2010/7/19 15:31:30 [59]親子旅行で遅くなってすみませんでした。(ささやかな自慢) すぐ書くので待っててください✰
2010/7/18 19:55:23 [894]菜>毎度レスε=ε=ε=(●・д・ノ)ノ【。+゚:.感謝.:゚+。】 Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ まのっぴs>第1話から拝見ありがとですbb まさみ>そ…そりゃぁ初耳だろうなbbw
2010/7/18 19:50:1 [267]癒唯!癒唯は、蘭だったのか!? 初耳だ…
2010/7/17 21:39:3 [475]第1話から見ました。 蘭頑張れ!
2010/7/17 21:10:50 [319]のほほほほほほ! 蘭っガンバwwwwwヾ(*Ő౪Ő*) 実華・・・・ケッケッケッ!!
2010/7/17 21:0:11 [388]まさみ>おぅ!!(←お前は蘭なのかww)
2010/7/17 19:47:27 [878]蘭!実華なんかに負けるなよ!
2010/7/17 19:44:7 [965]よしッ!!頑張って書くか♪ ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第12話【企み】★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ そんな蘭を見ていた堅斗は何だかあたふたしてる… 蘭(堅斗可愛いなぁ…) 蘭はそんな堅斗を見ていたらいつの間にか涙も止まっていた 堅「よ…良かったぁ…蘭大丈夫か?」 蘭『ぅ…うんッ!!心配してくれてありがとう^^』 その日堅斗はなるべく蘭と一緒にいてあげるようにした── 蘭『もぅPM10:30だよ…そろそろ帰らないと…』 堅「そうだな…まだ一緒にいたいけど…」 蘭『うん…今日は楽しかったよ^^』 堅「俺も楽しかった^^」 2人は橋の上で会話を続けていた─── ──そんな2人を実華をずっと追っていた 実「あそこで2人は別れて蘭が1人になったところで…ククク」 実華は変な企みをしていた…が── 堅「蘭、もぅ夜遅いし家まで送ってやるよ^^」 蘭『えッ堅斗は大丈夫なの?』 堅「おぅ」 蘭『ありがとう^^』 2人が手を繋いで歩き出した── 実「ッ!!今回は失敗か…」 実華は去って行った── ─25分後─ 堅「着いたな^^今日は楽しかったよありがとう」 蘭『ぅん♬送ってくれてありがとう^^気をつけてね』 堅「ぉう!ぢゃぁな」 蘭『ばいばい^^』 2人の手が離れた── 蘭は堅斗の後姿が見えなくなるまで外にいた…
2010/7/17 12:5:56 [370]age
2010/7/15 21:5:55 [448]ゴメ━━━゚(ノД`゚)゚。━━━ン!! 書くの遅れますゎ… age
2010/7/14 19:39:2 [118]私は、こんなにうまく小説を書けないので、 尊敬しますb
2010/7/14 19:6:5 [478]『感動さ』・・・(´;ω;`*)
2010/7/14 18:20:21 [839]何ですか〜?! この感動さ!1 (ノω=;)。。。
2010/7/14 15:46:17 [991]サボテンs>はたから見たらただの変態ですよねーwww まのっぴs>癒唯&ガチャピン ペアも応援してください♫←
2010/7/13 21:41:50 [298]私は、蘭&堅斗ペアを応援します。
2010/7/13 20:19:4 [607]蘭!どうしたw号泣しながら、笑ってる!? ちょー、第12話もきになってきた^^ 2人とも、小説書くのうまいね(´∀`)
2010/7/13 19:26:20 [412]★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第11話【あの頃】蘭SIDE★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ それから私達は日が暮れるまで遊んだ。 堅「次何やりたい??」 蘭『ん〜・・・ん!!あのUFOキャッチャー猫のぬいぐるみだよ!!やりたいやりたい!!!』 堅「分かった。んじゃあっちだから行こう!!」 蘭『うん♫』 楽しい・・・こんなに楽しいのはいつ以来だろ。 ──堅斗と実華と───ショッピングに行った時かな・・・。 実華も──あんなに優しかったのに今では天敵になってる。 私が悪かったの??どうしてこんなことになったの??? 実華も堅斗のことが好きだったなら、素直に言ってくれればよかったのに。 実華─────────── 堅「───ん!!蘭ッ!!!」 蘭『え・・・???』 堅「えっ、どうしたんだよ!?」 蘭『な、なにが・・・』 気が付くと私は泣いていた。 大粒の涙が頬を伝う。 堅「だ、大丈夫か!?」 蘭『あ・・・あはは^^』 ───変なの。号泣しながら笑ってる。 変なの・・・。 ───変なの───。 蘭『堅斗───大好き。』
2010/7/12 16:47:21 [947]ガチャピン>何やそりゃwww まぁ、(○´3`)ノοκ
2010/7/12 15:12:30 [91]ageとくね♫ 気が向いたら書く←
2010/7/9 17:57:27 [460]ガチャピン>11話も頑張れ☆★ まさみ>何1人で熱くなってるんだ…(爆)
2010/7/9 14:46:24 [675]オモシロィ…ってか、どんだけ実華は、ワルなんだよ!?!? こっちが許さないから。(何か1人で熱くなってる人)
2010/7/9 14:41:34 [402]祝!!10話です♥ やっと2桁!!嬉しいです!!!(✿ฺ◕‿◕ฺ)зア✿ฺリ✿ฺガ✿ฺト✿ฺウ✿ฺε(◕‿◕✿ฺ)з これからもよろしくねん✰← 次は11話ですねぇ。 お楽しみに♪
2010/7/8 20:59:42 [925]菜>毎回本当に【★тндйκ чoμ.゚+。☆ 】ョ´∀`)ゥフ♪ love×2だよねぇッwww サボテン>゚+.(ノ*`・Д・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆ 初コメтндйк[o・ω・]人[・ω・o] уoц 楽しみに^^
2010/7/8 15:51:51 [512]私も、第1話から読ませていただきました!! いろんな展開が、すごくオ〜モロww 第11話が、楽しみです(´∀`)
2010/7/8 14:30:14 [553]no~~~~ お二人さんはラブラブネ〜❤ 続き早く見たい!!!
2010/7/7 20:4:52 [711]毎回見てくれている方ありがとうッ!! ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第10話【復讐】゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 蘭『2人のデート見てるのはきついけど…フフフ』 蘭は堅斗に2度目の告白をされた時の事を頭の中で考えていた。 蘭『アレッ!?堅斗がいない…』 堅「らーん♥」 蘭『ワワッ!!堅斗いつの間に…』 堅「実華超キメェ…」 蘭『堅斗スゴイ嫌な顔してたよねwww』 堅「うん。まぢキメェからwwwていうか見ろよあの反応ww」 蘭『アハハッww周りキョロキョロして堅斗の事探してるよww』 堅「ウワッ…俺の名前呼んでるし…」 蘭『ブハッwww』 堅「いつまでもあんな奴の様子を伺ってても仕方ねえから、 遊び行くかッ!!」 蘭『ウンッ♪』 堅「ホッ…ホラッ///」 堅斗は蘭に手を差し伸べた。 蘭『堅斗可愛いッ♥』 堅「…るせぇ///」 アハハハッ 2人は手をつなぎ歩って行った 実「ギリ…」 2人の声があまりにも大きすぎて、実華は2人が一緒に いる所を目撃してしまった。 実「絶対に許さないんだから。あの2人…」 実華の新たな企みはとても恐ろしいものである事を2人は全く 知るはずもなく──
2010/7/7 17:43:6 [6]菜>♪♪アリd(*´□`*)bガトー♪♪ よしッ!!書くかッ!
2010/7/7 16:46:50 [806]わおっ! 何かいい感じじゃん! このまま続きえレッツゴーヾ(*Ő౪Ő*)
2010/7/7 15:5:13 [300]んじゃぁ書きますか(´・д・)(・д・`) ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第9話【復讐】☆゜・。。・゜゜・。。・゜★ 実「ねぇ堅斗ぉ今日はどこ行こうか???」 堅「・・・実華の好きなところでいいけど」 実「じゃーぁー・・・ゲーセン行こうよ✰」 堅「うん」 堅斗がいつもと違うことに実華は気付いていなかった。 それと─── 蘭が隠れて2人を追っている事にも。 もちろん、それは堅斗と蘭の作戦───、 @実華と堅斗がどこか遊びに行き、その時蘭は隠れて尾行する A突然堅斗がいなくなって実華はパニクる Bその隙に蘭と堅斗が会う C2人で遊ぶw 実「堅斗??」 堅「あ?」 実「だいすき///」 堅「うん」 そう言って実華は堅斗に抱き付いたが、堅斗は明らかに嫌そうな顔をしている。 それを見ていた蘭は複雑な顔をしていた。 蘭『ぁぁ・・・親友と彼氏のデートを見るのはきついよ↓↓ でも頑張らないと!!』 蘭と堅斗が前の仲に戻ったのは理由があった。 あの気まずい日々が1週間ほど続き、堅斗は蘭を呼び出した。 ”あの日”のように。 蘭『なに・・・』 堅「あのさ」 蘭『なに・・・』 堅「好き」 蘭『えッッ!??』 堅斗は再び────蘭に告白した。
2010/7/6 17:40:3 [918]age
2010/7/5 20:13:43 [391]age↑↑
2010/7/4 19:10:10 [448]菜>ハッ…ハイッ!! ガチャピン+。;ヨロ(´Å`о)シク;+゚。;
2010/7/4 18:1:35 [89]早く続き書いてよ〜!!!
2010/7/4 14:37:42 [203]まさみ>どうなってるんだ??ww 菜>( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ お楽しみにぃ♪ ガチャピン>そんな事ないよぉ(泣) うんッ!頑張れぇ♪
2010/7/4 8:21:35 [203]癒唯うめぇぇぇぇ!! じゃぁ頑張って続けるからbb
2010/7/3 22:9:46 [443]えっ!? 何か分かんなくなってきた・・・ 蘭と堅が組んでるんだよね?! うひゃ〜続き気になる〜(´・ω・`)
2010/7/3 21:3:2 [621]へ? そうなってるんだ!??
2010/7/3 21:0:59 [269]age↑↑
2010/7/3 20:21:17 [459]更新少々遅れてしまい申し訳ありませんでしたッ!!! ☆゜・。。・゜゜・。。・゜第8話【悲劇】゜・。。・゜・。。・゜☆ 蘭『ちょっと実華ッ!?』 蘭はとっさに実華の腕を引っ張り体育館裏に連れてきた。 実「なッ…何??」 蘭『何で堅斗とあんなに仲良くしてるの』 実「何で?新しい友達が出来たっていう証拠でしょ?駄目?」 蘭『………ッ』 実「話しはそれだけ?こんな事でいきなり連れて来ないでよね。ぢゃ。」 蘭『実華の裏切り者ッ!!!』 実「私は裏切った覚えは無いけどね。フッ」 実華はそう言い残して去って行ってしまった。 蘭『どうして…どうしてよ実華──』 蘭はその場にしゃがみこみ、泣き叫んだ──。 ─教室─ 実(嘘泣きしながら教室に入ってやる) 実「ウッ…ウッウワァ…」 堅「実華ッ!?大丈夫か?」 実「…蘭が…蘭がぁ──」 堅「どうした?蘭に何かされたのか…??」 実「ウッ…ウッ…蘭がひどい…」 堅「蘭の奴、実華に何したんだ。絶対許さねぇ…」 実華は堅斗を上手く騙すことが出来た── 堅斗に抱きしめられながら、実華はクスクスと笑っていた。 そしてなぜか堅斗もニヤッと口元を動かした─。 ─蘭─ 蘭『堅斗、上手くやってくれてるかなぁ??ww』 蘭は堅斗と組んでいるかのような言葉を発した── そう言った蘭の口元までもがニヤッと笑っていた。 蘭(実華覚悟しておきなよ─クスッ) 堅(実華覚悟してろ) 実(フフッ。蘭覚悟してるといいわ) 3人の企みは恐ろしかった──
2010/7/3 12:25:16 [100]癒唯>了解b 頑張って繫げるんだッッ人-∀Q`圉)+°。
2010/7/3 8:7:26 [731]age↑↑
2010/6/30 19:35:4 [796]菜>毎回毎回тндйк[o・ω・]人[・ω・o] уoц
ガチャピン>ちょっと更新遅れると思う(汗 ごめんッ!!
2010/6/30 19:4:5 [440]age↑↑
2010/6/30 15:51:24 [59]菜>コメント(✿ฺ◕‿◕ฺ)зア✿ฺリ✿ฺガ✿ฺト✿ฺウ✿ฺε(◕‿◕✿ฺ)з 次も見てね♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬
2010/6/29 22:42:29 [736]ぎゃ〜〜〜!!! なんか怖い(−−;) 実華ひどいな〜
2010/6/29 20:25:18 [759]まさみ>絶対やめねぇよっ!!!ww ガチャピン>誰にでも失敗はあるさっ!w 美夏s>ありがとうございますっ!! 実華裏切り者ですよねwww
2010/6/29 18:35:52 [473]実華うざっ!← 裏切り者ォ〜
2010/6/29 18:33:57 [970]うわぁ〜ん(´Д`:)悲しぃ>< がんばですぅ〜
2010/6/29 16:20:14 [35]タイトル入れるの忘れた━━エエェェェ(●’Д’●)ェェェエエ ━━!! コレが私の悪い癖w←
2010/6/29 16:19:38 [419]見てると、ドキドキしてくるねぇw(何で!?) 面白いから、絶対やめんなよ!(何か偉そうww) 無茶いってごめん><
2010/6/29 16:12:33 [84]あぁやっとできるようになったど!! 皆さん迷惑掛けて申し訳ございませんでしたヽ(●゚´Д`゚●)ノ゚。ウワァァァン!☆゜・。。・゜゜・。。・゜第7話【】゜・。。・゜・。。・゜☆ 実華が・・・?あんなに仲良しだった実華がそんなこと・・・ しない。 堅「実華のせいだかr『嘘はやめて??』 私は堅斗の言葉を遮って言った。 蘭『やっぱり・・・親友の実華がそんなことするとは思えない。ホントは全部堅斗の計画なんでしょ!?私と別れたいんだよね!??なら別れてあげるよ!!』 堅「蘭!?」 蘭『じゃぁね!!!』 そう言って倉庫を飛び出した私を、堅斗はただ見つめているだけだった。 その日、私は誰にも気づかれないように橋の下で泣いた。 やってないって言ったって・・・信じることはできないよ・・・!! 堅斗・・・ごめんね、ごめん・・・。 ♫翌日♪ 実「蘭、どうしたの??元気ないじゃん。」 蘭『うん、ちょっと・・・』 実「何があったの??」 私は”親友”の実華に、全てを話した。 実「アタシがそんな裏切るようなことするわけないでしょ!?その電話はウ・ソ。でもそれはそれで堅斗もひどいことするねぇ・・・。」 蘭『もう・・・別れたことになってるんだよね。』 実「そうだね・・・。」 そう言った実華の口が、少し笑っていたことに気づかなかった。 教室に入ると、いつも通りの光景が広がる。 なぜか・・・堅斗を目で探してしまい、 見つけたその瞬間、堅斗と目が合う──。 フイッ 蘭『そら・・・された・・・・・・。』 ショックだった。堅斗のことだから軽く謝ってくると少しは期待していたのに・・・。 どっちにしろ、私は許さない。← その日1日、堅斗と会うと目を逸らされたり避けられたりだった。 でも・・・私には実華がいる。どんなに落ち込んでも実華が助けてくれる。 そう思っていた。なのに──── 実「堅斗ぉッ!!おはよう✰」 えッッ!?? 堅「よう、実華♫」 えッッッ!!?? 実華と堅斗がバカみたいにラブラブしているところを、私は目撃してしまった。
2010/6/27 16:32:9 [453]ガチャピン>了━d(*´ェ`*)━解☆
2010/6/27 15:38:16 [348]2日間PCできないんだスマソ!! 月曜日か火曜日に更新します!
2010/6/27 15:28:52 [951]age
2010/6/26 19:7:50 [615]MОEKA☆s>☆・゜。・(●´∀`)ノぁリカゞdこ゛±゛ぃますヾ(´∀`●)・。゜・★
2010/6/26 13:16:30 [155]
2010/6/26 13:16:27 [350]楽しみです!お次っがwww ついでに age☆
2010/6/25 20:41:24 [344]菜>いつもレスってくれて(●♂´皿`)人(´皿`♀○)ぁりがd (ノU`○)ムフフ♪お楽しみにぃww まさみ>(*´ω`):;*.’:;ブッ
2010/6/24 21:57:57 [679]わーわーわーわー! 何だよ!実華!裏ぎりものぉぉ!
2010/6/24 21:49:30 [218]うわぁ〜〜〜〜!! 何かいい展開!! 親友の仲は壊れちゃうの〜?? どうなんだ〜!! 気になる〜!!!!!!
2010/6/24 20:57:37 [36]。・゜゜・。。・゜☆第6話【いきなり】★゜・。。・゜゜・。 翌日─── 堅「蘭。今日の業間に話したい事があるから。裏倉庫に来てくれ。」 蘭『実は、私も話したい事があったんだ。』 堅「そっか。なら、丁度良かったな。お互いに。」 そして業間になるまで堅斗と蘭はまるで全く関わりの無い人達のように 一言も話さなかった。 実「クスッ。ざまあみろ。」 その様子を陰から見ていた実華は何かを企んでいるかのように 「クスッ」っと笑った。そして奇妙な言葉を言った─── ついに業間が来た── ─裏倉庫─ 蘭『堅斗から話していいよ。』 堅「分かった。昨日実華から電話が来たんだ。そしたら── 『蘭がいっつもいっつもつきまとってきてうざい』って言ってたって…」 蘭『えっ!?堅斗にも来てたの??私にも昨日の夜実華から電話で─ 「堅斗がいっつもいっつもつきまとってきてうざい」って言ってたよって』 堅「何だよ。それ。」 蘭『私に言われたって知らないよ。』 堅「とにかく始めから『うざい』なんて思ってたなら付き合う何て言うなよ」 蘭『………ってない。私そんな事言ってもないし思ってもいない! そんな事言ってるけど堅斗だって思ってるんでしょっ!?』 堅「はっ。俺がそんなの思うわけねえだろ。」 蘭『なら私だって思ってないんだよっどうしていつも──』 蘭は堅斗の前で初めてたくさんの涙を流した。 それも、大粒の─── 堅「……。ぢゃぁ何だよ。嘘ついた奴超むかつく」 蘭『……華…。多分実華が嘘をついたんだよ─』 堅「えっ?だって親友なんだろ?」 蘭『でも、電話を掛けて来たのは実華…。』 蘭と堅斗の間に数分の沈黙が浮かんだ──
2010/6/24 19:46:12 [126]ガチャピン>結構面白い(σ`・∀・)σйё! ぢゃぁ続き書きますねっ!!! 菜>ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎゎゎゎ 菜が泣いちゃったぁぁぁぁw ぢゃぁ、次は盛り上げるねっ!!多分だけど…w 盛り上げられないかも…
2010/6/24 17:42:21 [607]うわ〜! 酷い!酷いよ〜!泣けるよ〜! かわいそうだよ〜!(ノω=;)。。。
2010/6/23 15:4:23 [17]ちょい長かったw age♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬
2010/6/23 13:57:59 [350]★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第5話【意識 蘭SIDE】★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 毎日一緒に登校したり下校したりしてるうちに、 堅斗の赤かった顔も普通通りの明るい顔に戻っていった。 私は優しい堅斗を意識するようになった。 堅「ボーッとしてただろww」 蘭『えっ!?///あ・・・あの、』 堅「は!?どうしたいきなりwwww」 蘭『・・・///』 この間までの逆だった。上手く堅斗と話せない。 堅「あのさ、蘭?」 蘭『え、な・・・何・・・??』 急にこんなことを告げられた。 堅「俺達って『ヵップル』なんだよな・・・???」 蘭『えッッ!!??そうだったの!?』 え・・・??マジで??? 堅「やっぱりwww」 蘭『え?』 堅「紅い顔1つ見せないからな。ホントに分かってるのかなって思って・・・。」 今やっと分かった。だから堅斗は顔を真っ赤にしてたんだww 堅「今日からもっと恋人らしくな///」 蘭『うん!!』 嬉しい────堅斗と『恋人』だって─・・・・・!!!! この日から私たちは、前よりも仲良くなり、楽しい毎日を送っていった。 あんなことが起こるとは知らずに・・・。 ある日、私達はデートの約束をした。明日に。 蘭『何着ようかな♫』 ルンルン気分で明日の服を選んでいると、電話がかかってきた。 RRR・・・ ガチャッ。 蘭『もしもし〜?』 実「もしもし、蘭??アタシだよ、実華」 蘭『あッ実華!?どうしたの???』 実「堅斗から”言っといて”って言われたんだけど、」 蘭『?』 次の一言で私達の人生は変わったんだ。 実「いっつもいっつもつきまとってきてうざい、だって・・・。」 蘭『えッッ!!??』 実「それだけ。じゃぁね・・・。」 ガチャッッ。 蘭『・・・何で・・・!?何でよぉ・・・。』 ポロポロと大粒の涙が零れ落ちる。 堅斗のもとにも全く同じ電話がかかってきたことを、まだ知らなかった。
2010/6/22 21:23:40 [977]うわー何かすごい展開になってきたΣ( ̄◇ ̄*)エェッ
2010/6/22 19:52:27 [283]★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第4話【分からない】゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 蘭『ところで、さっきの「付き合う」って出かける時とか付き合ってっていう 意味だよね…』 やっぱり蘭は「付き合う」の意味を違う方向の付き合うだと思っていた。 蘭『何で堅斗あんなに顔赤くしてたんだろう…たかがそんな事言うだけで』 その頃の堅斗は─── 堅「俺、あっさりOKされちゃったよ…やべえ嬉しすぎる」 どうやら蘭とは正反対の事を考えていたようだ。 翌日── 堅「らっ…蘭っ!!おっ…おはよう///」 蘭『えっ?あ、おはよう♫』 その日から堅斗は蘭を意識し始めるようになっていった。 堅(何で蘭はいつも通り明るくふるまえるんだ…) 堅斗は蘭が「付き合う」の意味を分かっていない事に全く気が付いて いなかった。 蘭『何で堅斗あんなに顔赤くするの…不思議だなぁ』 堅「あっ…らっらら…蘭っ!//」 蘭『どうした?』 堅「今日の帰りは一緒に帰ってくれるんだよなぁ? 『付き合ってる』んだから」 蘭『えっ…堅斗がそういうならまぁ…』 堅「やった♫ぢゃぁまた後で」 蘭(私はただ「付き合って」って言われたから付き合って上げてるだけなのに 何であんなに嬉しそうにするんだろう) 蘭も蘭で「付き合う」の意味を理解する気配は全く無かったw
2010/6/22 19:4:7 [602]菜>【★тндйκ чoμ.゚+。☆ 】ョ´∀`)ゥフ♪ これからもよろしくねっ まさみ>ガンバ━━━o(・`ω´・)○))━━━ ル!! ありがとうね♫
2010/6/22 16:25:38 [356]ほっほほ〜 面白いやんけw 2人とも!頑張るんじゃぞ(うぜぇぇ)
2010/6/21 18:6:2 [297]age↑
2010/6/21 18:1:11 [418]うわ〜wwww なんか悲しい感じもするけど、いい感じもする!
2010/6/21 17:41:29 [947]★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第3話【本気? 堅斗SIDE】゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 今日は蘭と実華とショッピング。 蘭『実華~隼汰という男がおりながらッこの浮気女!!ww』 隼汰というのは、実華の彼氏。買物トヵには興味がないらしい。 実「いいんだってあんな人ほっとけば。」 堅「www」 楽しい。楽しいwww 蘭『私と堅斗のデート邪魔しないでよ!!!』 堅「えッッ!??///」 デート!? すると実華はいきなりニヤッと笑ってこう言った。 実「そうだったね!邪魔してごめん!!じゃぁアタシもう帰る───・・・。」 蘭『え??何で???』 実「ちょっとね────・・・。」 そう言って実華は帰ってしまった。 蘭『どうしたんだろ』 堅「────あ・・・のさ」 蘭『??』 顔が熱く、赤くなっていくのが分かった。 堅「///さっきの・・・『デート』って本気?」 蘭『うん。そうだよ??』 堅「じゃあ・・・付き合って?」 蘭『いいけど。』 普通のように答えた蘭。 何の話なのか分かっているのだろうか・・・。 まぁいいや。 堅「マジ!?」 蘭『うん^^』 ・ ・ その日の帰り、手をつないで帰った。 蘭『ホントにデート”みたい”だね!!』 『みたい』って・・・まだデートではないのかw 堅「今度はどこ行く??」 蘭『ヵラォヶ━━━!!!』 堅「いいね!ヵラォヶ行こうか♫」 蘭『うんッッ♪』 無邪気に笑う彼女はすごく可愛い。 今日から、退屈だったオレの生活は変わる。 そう考えると、ワクワクしてきた。 蘭『こっから道違うね!!んじゃぁバイバイ♫』 堅「・・・。」 蘭『堅斗・・・??』 離れるのが嫌になる。でも、しょうがないか。 堅「バイバイ♫」 違う方向へと歩いていく────だけど心は1つだった。 何度も同じタイミングで相手の方を振り返って目が合い、笑う。 それの繰り返しだった。
2010/6/20 21:8:12 [640]モモ>そうなっちゃうね〜(´Д`;A)(←どうなるんだよ!w これは教えちゃ駄目な方に入ってるよねぇ?w
2010/6/20 20:46:38 [151]やっぱ”アレ”かぁ〜…;;
2010/6/20 20:46:29 [621]ガチャピン>了解★ 浜津と牧野はアレだね… まぁだいたいの人に教えられないけど…★
2010/6/20 20:44:18 [346]明日になったら更新するネ☆ 浜津と牧野はアレですよ★
2010/6/20 20:26:21 [586]モモ>【★тндйκ чoμ.゚+。☆ 】ョ´∀`)ゥフ♪ それはどうでしょうねぇ(一v一)
2010/6/20 20:24:23 [146]超面白い☆ ねぇ『浜津』と『牧野』って… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 まぁいっか。面白いよぉ☆ 実華、もしや堅斗の事を気になり始めてる…!?(((°Д°;;)))ガタガタブルブル
2010/6/20 20:18:48 [144]age
2010/6/20 18:27:35 [596]菜>見てくれて♪♪アリd(*´□`*)bガトー♪♪
2010/6/20 18:11:29 [507]あっ! ラブラブでした。
2010/6/20 14:29:43 [265]見たよ〜www タブラブな二人ですね〜www良いですね〜www 付き合っちゃえ! age↑
2010/6/20 13:21:51 [204]菜>続き書きましたっ^^♩ 見てねぇ★
2010/6/20 13:16:38 [430]菜>ありがとう!!がんばりまッッすw
2010/6/20 13:9:28 [613]★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第2話【突然に】★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ その日から蘭は堅斗と喋るようになっていった── 蘭『堅斗おっはよ〜☆★』 堅「よぉ。今日も相変わらず元気だなw」 蘭『アタシはいつも蘭パワーで元気モリモリなのっ』 堅「ぶはっw何だよ蘭パワーって…w」 蘭『え…ぇーと…』 堅「説明出来ないのに言うなよっ!!w」 蘭「あはははっw」 こうして蘭と堅斗は日に日に仲良くなっていった。 実「蘭〜最近堅斗と仲良いんぢゃないっ??w」 蘭『当たり前ぢゃんw見てて分かんない?』 実「うざっ!!w」 蘭『あひゃひゃひゃひゃw』 蘭『あっちょっとWC行ってくるわっ!』 実「はいはいw行ってらっしゃいw」 ドピューン-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つアヒャーリ 実「……牧野 堅斗かぁ…」 実「ふっw」 数日後─── 蘭『ねぇねぇ、堅斗っ!!これ可愛くない?』 堅「そおいうのは親友の実華に聞けよwそもそもオレ女ぢゃねえからw」 蘭『あっ…そっか!!!』 堅「お前…親友の存在を忘れるなよ…w」 蘭『ねぇねぇ、実華〜』 堅「って、聞いてねえしwまぁそおいうトコも可愛いんだけどな」 突然堅斗は蘭に恋心を抱くようになった
2010/6/20 13:2:58 [324]あはははは!面白い! 続きが気になる!
2010/6/20 12:24:21 [71]★゜・。。・゜゜・。。・゜☆第1話【はじまり】★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 実「蘭~まだぁ??」 蘭『待たれよ!!w』 実「何で自分で笑ってんだよw」 蘭『あっ笑ったww』 実「うざっっ!!」 私は『浜津 蘭』。今日も玄関で親友の実華を待たせてますw 蘭『準備終わった』 実「もう8:00だぞ」 蘭『やばい!!ねぇやばいって!!!!』 実「待たせたのお前だかんな╬」 タッタッタッタッ… 私達は走って学校へ向かった。 【8:05】 実「やっと着いた・・・」 蘭『ハァハァ・・・実華速いよ』 自分のこの運動神経の悪さにはちょっと引くw ガラガラッ。 教室のドアをあけるとクラス全員の視線が突き刺さる。 先生(以下先)「また遅刻かぁ。」 蘭『違います!!い・・・犬です!!!犬が話しかけてきて・・・』 実「バヵ!!何言ってんの!?」 蘭『ぁゎゎ間違えました犬が餌を要求してきたんです!!「さもなくばお前の命はない」って・・・それで遅刻しました』 先「お前が犬に恐喝されようと結局遅刻なんだろ。席に着け」 蘭『・・・はぁい』 ガタン。 机に座った。 ?「言い訳下手すぎねえ??」 蘭『??』 振り返ると、後ろの席の『牧野 堅斗』がニッコリしてこっちを見ていた。 堅「オレだったらもっとうまくやれるぞww」 蘭『どんな感じに??』 堅「え???・・・んと・・・猫が・・・いた」 蘭『はぁ!?wwww』 初めて喋ったけど、結構楽しかった。
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