寝っ転がった。
俊「俺は・・・俺は・・・どうすれば美穂を助ける事が
  出来るのだろう・・・・・・」
今の俊介の頭の中では、美穂の事でいっぱいだった。
俊「あぁ!なんで俺は独り事ばっか言ってんだよぉ!!」
ゲーム機の電源をつけた。
画面の光が、俊介の顔を照らす。
  ━GAME OVER━
ゲーム画面にその文字が現れた。
俊「。。。つまんねぇや。」
「「ポイッ」」とほかったゲームが、まだ動いていた。
   

ののん

2010/9/29 18:25:34 [883]

おひさです!!
顔かわったからわかんなかったです〜〜。    見つけられてよかった♪
なんかだんだん上手になってきてるね!はじめはどうなちゃうかと思ったけど’’
☆あいかわらず応援☆
美穂がんばって記憶取り戻して〜〜。きっと俊介すっごい複雑な気持ちだよな〜〜
ううううぅぅぅぅ次が楽しみだよーーー!!!♪がんばれ♪上げ♪
 

ぺんちゃん

2010/9/29 18:0:52 [744]

まのっぴs>どうしたんでしょうね^^(ォィ 

まのっぴ

2010/9/28 21:10:58 [711]

美穂cどうしたんだろ? 

ぺんちゃん

2010/9/28 20:16:16 [429]

  〜第19章〜
花「本当に自分の事が分からないの?美穂」
美「・・・・・・はい。」
秀「だ〜か〜ら!!敬語やめてって!
  息ぐるしいから!」
花「そうよ!いいのよ。。。美穂ぉ〜。。。」
美「本当にいいんですか?」
俊「あぁ!いいョ!!」
美「じゃぁ、そうしよっかなっ♪」
さっきまでの美穂の雰囲気とガラッと変わった。
明るい、元気になったような気が、少しした。
俊「・・・さて、そろそろ帰るか。」
花「・・そうだね。」
秀「1人で大丈夫か?」
美「うん!平気、平気!」
花「なら・・・いいけど・・・。」
俊「じゃぁな〜」
花「バイバ〜イ!」
秀「バイビ〜ww」
美「じゃぁね!ありがとっ!」
そうして3人は部屋を出て行った。
俊介は、何だか不思議な気持ちでいた。
俊「俺の事を・・・・」
パッと振り返った。
すると、美穂は少し泣いていた。
悲しいのだろうか・・・・・・
美「・・・っく・・ひっく・・・うぅ・・・」
ポロポロと一粒一粒の小さな涙が、
美穂のベットに落ちた。 

ぺんちゃん

2010/9/28 19:31:15 [562]

age 

ぺんちゃん

2010/9/27 20:24:43 [17]

歩実c>サンキュー☆
歩実cの小説も面白いョ♪ 

歩実

2010/9/27 19:28:32 [240]

私も小説書いてるけど・・・
ぺんちゃんの書いた小説はやっぱりおもしろいね!
がんばっ 

ぺんちゃん

2010/9/27 18:18:34 [444]

まのっぴs>コメいつもありがとうございます!! 

まのっぴ

2010/9/27 17:11:5 [456]

美穂、助かって。
記憶、取り戻して。 

ぺんちゃん

2010/9/27 16:41:30 [335]

  〜第18章〜
俊「コレも・・・コレも・・コレもコレもコレも!!
  ・・・本当に無くなっちまったんだな・・・記憶。」
花「・・・信じたくないわよ・・・こんなの・・・」
秀「どう?調子は。」
秀徳がトイレから帰って来た。
俊「・・・お前なぁ!!」
花「俊介!ココ病院!!抑えて!」
俊「・・・・・・あぁ・・・。」
俊介は怒りを抑えた。
美「・・・何だか・・・」
花「ど・・・どうしたの?」
美「あ・・・あなた・・・には・・・会った気が・・・するんです。」
花「!!!!」
秀「お・・・お前だよ・・・俊介!!」
俊「!」
美「何なんでしょうね・・・フフッ」
3人は驚いて声も出なかった。
ハッと花蓮が気がついた。
花「・・・ちょっと!!先生!!」
医「な・・・何でしょうか?」
先生が走って部屋に入って来た。
花「美穂が・・・美穂が俊介に会った気がするって言ったんですよ!!」
医「!!本当ですか!?」
秀「あぁ!俺も聞いたぜ!」
俊「俺も!」
医「すごい・・・1日で・・・。・・・もしかしたら助かるかもしれません・・・。」
花「!!!」
医「しかし、もしもの話ですから、まだ分かりません。
  1%の確率がでただけですから。」
花「それでもすごい事なんですよね!?」
医「・・・はい。」
秀「・・・っやったぁぁぁ!!」
花「美穂が助かるかも!!」
美「?」
美穂はキョトンとしている。
美穂は自分が誰なのかも分からないのだから・・・・・・
自分が助かるかもしれないという事を、
美穂は知らずに、2人が騒いでいるのを見ていた。 

ぺんちゃん

2010/9/27 12:36:35 [568]

age 

ぺんちゃん

2010/9/26 16:9:53 [148]

誰か読んでください〜〜>< 

ぺんちゃん

2010/9/26 15:33:16 [842]

age 

ぺんちゃん

2010/9/25 17:59:14 [358]

  〜第17章〜
それから2人は、美穂が何か思い出してくれるように、
色々な物を見せた。
花「・・・ほら・・・コレ美穂と撮ったプリだよ?分かる?」
美穂はフルフルと首を横に振った。
俊「コレは・・・?」
と言って、小学校の時の写真を見せた。
美「素敵な学校ですね。」
花「・・・・・・分かる?」
美「分からないですね・・・すみません・・・」
花「美穂は悪くないよ。」
俊「そうだよ。」
はたして美穂は記憶を取り戻すのか・・・? 

ぺんちゃん

2010/9/25 17:44:49 [632]

星良s>新たな読者サンが・・・!!
私・・・希望の光が見えてきたよぉ・・・!! 

星良

2010/9/25 17:19:51 [51]

まのっぴさんの言うとおり最高です♪
頑張ってください^^ 

ぺんちゃん

2010/9/25 17:16:59 [130]

まのっぴs>最高ですか!!
ありがとぉございます♪ 

まのっぴ

2010/9/24 19:53:16 [965]

もう最高です♪
もう1話書いてください! 

ぺんちゃん

2010/9/24 19:19:59 [774]

  〜第16章〜
医者「頭を強く打っていました。
    私達もできる限りの事はしたのですが・・・
    記憶が無くなるという事になってしまいました。」
花「そんな・・・美穂・・・」
秀「ウソだろ・・・」
俊「命があっただけいいだろ。」
花「何言ってんの?
  今までの思い出全部無くなったんだよ?
  学校での事、遊びにいった事、アンタの事・・・。」
俊「・・・俺の・・・事・・・?」
花「そうよ・・・俊介の事。」
俊「何で・・・?」
花「美穂がアンタを好きだったから!!
  色々相談受けたんだよ!!
  遊園地行く時だってメールで
  今日告るって!!
  あのおとなしい美穂が!!
  告白するって言ったんだよ!?
  泣けてきたよ・・・
  よかったねって・・・・・・」
俊「そう・・・だったのか・・・?」
秀「マジで!?美穂、俊介の事好きだったの!?
  俺告っちゃったよ!?」
俊&花「!!!!!?????」
美「あの〜・・・」
花「?」
美「すごいですね。美穂さん。
  かっこいいです。」
花「・・・美穂・・・・・・。」
秀「俺涙でてきた・・・。
  トイレ行ってくる。」
俊「こんな時にアイツは・・・ったく。」
花「もうどうすればいいの・・・?」 

ぺんちゃん

2010/9/24 18:34:23 [693]

紗莉s>ありがとぉございます!!
楽しみにしていてくださいな♪
ののんs>ageてくれてありがと☆ 

ののん

2010/9/24 14:57:59 [308]

☆♪age♪☆ 

紗莉

2010/9/23 13:52:46 [835]

いや〜
やっぱし面白い>_<*
16話も楽しみです^^ 

ぺんちゃん

2010/9/23 12:52:30 [701]

ののんs>いつもコメありがとう!
そうです!22日はひらめきまくりだったのです☆ 

ののん

2010/9/23 12:7:55 [710]

すご〜〜い!がんばってるね♪
まさかまさか主人公が記憶なくなっちゃうなんて!
これからいったいどうなっちゃうんだろう!!!
22日は、すごいひらめきまくりだね〜〜☆
あぁ〜はやく続き読みたいです!!応援age!! 

ぺんちゃん

2010/9/23 11:16:8 [531]

age 

ぺんちゃん

2010/9/22 20:48:49 [998]

  〜第15章〜
美「・・・秀・・・徳・・・。」
秀「ぅわあ!!びっくった!」
美「私・・・こ・・そ・・・」
意識が遠くなった。
そして次に目を覚ますと、私は病院のベットで寝ていた。
美「ココ・・・ドコ・・・。」
俊「!!おい!美穂が目ぇさましたぞ!!」
秀「!マジか!!」
花「美穂ぉ〜!心配したんだよぉ〜!!」
俊「無事で良かった。」
美「あ・・りがと・・うご・・・ざい・・ま・・・す・・・」
花「・・・?どうしたの?急に敬語で」
秀「そうだ!そうだ!改まるなよ!」
俊「秀徳うるさい。」
秀「・・・メンゴww」
美「あの〜・・・」
花「だから!敬語使わないでって!」
美「あなた達・・・誰・・・ですか?」
3人は一瞬固まってしまった。
花「みっ・・美穂!冗談やめてよ!」
俊「まさか・・・。」
美「私は・・・誰?
  頭が・・・痛い。
  今私はどうなっているの?」
花「ウソ・・・ウソよ!!」
秀「冗談やめろって!」
俊「美穂・・・・・・」                                                  
     ・・・━ワタシハダレ?ココハドコ?━・・・                        
花「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
花蓮は泣き崩れた。                                         
目が覚めた美穂は、記憶を失っていた。                         

ぺんちゃん

2010/9/22 19:39:34 [690]

14章短いネ☆
ゴメンナサイ>< 

ぺんちゃん

2010/9/22 19:38:50 [271]

  〜第14章〜
「「「「「バァ・・・・ン」」」」」
車が飛びだしてきて、
そのまま美穂を・・・・・・はねた。
道路に倒れた美穂は・・・意識を失った・・・。
                                                     親に当たってもなんにもないのに・・・
 バカだな・・・私って・・・
                                                     意識がもうろうとしている。
 薄い目で見る景色の中に、1人誰かが歩いてくる。
 ・・・━美穂・・・美穂!!━・・・
誰・・・?私の名前を呼ぶのは・・・
?「しっかりしろ!美穂!」
                                                               ソシテナンビョウカシタアト
       ナニカヤワラカイモノガクチ二フレタ━・・・ 

ぺんちゃん

2010/9/22 19:26:44 [975]

  〜第13章〜
美穂は2階に上がり、自分の部屋に入った。
「「「バフンッッ」」」
ベットに思いっきり飛び乗った。
母「ただいまも言わないで何やってたの!?」
お母さんの声が、階段の方から聞こえてくる。
美「うるさいなぁ・・・」
ダンダンダンダン・・・・・
階段を上がってくる音がする。
「「「バタンッ」」」
お母さんが勢いよく部屋のドアを開けた。
母「返事ぐらいしなさいっ!!」
美「うるさい・・・」
母「何・・・今なんて言った・・・!?」
美「うるさいって言ってんだよ!!
  耳も遠くなってんのかこのババァ!!!!」
母「何ですって!?もうそんな事言うアンタなんて
  家から出て行きなさい!!
  親の事をありがたく思うまで帰って来なくて
  よろしい!!」
美「あぁ・・・言われなくてもそうするよ!!」
母「この・・・おバカ!!」
フンッ
荷物をまとめて家を出て行ったその時!! 

ぺんちゃん

2010/9/22 19:16:54 [72]

なんか今日はドンA
アイディアが思いつくのだ!! 

ぺんちゃん

2010/9/22 19:15:24 [968]

  〜第12章〜
美「・・・話って?」
秀「あのさ・・・」
静かな空気。
大事な話なのかな。ちゃんと聞かなきゃ。
秀「俺・・・俺・・・美穂の事好きなんだ!!」
美「!!!!!!!!!!!!」
驚きすぎて声がでない。
まさか告られるとは・・・!!
美「・・・正気?秀徳・・・」
秀「・・・っあったりまえじゃん!!」
美「・・・・・・・・・」
秀「俺さ、転入して来た時に美穂に一目惚れしたんだ。
  なんか・・・カッ・・・カワイイと思った。」
美「そんな・・・私なんて全然・・・」
秀「そんで今日遊んでもっと好きになった!!
  良かったら・・・その・・・付き合ってください!」
まさか・・・・
フラれた日に告られるとは思いもしなかった。
秀徳が私を・・・
美「・・・ちょっと考えてみるね・・・バイバイ」
「「「バタンッ」」」
ドアを閉めた。
心臓が急スピードでドクドク打っている。
これは告る時よりもかなり上だ。
美「どうしよう・・・」
ハァ。美穂はため息をついた。
 

ぺんちゃん

2010/9/22 18:48:17 [485]

  〜第11章〜
美「はぁ〜楽しかったね。」
秀「な!」
美「てかさ、なんで来んの?」
秀「い〜じゃんかよ!美穂ちゃん反応面白いもんっ」
美「・・・バッカじゃないの?」
秀「俺バカだもん。」
美「うちのこと美穂でいいよ。」
秀「いいの?」
美「うん。」
秀「じゃぁ美穂って呼ぶな。」
・・・男子に美穂って呼ばれるの俊介だけだったんだよね。
まぁいいんだけど。秀徳なら。
美「もうすっかりタメ口だね〜秀徳。」
秀「そうだね〜」
美「・・・あ、家見えてきた。」
秀「意外と近いんだね。家。」
美「まぁね。じゃ、バイバイ」
玄関にカギをさし、ガチャッと音がなった。
美「じゃぁまた明日。気をつけて帰りなよ〜」
美穂はドアを開け、家に入ろうとした。
秀「ちょっと待って!」
美「・・・・・・?」
秀「話が・・・あるんだ。」
美「・・・・・・・・・・分かった。」
さて、秀徳の話とは・・・・・・? 

ぺんちゃん

2010/9/22 18:18:11 [843]

age!
誰か読んでくれぇ〜!! 

ぺんちゃん

2010/9/21 20:40:27 [223]

祝☆第10章☆!!
わぁ〜い!! 

ぺんちゃん

2010/9/21 19:45:8 [886]

  〜第10章〜
俊介の好きな人。
それは・・・花蓮だった。
ショックもあったけど、
驚いたのもあった。
何か話そうと思っても、
・・・何も出てこない。。。
どうしよう・・・
どうしよう・・・
そう考えているうちに、着いた。
降りると、秀徳が待っていた。
秀「おい!俺置いて何やってたんだよぉ!
  さみしかったんだぜ!?」
美「・・・・・・」
俊「・・・・・・」
2人に言葉は無い。
秀「・・・?どした?」
美「・・・なっ何でもないよっ!
  ほらっ!どっか行こ!」
俊「・・・あぁ。秀徳ゴメン。」
秀「おっ・・・おぉ。イィョ」
私達は、それからは何事も無かったように、
遊園地を楽しんだ。
けれど、私には、1つの苦〜い思い出が出来てしまった。
フラれた事。
でももういいや。
俊介は俊介なんだから。
≪キ〜ン コ〜ン カ〜ン・・・・・・≫
閉園のチャイムが流れだした。
親子、カップル、友達連れがゾロゾロと
遊園地から出ていく。
美「楽しかったねっ!」
秀「おぅ!」
俊「・・・だな。」
秀「おぃおぃ俊介ぇ〜
  来た時よりもテンションdownしてんじゃん!!」
俊「そっ・・・そんな事ないし。」
秀「ハハハハハハッ!分かった分かった!」
                                                        3人は笑いながら、歩いていた。
美「じゃぁ、ココで。じゃぁね。」
秀「俺送ってくよ。暗くなってきたし。」
美「イィョ!?大丈夫だから!!」
秀「い〜や。美穂ちゃんは怖がりだからな。」
美「・・・分かった。」
秀「じゃぁね〜!俊介ぇ〜!!」
俊「・・・じゃ。」
そして、3人は、自宅への道を歩んで行ったのだ。 

ぺんちゃん

2010/9/21 18:10:30 [340]

age 

ぺんちゃん

2010/9/20 15:2:42 [781]

紗莉c>全然すごくないですよぉ。。。
実はちょっとうれしかったりしてwww
ののんc>いつもコメありがとぉ!!
余裕ある時頑張ってみます! 

ののん

2010/9/19 22:9:26 [533]

うん!
このくらいあったほうがあきなくて、読んでくれる人が
増えるんやないかな?
あっ、でもむりして書くと自分があきちゃうかもしれないから、
余裕がある時は、がんばってみたら☆ファイト!!age♪


 

紗莉

2010/9/18 16:18:40 [934]

ぺんちゃんすごいね^^
小説書いて・・・・すごーい!!
全然長くないよぉ〜★★
また、続きも宜しく!! 

ぺんちゃん

2010/9/18 14:12:28 [575]

まのっぴc>ありがたきお言葉!!!ww
このぐらいがベストなのかぁ・・・
長いなぁ。。。。。(殴ww 

まのっぴ

2010/9/17 18:38:49 [515]

このぐらいが1番だと思うよv 

ぺんちゃん

2010/9/16 18:41:36 [818]

9章長すぎましたぁ!!
すみませんっっ!!! 

ぺんちゃん

2010/9/16 18:40:44 [734]

みなさんありがとうございますっ><
続きです♪ ↓ ↓ ↓
  〜第9章〜
頭が真っ白になった。
「「「「ごめん・・・・・・」」」」
その一言が、せまい観覧車の中に響く。
二人に会話は無く、観覧車はゆっくりと回っている。
地上が見えてきた。
美(なにがなんだかよくわかんないよ・・・)
でも、俊介の好きな人って誰なんだろう。。。。。。
それだけは聞いておきたかった。
この雰囲気に聞くのはどうかと思う。
でも・・・
でも・・・・・・・・・。
美「しゅっ・・・俊介・・・・・・」
俊介は、パッとこっちを見た。
それを見て、心臓がドキッとした。
俊「・・・何?」
美「あっ・・・あのっ・・・」
俊「・・・・・・俺の好きな人?」
美(!!!!!)
びっくりした。
あまりにもど真ん中で、一瞬パニックになった。
美「・・・そっ、そう。」
俊「聞きたい?」
美「・・・・・・うん」
俊「・・・・・・だよ。」
美「!!!!!!!!」
うそ・・・・・・
美「・・・ありがとう。」
                                                       美穂は俊介にバレないように、うつむき、
   静かに泣いた。 

まのっぴ

2010/9/15 21:14:8 [25]

続き気になるぅ!
やっばーーい!
でも、第8章で終わってる!?
もっと書いてよ!
コメの返事書くついでに! 

ぺんちゃん

2010/9/15 21:0:22 [222]

おぉぉ!?ののんsコメありがとうございます!!
テンション上げ上げでいこうやぁ!!!
ということで、明日続きかきま〜っす!! 

ののん

2010/9/15 19:8:47 [268]

はい、はあ〜〜〜い!!
ののんがコメするよぉ〜ん☆
テンション異様に高すぎてしまいました・・・

次ガンバです!!age 

ぺんちゃん

2010/9/15 18:21:6 [687]

ageるぜ!!!(殴
次だれかコメしてくれたら
続き描きまぁす♪(マイペースなもんで。) 

ぺんちゃん

2010/9/14 19:11:40 [652]

ののんs>ありがとう!!!
めちゃAさがってるんで
☝age☝ 

ののん

2010/9/11 16:41:27 [630]

次が楽しみです♪♪ 

ぺんちゃん

2010/9/9 20:20:52 [925]

age 

ぺんちゃん

2010/9/8 20:11:43 [854]

age 

ぺんちゃん

2010/9/8 20:11:36 [954]

シュート>おおぉ!
やっとカキコしてくれたねぇ(´∀`*)>
サンキュウ!!! 

シュート

2010/9/7 20:37:26 [54]

これからも、がんばっ!
おもしろかったよーーー☆
 

ぺんちゃん

2010/9/7 20:3:6 [962]

まのっぴs>ageサンキュです♪(今かよ(蹴殴 

ぺんちゃん

2010/9/7 19:58:39 [617]

age 

ぺんちゃん

2010/9/7 19:0:47 [332]

ののんs>ありがとう!!><
前向きに頑張りますっっ 

ののん

2010/9/6 23:20:24 [822]

はい!
そうですよ!
あきらめずに、前向きにいきましょう☆ 
がんばれ!ぺんちゃん!! 

ぺんちゃん

2010/9/6 18:53:14 [690]

ののんs>初コメありがとうございます!!
そうですよね!
始めたばっかだもんね!
きっと面白くないからじゃないよねww(笑 

ののん

2010/9/6 17:4:22 [832]

とっても面白いですね!!
次が楽しみです❤
きっとコメが少ないのは、始めたばっかりだからですよ。
心配することないです!
応援してます☆☆がんばってね☆彡 

ぺんちゃん

2010/9/5 15:41:41 [605]

  〜第8章〜
しばらくの沈黙。
心臓の音が聞こえるぐらい。
顔が熱い。
足がふるえる。
口びるをかみしめる。
俊介が沈黙を破る。
俊「・・・・・・ん・・・・・・」
美(えっ・・・・・・!)
美穂にははっきりと聞こえた。
俊介が言っていたこと。
顔がみるみると青くなる。
足がふるえて、ひざがガクンと落ちた。
俊介・・・・・・
                                                             「ごめん・・・・・・」                                                                                     俊介はそう言っていた。 

ぺんちゃん

2010/9/5 15:34:19 [621]

もういっちょ描きます♪ 

ぺんちゃん

2010/9/5 15:33:36 [814]

  〜第7章〜
好きだよ俊介━・・・
美「俊介!!ちょっと来て!!」
俊「えっ!おい!秀徳どうす・・・」
美「いいから来てよ!」
俊「・・・おぉ。」
私は俊介の手を引いて、遊園地の人込みの中を走った。
もう人の目なんて気にしてらんない。
「「「「バタンッッッ」」」」
飛び込んだのは、観覧車だった。
俊「おい。ここに来てどうすんだよ。
  秀徳おいてきちまったぞ。」
美「聞いて!!!!」
俊「!!・・・・・・。」
俊介はびっくりして、言葉を無くした。
私がこんなに大声をだすなんてめったにないからだ。
そして、美穂は口を開いた。
                                                        俊介が好き・・・。
                                                    
 

ぺんちゃん

2010/9/5 13:47:28 [914]

イサc&うーぱーs&美夏sありがとう!!
頑張ります!
age 

美夏

2010/9/5 9:42:15 [632]

すごい面白かったです^^
美穂ちゃんの恋が実ることを
祈っています☆ 

うーぱー

2010/9/5 7:48:17 [557]

読みました^^
とってもおもしろいです!!
美穂ちゃんがすごいかわいい!
続きが楽しみです(*^日^*)age 

イサ

2010/9/4 21:55:30 [870]

読みました☆
幼馴染って色々楽しいよね・・・
続き楽しみだわぁ(´ワ`*)age 

まのっぴ

2010/9/4 16:32:51 [381]

age 

ぺんちゃん

2010/9/3 16:53:55 [12]

age
誰かぁ〜・・・
コメくれぇ。。。>< 

ぺんちゃん

2010/9/2 17:45:55 [766]

age 

ぺんちゃん

2010/9/1 18:56:54 [649]

コメが少なくなってきていますねェ(∀`川)ガーン
それはさておき第6章ごらんください↓
  〜第6章〜
捕まる・・・・・・!!
        …━━ォィ!━━ …
         誰かの声がする・・・
     …━━しっかりしろ!!━━ …

俊「「「おい!!!」」」
美「・・・・・・俊介。」
俊「お前こん中でぶっ倒れてたんだぞ!!」
秀「大丈夫か?美穂。」
美「・・・うん。大丈夫。だから心配しないで。」
秀「そう・・・それなら良かった。」
俊「全然よくねぇ!!俺・・・俺・・・・・・。」
美「ゴメン。2人とも・・・私のせいだよね・・・。」
俊「お化け屋敷苦手ならそう言ってくれよ!!マジで!!
  いつもみたいに怖がってないでさぁ!!」
秀「俺、なんか飲みもん買ってくるわ!」
そう言って秀徳は自動販売機へと走っていった。
俊「・・・無理すんなよ。」
美「・・・・・・うん」

私は涙があふれそうになった。
2人がこんなにも私を思ってくれているなんて思ってもみなかった。
秀徳は最初は変なヤツだと思ったけど、
すごく周りのことを気にかけてくれる。
いいヤツなんだなと今日おもった。
俊介は・・・・・・・・・

好き。好き。もっと好き。
今まで以上に━・・・・・・。
胸がドキドキしている。

    ・・・・・・━俊介━・・・・・・
 

ぺんちゃん

2010/9/1 11:21:30 [766]

age 

ぺんちゃん

2010/8/31 16:19:14 [98]

  〜第5章〜
う・・・ん。。。
怖い。怖い。怖い。
3人がお化け屋敷の中に入り、数分がたった。
あちこちにいるおばけ。
ところどころから聞こえる悲鳴。
変なニオイが漂う中、秀徳はずんずん進む。
後の2人はソレを追う。
美(なんでそんなに歩けるのぉ・・・)
私は横にいる俊介の顔をちらっと見た。
すると俊介も私を見ていた。
私はつい、ふいっと下を向いてしまった。
美(ココがお化け屋敷でよかった。
  赤くなってる顔、俊介に見られないもん。)
と、思ったのもつかの間。
お化け登場でパニック。
私は俊介の腕にしがみついた。
3人はダッシュでお化け屋敷を走る。
しかし!
美「あっ!」
私はこけて、俊介達からはなれてしまった。
2人が走っていく・・・・・・。
1人残された私は、急にさみしくなってきた。
すると。。。
後ろからお化けがついてくる・・・!!
美「きゃああああぁぁぁぁ・・・・・・!!!!!」
足がもつれて上手く歩けない。
後ろを振り返る。
歩いてくる。
同じ早さで歩いてくる。
美穂は走った。
走りながら振り返る。
走ってくる。
追われている。
捕まる・・・・・・・・・!! 

ぺんちゃん

2010/8/31 13:31:12 [256]

age 

ぺんちゃん

2010/8/28 12:55:28 [993]

  〜第4章〜
遊園地に着いた。
なんかよく分からないキャラクターが
風船をもって歩いている。
俊「何乗ろうかぁ〜!」
美(何も乗らなくていいよぉ!!)
秀「やっぱココ来たら・・・」
美(まさか・・・!!)
秀「ジェットコースターだろーー!!」
頭が真っ白になった。。。
美「私行かない。」
俊&秀「えっ?」
美「行かない。行きたくない。」
俊「お前、まさか・・・。」
秀「分かった!お前、お化け屋敷いきたいんだろ!!」
ちがーーーーーーーーーーーーーーーう!!!!
秀「そーかそーか。やっぱ最初は涼しくいかなきゃ!だろ?」
後に引けなくなった私は、
美「・・・・・・・・・・うん。」
と、言ってしまった。。。。。。。
秀「よし!じゃあ行こう!」

・・・秀徳のバカヤローーーーー!!
そんで自分もバカヤローーーーー!! 

ぺんちゃん

2010/8/28 12:42:58 [743]

age 

まのっぴ

2010/8/27 21:28:24 [94]

age 

ぺんちゃん

2010/8/26 15:22:17 [891]

age 

ぺんちゃん

2010/8/24 14:2:21 [315]

まのっぴありがとう!!
さっそく読んでみるネ☆
age 

まのっぴ

2010/8/23 20:55:53 [395]

すごく面白かったです。
私の、恋愛小説「大好きだよ!」
読んでください(宣伝)
応援あげ 

ぺんちゃん

2010/8/23 18:51:17 [845]

意外ってど〜ゆ〜こと!?ww笑
カキコありがとぉ☆☆(・ω・☮)☆☆ 

しゅら

2010/8/23 18:37:57 [445]

いがいとおもしろいですね!
早く続きが見たいなぁ〜! 

ぺんちゃん

2010/8/23 18:18:25 [637]

age 

ぺんちゃん

2010/8/23 18:11:4 [31]

  〜第3章〜
その時!
秀「ちわぁーーーーーっす!!よろしく!!」
 横からの登場、秀徳。
美「うわぁ!?秀徳君かぁ!びっくりしたぁ〜・・・」
秀「秀徳でいいよ。それよりさぁ、3人でどこか行かない!?」
美&俊「はぁ!?」
  こ・・・こいつは・・・今の空気が読めんのかっ・・・!!
美「え?なっなんでさ!」
秀「俺の転入祝いみたいな!?」
俊「何それ!!面白そう!!美穂、いいよな!?」
 俊介まで・・・まぁいいや。俊介が喜ぶなら。
美「・・・イイよ。」
俊「ほんと!?よっしゃあ!で、どこ行く?」
秀「遊園地!!」
美(えっ・・・・・・・・!?)
俊「オッケー。じゃあ学校終わったら行こう!」
美「じゃあ、あとで。」
俊「うん。またな。」
と言って、自分の席へ戻っていった。

実は私、怖いモノ、高いトコ大の苦手。
どうしよう・・・
遊園地といえば高い所ばっかなのに・・・・・・。

・・・━不安の言葉が頭をよぎる━・・・

そして、授業後・・・
秀「よっしゃぁーーーー!!レッツgoーーー!!」
俊「おーーーー!!」

私にとって、地獄の幕開けはこれからだった・・・。 

ぺんちゃん

2010/8/23 14:54:38 [840]

age 

ぺんちゃん

2010/8/23 14:54:21 [981]

age 

ぺんちゃん

2010/8/21 21:35:43 [208]

キキ100sありがと(;_;)
がんばります!! 

キキl00

2010/8/21 19:59:0 [525]

面白いですよww
 コメント遅くなりましたw
頑張ってね〜〜〜♪♫ 

ぺんちゃん

2010/8/21 11:19:23 [563]

・・・面白くないのかな?
だれもコメくれない・・・さみしい・・・>< 

ぺんちゃん

2010/8/20 12:49:38 [407]

第2章長くなりました。すみません。 

ぺんちゃん

2010/8/20 12:48:4 [615]

キキ100sありがとうございます!!
がんばります!! 

ぺんちゃん

2010/8/20 12:47:6 [428]

  〜第2章〜
美「あ〜笑った!」
俊「意味分かんない〜!!」
美「あっ!やばっ!朝のホームルーム始まる!」
俊「急げ!ダッシュ!」

キ〜ンコ〜ン・・・

どたどたどた・・・バタン!
俊「ギリギリセ〜フ・・・」
花「わぁ〜また二人でのご登場ねぇ〜♪」
美「ちょっと花蓮よめてよぉ〜」
俊「イエ〜イ☆」
美「ちょっ・・・」

クラスからヒュ〜ヒュ〜とか、ラブラブゥ〜とかの声が飛び交う。
正直ちょっとだけうれしい気もする。ちょっとだけね。

美「あっ!先生来たっ!」
俊「みんな席着けぇ〜!!」

ガラガラッ!

先「え〜・・・今日は転入生を紹介する。
  中川、入ってこい。」

教室に、一人の男子が入ってきた。

先「中川秀徳だ。仲良くするように。」
全「は〜い」
秀「中川秀徳ですっ!秀徳って呼んでください!
  よろしくおねがいしまっす!」

そう言って、ペコッとおじぎをした。
美(なんか元気なヤツだな・・・すぐ他のみんなと仲良くなりそー・・・)

先「じゃ〜中川の席はぁ〜・・・服部の横の席な。
  服部、色々教えてやるんだぞ。」
美「・・・・・・はい。」
先「よし、では授業を始める。中川、分からない時は服部に聞け。」
秀「ラジャーーーー!!」
先「はは。元気はいいことだ。でもほどほどにな。」

先生の一言で全員大爆笑。
おかげで授業は進まず。
キ〜ンコ〜ン・・・
美「わぁ、終わっちゃた。」
俊「お前、惚れっちゃった?中川君に!」
美「ばっ・・・!ばっかじゃないの!?人からかうのもいいかげんにしてよ!」
俊「お・・・おう。わりぃ。からかいすぎた。」
美「ん・・・言いすぎた・・ごめん。」

気まずい空気になってしまった
そのとき!
    〜続く〜 

キキl00

2010/8/20 11:49:8 [439]

面白いですw続きが気になりますね
 頑張って下さいwage!!
 

ぺんちゃん

2010/8/20 11:41:33 [898]

age 

ぺんちゃん

2010/8/17 19:35:39 [978]

 

ぺんちゃん

2010/8/12 12:12:36 [795]

   〜第1章〜
今日も私の一日が始まる。
今日の朝はなんとなく気分が悪かった。
少し頬も熱い。

美「いってきます・・・。」
母「あら、どうしたの?元気ないわね。」
美「・・・別に・・・いってきます。」
靴ひもを結んだ私は、お母さんの言ってる事を無視して、家を出た。
門の所にだれかいる。
俊「よう!おはよ!美穂」
俊介だ。
俊介は、私の幼なじみ。保育園から一緒。
家がとなりだから、お母さんが俊介のお母さんとママ友でもあった。
美「なんでこんなとこにおんの?ウザイんだけど。」
俊「まぁ〜まぁ〜、ちっちゃい事は気にすんなって。いこいこ!」
美「なんで私がアンタと学校いかなきゃなんないの!?意味わからん」
俊「い〜じゃん!幼なじみの仲だろ!?」
美「・・・アホ。」

     ━二人は学校へ行く道を歩いていた・・・━

・・・こんな私でも恋はする。
ていうか、俊介なんだよね。・・好きな人。
でも私には気はないみたいだし、恋が実るのは100%無い。
まぁ、いわゆる「片想い」ってやつ。

歩きながら、私はこんなことを考えていた。

          ━中学校━

俊「あ〜今日は寒いな!」
美「ほんと〜・・・ゲホッ!ゲホッ!」
俊「! 大丈夫か!?」
美「ゲホッ・・・うん、大丈夫。」
俊「・・・ほんと?」

と言って、俊介が私の顔をのぞきこんできた。

美(・・!!ち・・・近っっ!!/////)

美「だ・・大丈夫だから!!ゴメン!!」

私が急に声を出したから、俊介がびっくりしていた。

俊「・・っと!びっくりした!」
びっくりした顔がリスみたいな小動物に見えた。
私は思わず、
美「ハハハハハハハハハッッッ!!」
と、大笑いしてしまった。
つられて俊介も笑った。
俊「ハハハハハハハハハッッッ!!」

バカみたいに二人は笑って、笑って、笑って・・・・・・・・・・

それを一人のある人物に見られているとも知らず・・・・・
 

 
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