2010/7/29 12:32:10 [611]か〜んりょ〜^^
2010/7/25 21:2:29 [241]enjers、読んでいただけて とてもうれしいです。 錬、そういうことにしておくよ。
2010/7/25 11:50:33 [769]な、泣いてないで! ちょっと目に炭酸が入っただけや!! 感動したなんて言うてないからな!!
2010/7/25 11:27:49 [146]おもしろい・・・! 超感動しました!!(´;ω;`)ウゥ
2010/7/25 11:19:32 [421]やっと終わりました。 コメントもらえればうれしいです。 あげます^^
2010/7/25 11:18:26 [43]〜第12話〜 亜里沙は地面に横たわっていた。 雄「あ…りさ…・?」 僕は今の状況を飲み込めていない。 亜「ユウ…イ…、ごめんね…。何も…、 してあげられなくて…。今までありがとう」 雄「ありさっ!ありさ!」 僕は一人で泣き叫んだ。 …あの夜から5年… 《ガラッ》病室の扉を開けた。 雄「亜里沙、来たよ」 亜「…」 話しかけても返事は返ってこない。 だって今の亜里沙は植物状態。 雄「亜里沙、僕ね最近調子がいいんだよ。 だいぶ落ち着いてきたし、先生に褒められたんだ。」 亜「…」 雄「…亜里沙、君が起きるまで、ずっと待ってるよ。」 亜里沙が「ユウイ」と呼んだ気がした。 後ろを振り返ると、やはり亜里沙は目を閉じたまま。 雄「気のせいか…。」 雄「また、来るからね。」 笑顔で言って病室を出た。 ―亜里沙がいつ目覚めるかなんて 誰にも分かりません― でもユウイは待ち続けました また、二人の時間を歩める日を…。 【END】
2010/7/25 10:40:17 [66]〜第11話〜 父「そうはさせん」 亜・雄「!?」 父「空港に行くぞ」 亜「嫌よ。」 父「私に逆らうな!」 《ドカッ》 亜里沙のお父さんが亜里沙を殴った。 力が強すぎたのか、亜里沙は道路に出てしまった。 しかし本人は気付いていないのか フラフラしている。 《ブブゥーーーー!!!!!》 トラックが突っ込んできた。 雄「っ!亜里沙!」
2010/7/21 15:14:4 [810]はるか♪#s、感動だなんて、ありがとうございます! 11話もがんばります! あげます^^
2010/7/21 7:28:29 [692]なんか感動的です。 11話も頑張ってください
2010/7/18 14:22:0 [877]〜第10話〜 僕がインターホンを鳴らしてしばらく待っていると、 《ドンッ!》と裏庭から鈍い音がした。 雄「な、何!?」 亜「ってぇ…。ってユウイ?」 雄「あ、亜里沙!無事だったんだね!」 亜「…これのどこが無事なのよ。まぁいいけど。 私、家出してきたの。これから、 ―二人で生きようよ―」 雄「えっ?」 亜「私達って親にだまされていたんだよね? 悔しいじゃない。何で、家の問題で、 私達が振り回されなくちゃいけないの?」 雄「…うん…。確かに…ね −僕も、悔しいよ−」
2010/7/18 13:59:40 [511]age!
2010/7/15 19:16:53 [598]あげ
2010/7/15 19:16:43 [230]焔纏>そんなことありませんよ! 続き、がんばります! はるか♪#s>いつも、コメありがとうございます! 嬉しいです^^ みく君>サイコーなんて勿体無い言葉、 ありがとうございます! 最終回に近ずいてきましたが、応援 よろです^^
2010/7/15 17:9:12 [923]やばいです〜〜>< ちょいむっちゃ感動します!この小説! 続きも気になるし、感動してサイコーですТvТ&`・ω・´
2010/7/15 15:10:6 [603]〜第9話〜 僕は走った。亜里沙の家まで… その時のことは、ほとんど覚えていない。 気付いた時には亜里沙の家の前に立っていた。僕は自分の体の異変に気付いた。 ―体が動かない― あと、ほんの数メートルという距離なのに… 金縛りにあったように体は、動かなくなっていた。一歩、前へ進もうとする足を僕の中のナニかが邪魔をする。僕は、自分自身にいら立ちを覚えた。 ―たくさん亜里沙に聞きたいことがあるのに― 気持ちばかりがあせって、冷静を保っていられなかった。少し深呼吸してみる。なんとか自分を落ち着かせることができた。 やっと亜里沙の家のインターホンを押せる距離まできた。震える手を支えながらボタンを押した… ―僕は、亜里沙にどんなことを言われても受け入れる― ―亜里沙を信じているから―
2010/7/15 9:19:17 [907]双子!! ビックリです! でも、会いに行ってからのことが気になります^v^
2010/7/15 7:19:45 [711]雄意が亜里沙の、双子の弟だとお母さんが言った時、びっくりしました。 第9話も頑張ってください。 age
2010/7/14 22:8:26 [501]age!
2010/7/14 19:3:9 [13]〜第8話〜 雄「お母さん!」 母「ユウイ!?こんなに早く帰ってきて どうしたの?」 雄「母さん、僕は6歳以降の記憶が無い。 母さんは何か知ってるんでしょ!?」 母「…ええ」 雄「教えて!今すぐ!!」 母「分かったわ…。 はっきり言うわね。あなたは、私の子じゃ…ないの。 あなたの本名は ―笹城 雄意― 亜里沙ちゃんの、双子の弟よ。」 雄「そ、そんな」 母「…記憶は、手術をして全て消したの…。 笹城家ではね、双子をもっとも恐れていたの。 もし、双子を生めば、その双子が、10歳になる前に、 下の子を、家から追い出さないといけなかったの。」 雄「それで…僕を…?」 母「ごめんなさい…」 ユウイは、震えていたが、何とか冷静を保っていた。 ユウイは、亜里沙に会いに行った。
2010/7/14 18:53:57 [551] すげーレベル高いですねー! 続きめっちゃ気になります! 頑張ってください―!
2010/7/14 18:48:8 [28]〜第7話〜 結局、あれからなんの進展も無い…。 あと少しで、夏休みを迎えようとしているのに…。 陸「ユウイ!」 雄「陸?」 陸「ユウイ!笹城さんが、海外留学するんやって!」 雄「えっ!?亜里沙が!?」 <PPPPPP>ユウイの携帯がなった。 電話に出ると、亜里沙が涙を流していた。 雄「わわっ!どうしたの!?」 亜《私、海外なんて、行きたくないよ…》 陸「笹城さんが決めた事やないんか?」 亜《違う…。私を、私をユウイから遠ざけるために…。 父様が…》 雄「えっ!?何で僕!?」 亜《ごめん、切らなきゃ》 <ピッ> 陸「どういうことやねん!?」 雄「僕、気になることがあるから早退する!」 陸「あっ!ちょっ!…ったく!わかった! 上手く言うといたる!」 ユウイは、走った。 これは、あくまで僕の想像だけど、お母さんなら、 何か知っているかもイしれない。僕は、6歳以降の記憶が、 全然無いから。気づいた時には、小1で、ずっと亜里沙と 遊んでた。お母さんに、「どうして僕の記憶がないの?」 と聞くと、「大人になったら教えるわ」と言う。 それに、「亜里沙ちゃんとは、遊ばないで…。 近づかないで…。」と涙を流しナがら言うんだ。 (言うこと聞かなかったケド…)もし、 この僕の疑問が、全て一本に繋がれば…。 答えを見つけられるかも知れない!!!
2010/7/14 17:50:22 [347]age!
2010/7/14 11:19:4 [209]何でなんやろうな…。 うちもよう分からんわ。まぁ、お互い、何かいろいろガンバロな!
っと…雑談終了です。
2010/7/14 11:14:40 [864]まじか…。 うちの方はな、特に何にもなかってんけど、 急にこうへんようにねってもうてん… その子の友達も、「何でなん?」ってずっと言うとんねん。
2010/7/14 11:8:49 [892]校外学習の日に一回来ただけでもうそこからは…。 でもな、その男子が自転車でどっか行きよったり、 家の前でスケボーしてんのを、その時のうちのクラスからも、隣のクラスの人も 見てんで。実際、友達と帰りようときにも見てん。
2010/7/14 11:3:33 [534]えーーーー!!! 小学校はヤバイやろ…。 そのあとは?
2010/7/14 11:2:35 [69]まじ? 小学校の時あったで〜 5年のころ、海外から転校して来た男子が2日間きただけで そのあとから全然こうへんねん。
2010/7/14 10:59:32 [22]お久! 雑談に参加するZE☆ 最近さ、となりのクラスの女子が登校拒否してるんだよ。 どう思う?
2010/7/14 10:53:47 [686]雑談タイムです!
2010/7/14 10:53:28 [913]そそそそそんなことありませんよ!!!!!!!!
2010/7/14 10:47:17 [592]なんか青春ドラマみたいですごいですね★
2010/7/14 10:43:53 [750]みく君s、はるか♪#s いつもコメントありがとうございます! 本当に感謝しています!!!!! ……上げます。
2010/7/14 10:40:1 [972]〜第7話〜 今日、ユウイと一緒に帰った。久しぶりにユウイと会話をして、 「相変わらず、可愛いな」と思っていた。 分かれ道だ…。私とユウイはここで「さよなら」をしなくちゃならない。 このままずっとユウイといたい気持ちがあったけど、帰らなくちゃいけない。 亜「バイバイ…だね」 雄「うん…。また、明日ね」 亜「うん…」 私は、重い足取りで、暗い闇の中へ進んでいった。 〈ガチャ〉 亜「ただいま」 父「亜里沙、ユウイ君と帰ってきたな」 亜「っ!?ど、どうして…」 祖母「私が、あなたがユウイさんといるのを見たのです。」 父「あいつのことは忘れろと言っているだろう?あいつはお前にとって悪影響だ。」 亜「…はい、今後一切、ユウイとは話しません。ユウイのことは… ―忘れます―」 祖母「それでいいのです。」 父「お前は物分りがよくて助かる」 (うるさい!うるさい!だまれ、だまれ!!!) 私は、ひどい顔をして、自分の部屋に行った。 ごめんね。ごねんね、ユウイっ!私が弱いから!何もできないから! ユウイが苦しんでいたことも、悲しんでいたことも知ってたのに…。 ―こんな私で、ごめんね― ―ユウイ― でも、せめてあと少しだけ、 ―ユウイのことを思っていてもいいですか? あとちょっとだけ、ユウイといられた時間を楽しんでもいいですか?― 亜里沙は、ベッドで泣き続けた…。
2010/7/14 10:30:31 [537]間違えました 涙もろいなのでじゃなくて、わたし涙もろいので、ということです ごめんなさい
2010/7/14 10:26:15 [499]またまたちょっと感動しました★〔わたし涙もろいなので〕 第7話頑張ってください
2010/7/14 10:20:25 [137]みく君sありがとうございます!! レクには勝てませんが…でもでも一生懸命 書きますので応援よろしくお願いします!!!
2010/7/14 10:11:20 [915]〜第6話〜 次の日、ちょっと涼しい顔をして学校に行った。すると 陸「あれ?何かあったん?」 雄「えっ?分かる?」 この時、陸は「恋してる女子みたいやな」と思っていたが、 本人は、女子みたいだということを気にしていたので言わなかった…。 昨日あったことを全て話してみた。 陸「へぇ〜。よかったやん。あ、笹城さんやで」 雄「あ、本当だ。亜里沙〜!」 亜「っ!?…」 雄「えっ…」 陸「ユウ…イ?」 何で?これじゃあ、また元に戻っちゃったよ…。亜里沙…。どうしていつも突然なの? 雄「…ねぇ、そんなに僕ってだめな子?」 陸「…。まぁ、はっきり言うと頼りないし、女子みたいやし、 ウジウジしてるし、女子みたいやし、泣き虫やし、女子みたいやしね。」 雄「(女子みたいって3回言った…)」 陸「…でも、ユウイはやさしいしいいんちゃう?」 雄「陸ぅ〜!!」 陸に抱きついた。 陸「うわっ!鼻水つけんなよっ!ったく…」 陸はユウイの頭をクシャクシャっとなでた。 雄「ありがとっ、ありがと」 陸は滅多に見せない笑顔を雄意に見せた。
2010/7/14 10:3:26 [636]ー昔のように戻れる…よね?ー ちょっとウルッときました◐∨◐ 明日がどうなるのか楽しみです〜>v<
2010/7/14 9:47:50 [340]〜第5話〜 家に帰った後も僕はまだ亜里沙との出来事を思い出していた。 帰り道では、これといった会話はあまりなかったが、 亜里沙が僕の横にいてくれている…それだけで十分うれしかった。 ―亜里沙は僕のことを嫌ってなんかいなかった― ―それじゃあなぜ亜里沙は僕を避けていたんだろう?― 少し疑問に思ってしまった。でも、 別にいいか…という気持ちで済ませた。 そんなことばかり考えていたせいか時計を見るともう深夜の1時をまわっている。 寝ようと思ってベットに入ってはみた。でも今日のことにあまりにも驚いてしまったせいかなかなか寝付けないでいた…。 明日が待ちどうしい。 明日が来たら…そうしたら、きっと… ―昔のように戻れる…よね?―
2010/7/14 7:34:40 [980]感動だなんて!ありがとうございます! これからも、二人でがんばっていくので、 応援よろしくお願いします!!!
2010/7/14 7:20:11 [573]感動しました。 レクナs、リューリアs頑張ってください★ 第5話頑張ってください★ 楽しみです★
2010/7/13 20:7:8 [805]第4話、感動Т∪Т 帰る途中何か話したのかな? 続きが気になるなぁ〜>v<
2010/7/13 18:54:55 [109]age!!
2010/7/13 18:10:3 [971]〜第4話〜 ユウイは悩んでいた。それは、今度の『新入生を迎える会』の 行事で亜里沙と同じ委員になってしまったからだ。 それだけならまだしも、二人にどのように進めるかというのを 先生から頼まれたからだ。 雄「…」 亜「…」 雄「…(き、気まずい)」 亜「…ねぇ、」 雄「えっ!?な、何?」 亜「ユウイは、ユウイは、私のこと、嫌いになった? 私はっ」 雄「あ…りさ?(泣いてる…)」 亜「ユウイのこと、嫌いじゃないからね!」 亜里沙は綺麗な笑顔を見せてくれた。 その時、僕は〈ポタ〉 涙を流した。今まで溜まっていたものを流すかのように。 亜「な、なんか私が泣かせたみたいじゃん!泣き止んでよ!」 雄「だって、うぅ、だって」 亜「…ばーか」 その後、二人で一緒に帰った。
2010/7/13 17:7:28 [377]〜第3話〜 陸「なぁ、ユウイ。お前、笹城さんとのこと ずっと引きずってるやろ?」 雄「えっ」 陸「どうしてって顔してんで?いつでも相談してくれてええよ」 雄「ありがとう。」はにかんだ笑みを見せた。 〜〜〜〜〜 薫「高井がまた亜里沙のこと見てるよ?」 それまで、楽しそうにしていた亜里沙の顔が一変した。 亜「…」 私とユウイは仲がいい幼馴染…。父親同士の仲がよくて、 いつも二人一緒だった。でも、小学3年生のころ、 私は知ってしまった…。 私と、私とユウイは―――だった…。今も、そしてこれからも ユウイといられる自信が無い…。 薫「亜−−!−−沙!亜里沙!」 亜「えっ?な、何よ?」 薫「何よ?じゃないよ!チャイム鳴ったって!! 次、音楽だよ!?あの先生うざいので有名なんだから!」 亜「やば!」 二人はダッシュで音楽室に行った。(笑)
2010/7/13 16:42:42 [217]〜第2話〜 僕は君に何かしたんだろうか…。 最近、そればかり考えている。授業なんかまともに聞いていられない。 亜里沙にとって僕はどんな存在なんだろうか…。 もどかしい気持ちが僕の心の中で渦巻いていた… 陸「ユウイ。お前最近おかしいで。大丈夫か?」 陸は僕が悩んでいるのが分かったのかもしれない… 雄「ん〜?別に…。大丈夫だし。」 でも陸に迷惑はかけたくなかった。 陸「それやったらいいわ。」 嘘をついてしまった。胸が「ズキッ」と痛む。 亜里沙… 陸… 僕はこの闇から抜け出せるのだろうか…
2010/7/13 15:25:34 [898]錬呪>ありがとーー! 嬉しいよ! はるか♪#s>度々コメントをありがとうございます!
2010/7/13 14:46:11 [990]超第2話が気になります★ 小説書くのうまいですね。 見習いたいぐらいです★
2010/7/13 14:28:40 [493]おもしろいな! 続き楽しみにしてるで! がんばれ、レク&リア!!!!!
2010/7/13 14:21:43 [841]はるか♪#s、ありがとうございます! ついでにage!
2010/7/13 14:20:28 [509]〜第1話〜 桜が舞い散る中、僕は中学2年生になった。亜里沙とは 相変わらず…。亜里沙が僕と距離をおきはじめたのは、小学3年生のころ。 一度、「何で避けてるの?」って問い詰めたこともあった。でも、亜里沙は したをむいて黙ったまま。 陸「また笹城さんを見て、ため息ついとうで?」 雄「えっ?あ、うん…」 陸「ユウイ、次移動やで。」 雄「うん…」 目線はいつも亜里沙。別に、恋愛対象としてみてる訳じゃない。 昔から仲のいい友達としか見ていなかった。 ―どうして急に避けてきたの?― ―どうして僕を見ようとしないの?― あの日から、僕たちの時間は止まったまま… ねぇ、どうして?亜里沙…
2010/7/13 13:47:32 [919]面白いですね★ 第1話が気になります★ 頑張ってください★
2010/7/13 13:35:41 [291]みく君s、ありがとうございます。
2010/7/13 13:18:54 [421]これからが楽しみです`・ω・´ 頑張ってください!!^v^
2010/7/13 13:15:34 [920]間違えました。 「あらすじ」ではなく プロローグです。 …あげ
2010/7/12 23:5:6 [538]あらすじ 僕と、亜里沙は幼馴染でずっと一緒だと思ってた。 小さい時に交わした、僕と君の約束…。 『ずっと一緒にいよう』って言ったのに…。 君は変わっていく。僕を通り越して。僕を置いて。 もう、一緒にはいられなくなった。 まるで、さびついて絡み合わなくなった歯車のように…。
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