2010/8/14 21:45:41 [416]〜なので、完了します。
2010/8/14 21:45:7 [72]☆お知らせ☆ テーマは「恋」なのに、話が脱線してきたので、 誠な勝手ながら、この小説が終了致します。 今までお読み頂いた方は本当にすみませんでした。 私、しばっちが書いた小説が新しくなります。 今度はファンタジックなSF的な物語です!
2010/8/11 19:32:42 [257]|第十一話| またまた、次の日。 一時間目は水泳だった。 アタシはまた智樹を連れて一緒に行った。−−もちろん、更衣室の 前までだが。 歌「じゃあねっ!智樹!」 智「・・・・・・。」黙ったまま。アタシはそのまま女子更衣室に入った。 「ねー。歌音どうしちゃったワケー?」 「そうだよー。あんなのほっとけばいいのに。」 「ただの変態じゃん。」 アタシは怒りを堪えた。 歌「智樹はヘンタイなんかじゃない!!どうしてそんな事 言うワケ!?」 「もう・・・、いいよ・・・。分かってないみたいだし。」 そう言うと二人ともどこかに行ってしまった・・・。 姫華が近づいてきた。 歌「姫・・・・・・。どうしてみんなはわかってくれないんだろう?」 姫「だあ〜いじょうぶ★いつか、みんなわかってくれるよ・・・。」 姫華はさびしそうに笑った。 (いつかじゃ、だめなの・・・・・・!!今、みんなで智樹を 助けたい・・・・・・。) 姫華はそう言うと、プールサイドの方へ向かった。 アタシは悲しい思いのまま、唖然としていた。 今から起こる事を予想せずに・・・・・・!!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 相変わらず「あの」悪魔は笑っていた。 「アイツらも・・・・・・、いつか殺されるんだ・・・・・・!!! アハッ★ど〜んまい♪」 不気味な笑い声だった・・・・・・。
2010/8/11 19:16:23 [924]サボテンさん、ホントに有難う御座います!! 何か、あんまり人気ないみたいです・・・・・・。
2010/8/11 19:15:2 [914]〜☆第三章☆〜 冒険<もうひとつの世界> |第十話| 次の日。 アタシたちは何にもなさそうにただただ、平凡で普通な日々を迎えた・・・。 (もう・・・ほんと、一体どうすりゃいいのっ!!) そんな悩みなんか誰も気にしていないかのようだった。 とりあえず、肝心の智樹は・・・いつもの元気さがうそかのように 暗くなっている・・・。瞳には闇しか映していなかった・・・・・・。 歌「おはよっ!!智樹!」 智「・・・・・・。」 智樹は黙ったまま。だま、アタシは諦めなかった! 歌「一緒に音楽室行こう!」 智「・・・・・・。」 相変わらず黙ったまま。 「あいつ、変人に声かけてるぞー。あいつも変人じゃね?」 「ってか、ただの馬鹿じゃね?」 アタシは何を言われても気にしない!だって決めたもんねーだっ★ アタシが智樹を、守る!!!
2010/8/7 21:41:3 [127]キャンペーンは終了致しました。 どうも、有難う御座いました。
2010/8/6 9:34:55 [880]うわ〜やっぱ、記憶喪失になっちゃったのね>< 歌音!どうにか、智樹の記憶を取り戻してあげて!! え??魔女!?あの二人をどうするつもりww
しばっちs!ファイト^^
2010/8/5 21:34:3 [108]|第九話| その時、智樹が口を開いた。 智「っつーかーオレ、相沢智樹じゃねーしっ!!智樹智樹って いったいなんなのさ!!!」 皆「え・・・・・・??」 姫「頭、大丈夫?相沢クンは相沢クンじゃん!!!」 歌「もう・・・いいよ・・・姫・・・。」 智「うっせえなあーー!!オレは金森ユウだっての!! オレ、この学校も知らねーし、お前らだって知らない。 オレは友達なんていない。」 そうきっぱり言い放った智樹の眼はさみしそうだった。 智「オレ、もー帰る!なんか居心地わりぃしー。」 そう言い残すと智樹は保健室をでて行った。 アタシはチラッと時計を見た。6時17分。下校の時間はもう、 とっくに過ぎてる。 皆「かえろ、かえろー。」 「うーん・・・。」みんな、帰り始めた。 「どしたの?かえろーよー。」 「うん・・・。」アタシはまだ、ボーッと していた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 帰り道。アタシと智樹の家はお隣さん。いつも一緒に帰るのに、 今日は独りぼっちだった・・・。アタシも智樹も。 アタシと智樹の通学路は海が見える。アタシは今日も海を見た。 いつも、二人で海を見るのに・・・・・・。そう考えただけで何もかも 考えられなくなっていた・・・。 ハッ!!アタシは自分が今見た物を疑った・・・・・・。 あの・・・、あの「智樹」が泣いている!!?? 智「オレはいったい、誰なんだ・・・・・・。」 悲しい眼で海を見ている、智樹にアタシはなにも答えられなく なっていた・・・・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「フフッ☆あのヒトたち、使えそう♪」悪魔の笑い声だった・・・・・・!
2010/8/2 20:1:2 [574]|第八話| やっと、分かった。アタシは全てを知った・・・。 アタシがスキだった、智樹は・・・、「変わった」んじゃない・・・。 「どこかに行ってしまった。」んだ。ドコカニイッテシマッタ・・・・・・。 そう考えただけで、また、フラッとしてきた。 もう、自分の力で自分を支えることができない・・・。 足に力がはいってない・・・・・・。もう、どうすればいいの!? 分かんないよ・・・・・・!!! また、泣き出したくなってきた。でも、アタシはグッとこらえた。 アタシはたった今、決心した・・・。 絶対、絶対に・・・、智樹はアタシが「連れ戻す」!!!
2010/8/2 19:52:24 [453]サボテンsとsiorins有難う御座います!!(><) よーしっ!頑張って書いちゃうぞっ!
2010/8/2 11:48:24 [475]3日で3話も書いてる!! 凄いねヽ(∩▽∩)ノ☆゜。:*★ 智樹は一体どうしちゃったの~Щ(`□´;)Щ
2010/8/2 8:26:35 [877]最初から、七話まで読ませていただきました!! 智樹!!だいじょうぶかぁー!? 歌音も大丈夫かぁー><
しばっちsがんば^^
2010/8/1 23:9:36 [814]|第七話| 「うわああ・・・・・・、うああああああ!!!!」 「えーんえっえっ・・・・・・、」 「うわーーーん!!!やだよお・・・・・・!!!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ん?なんでみんな泣いてるんだ??オレ、何かしたっけ??? 何もしていないような気がするケド・・・・・・。 あれっ!?歌音じゃないか!!そういえば・・・、音楽室に行く途中に 踊り場のトコでコケタんだっけ??でも、コケタだけで、こんなに痛く なるかなあ・・・・・・?? あっっ!!!ヤバイ・・・意識が・・・うすれていく・・・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 パチッ!!!智樹の目が覚めた。 歌「あッッッ!!!智樹が・・・・・・起きた・・・・・・!!!」 皆「えッッッ!!!」 智樹はボーッとしている。 歌「とも・・・き・・・・・・??」よく見たら、瞳に光が映っていない。闇だ。 歌「智樹・・・?大丈夫・・・?」そっと、手を差し伸べたときだった。 智「うるさい!!!さわんな!!!!」 そのコトバで一瞬で、辺りが静まり返った・・・。「えっ・・・?」姫華がそう 言ったときだった。 智「うるさい!うるさい!オレはお前らのカオなんか見たくない!!」 歌「そんなの・・・、ヒドイよ・・・!!!みんな・・・心配したんだから!!」 智「そんなの、オレに関係ない!!!」 智樹・・・なんでこんなに変わってしまったの・・・? お願い!!!元の・・・あの元気な智樹に戻って!!!!
2010/8/1 20:8:14 [567]〜☆キャンペーン実施中!!☆〜 その名の通り、キャンペーンを実施したいと思っています!! 8月6日までに、5回コメントしてくださった方に20Gをプレゼントします! (上げ♪だけは、ご遠慮下さい。) ※注 私はまだLVが低いので、桃界1〜3とピーチタウンぐらいしか 行けません・・・。すみません。お手数ですが、手紙をお送り致しますので、 待ち合わせ場所は手紙に従って下さい。ご承知願います。 なお、待ち合わせ場所は手紙で「やりとり」します。宜しくお願いします。
2010/8/1 19:43:58 [342]|第六話| まだ、さっきあったことが信じられない・・・・・・。グルグルしている。 ここは保健室。5年3組のみんなでお見舞いに来ている。 「お見舞い」といっても、黙っている智樹を見つめるだけ。 さっき、お医者様が来た。智樹は、軽症ですんだ。ホッとしているアタシ たちに、とんでもない、恐ろしいコトを言ったんだ・・・・・・! 「相沢智樹君は、もしかしたら・・・、記憶喪失になるかもしれない・・・・・・。」 と。冗談じゃない!!そんなことがあってたまるか!!! アタシは、じっと智樹のカオを見つめた・・・。笑っているような、 ホッとしているような、うれしいような、そんなカオだった。 とても、頭から落ちたとは思えないカオだった。 智樹のカオをじっと見ているうちに、自分の顔に一粒の涙が伝った。 なんで泣いているかが、自分でも分からなかった・・・・・・。 「うっ・・・、うっ・・・、うわあああんんんーーー!!!!」 悲しみを押さえられなくて・・・、泣いてしまった。 自分にとって、大切なヒトを失うって・・・、こんなにも、ツライことなの・・・?
2010/7/31 21:23:35 [63]歌音ちゃん可哀想(T△T;) でも おもしろいです★ 私的には姫華&歌音が好きです★ 最後まで頑張って下さい☆ あッ私も最後まで応援してます♪
2010/7/31 19:35:42 [605]〜☆第二章☆〜 悪夢 |第五話| パタパタパタ・・・トントントン・・・ダッダッダッ・・・ドンドンドン・・・ いろんな足音が廊下から聞こえてくる。みんな音楽室へ向かう途中だ。 智「おーい!歌音!やっべーぞー!あと2分しかないぞ!」ビクッ! アタシの顔が青ざめる。アタシは今、今日提出日のプリントを家に 置いてきたかも≠オれないのだ。かも≠セから、あるという可能性 は、ある。だからこう探しているワケだ。 歌「なーいー!(泣)」 智「あと1分!!!!」 (うううう・・・うっそーー!!!) 歌「もういい!先生には忘れました。って言うーー!」アタシは諦めた。 智「早く行こうぜ!」 二人そろって階段をダーシュッ!!!っと思いきや、ツルンッ! 「あッッ・・・・・・!!!」気付いた時はもう遅かった・・・・・・。 ゴチンッッッ!!!!にぶい音がした。廊下に音が消えた・・・。 気付いたひとが振り返った。みんな真っ青だった。アタシもだ。 どうしていいか分からなかった。ただ、呆然とするだけ。 姫「先生!!!ここです!!」姫だった。そうか。先生を呼びに 行ったんだ・・・。 まだ、頭の中がグルグルしていた。何が起きているかが、わからなかった。 アタシにとって長い長い悪夢の扉が今、開きかけたんだ・・・・・・。
2010/7/30 7:31:46 [964]書くの早い( ̄□ ̄) 頑張ってね(^o^)/
2010/7/29 21:56:58 [461]|第四話| キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン・・・・・・始業のチャイムだ。 歌「あ、一時間目音楽だよ。音楽室行かなきゃ。」 姫「じゃああ〜★のんのんは、相沢クンと行ってきなヨッ☆」 歌「ええええ〜〜〜〜!!!ムリだよう・・・・・・。」 姫「だ〜いじょうぶだって♪あっ!相沢くんだあっ☆」(うっそー!どう頼めばい いか分かんないよ〜〜!!) 智「あっ!あのさ・・・・・・。」 「一緒に音楽室、行こうよ!!」言った!! 言ってしまった!!肝心の智樹は・・・・・・?キョトンとしている。 智「あのさ、オレもそのこと丁度言おうと思ってたんだけど。」恥ずかしーー! アタシはチラッと姫の方を見た。ウィンクしている。(良かったね★)って 感じだ。アタシ、姫の【こういうトコ】は好きだ。 智「なにしてんの?行こうよ。」 「うん!!!」満面の笑みを見せた。 でも、アタシはまだ、あんな恐ろしい悪夢が始まるなんて思ってもみなか ったんだ・・・・・・!
2010/7/22 21:41:0 [528]|第三話| 「だーかーらっ!!!デートでもないし、ゲーム買いにいくだけッッッ!!」 「なーに、赤くなってんノ★だ〜いじょうぶ!のんのんが相沢クンのコトが好き なコトだまっててあげるよ〜★(にひひ)」 「はあ!??意味不明!!!どうしてアタシが智樹のコトがすきなわけ!??」 「だあってさあ〜!相沢クンのコト、呼び捨てにしてんの、姫だけだよ〜?」 (そっか・・・。そうだよね!!)「まあねえ〜〜!!!」 「あっ!こいつう!自慢したなあ〜!」キャハハハッッ・・・アタシたちはまだじゃれあっていたんだ・・・。
2010/7/18 16:15:43 [407]面白いね
2010/7/18 14:48:10 [540]打つのがヘタで読みづらかったらすみません・・・・・・。
2010/7/18 14:46:51 [115]言い忘れてましたが、上げは自由でーす♪(>人<)b=3
2010/7/18 14:45:32 [622]|第二話| (早く教室に行きたい・・・。早く智樹に会いたい!!) ダダダダダダッッッ・・・・・・歌音はもの凄い速さで階段を駆け上っていく。 ガラッ!「おはよ!智樹!!」智樹が振り返った。 「おはよう!あのさ、あのいつものゲーム屋で新しいゲームが出たんだってさ!」 「本当!?」「うん。だから、今度また一緒に買いにいこうぜ!」「いいよ〜!」 「じゃあ、来週の日曜日に花森公園の前な!」「OK!」 ガララッ!あ、姫だ。また面倒くさいコトになりそう・・・。「じゃあね。智樹!」 「あ!またあのお二人サンがなんかの約束してるーーーっ!!!」「ちっがあ〜う!」 「ちょっとお〜!のんのんってば、相沢クンとふたりで∞でえと≠ノ行くんだよ ねーーー!!!」姫が騒いでる。姫は別に智樹のコトが好きではないらしんだが、 アタシたちをはやしたてるのが好きらしい。いい迷惑だ。アタシは別に姫のコトが嫌い ではないんだが、こういうトコロは苦手だ。 「ねえねえねえーーーっっ!!」あー、また疲れがたまるなあ・・・・・・。どうしよう・・・。
2010/7/12 7:55:55 [902]第2話がんばって age
2010/6/26 19:51:3 [614]頑張ってください〜↑
2010/6/26 19:49:38 [290]〜☆第一章☆〜 |プロローグ| 「いってきまーす!!」元気な声がした。歌音だ。 (ふんふふんふ〜ん♪)朝イチでカッコイイ智樹に会わなきゃ!! よし、今日も一日頑張るゾ〜〜〜!
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